サン翻訳支援環境に関するセミナーのために、横浜まで行ってきました。ま、セミナーというより、半分くらいOSS関係者によるドキュメントについてのミーティングという感じかな。 オープンソースでサンが公開したツールのほかにも、いろんなツールがあるらしい。で、各プロジェクトが独自にそれらを使っていると。でも、翻訳のプロでもない限り、翻訳メモリなどの翻訳支援ツールのことを知らない。という訳で、いろいろ調べてみたくなりました。 Wikipedia:翻訳メモリとは OLT:open-language-tools サンがオープンソース化した翻訳メモリ。Javaで動作します。社内でもバリバリ使っているそうです。 Sun Gloss 訳語集、いわゆるグロッサリーです。OOo/SSとかFirefoxとかGNOMEとか、Sunが国際化に関わっているOSSは網羅されているらしい。今年のはじめにも説明会があったんだが、
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Google Codeに「Review Board」というプロジェクトが追加された。Djangoを使って開発されたWebベースのソースコードトラッキングシステムだ。ライセンスについて、Review BoardのサイトにはThe MIT Licenseと記載されているが、成果物に含まれているライセンスファイルはなぜかApache Software License Version 1.1。どのみちオープンソースソフトウェアではある。 VMwareとともに動作するという興味深い特徴があるが、VMwareなしでも使うことは可能だ。今のところサポートしているリポジトリはSubversionとPerforceだ。 CVSであればCVSWebなど、リ
プレゼンテーションを行っている時など、ここだけ見てもらいたいと思う事がある。そのためにレーザーポインターを使っている人も多いが、個人的にはちらつく感じがあまり好きではない。 そこで、見なくても良い部分は見せなくしてしまおう。 今回紹介するフリーウェアはClutter Cloak、指定したオブジェクト以外をブラックアウトさせるソフトウェアだ。 使い方は簡単で、起動したら残したいオブジェクトの上で、Ctrl+F11を押せば良い。それ以外の部分は暗くなる(どれ位暗くするかは指定可能)。元に戻すときも、Ctrl+F11を押すだけだ。 範囲を指定する訳ではないので、希望した場所が暗くなるかは分からない。だが、アクティブウィンドウだけを残したり、ブラウザ内の動画だけを残すといった使い方はできる。 色々な情報が一つの画面内に展開されていると、必要な情報以外にも目を奪われてしまう。情報を絞り込む事で効果的
日本ではまだまだ開発者人口の少ないPython。しかし海外に目を転じれば、Googleのメイン開発言語になっていたり、オープンソースのプロジェクトも意外と多い。RubyにおけるRailsのような起爆剤が現れたら、シェアが一気に変わる可能性すら秘めている。 また、普段仕事で使っている言語を使ってみると、開発の楽しさが思い出されてくるものだ。いつもJavaやPHP、.NETを増えている方であればなお更Pythonの魅力を体験してみてはいかだろうか。 その時に便利なのがこの統合開発環境(以下IDE)だろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPyScripter、Python向けのIDEだ。 さすがにIDEというだけあって、便利な機能が数多く実装されている。importモジュールの上にマウスを持ってくると、対象のモジュール名とリンクが表示される。このリンクをクリックすれば、該当モジュール
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