パスワードを忘れた方はパスワードの再設定を行ってください。 初めての方ははてなID登録 (無料) してください。 うまくログインできない方はお問い合わせをご覧いただき、Cookieの設定をご確認ください。
はじめに こんにちは植木和樹です。AWSでEC2と並んでよく使われているサービスがRDSだと思います。障害時のフェイルオーバーやバックアップも自動で行ってくれるため、データベースを手間をかけずに利用することができ本当に便利なサービスです。 さてRDSを用いたサービスをリリースしてしばらく経つと、徐々にCPUやメモリなどの使用率が増えていき、いよいよインスタンスタイプの見直しを検討しなければならなくなるかと思います。その時に気になるのが「インスタンスタイプ変更にはどれくらい時間がかかるのか?」「サービスの停止が必要なのか?」という点です。 本日はSingle-AZ/Multi-AZそれぞれのRDSについて、インスタンスタイプの変更にかかる時間や挙動を調べてみました。 今回のブログに記載したインスタンスタイプ変更の流れは、AWS公式のものでなくイベントログやDBの動きから筆者個人が「おそらくこ
「日本人なら」って言っても別に落ちないようにお祓いをするとかそういうことじゃあない。 文字コードの設定の話です。 ふつうにRDS(MySQL)たちあげてRailsアプリとつなげて日本語入力したらぜんぶ"???"になったっていう。show table statusしたらテーブルの文字コードはぜんぶlatin1_swedish_ciになっててshow variables like 'char%';的にはこんな感じになってた。 | character_set_client | utf8 | | character_set_connection | utf8 | | character_set_database | latin1 | | character_set_filesystem | binary | | character_set_results | utf8 | | character_
Amazon RDSのパラメータグループを変更する方法をまとめました。 Amazon RDSコマンドラインツールが必要なのでまずは以下のサイトからダウンロードして下さい。 Amazon RDS Command Line Toolkit http://aws.amazon.com/developertools/2928?_encoding=UTF8&jiveRedirect=1 環境変数に以下の変数を追加します。 AWS_RDS_HOME:コマンドラインツールのパス (例:C:\RDSCli-1.4.006) 追加したら環境変数Pathの最後に%AWS_RDS_HOME%\binを追加します。 東京リージョンの場合は以下も環境変数に追加して下さい。 EC2_REGION:ap-northeast-1 次にクレデンシャルファイルを作成します。 AWS_RDS_HOME直下にcredential
AmazonRDSは、デフォルトの設定ではslow queryを出力するようになっていない。 また、MySQLが動いているサーバにアクセスすることができないので、slow queryをログファイルに出力したとしてもそれを閲覧する術がない。 RDSでも採用されているMySQL 5.1からは、slow queryをテーブルに保存できるようになったので、それを使う。 方針 ログはテーブル(mysql.slow_log)に出力する。 実行に1秒以上かかったクエリを記録する 100行以上を読み込んだクエリを記録する 普通なら以下のオプションをmy.cnfに設定すればOK。 [mysqld] slow_query_log = ON long_query_time = 1.000 log_output = TABLE min_examined_row_limit=100 RDSの場合は、db-param
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く