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情報と表現に関するmonnalisasmileのブックマーク (2)

  • 全脳アーキテクチャ解明ロードマップ

    「人間のような知能の実現」という大きな目標に大勢で取り組むには、 途中の達成度が判断できるようなわかりやすいロードマップが必要です。 全脳アーキテクチャを拠り所としたアプローチは、 構成要素となる脳の器官がはっきりしているため、 純粋に思弁的に知能を目指すアプローチと比べて、 ロードマップが作りやすいという利点があります。 脳の主要な器官のモデルが不完全ながら出そろっているので、 次は各器官がどう連携するかを解明していくことになります。 取り急ぎ、たたき台として以下ようなロードマップを考えてみました。 私が考える優先度順に並べてみましたが、ある程度は同時並行で取り組める課題だと思います。 教師なし学習・認識(大脳皮質モデル) 階層型強化学習(皮質・大脳基底核連携モデル) 思考・ナビゲーション(皮質・大脳基底核・海馬連携モデル) 言語理解・発話(言語野モデル) 滑らかな運動(皮質・小脳連携モ

  • 巻(二)プレゼンは“密室の演劇”である。

    私の周りにも、「あの人のプレゼンは凄い。」と噂される人が何人もいる。 しかし、私はその人のプレゼンを一度も見たことがない。何故なら、一緒に仕事をしたことがないからだ。 お互いを見知っていて、才能を認め合い、一緒に仕事をしたいと思っていても、その人がライバルのクライアントを担当している限り、それは叶わぬ夢である。プレゼンを効果的に学ぼうとすれば、凄いプレゼンをたくさん見ることが一番の勉強になるはずなのに、それができないのだ。 私は新人の頃、社内の「プレゼン上手」と言われる先輩を訪ね、彼らがプレゼンで使用した企画書をもらってまわったことがある。半年で段ボール2箱分の企画書が集まった。 そして、その企画書を集める際に、その先輩が、どのようにプレゼンを始め、クライアントの鋭い質問にどう答えたかも、プレゼンに同席したスタッフから詳しく取材した(事業や新商品のついての情報は除いて)。 そして、新たなプ

    巻(二)プレゼンは“密室の演劇”である。
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