いくらWebサイトの良しあしを外部からほめられたとしても、お客様にとってわかりにくければ何の意味もない。 文章がいくら正しく書かれていても、お客様に伝わらなければ意味がない。 そう話すのは、ソニーが15年前に損害保険業界に参入し設立した「ソニー損保」のコンテンツ企画部長の片岡 伸浩氏。ダイレクト販売を旗印に保険業界に参入する企業として「企業のためでなく、お客様のための保険会社」だというメッセージを伝える必要がありました。そこで、今回はそのメッセージを伝えるために、ウェブを通じてどのような取り組みを行っているか片岡さんに伺いました。 コンテンツ企画部で作った行動指針「わかりやすさのその先へ」保険という商品はもともと複雑な商品で、お客様がすべてを理解したうえで契約しようとすると、かなり広範囲な知識が必要となります。お客様にとっては、「難しい」と思われてしまう商品かもしれません。言い方を変えれば
リストラの嵐が吹き荒れているソニー(6758)の次の一手が市場で注目されている。シャープは台湾の鴻海グループに第三者割当増資を行って、筆頭株主になってもらうことで苦境の打開を図りつつある。ソニーはどうするのか。 シャープはいくつかの事業ドメインを有するものの、「液晶の会社」という分かりやすい業容の会社である。一方のソニーは、電機、金融、ゲーム、映画、音楽と経営内容が非常に多岐にわたる多角化企業であり、ソニー本体の資本提携先を見つけることはシャープほどには簡単ではないだろう。 この15年でほとんど事業領域の拡大はしてない 一番の問題は赤字続きのテレビ事業だが、これをこれまで同様に抱え続けることは厳しくなりつつある。縮小・撤退の方向で動くのか、中国や台湾などの企業に売却するのか。いずれにせよある程度の痛みを伴うリストラが必要となるだろう。 しかし、ソニーはこれまでリストラとはほとんど無縁の企業
最近、(個人的に)電子書籍が面白いと思ってて、Kinoppyを利用してて思うのが、やっぱReaderに対応した電子書籍がいいよなぁ、ということ。 で、ふと思ったのが、そういやReaderって久々に買ったSONYの製品だな、ということ。そして、かつては私もSONYのファンだったことを思い出した。 で、いつからソニー製品を買わなくなったんだっけ?を思い出したのでメモ。 私のSONY製品遍歴は、ウォークマンから始まって、初代VAIOノートから数台、CLIE、デジカメ、ロケフリ、etcて感じ。まあ、ごくごく一般的なSONYユーザだったと思う。 それが、ある日から突然買わなくなったのは、以下の理由から。 価格.com - 『「シャットダウン=熱」?』 SONY VAIO PCG-GRV88G のクチコミ掲示板ファンが全開と思われるような騒音を発して回っていても、シャットダウンが頻繁に起きました。 こ
2012年03月12日07:45 カテゴリArt 実は誰もが知っている「AppleがSonyになれた本当の理由」 設問が間違っていては、たとえその設問に対する答えが正しくとも意味がない。 Life is beautiful: 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」 そろそろ、「会社は誰のためにあるか」という根本の部分から見直さないと日本の家電メーカーは世界で戦えない。TPP で市場を開放する前に、しておくべきことは沢山ある。 それではなぜHPもDellもNokiaも、MicrosoftですらGoogleですらAppleになれなかったのかを問わねばならないだろう。 もっと的確な設問があるではないか。 なぜAppleはSonyになれたのか? どれほどAppleが--昔日の--Sonyになりたかったのか、どれほどJobsがAppleをSonyにしたかったのかの証
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