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ブックマーク / www.advertimes.com (63)

  • 広告主視点で語る、「コンサル会社の広告界への参入」が日本で意味すること

    【前回】「勘と経験と度胸による広告クリエイティブのチェックは、良いのか悪いのか」はこちら 重視すべきは「成功体験」か「科学・学術・体系的な知識」か コンサルティング会社の広告界参入が大きな話題です。米国に端を発した世界規模の合従連衡がダイナミックに進行中ですが、これは日においては、米国にはない特別な意味を持つ出来事です。そして事態の趨勢を左右するのは、コンサル会社でも広告会社でもなく、ほかならぬ広告主のマインドセットです。稿では、コンサル会社の広告界への参入が「日で」意味すること。そして広告主に必要なマインドセット。この2つのポイントを掘り下げます。 コンサルティングという業態は、19世紀後半のアメリカで産声を上げました。世界最古のコンサルティング会社は、マサチューセッツ工科大学の科学者によって設立されたそうですが、有名なマッキンゼーも創設者はシカゴ大学経営学部の教授だそうです。アメ

    広告主視点で語る、「コンサル会社の広告界への参入」が日本で意味すること
  • 全日空商事、運用型広告の新会社 ANAグループのDMPも

    全日空商事は3月1日、運用型広告を扱う新会社を立ち上げる。主に全日空(ANA)グループによるネット広告配信の効率化や適正化を担当する。 オフィスクロコ(井橋孝文社長、東京・渋谷)と共同出資する合弁会社で、出資比率は全日空商事が51%、オフィスクロコが49%。資金は2000万円。社名はANA-クロコ・ストラテジック・ソリューションズ、通称をA-Kross(エークロス)とした。従業員は、全日空商事からの移籍と新規採用で十数人規模。 ANAグループのデジタルマーケティングは、全日空・全日空商事・エークロスの三層で進めることになる。ANAの宣伝・Web担当であるマーケットコミュニケーション部は、公式サイトなどの「自社メディア」、外部への広告出稿、ソーシャルメディアでの話題喚起といった各領域を管掌する。うち、広告枠の買い付けなどは、全日空商事の広告メディア事業部が担当する。新会社のエークロスは検索

    全日空商事、運用型広告の新会社 ANAグループのDMPも
    monnalisasmile
    monnalisasmile 2016/02/29
    humuhumu
  • 電通2015年決算 海外比率54.3%、デジタル化比率34.0%に|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    電通が15日発表した2015年12月期決算で、1~12月(暦年ベース)の売上高は、前年同期比1.4%増の1兆5601億3600万円だった。経済産業省の統計では2015年通年の国内広告業の売上高は、同比2.7%増の5兆9249億2700万円で、売上高の伸びは市場全体を下回った。国際会計基準への変更で15年12月期は会計年度9カ月の変則決算だが、暦年での業績も発表された。 売上総利益は同比0.7%増の2266億2200万円、営業利益は同比3.9%増の561億3300万円、収益力を示すオペレーティング・マージンは、前年から1.8ポイント増の26.0%となった。当期純利益は同比8.5%減の609億300万円だった。 連結ベースでは、15年1~12月期の売上高は前年同期比7.5%増の4兆9908億5400万円、売上総利益は同比12.6%増の7619億9600万円、企業買収による償却費などを除いた調整

    電通2015年決算 海外比率54.3%、デジタル化比率34.0%に|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
  • 電通に技術提供の仏ティーズとは PMPで動画広告スタート

    電通のPMPに参画するメディア企業数は約230社。広告主は、広告を見せたいターゲットに応じてWebサイトを選び、広告枠に値付けをして取引する。PMPには、悪質な内容のWebサイトに広告を出してブランド価値を損ねたり、見られていないのに広告費を払うといった、いわゆる「ムダ打ち」を避けられるメリットがある。 広告枠は、Webサイト上部や、記事文中枠(インリード)など5タイプに対応する。電通グループのネット広告会社、サイバー・コミュニケーションズ(cci)も、仏ティーズと提携した。 電通、cciと組んだ動画配信サービスのティーズとは ティーズは2011年設立で、翌12年からWebサイト記事文中に向けた動画配信を始めた。2014年12月期の収益は9560万ドル。2015年1月に3000万ドルの追加出資を得て、翌2月には東京オフィスを開設した。現在は世界に26の拠点を持ち、400人の従業員を抱える。

