追うべき指標と追うべきでない指標の見分け方 Lean Analyticsには、追うべきでない指標(vanity = 虚栄な)と追うべき指標(actionable = 行動できる)の性質について、以下のように書いています。 追うべきでない(Vanityな)指標は、(数値の大きさから)楽しい気分にさせてくれる。しかし、あなたがどのように行動したらいいのかは教えてくれない。 追うべき(actionableな)指標は、進むべき方向を指し示してくれる。 つまり、「KPIは自分の行動につながるものでなくてはならない。ただ眺めるだけの指標には、何の意味もない」というわけです。 順にその理由を書いていきます。 ヒット数 古くからあるが何の役にも立たない。 PV数 ヒット数よりはましだが、大した意味はない。 訪問者数 数百回訪れている一人のユーザーなのか、一回しか訪れない一人のユーザーなのか分からない。 ユ
操作性や表現力に優れたウェブアプリケーション、RIA(リッチインターネットアプリケーション)の技術標準化や活用を推進する団体、RIAコンソーシアムは、RIA市場動向・ビジネス活用調査の結果を7月5日発表した。今後もRIAの導入が進む可能性が確認できたほか、実際に導入した際の満足度では2極化が見られた。調査は全国の一般企業の情報システム担当者を対象に2、3月にインターネットで実施。500人が回答した。毎年春に行い、今回で6回目となる。 自社のRIA導入に関しては、導入しているが13.6%、検討しているが12.2%、検討していないが今後導入する可能性がある42.6%、導入する可能性がない31.6%。現在導入を検討していない企業でも4割以上が可能性があると答えたことから、導入は進むとみられる。導入前の期待、導入後の満足度については、項目によって大きな差があり、操作性、デザイン性、利用率で高い期待
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 2011年あけました。今年も宜しくお願いいたします。はい。ということで今回はハイレベルサイトマップについて触れてみたいと思います。 ハイレベルサイトマップは解析とは関係ないようにも感じるかもしれませんが、自分はクライアントのサイトを分析する際は必ずといっていいほど作るものです。というかこれがないと分析の軸がブレやすくなってしまいます。 ただ、このハイレベルサイトマップは慣れていないとちょっと難しい部分もあるので、そもそも何よってところから、作り方まで触れていきたいと思います。 ハイレベルサイトマップとは? そもそも、ハイレベルサイトマップって?について少し。ハイレベルサイトマップとは通常の詳細なサイトマップとは違い、サイト全体の大枠を知るた
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