タグ

2009年12月15日のブックマーク (2件)

  • 1995年1月17日に起こった阪神大震災から10年 - 性を語る会

    1995年1月17日に起こった阪神大震災から10年──いくつかの新聞からコメントを頼まれたので、その要約を書いてみます。 震災後の、あの暗闇のガレキの中で、避難所で、校庭の隅で、男たちによるレイプ事件は頻発していたのにもかかわらず、それらは一切報道されず、社会問題として浮上してきませんでした。 いま、中越地震、スマトラ沖大地震と矢継ぎ早に災害が起こり、インド洋大津波で両親を失った孤児たちが「人身売買」などに巻き込まれるケースが相次いでいることから、インドネシア、スリランカ、インドで子どもの登録制度が開始されたといいます。 大災害で最も大きな被害を受けるのは子ども、高齢者、女性、障害をもつ人々、そして外国人労働者といった社会的弱者です。 ■避難所で見たこと、聞いたこと── 10年前、あの阪神大震災が起こった直後、そして4月の1週間を私はボランティアとして神戸、尼崎、西宮の避難所になっていた学

    mojimoji
    mojimoji 2009/12/15
    この話は震災の直後にも聞いたが、「デマらしいよ」という話も聞いた。「デマらしい」とは誰がどんな根拠で語ったのか。否認の欲望の根深さを思う。/こんなところにまで自衛厨が。もはやつける薬なしか。
  • asahi.com(朝日新聞社):控訴審も無罪判決 広島・母娘3人殺害事件 - 社会

    広島市西区で01年、母親を殺害後、母親宅に放火し自分の娘2人を焼死させたうえ、多額の保険金を受け取ったなどとして、殺人、現住建造物等放火、詐欺などの罪に問われた元会社員の中村国治被告(39)=求刑死刑=の控訴審判決が14日、広島高裁であった。楢崎康英裁判長は無罪を言い渡した一審・広島地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。  中村被告は01年1月17日午前3時ごろ、同区己斐大迫1丁目の母の小夜子さん(当時53)宅で、母親の首を手で絞めて殺害した後、灯油をまいて火を付け、自分の長女彩華さん(同8)と次女ありすちゃん(同6)を焼死させ、3人の保険金など計約7300万円を詐取したなどとして起訴されていた。  07年11月の一審判決は、中村被告の捜査段階での自白の任意性を認めつつも、検察側が「母親らの死亡保険金を入手する目的だった」と主張した動機について、「借金苦などによる自殺願望から死刑志願を

    mojimoji
    mojimoji 2009/12/15
    ここ笑うとこか?→「警察官から机をたたかれたり怒鳴られたりしたことで人間として向き合っていることが分かり、信頼関係が生じて自白した、とする検察側主張」