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2008年6月2日のブックマーク (5件)

  • あの件についての「まとめ」らしきもの - HALTANの日記

    (前注)「まとめ」らしきものを何か書かないといけないとは思ったのだけれど・・・。実のところ、書くことはもう何もない。今回の件は腑に落ちないことばかりだった。(1)そもそも、今回のトリアージネタからホロコーストは語り得るか? 仮に語り得るとして、(fuku33先生には失礼な申し上げ方になるが)「たかが」経営学者に何を求めているのか? (2)最大限に好意的に解釈すれば、「そういう『××のためにやむを得ない』的な考え方は容易に大衆の俗情と結託して弱者切り捨てに繋がってしまうから、気をつけよう」という警告を行いたかったのかもしれない。もっともそうだとしても、相手をナチズムであるかのように印象操作して論戦を始めたのは完全に誤爆だったと思う。(3)素朴な疑問だが、全体主義を憂慮しているらしい者が他者に平気で「あたまがわるい」とか言っていいのか? いや自分は別に何を言われてもいいよ。でもfuku33先生

    mojimoji
    mojimoji 2008/06/02
    (1)(2)(3)(7)は全然アカン。トリアージとホロコーストを関連づけて論じるのはおかしくもなんともない。(4)(5)(6)には、同意はしないがまじめに応答すべきものはある、かな?そんな感じ。
  • 安全装置としての愚行権 - 地下生活者の手遊び

    mojimojiから再反論をいただいたにゃ。すでに寝言の域に達しているようですにゃ。 どうも行き違い感が結構あるので、これ以上続けるのなら、すまにゃーけどこちらからの問い掛けにちゃんと答えてほしいにゃ。答えて欲しい問い掛けには番号をふっておくから。ああ、もちろん、mojimojiからの問い掛けて僕が答えてにゃーと思われるものがあったらそう言ってね。問われたことから逃げるつもりはカケラもにゃーので。お互いにそのほうが話が早いと思うのですにゃ。 僕が主張してきたことの中に、愚行権を侵害するようなことは含まれておりません。 誰かが、mojimojiは愚行権を侵害しているといったんか?(1) ここでの「愚行」は、人間の可能性の条件として捉えられているのであって、「バカでいる権利」みたいな話とは全然違います へえ? 愚行権は私的領域でのみ成り立つ、と僕が書いたことは覚えているかにゃ? 引用されたミロ

    安全装置としての愚行権 - 地下生活者の手遊び
    mojimoji
    mojimoji 2008/06/02
    またTBとばなそうだから、こちらに。安全装置がないのはそっちですよ。>http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080602
  • 愚行権とか、啓蒙の暴力とか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「問題は疑似科学ですらない」@地下生活者の手遊び 「愚行権」にせよ、「啓蒙の暴力」にせよ、実に粗雑な使われ方をしてるのをよく見かける。あまりに酷いので、当面、自分で使うのは自粛しているくらいなんだけど、またか、という感じではある。 「愚行」を支えるもの とりあえず、愚行権とはどういうものか、tikani_nemuru_M氏の記事もあるわけだが、そのまた元ネタであるところのミル『自由論』に遡って引用してみる。 ……社会が個人として強制と管理という形で干渉するとき、そのために用いる手段が法律による刑罰という物理的な力であっても、世論による社会的な強制であっても、その干渉が正当かどうかを決める絶対的な原則を主張することにあるのだ。その原則はこうだ。人間が個人としてであれ、集団としてであれ、誰かの行動の自由に干渉するのが正当だと言えるのは、自衛を目的とする場合だけである。文明社会で個人に対して力を

    愚行権とか、啓蒙の暴力とか - モジモジ君のブログ。みたいな。
    mojimoji
    mojimoji 2008/06/02
    id:NOV1975さん>実際にどうするかなんて、状況によりますよ。輸血したらいろいろ責任取らされそうならしませんし、切り抜けられそうならやります。それだけのことです。
  • 大阪府の「新生児マススクリーニング事業廃止案」に断固反対 - prader-willi症候群の情報のメモ

    大阪府のPT案の医療や福祉の削減の細部までは読んでいなかったので、他の疾患の患者家族会のblog拝読するまで知りませんでした。娘のアーチャンは生後すぐに変異に気付いた先生が検査してくださって1ヵ月後にはprader-willi症候群と分りましたが、そのような機会を逸した赤ちゃんの命を救う、これは不可欠な検査ですね。 一部引用 大阪府の「新生児マススクリーニング事業廃止案」に断固反対します! (前略) 「先天性代謝異常検査」、いわゆる「新生児マススクリーニング」は、生まれたばかりのすべての赤ちゃんの中から、治療可能で、かつ放置すれば心身障害を引き起こす病気を持っている子どもを早期に発見することを目的として実施されている検査です。 今の新生児マススクリーニングは6種類の病気について検査を行っています。 該当する病気の子供たちとっては、早期診断・早期治療の道を開き、重い障害の発症を未然に防いでく

    大阪府の「新生児マススクリーニング事業廃止案」に断固反対 - prader-willi症候群の情報のメモ
  • 叫び。 - ちゃずけのはてなにっき

    「トリアージ」関係から、「いのちの奪い方」というエントリを読ませていただいた。 ここで、「子供たちにたべる事の大事さを伝える」「命の大切さを教えるために必要なことだ」 「べ物がどうやって手に入れられているのが教えてやって欲しい」 「べるためには、他の生き物の命を奪わなければならない事を伝えて」と言う保護者を取り上げられていて 私はこの保護者達を笑えない、 この保護者達が自分がもってないものを子供に与えることを強要されているのがわかるから。 来は、「ボランティアー」の学生ではなく「親」が「子供」と共に鶏を絞めるべきだった、 そうでなければ子供は何一つ学習することはない、「誰か、「キャンプの人」、が鳥を殺してた」でしかない、 「そんなこともあったような」としか記憶には残らない。 子供にもがく鶏を押さえつけさせ、どのようにその命を奪うのか、その血はどのように流れるのか、それを親子でふれさせ

    叫び。 - ちゃずけのはてなにっき