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ブックマーク / mediologic.com (36)

  • ディスプレイ広告市場が検索連動型広告を抜くらしい!〜2016年の広告トレンド予測で一番の衝撃 – mediologic.com/weblog

    ディスプレイ広告市場が検索連動型広告を抜くらしい!〜2016年の広告トレンド予測で一番の衝撃 2016/1/13 アドテク , アドテクノロジー業界 , 分析・調査 , 広告業界 , 業界研究・業界ニュース , 海外ニュース ディスプレイ広告の再びの夜明け? 検索連動型広告の落陽? ネット広告業界関係者がいつもお世話になっているeMarketerですが、衝撃的な予測をしています。 なんと、 2016年にはディスプレイ広告市場が検索連動型広告市場を抜く 。 と。 こちらがそのレポートと関連記事です。 US Digital Display Ad Spending to Surpass Search Ad Spending in 2016 (eMarketer) Digital Display Ads to Overtake Search, Bringing a Reckoning for

    ディスプレイ広告市場が検索連動型広告を抜くらしい!〜2016年の広告トレンド予測で一番の衝撃 – mediologic.com/weblog
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    moret 2016/01/13
  • 『Viewability が普及するとネット広告の価値はどう変わるのか?についての短文』についての追記

    『Viewability が普及するとネット広告の価値はどう変わるのか?についての短文』についての追記 2015/11/27 まじめ, アドテク, アドテクノロジー業界, デジタルなマーケティング, ネイティブ広告, マーケティング・コンセプト, マーケティング研究, 広告に関するアカデミックな, 手法/考え方 昨日投稿した、 『Viewability が普及するとネット広告の価値はどう変わるのか?についての短文』 について、何が何だかわからない、ということのために以下を記しておきたいと思います。 1)そもそも” impressions “ってなんだったのか問題 あまり知られてませんが(というか業界内部でもこのことを知らない人がまだまだいる)、この” impressions “というのはその言葉の意味するところと違い、「ユーザーに広告を表示している」ことを指している言葉ではありません。今

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    moret 2015/11/27
  • 日本の「コンテンツマーケティング」ブームに思うこと

    なんとなく業界市民権を得てきた「コンテンツマーケティング」。 「コンテンツマーケティングマーケティングEXPO」なんていう、流れに乗っかったイベントなんかもやられているけれども、行ってみたら「うちはコンテンツ何を月いくらいくらで作りますよ!」なんていう”SEO事業者”が”コンテンツ制作者”のふりをした出展者や、SEOツールみたいなのばかり。 そう、日で言われてる「コンテンツマーケティング」って、幾つかの事業者の言ってる定義をちゃんと業界メディア側が検証せずに拡めてしまった感もあると思うんだよね。メディア側は、もっと海外の情報などももとに比較して検証して欲しいものなんだけど(でないと、こういうこと書く僕だけがなぜか正しいこといっても悪者にされてしまうので)。 結局のところ、今、日で言われてる「コンテンツマーケティング」って、実はHubSpotのインバウンドマーケティングの一部コピー。某

    日本の「コンテンツマーケティング」ブームに思うこと
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    moret 2015/10/27
  • ”engagement”をデジタルマーケティングにおける定義としてもう一度理解し、広告の価値として見直す。

    ”engagement”をデジタルマーケティングにおける定義としてもう一度理解し、広告の価値として見直す。 2015/9/14 ソーシャルメディアとマーケティング, ネイティブ広告, マーケティング研究, 分析・調査, 手法/考え方 engagementとは何か?をソーシャルメディアマーケティングバブル時代に考えた時の話。 2010年にとあるセッションで、「エンゲージメントとは何か?」について話をしたことがある。 以下がその時に用いた資料。 この資料を作った際の背景は、 ソーシャルメディア業界で「エンゲージメント」という言葉がやたら使われだした。 しかしながら誰も明確にそれが何か答えられない。 一方でキズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代 (アスキー新書)という書籍が売れ、ソーシャルメディアによって作られたキズナが「エンゲージメント」と解釈されだした。

    ”engagement”をデジタルマーケティングにおける定義としてもう一度理解し、広告の価値として見直す。
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    moret 2015/09/14
  • 「おまいらの大勝利!」となった”五輪エンブレム問題”とネットと世論について、思ったことをメモっておこう。

    「おまいらの大勝利!」となった”五輪エンブレム問題”とネットと世論について、思ったことをメモっておこう。 2015/9/1 まじめ, 考える ついにこの方向に動きましたか。。。 東京五輪エンブレム 使用中止の方針固める(NHK) 佐野氏デザインの五輪エンブレム使用中止へ 組織委が方針固める(Yahoo!ニュース/スポニチアネックス) 実際のところ、今回の五輪エンブレムが「パクリ」なのか「似てしまった」のかは佐野研二郎の頭の中を覗いてみないとわからないので、その観点についての言及はしないけれども、このように「使用中止」となってしまったのは大きな事件だと思う*. *disclosure: 佐野研二郎とは博報堂96年入社の同期であり、新入社員研修でも「優秀なやつだなあ」と思っていたので、深く話すほどの中でもなかった何年も顔を合わせていないものの、同期としてあまり「パクリ」だとは信じたくないと