    電通に技術提供の仏ティーズとは PMPで動画広告スタート
  • デジタルPRだれもやらない問題と、バウハウスの間

    インタラクティブ広告の表現は、冬の時代だ。 「東京インタラクティブアドアワード」という、インタラクティブ広告を代表する賞がなくなり、その役目はACCインタラクティブ部門に移譲された。 ところが、おや? 気がつくと、応募作品数が、半分に減っている。 平均400ほどの応募が、200ほどに落ちているではないか。 経産省によると、マス広告の予算が減り、インターネット広告費のみが増えている。 (※これ一ヶ月間の推移ですが、毎月だいたいこんな感じです) 2014年の日の広告費をみると、インターネット広告費の増えた理由は、「スマートフォン・動画広告・新しいアドテクノロジー」とある。 つまり、なにか新しい企みがあるデジタルキャンペーンの数自体は減ってきて、 YouTubeとかSEM、ネットワーク広告などのアドテクに割かれていて、新しいチャレンジをして世の中を驚かせる、という気概がなくなってきちゃったこと

    デジタルPRだれもやらない問題と、バウハウスの間
  • 親の金を盗む、と、ルールづくりの間

    告白しよう。 ぼくは、小学四年生のころ、親の金を盗んでいた。 ぼくの両親は、栃木でとんかつ専門のレストランをやっていた。なかなか繁盛していたと思う。あまりにも忙しく、一家は生活のほとんどを厨房で過ごしている状態だった。 家とお店は連結しているので、しばしば、爆裂に忙しい厨房のすみっこでカツ丼をかっこみ、昼や夕を済ませていた。 「4,800円になりま~す」などという母の声とともに、ジャキーン♪ と心地良い音が鳴る。 レジの引き出しが空き、大量の釣り銭と札が登場する。 よくある風景。お勘定である。 しかし、ある日、クソガキは、ここに目をつけた。 「ウチ、金メチャクチャある」と誤解したんですね。 ウチはなんて金持ちなんだと。それに比べてぼくの小遣い低すぎじゃないかと。当時流行っていた、ミニ四駆「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)」買うのに一ヶ月かかったぞと。 いや当は、商店なんて、売り上げの

    親の金を盗む、と、ルールづくりの間
    monnalisasmile
    monnalisasmile 2015/02/05
    やっぱり超面白いなー
  • 第52回宣伝会議賞、応募総数は過去最高の52万3392点に

    11月4日(火)13:00に応募が締め切られた国内最大規模の公募広告賞「第52回宣伝会議賞」(宣伝会議主催)の作品集計結果が6日にまとまり、応募総数は過去最高の52万3392点を記録した。これまで過去最高だった前回(第51回)の48万8916点から、3万4476点増加した。 宣伝会議賞は、広告表現のアイデアをコピーとCM企画で競う公募形式のコンペティション。1962年、雑誌『宣伝会議』の創刊100号を記念して創設された。企業の実際の商品・サービスを課題としており、今回は41社が課題を提供した。作品の内訳は、キャッチフレーズが51万6266点、テレビCMが4128点、ラジオCMが2998点。第51回の内訳と比較すると、キャッチフレーズが3万5188点増となったほか、ラジオCMが352点増となった。 応募点数は、40回目の2002年に10万点を初めて突破。05年(43回)に20万点を超え、さら

    第52回宣伝会議賞、応募総数は過去最高の52万3392点に
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    monnalisasmile 2014/11/30
    なんかさー、右肩!純増!みたいなテンションだけど、countdどうなのよと。
  • ad:tech Tokyo/World Marketing Summitから見えてきたマーケティングの新潮流

    9月16日から18日にかけて開催されたad:tech tokyo(アドテック東京)と、9月24、25日に開催されたWorld Marketing Summit Japan(ワールド・マーケティング・サミット)を通じて、じっくりマーケティングについて考える機会を得た。 World Marketing Summit Japan(以下WMSJ)では、世界のマーケティングの大きな潮流と日経済とマーケティングの歴史的な関係を、アドテック東京では実践的な日のマーケティングの現状や進展を見ることができた。自分の考えを整理しつつ、これらのイベントを振り返ってみたい。 マーケティングの歴史はたったの110年、主には1950年代以降 フィリップ・コトラー教授がWMSJで話すまで意識すらしていなかったが、「マーケティング」という学術分野の歴史は110年に過ぎないという。 確かに19世紀以前は広く物事を知らし

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  • 何かを得た時、何かが失われるという原理について - Page 4

