ロシアによるウクライナの全面侵攻を現地で見続けてきた松田邦紀・駐ウクライナ大使(65)が10月12日、退任を迎える。2年半以上が経っても終わらない戦争に、いま何を思うのか。9月末、キーウ市内で朝日新…
Published 2023/01/18 23:40 (JST) Updated 2023/01/18 23:41 (JST) 【キーウ共同】ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブロワリで18日、内務省高官が搭乗した非常事態庁のヘリコプターが幼稚園の敷地内に墜落し、モナスティルスキー内相や子ども1人を含む計14人が死亡した。非常事態庁が発表した。負傷者25人のうち11人が子どもで、当局が原因を調べている。 ティモシェンコ大統領府副長官によると、ヘリには内相ら9人が搭乗していたが生存者はいない。エニン第1内務次官も犠牲となった。ヘリは「激しい戦闘が行われている地域」に向かっていたという。非常事態庁は、現場で火災が発生し、幼稚園や周辺の集合住宅にも被害が出たと発表した。
露探【円谷猪四郎】 @karategin ウクライナで多額の外貨と金塊、宝石類を持って国外に逃亡しようとしていた外交官が逮捕される。押収された財産は軍に寄付される由 twitter.com/UKR_Report/sta… UKR REPORT @UKR_Report 🇺🇦It is claimed that a Ukrainian diplomat was arrested while trying to leave Ukraine with $140,000, €68,000, 12 kg of gold bullion and 13.8 kg of gold jewelry, and the seized money will be donated to the Ukrainian army. pic.twitter.com/ptwSPnrPu2 UK R REPORT @UKR_
ロシアの政治的抑圧と強制労働についてのマルチメディア展示があるモスクワのthe Gulag History MuseumのGoogle Mapに掲載されていた写真 (C)Google Maps <Twitterや公式IT部隊を活用するウクライナと、情報封鎖に走るロシア。実戦のみならず情報戦が峻烈となった「ハイブリッド戦争」で、対局的な動きが目立つ> ウクライナをめぐる攻防では、サイバー空間での応酬がかつてないほどの影響力をもつようになった。両陣営の政府や軍需産業、そしてインフラ企業などへの攻撃が熾烈になり、オンラインは物理的な戦場に次ぐ第2の主戦場となっている。 今日では海外の多数のメディアがが、実戦場とサイバー空間にまたがる「ハイブリッド戦争」に発展したと捉えている。英ガーディアン紙は、これは「第一次情報大戦」であると指摘した。 ウクライナ側レジスタンスのサイバー部隊は今後、ロシア側の
ウクライナの首都キエフの国会前で、民族主義を掲げる「自由」など過激派政党の活動家が警官隊と衝突する中、立ち上る煙(2015年8月31日撮影)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKU 【9月1日 AFP】 ウクライナ首都キエフ(Kiev)で8月31日、国会議員らが親ロシア派武装勢力の支配地域に高度な自治権を付与する憲法改正案に賛成したことを受け、最高会議(議会)前で抗議を行っていた改憲案反対派の人々が治安当局と衝突し、治安部隊員1人が死亡、120人以上が負傷した。 改憲案の反対派は、東部の親露派により大きな権力を与えることは「反ウクライナ的」だと主張している。国会議員らが第1読会で憲法改正案に賛成の方針を示すと、数百人のデモ隊が暴徒化し、警棒で武装した機動隊らと衝突。議会の外では大きな爆発音が響き渡り、黒煙が立ち上った。治安当局は、デモ隊側が手投げ弾を使用したと主張している。 ウクライ
2015年03月23日06:00 カテゴリロシア ウクライナ危機で揺れる北欧諸国 昨年2月に勃発したウクライナ危機は長期化の様相を深めてきた。ウクライナ南部クリミア半島のロシア併合後、欧米諸国は対ロシア制裁を実施しているが、KOパンチというより、ボディ・ブローの感が強く、その効果が出るまでは時間がかかる、とみられている。欧州連合(EU)首脳会談は19日、対ロシア経済制裁の継続を決定したばかりだ。 制裁の効果云々は別として、問題は、プーチン大統領が政権を掌握している限り、モスクワが併合したクリミア半島を返還し、ウクライナの欧州統合を黙認するといった紛争前の原状復帰は期待できないことだ。プーチン氏が欧米諸国の制裁に白旗を揚げるとは考えられないからだ。 一方、ウクライナ紛争1年間で欧州ではさまざまな変化が見られる。気の早い外交専門家は冷戦時代の再来を予想している。オーストリア日刊紙プレッセは21
(CNN) ウクライナ東部ドネツク州のマリウポリで24日、住宅地が砲撃され、市当局らによると子ども2人を含む少なくとも30人が死亡した。 破片などで102人が負傷し、このうち少なくとも75人が病院で手当てを受けた。 地元警察責任者は親ロシア派による仕業だと述べた。内務省によれば、この攻撃に関連して1人が拘束された。 市当局は声明で、旧ソ連製のロケット砲「グラート」による攻撃との見方を示す一方、事態はすでに沈静化したと強調。住民に対し、非公式の情報に惑わされてパニックを起こさないよう呼び掛けた。 欧州安保協力機構(OSCE)の調査団も着弾跡を調べた結果として、親ロシア派が樹立を宣言した「ドネツク人民共和国」の支配地域からロケット弾が発射された可能性が高いと述べた。 ウクライナ東部では昨年春以降、政府軍と親ロシア派の戦闘で数千人の死者が出ている。昨年9月にベラルーシの首都ミンスクで成立した停戦
ウクライナ東部ドネツク(Donetsk)で、ウクライナ政府側のスパイと疑われ親ロシア派の戦闘員に身柄を拘束される男性(2014年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER KHUDOTEPLY 【6月24日 AFP】ウクライナの親ロシア派武装勢力は23日、ウクライナ政府側と一時停戦して同国東部で2か月半におよんでいる両者の戦闘の終結について交渉することに初めて同意した。 これに先立ちウクライナ新政府のペトロ・ポロシェンコ(Petro Poroshenko)大統領が今月27日朝までの停戦を命じていたほか、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領も22日、停戦支持を表明し親ロシア派に戦闘停止を求めていた。 ウクライナ東部で一方的に独立を宣言した「ドネツク人民共和国(Donetsk People's Republic)」の首相を名乗るオレクサンドル・
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