どこかに連れて行ってくれと言う子供と一緒に、古本市場へ。 愉快な日本語講座 作者: 添田建治郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/06メディア: 単行本 クリック: 318回この商品を含むブログ (3件) を見るというのを見つけて購入。525円 そのなかに、 山口大学は「口大」なの? という項目があった。著者は山口大学教授。 http://kotobakai.seesaa.net/article/8173720.html この話題。 「文部省文書処理規程(昭和43年訓令1号別表1)」に従っている、ということでした。 これらの名称は、「略称ではなく人事関係文書記号である。」「学外からの文書を受け付けた時、学外へ文書を発出する時、学内の部局間のみで文書を発出したり授受したりする時などに、文書記号番号の一部(先頭に記載)として用いている。」とのことであった。当然、各大学独自の判断で名乗
トゲアリトゲナシトゲハムシという昆虫がよくネタにされていますが、どうしてこのような命名がされたのでしょうか? どうして発見した時に普通のトゲハムシではないと判断することが出来たのでしょうか? 「トゲアリトゲナシトゲハムシ」という和名の昆虫はおりませんが、「トゲナシトゲハムシ」あるいは「トゲナシトゲトゲ」の和名は使われてきました。 このグループは、鞘翅(甲虫)目ハムシ科のトゲハムシ亜科に属しています。トゲハムシ亜科は、学名もHispinaeで、体にトゲがある特徴に基づいていますが、このトゲハムシの中には、体にトゲのないグループがおり、特に亜熱帯/熱帯圏からは非常に沢山の種が知られております。 トゲハムシ類は、日本には14種が分布していますが、それらのうち体にトゲのない種が外来種で定着しているもの1種を含めて4種が知られています。トゲハムシ亜科の種は、トゲの有無で外見上は非常に異なる印象を受け
クリスマスツリーとクリスマスプレゼント クリスマス(英語: Christmas)はイエス・キリストの降誕[注 1]を記念する祭で、[1]キリスト降誕祭(キリストこうたんさい、単に降誕祭とも)、降誕日[2](こうたんび)、聖誕祭(せいたんさい)、ノエル(仏: Noël)などとも呼ばれる[3]。「クリスマス」という英語は「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味に由来する[1]。 カトリック、聖公会、ルーテル教会、正教会などでは、教会暦上の毎年12月25日に祝われる(例外は「#古式を守るアルメニアの降誕祭」で後述)。 あくまでキリストの降誕を記念する日であり、この祭事が行われる日自体がイエス・キリストの正式な誕生日というわけではない[4](イエス・キリストの誕生日自体が不詳である〈#位置付けを参照〉)。 概要[編集] 「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたが
箏曲家・葛原勾当(1812-1882)の折った折り紙作品が発見され、いま、岡村昌夫さんが調べている、とのことだ。 葛原勾当に関しては、まったく知らなかったのだが、太宰治が『盲人独笑』でとりあげており、実に興味深いひとである。点字が一般化する以前、様々な盲人用の文字を考案したひとでもあり、その中には、紙の端を折ることで文字を表す「折紙文字」なるものもあるという。(折紙文字が葛原勾当の考案なのかは、詳細不明でした。4/4)(参考:国立民族学博物館企画展『さわる文字、さわる世界』) 蛇足ながら、勾当(こうとう)というのは、検校、別当、座頭といった、盲人の官名のひとつで、名前ではない。 葛原勾当日記を、私に知らせてくれた人は、劇作家伊馬鵜平君である。(略)折紙細工に長じ、炬燵の中にて、弟子たちの習う琴の音を聴き正しつつ、鼠、雉、蟹、法師、海老など、むずかしき形をこっそり紙折って作り、それがまた不思
日本国語大辞典は第二版でも「April foolの訳語」としているようだが、これは、All fool's dayの訳語とすべきでしょう。 「万聖節」All saint's day の対。 『明治のことば辞典』東京堂isbn:4490102208、明治44年の『模範英和辞典』を載せるが、実際の用例として、徳川夢声の句、 万愚節などおろかしき芽独活かな 夢声戦争日記4(昭和十九年四月) を挙げておく。季語になっているので、歳時記の詳しいのを見れば、もっと用例は拾えるだろう。 新村出『童心録』(著作集12)によれば、 四月一日の午前、親知の間柄で軽妙また巧妙な手をつかつて人の虚をついて戯れる所の冗談をエプリルフールといふ。四月馬鹿と訳し、又その日をオールフールズデイ、万愚節とも名づける。西洋人が無邪気に陽春の半日を楽しむ四一愚人日の習慣も明治大正の交から日本にも入り来り、一部の新文化人をふざけさ
ことばウラ・オモテ ヤマかサンか 08.04 日本の地名には、自然の地形を示す漢字を取り入れたものが多く見られます。 川はほとんどが「○○川」となるのが一般的です。池や沼、湖も同様で、地名を読むにしてもあまり迷うことはあまりありません。 ところが、山の場合は、「○○山」「○○岳」「○○嶽」などさまざまな表し方があります。 「○○山」も「○○ヤマ」であったり「○○サン」「○○ザン」であったりします(ほかに「セン・ゼン」の読みもあります)。「岳」も「ダケ・ガク」どちらか迷うことがあります。 相撲のしこ名も「サン」「ザン」両方あります。 やはり山は「山容」ということばがあるように、山の姿、形、存在感、生活との結びつきなどで呼び方が変わるのかもしれません。 手もとにあるNHKアナウンス室と放送文化研究所の合同編集の『全国市町村名の読み方』には、のべ302の「○○山」が載っていますが、「ヤ
(第45号、通巻65号) 11月も半ばになると、師走商戦をあおるようにクリスマス・ソングが聞こえてくる。つい、「聖夜」という言葉が思い浮かぶ。その連想で次に出てくる言葉がなぜか「聖林」だ。映画の都と言われた米国のハリウッドを指す当て字である。 近頃は、映画よりカリフォルニアで相次ぐ山火事のニュースの方で見かけることが多くなった地名だ。英語では‘Hollywood’だが、あえて漢字で書く時は「聖林」とするのが日本では定着している。一見、なるほど、と思わせる訳ではあるが、実はとんだ誤訳なのである《注1》。 ‘Holywood’なら‘holy’が「神聖な、聖なる」という意味の形容詞だから「聖林」と訳して自然だが、実はハリウッドの英語地名の前半は‘holy’ではなく、‘l’が一つ多い‘holly’である。日本語にすると、木のヒイラギ(柊)のこと《注2》。したがって漢字で表記するなら「柊林」とでもす
昨日の帰りしなに買っていった中村屋の肉まんで朝ごはん。お供に麦茶。10月の月替わり肉まんがほたて貝柱だったのでこれを買っていこう…と思ったら2個しかない。奥ちゃん用には同じ値段で売られていたふかひれ肉まんを買って帰る。 貝柱が思ったより結構たくさん入っていて、うまうま♪ 居酒屋「さざえ」なき今、職場の近くはすっかり唐揚げ定食不毛地帯になってしまった。少し足を伸ばしてもいいから旨い唐揚げが食べられるところはないか…と探したら、こんなエントリを発見。ほー、溜池の「雛どり」ねー、食べに行ってみるか、と早速遠征。 注文して5分ほどで出てきた唐揚げ定食(\900)は、普通「唐揚げ」と聞いて想像するサイズの倍くらいの大きさのものが、ごろんごろんと6個も乗せられている。おおお、これは食べ応えがある。片栗粉の衣もさくさくでうまうまー♪ ごはんの盛りは軽め(お代わり自由らしい)だけど、これだけ唐揚げ喰ったら
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