    ある能力の獲得と、ある能力の喪失 ニコラス・ハンフリーという心理学者が、『喪失と獲得 進化心理学から見た心と体』というを書いている。素晴らしい絵を描いていた自閉症の少女が成長し、言語能力を習得するにつれて、絵を描く能力が失われていった事例を紹介している。彼がここで仮説として提示しようとしているのは、ひとりの人間が、ひとつの能力を獲得する時、今まで持っていた他の能力を喪失してしまう、という原理があるのではないかということである。プロセス、および能力の相関関係など、そもそも証明がむつかしいので仮説の域にとどまっているのだけれど。 ただ、この仮説の立て方。ひとりの人間における、ある能力と別の能力との相関性。何が消えて何が残り、何が新たに生まれるのか。それは人間がコントロールできるのか。根拠はとくにないけれど、なんだかちょっとぞわぞわするのだ。 デビューした頃の林真理子センセイのエッセイを読んで

    何かを得た時、何かが失われるという原理について - Page 4
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    monnalisasmile 2014/05/14
    人間は一生、獲得と喪失のプロセスを辿っていくものなのか。
  • 無重力空間で、ビキニ美女と一緒にシェービング――シック・ジャパンのWEBムービー

    シック・ジャパンは27日、10月7日に発売する新商品のカミソリ「シック クアトロ 5 チタニウム」のプロモーションの一環で、WEBキャンペーンを開始した。 キャンペーンサイトから応募すると、新商品の現物が1000人に当たるプレゼント企画。サイトで公開しているオリジナルWEBムービー「無重力の“ドリームシェービング”」を視聴し、フェイスブックまたはツイッターで感想をシェアすると当選確率がアップする。 WEBムービーでは、宇宙飛行士に扮した男性がビキニ姿の女性とともに飛行機に搭乗、飛行機が急上昇と急降下を繰り返すことによって生まれる無重力空間でシェービングを行う様子を描く。 WEBムービーは、あわせて放映をスタートしたテレビCMの世界観を再現したもの。CMでは、宇宙飛行士が無重力空間で気持ちよさそうにシェービングをする様子が描かれている。ムービーを通して、男性にとって毎日のストレスのタネでもあ

    無重力空間で、ビキニ美女と一緒にシェービング――シック・ジャパンのWEBムービー
  • 資生堂、店頭のタブレット端末向けに接客用アプリケーションを開発

    資生堂は、店頭で接客応対を行うビューティーコンサルタント(以下、BC)が、今年6月から活用しているタブレット型の携帯情報端末「ビューティー・タブレット」に、今月21日から3種類の専用アプリケーションソフトを順次導入していくと発表した。 「ビューティー・タブレット」は、国内で店頭活動に従事するBCを中心に約1万1000人に支給。これまでは個人の勤務時間管理や商品カタログの閲覧など、主に社内向け情報居有で主に活用されてきた。 現在、最初の専用開発のアプリケーションソフト「メーキャップシミュレーター」を21日から導入・活用している。 このアプリは、来店客が鏡を見るように顔を映すだけで、その場で化粧を落とすことなく、気軽にメーキャップパターンなどをシミュレーション体験することができるというもの。 今後「ファンデーション」(8月21日導入)、「スキンケア」(年内導入予定)を順次導入して行く。 培って

    資生堂、店頭のタブレット端末向けに接客用アプリケーションを開発
  • インテグレートなど3社が出資、O2O専門の戦略コンサルティング会社設立へ。

    グランドデザイン&カンパニー、インテグレート、ワイズインテグレーションの3社は8月1日、O2O専門の戦略コンサルティング会社、SPARK(スパーク)を設立する。代表取締役社長には、グランドデザイン&カンパニー代表取締役社長の小川和也氏が就任する。 統合マーケティングを専門とするインテグレート、デジタル・コミュニケーションを専門とするグランドデザイン&カンパニー、店頭プロモーションを専門とするワイズインテグレーションのそれぞれの強みを活かし、O2Oの戦略設計からソリューションの選定・開発・提供、店頭でのプロモーション実施までワンストップで提供する体制を目指す。 小川和也氏は「現在のO2OはOnline to Offlineの略称として使われることが多く、ほぼオンラインでのクーポン配信施策に終始している感がある。スパークでは従来の単発型/一方向のO2Oではなく、継続的な顧客育成を目的にした、継

    インテグレートなど3社が出資、O2O専門の戦略コンサルティング会社設立へ。
  • 2030年に広告費の半分はソーシャルになる!?コトラー・カンファレンスを振り返ってみた

