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天文と科学に関するmomodueのブックマーク (5)

  • 最も近い恒星系に地球大の惑星…研究チーム発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スイスのジュネーブ大などの国際研究チームは、私たちの太陽系に最も近い恒星系「ケンタウルス座アルファ星」で、地球ほどの大きさの惑星を見つけたと発表した。 18日発行の英科学誌「ネイチャー」に掲載される。恒星のすぐ近くを回っており、生物が存在できる環境ではないという。 ケンタウルス座アルファ星は、恒星が3個ある三重連星系で、地球から約4光年しか離れていない。欧州南天天文台が、星の光の波長変化を調べる高精度惑星探査装置をチリのラ・シヤ天文台に設置して観測した結果、3個のうち「B星」のそばに、重さが地球の1・13倍ほどの惑星が見つかった。恒星との距離は、地球―太陽の距離の25分の1で、3日強の周期で公転しているという。 最も近い恒星系でも地球大の惑星が見つかったことで、研究チームは、いずれ生物が住める環境を備えた地球大の惑星も見つかる可能性があると期待している。

    momodue
    momodue 2012/10/18
    なお、3個のうちアルファ・ケンタウリC星(別名プロキシマ)は赤色矮星だが、須和ミツ夫にパーマンセットを託したバードマン(古くはスーパーマン)の母星があるという設定。
  • 「ペルセウス座流星群」10日夜から見頃に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立天文台によると、最も見やすいのは12日午後9時過ぎから13日未明にかけて。暗い所なら1時間に30個ほど、市街地でも数個程度は観察できそうだ。月の出は真夜中過ぎだが、大きく欠けているため、それほど観察の障害にはならないという。 同流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と共に「3大流星群」と呼ばれる。かつて彗星(すいせい)がちりを残した場所を、地球が毎年8月に通過するため現れる。流星が出現する放射点となるペルセウス座は、真夜中には北東のカシオペヤ座の下方にあるが、流星自体は空全体を広く見渡した方が見つかりやすい。 また、14日未明には、月が金星を隠してしまう「金星」も、日の広い範囲で観察できる。流星群を眺めた後に金星を観察するという、二立ての天体ショーが楽しめる。 国立天文台は、特設ホームページ(http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomen

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    momodue 2012/08/09
    オリンピックが終わっても宵っ張りが続くのか~!
  • 月・スピカ・土星がほぼ一直線に 6/28の日没後に観測可能 - はてなニュース

    6月28日(木)の日没後、月、おとめ座のスピカ、土星の3つが、南西の空にほぼ一直線上に並びます。同じころには、火星をはじめとする3つの赤い星が作る大三角形も夜空に“共演”します。 ▽ 2012年6月28日 月と土星、スピカが並ぶ ▽ http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/topics/20120628.html 天文情報サイト「アストロアーツ」によると、月齢9で約半分の大きさになった月の上におとめ座の1等星スピカが、その上に土星が並びます。スピカは純白色で、土星はやや黄色っぽいとのこと。アストロアーツのページでは、6月28日午後8時ごろの空の様子を予測したイメージ図を紹介しています。 また、この3つの天体を囲むように、赤い3つの星が大きな三角形を作る様子が見られます。西側に見えるのは火星、南側にあるのはさそり座のアンタレス、頭上にあるのはうし

    月・スピカ・土星がほぼ一直線に 6/28の日没後に観測可能 - はてなニュース
    momodue
    momodue 2012/06/28
    石川県ですが、私の目にも19時半辺りから見えるようになりました。月が基準になると探しやすいですね。
  • 太陽に月、地球に影 人工衛星がとらえた日食写真、JAXAが公開

    5月21日朝に日国内で観測された金環日。月が太陽を隠し、地球に影を落とした様子を人工衛星がとらえ、写真を宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公開した。 太陽観測衛星「ひので」は、燃える太陽の前を黒い月が通過していく様子をX線望遠鏡で連続撮影。衛星からは金環ではなく部分となったが、サイトでは日連続撮影写真によるムービーを公開しており、月が太陽の前を横切っていく様子がよく分かる。 準天頂衛星「みちびき」のモニターカメラは、日中に日列島が月の影に入っている様子を高度3万7000キロから撮影。青い地球に月の影が落ちている。 関連記事 超高解像度な青い地球の写真、NASAが公開 NASAが打ち上げたばかりの観測衛星で撮影した最新の地球の写真。地上の地形や雲がはっきり分かる超高解像度だ。 5億以上の星が写った“宇宙の地図”、NASAが公開 赤外線探査衛星による多数の写真を組み合わせた“宇宙

    太陽に月、地球に影 人工衛星がとらえた日食写真、JAXAが公開
    momodue
    momodue 2012/05/22
    このSFテイスト120%の画像がCGじゃなくて写真だという事実に感動する。
  • 太陽磁場、来月に4極化か…300年前は寒冷に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太陽の磁場反転で出現が予想される「4重極構造」の想像図。北極、南極にあるN極と赤道付近の二つのS極の間に強い磁力線が発生する=国立天文台提供 国立天文台などは19日、5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極(プラス磁場)、赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「4重極構造」に変化するとの予想を発表した。 約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、温暖化の一時的な抑制につながる可能性もある。 同天文台の常田佐久教授(太陽物理学)らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、磁場データを分析。昨年7月以降、北極の磁場がS極からN極に反転し始めたことを確認した。一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はN極のままで変化せず、4重極構造が確実視される状況となった。 磁場反転の原因は未解明だが、約11年周期の黒点の増減と同期することが知られている。直近の黒点周期は13年近くに延び

    momodue
    momodue 2012/04/20
    太陽磁場の状況は黒点の増減に影響し、黒点の増減は地球の気候、はては政局やプロ野球優勝チームにも影響するという。政局やプロ野球が四極化する日も近い!ミ('e `,彡
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