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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yoshi_swe (4)

  • 発生から2日後に発覚したチェルノブイリ原発事故 - スウェーデンの今

    ソビエト連邦が世界に隠していた大事件が、2日以上経ってからスウェーデンを通じて世界に暴かれたという歴史的出来事 1986年4月28日(月)午前7時過ぎ - フォッシュマルク原発 スウェーデンの原子力発電所の一つ、フォッシュマルク原発はストックホルムから120kmほど北に位置する。この地域一帯は雨が降っていた。この原発の1号機でこの日の勤務を始めたばかりの男性職員がいた。トイレに行くためには「放射線管理区域」内から一度外に出る必要があり、放射線測定器によるチェックを受けなければならない。通常は、ここで何も変わったことは起きないものの、この時は強い放射線が彼のから検出され、警報が鳴った。 考えられる可能性としては、放射性物質を含んだホコリか何かを施設内で踏みつけたことだが、彼がそれまで作業していたのは施設内の洗浄室と呼ばれる区域であり、そのような可能性は小さかった。測定器によるチェックを何度

    発生から2日後に発覚したチェルノブイリ原発事故 - スウェーデンの今
    mojimoji
    mojimoji 2011/04/04
    スウェーデン政府の対応の速さがハンパない。日本だったら、まず隠して内々に調査してすませようとするレベル。
  • 「社会主義国」スウェーデンの恐怖!? (1) - スウェーデンの今

    民間企業への大規模な公的支援、各種銀行への資金注入、そして、保険会社の国有化・・・。アメリカではここ数ヶ月の間に、市場自由主義・資主義を標榜する国とは思えないくらい大胆な市場介入策が行われてきた。金融危機に対処するためではあるが、市場に対する国の関与とコントロールは着実に拡大している。 銀行や金融機関への公的資の注入や国有化は、スウェーデンが1990年代初めに行い、当時の金融危機・経済危機を3-4年のうちに最悪の状態から立て直すことに成功した教訓がある。このことは昨年秋にもこのブログで「the Stockholm Solution」として特集した。 2008-09-15: The Stockholm Solution (1) 2008-09-17: The Stockholm Solution (2) 2008-09-19: The Stockholm Solution (3) 200

    「社会主義国」スウェーデンの恐怖!? (1) - スウェーデンの今
    mojimoji
    mojimoji 2009/04/25
    とりあえずアメリカ人は、「混合経済」って言葉を覚えることから始めたらいいんじゃないかな。
  • フィンランドの悲劇 - スウェーデンの今

    首都ヘルシンキ郊外のヨケラ中高校で、拳銃を持った18歳の男子生徒が校長を含む8人を射殺するという悲劇が起きた。生徒人も現場で自殺を図り、その後、病院で息を引き取った。 写真の出典:Aftonbladet 日のメディアでも若干伝えられているようなので、下にリンクを貼っておきます。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071107i117.htm http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071108i205.htm http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071108/erp0711082336011-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071108/erp0711080909006-n1.htm ただ、事件の瞬間の模様までは

    フィンランドの悲劇 - スウェーデンの今
    mojimoji
    mojimoji 2007/11/10
    「そこまで思いつめ、自らも死ぬ覚悟ができている人間に対して、何の抑止力にもならないことが明らかであるからだと思う。」
  • ガンの生存率の国際比較 - スウェーデンの今

    スウェーデンの医療はどうも需要に対して供給が追いついて行ってないようで、日々の報道を見ていると、手術のための順番待ちが数ヶ月以上だ(夏休みの間はさらに長くなる)とか、初診までの待ち時間も病種によっては半年以上だ、といった話をよく耳ににする。待ち時間を少しでも短くするため、医療を管轄する県議会や県行政は様々なプランを立てて、医療供給の効率化や医者の確保、さらに、地域によっては民営診療所のさらなる活用などに取り組んでいる。中央議会でも、vårdgarantiという国レベルの指針を設けて、初診や手術までの待ち時間に上限を設けようとする議論も聞かれる。 そんな状態だから、重大な病気にかかって手術を待つ間に、命を落とすケースもかなりあるのではないか? なんて、傍から見ていると、思えてしょうがない。実際に、そういう統計があるのか、その国際比較はあるのか、気になるところ。あれば見てみたい。(今思い出した

    ガンの生存率の国際比較 - スウェーデンの今
    mojimoji
    mojimoji 2007/08/25
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