    大変楽しみにしていたイベントが6月17日に行われたので、今回はそれを紹介したい。それはコトラー・カンファレンス 2013(主催:日マーケティング協会、日マーケティング学会、ネスレ日)で、東京ビッグサイトの国際会議場に約1000人を集めて行われたものであった。フィリップ・コトラー教授と言えばマーケティングの教科書的な著書の筆者であり大御所で、当カンファレンスは早々に定員に達して締め切られ、当日の会場も大盛況であった。教授は大変な親日家であるが10年振りの来日ということで、御年80歳を超えて益々お元気で、80分にわたるプレゼンテーションとその後のパネルディスカッションを精力的にこなしていらっしゃった。 では題に移ろう。コトラー氏は70年代80年代に日は世界一のマーケターとして輝いていたが、それは良い製品を安く提供できていたというのが主な理由であったとしている。その中でも氏はエレクトロ

    2030年に広告費の半分はソーシャルになる!?コトラー・カンファレンスを振り返ってみた
  • 電通、オランダのソーシャルメディア・エージェンシーを100%子会社化

    電通の海外社「イージス・ネットワーク」は23日、同社傘下のイージス・メディアを通して、オランダに拠地を置き、ソーシャルメディアに関するコンサルティングや広告事業などを手掛ける「Social Embassy(ソーシャル・エンバシー社)」を100%子会社化したと発表した。 同社は今後、イージス・メディア傘下のグローバル・ネットワーク・ブランド「Isobar(アイソバー)」のソーシャルメディアチームと連携して事業を展開する。電通グループが同国においてこれまで培ってきたデジタル領域の事業体制に、ソーシャル・エンバシー社が持つソーシャルメディア領域の専門性と顧客基盤を加えることで、クライアントに提供するサービスの幅を広げ、収益を拡大したい考えだ。 今後は、デジタル領域における統合力やスケールメリットを活かしたキャンペーン展開などに注力し、同国におけるグループの競争優位性を高めていきたいとしている

    電通、オランダのソーシャルメディア・エージェンシーを100%子会社化
    monnalisasmile
    monnalisasmile 2013/05/27
    購買意欲が止まりませんわ
  • 自動車メーカーの企業アプリが秀逸なワケ

    いまや多くの業種・業態の企業がスマートフォンアプリを提供している。その中でも自動車メーカーのアプリが多い。『宣伝会議』誌上で昨年秋より連載している「私が選ぶ注目企業アプリ」において自動車メーカーのアプリ選出者に、その理由を聞いた。 開発・提供しているアプリ数も多い PCユーザーのスマートフォンの所有率が4割を超え(ビデオリサーチインタラクティブ調べ)、携帯電話=スマートフォンという状況になりつつある。多くの企業がスマートフォンのアプリを開発・提供しているが、中でも目立つのが自動車メーカーが提供しているアプリではないか。 実際、昨年秋から『宣伝会議』で連載している「私が選ぶ注目企業アプリ」においても、14回のうち5回という高確率で自動車メーカーのアプリが選出されている(右図参照)。そこで自動車メーカー大手3社が提供するアプリを確認してみたところ(4月5日時点)、トヨタ自動車が16種、田技研

    自動車メーカーの企業アプリが秀逸なワケ
  • 1:1000サイズの都市模型に超極細プロジェクションマッピング 六本木ヒルズ10周年記念サイトオープン

    木ヒルズはオープン10周年を記念して、特別サイト「TOKYO CITY SYMPHONY」を4月23日にオープンした。森ビルが所有する東京の1:1000サイズの都市模型に、3Dプロジェクションマッピングを実施。ユーザーは映像を音と共に操作し、東京の街を演奏するかのようなインタラクティブ体験ができる。 映像には、未来都市をイメージした「FUTURE CITY」、さまざまなカルチャーアイコンが登場する「ROCK CITY」、花鳥風月のモチーフを多用した「EDO CITY」の3つのテーマがあり、ユーザーは好きなテーマを選択し、PCのキーボードをタッチして自分のオリジナルの曲を制作できる。作られた曲は、他のユーザーの制作した曲とつながってひとつの長大な「TOKYO CITY SYMPHONY」となっていく他、自身のFacebookページなどでもシェアされる。 六木ヒルズ10周年のテーマは「L

    1:1000サイズの都市模型に超極細プロジェクションマッピング 六本木ヒルズ10周年記念サイトオープン
  • プロジェクトを発足させ、社内へ意思表示する。 ―デジタルコンテンツ開発チーム「PROTO_CUL」のプロデュース―

