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コミュニケーションに関するmono_maniaのブックマーク (5)

  • ITmedia Biz.ID:第5回 コミュニケーションの5つのチェックポイント(後編)

    良いコミュニケーションを取るためには、その人が貢献しているところを見つけましょう。(2)の「勇気づけ」は単純にいいところを探しましたが、ここではただ良いところだけではなくて、役に立っているところを見つけてほしいのです。 ちょっと想像してください。身近にいる頻繁に会う人で、すごく好きでもないし、すごく嫌いでもない、まあ普通の人を1人思い浮かべてください。その人の、役に立っていないところ、邪魔になっているところ、やっかいだな、面倒だな、手間かけてるな、ぐずぐずしてるな、というところを見つけてください。その部分が見つかれば見つかるほど、その人を好きになるでしょうか、嫌いになるでしょうか。当然、嫌いになりますね。 では次に、同じ人ですが、役に立ってくれているところ、あの時に助かった、救われた、というところを思い出してください。そういえば、あのとき声をかけてくれてホッとしたとか、あの笑顔でがんばれた

    ITmedia Biz.ID:第5回 コミュニケーションの5つのチェックポイント(後編)
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「仕様」という言葉の罠を回避する

    結論→ 「仕様」と「機能」を意識的に使い分けることで、顧客のテクニック「言葉のすり替え」を見抜くことができる。 客先での仕様調整の場で、新人が手もなくひねられている(騙されているともいう)。もう少し手加減してやればいいのに、顧客の脅しが酷すぎる。 あたりまえじゃないか、その機能が入っているのが仕様です なぜなら、いま私が現場に電話で確認したら、そういう運用になっているからです だから、その機能が入っていないのはバグなんです したがって、あなたは無償で今すぐこれを実装する必要があります テストフェーズ末期やリリース後、何らかの要求を満足していない場合、顧客より一方的に伝えられる最終通牒は、こんな論法だ。非常に強い口調で伝えられると、なんとなく「そうかも?」という気分になり、顧客が正しいという空気が場を支配する。 その結果、ほとんどの場合、泣く泣く自腹で実装していることだろう。ひとつひとつは小

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「仕様」という言葉の罠を回避する
  • 名刺交換を無駄にしないための3つのポイント

    ブログやSNSなどオンラインでの交流が充実すると同時に、イベントやセミナーなど直接出会う機会も増えています。リアルでの交流で行う名刺交換。とはいえ、次の機会に繋げるのは簡単ではありません。名刺交換の機会を無駄にしないためには――。 インターネットの普及により、ブログやSNSなどオンラインでの交流が非常に注目されていますが、オンラインが充実したことにより、イベントやセミナーから小規模なオフ会まで、直接出会う機会も実は増えていると言われています。 何しろ、インターネットを効果的に活用すれば、自分の興味のあるイベントやオフ会を手軽に検索、参加することができますし、ネットを通じて告知のコストも下がった結果、主催者も比較的気軽にイベントを開催できるようになりました。そのため、仕事以外の場でも名刺交換をする機会が増えてきた、という人も多いのではないでしょうか。 ただ、せっかくその場で名刺交換をしても、

    名刺交換を無駄にしないための3つのポイント
  • 部下のモチベーションを上げるコミュニケーション(5)

    コミュニケーションで必要なのは、相手と信頼関係を築くことです。部下のモチベーションを上げようとする場合にも、「なんでこんなにモチベーションが低いんだ?」と、上から突き放したように見るのではなく、「そういえば、俺も入社して1年目のときは、こんな感じだったよ」というように、部下の立場に立って見ることです。それができて初めて、「こういうふうになっているから、モチベーションが低いんだろうか」とか、「これをしてもらえれば、もうちょっとモチベーションが上がるかな」と対応を考えることができます。まず相手の立場に立って、体験を共有することが必要です。 その際に、これまで紹介した、ミラリング・ペーシング・バックトラッキングと、感覚傾向に一致した対話をすることがポイントになります。 感覚傾向に合わせた対話をする 例えば、モチベーションの下がっている部下が、上司に、「いや~なんか、この案件は当に先が見えないで

    部下のモチベーションを上げるコミュニケーション(5)
  • プロジェクトとは顧客とのお見合い ― @IT自分戦略研究所

    プロジェクトマネジメントの方法は、各企業によって特徴があろう。さまざまな制限を課せられたプロジェクトマネージャは、どのようにしてプロジェクトをマネジメントしているのだろうか。連載では、現役のプロジェクトマネージャに登場していただき、実際にどうプロジェクトを進めているのか。またプロジェクトに対する考え方などを伺っていきたい。 今回は、人材開発ソリューションベンダのNECラーニング マネージャーの斉藤伸子氏にプロジェクトマネジメントのコツを語っていただきます。長年にわたるエンジニア経験と人材開発部門に所属経験のある斉藤氏は、どのようなお話をしてくださるのでしょうか。 ■プロジェクト推進の状況 NECラーニングは、NECグループ内の人材開発体制の強化と、顧客向け人材開発ソリューション事業の拡大を目的として、2005年7月に設立された会社です。NECのEラーニング事業部とNECユニバーシティが母

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