    今回も私が関わっているプロジェクトの立ち上げについて触れていきます。 先週4月16日(火)にソーシャルTV局「2.5D」と共同で「PROTO_CUL」(プロトカル)というプロジェクトチームを発足しました。 「プロトタイピング・カルチャー」がネーミングの由来です。「テクノロジストとアーティストをクロスオーバーさせ、近未来をプロトタイピングしていく」をコンセプトに、コンテンツ制作において、多様なデジタルテクノロジーに対応可能な体制を整えています。 PROTO_CULのWebサイトも同日立ち上げており、テクノロジスト×アーティストの対談をお送りしていきます。今後は対談だけでなく“プロトタイピングした近未来”の実例を積み重ねていければと考えています。 対談のダイジェストはこちらとなります。 さて、このPROTO_CULを発足させるに至った背景ですが、まず広告業界においてデジタル領域の拡大、もしくは

    プロジェクトを発足させ、社内へ意思表示する。 ―デジタルコンテンツ開発チーム「PROTO_CUL」のプロデュース―
  • “広告マンも絶対行くべき!”なのかどうかを、 確かめに来ました。 SXSWインタラクティブ2013の生レポート。(3/3)

    SXSW(サウスバイ・サウスウエスト)の概要は前回お伝えしたわけですが、正直に言うと、極端に“全体像がつかみづらい”イベントです。数百もあるセッションが、プログラミングからスタートアップ、はたまた広告代理店の未来まで、と幅広いだけではありません。 Tradeshowという展示セクションがあり、日からも10社近くが展示をしていました。また、Interactive Acceleratorと呼ばれる分野では、アプリ開発だったり新しいソーシャルメディアだったりデジタル・ツールだったり、さまざまな商材を48社がプレゼンをし審査員がジャッジ。優勝者には賞金も与えられます。 かと思うと、Mentors Sessionというのがあって、これは、複数の経験豊富なメンターにジュニアな人たちが1人7分ずつ、自分のキャリアやスキルについて1対1で相談できる、というもの。さらに、Meet Upというプログラムもた

    “広告マンも絶対行くべき!”なのかどうかを、 確かめに来ました。 SXSWインタラクティブ2013の生レポート。(3/3)
  • 「マーケターはいつまで“宣伝会議”をしているのか?」――瀧本哲史さんインタビュー

    ビジネス人材の“コモディティ化”を警告した『僕は君たちに武器を配りたい』(講談社)が売れている。著者の瀧哲史さん(京都大学 客員准教授/エンジェル投資家)は「“マーケター”という働き方が企業の浮沈を握っている」と述べており、「人材の均質化が商品の均質化を招いている」とも指摘する。 ※この記事は『宣伝会議』2月15日号に掲載されたものです。 マーケターは「新しくない要素の組み合わせで、差異を作り出せる人」 ――日のメーカーにおいて、商品のコモディティ化が進んでいると言われています。その担い手でもある、企業のマーケターの課題をどのように見ていますか。 マーケターのキャリアは似通っていて、ほとんど同じような教育を受けて、同じようなメディアに日々接しているのが現状だと思います。マーケターは来、「新しくない要素の組み合わせで“差異”を作り出せる人」であるべき。それが人材の均質化によって、「似た

    「マーケターはいつまで“宣伝会議”をしているのか?」――瀧本哲史さんインタビュー
  • 「MEDIAS PENTAGON|徳井義実解放作戦」の提案企画書

    販促会議の人気連載コーナー「これがプロの企画書だ!」に掲載している企画書の一部を公開。企画の立案や企画書の書き方の参考にしてください。 ※定期購読者の方にはこちらの企画書のパワーポイントデータを、ダウンロードできる特典が付いています。 ※すでに定期購読している方は、こちらよりお申し込みください。 新スマートフォン発売時プロモーション 「MEDIAS PENTAGON|徳井義実解放作戦」の提案企画書 「販促会議」2013年4月号連載「これがプロの企画書だ!」より (作成者) Katamari Inc. クリエイティブ・ディレクター 谷口恭介氏 (オリエン内容) NECカシオモバイルコミュニケーションズの新スマートフォン「MEDIAS U」の発売時プロモーションの提案。 激化するスマートフォン市場において、ブランドや製品の認知獲得だけにとどまらず、ブランドや製品に対する興味を大きく引き上げる施

    「MEDIAS PENTAGON|徳井義実解放作戦」の提案企画書