    「おまいらの大勝利!」となった”五輪エンブレム問題”とネットと世論について、思ったことをメモっておこう。
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    moret 2015/09/02
  • WantedlyやeightはSNS化の道を目指すらしいが・・・

    大学の先輩にもあたる某成功起業家の某氏が、facebookにて、 Wantedlyもeightもよく使っている。いや、己以外の方からの圧によって使わされている。 今後は両社ともにSNSを目指しているそうであるが、やはり上手くいくような気はしない。気になる。 と発言されていたのを見たのだが、僕自身も同様の感を持っている。 特にeightについては、 名刺管理サービス「Eight」は日版LinkedInを目指す——まずはニュースフィード機能から とか 名刺管理「Eight」に“ニュースフィード”–ビジネスネットワーク機能を強化 というリリースも出ていたので実際その方向を目指しているのだろう。 あまり上手く行く気がしないという理由は至極シンプルなものではあるが、 そもそも、SNSとして利用してもらうなら、そのようなものとしてユーザーに価値を感じてもらわない限り難しいだろう。 現在のユーザーはす

    WantedlyやeightはSNS化の道を目指すらしいが・・・
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    moret 2015/08/31
  • IABの「THE NATIVE ADVERTISING PLAYBOOK」の続編ともいうべき資料、発表されました | mediologic

    mediologic 広告、メディアやマーケティングの話題を中心に雑文を書いてます。最も古い記事は1996年。 2013年末に、IABから出たThe Native Ads Playbookの続編ともいえる資料が発表されました。 IAB Deep-Dive on In-Feed Ad Units: A Supplement to the IAB Native Advertising Playbook 今回は in-feedに特化して、それをより詳細に分けて説明しています。 まず、in-feed adには、コンテンツをフィードするのか、商品情報をフィードするのか、それともソーシャルメディアでのコンテンツetcをフィードするのかによって、Content feed / Product feed / Social feedの三つに分けています。 つまり、フィードされるものが何かによって分類をしている

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    moret 2015/07/22
  • ネット広告業界は買い手側の力が強すぎることで、業界全体が伸びない、特に日本は。 | mediologic

    mediologic 広告、メディアやマーケティングの話題を中心に雑文を書いてます。最も古い記事は1996年。 今の日のネット広告業界は、Buy側の意向に偏りすぎていて、買い叩かれるマーケットになっている。これをSell側のパワーを取り戻すことで適正価格で売買される状態にしなければならない。 「枠から人へ」という言葉は、広告を買う側の言葉となってしまっており、広告枠を買うのではなくオーディエンスを買おうという言葉と同義だ。それゆえ、リターゲティングやDMP、RTB,DSPなどによって媒体社側のRPMを下げるような広告しか回っておらず、かつそういう広告を使う広告主はネット広告を販売チャネルとしてしか考えていないところなので、広告を安く買うことしか考えていない。 しかし来は「枠から人へ」というのは媒体側のビジネスで語られるべきものであって、”メディアエンゲージメント”と呼ばれるような、読者

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    moret 2015/06/02
    “今のネット広告は、例えば代理店も、媒体の価値を上げることを手伝うような姿勢すらなく、広告主に売れるものしか売らない。売れるようにする、ということなんて考えない。”
  • 広告という外来生物が、どう環境に適用し変容していくのかの道。それがネイティブ広告。 | mediologic

    ※この文章は難解めに書いているので、こういう文面が苦手な人は読むことをおすすめしません。その場合は一番下のリンク先を真っ先にお読みください。 箱根湯にある、神奈川県立生命の星・地球博物館にて、「特別展 どうする?どうなる!外来生物」という企画展をやってることから思いついた、ちょっと変わった視点からの「ネイティブ広告」に関する説明を以下に。 外来種(外来生物)っていうのはある環境において来その場にいるはずがなくって、例えば在来種を絶滅においやるなど害を及ぼすから嫌われやすい。 外来種は alien species (or invasive species)という呼ばれ方をし、一方で在来種は native species という言い方をする。 これをメディアビジネスや広告の世界であてはめてみる。 まず第一に、メディアを利用する、いわゆるメディア消費だと体験だとか言われることをしている人は、

  • RedBull Athlete Machine のルーブ・ゴールドバーグ・マシーンがスゴイので。 | mediologic

    もう、一年も前に公開されたRedBullのプロジェクト、”RedBull Athlete Machine”ですが、、、改めて見てみてすごいなと思ったので(実は一年前から下書き状態で書いてなかったというのが真実です。はい。。。)。 「ルーブ・ゴールドバーグ・マシーン Rube Goldberg machine」という言葉は聞いたことありますでしょうか? 一番わかりやすいのは『ピタゴラスイッチ』の「ピタゴラ装置」、広告業界の人なら Wieden+Kennedyが手がけたアコードのCM 『Cog』を思い浮かべるかもしれませんし、洋楽好きな人なら Ok Go の『This Too Shall Pass』あたりでしょうか。ああいうカラクリものです。チャップリンの映画『モダンタイムス』でも、同じ考え方で作られたものが演出に作られてましたね。 この、一見無駄、冗長、でも見るものの目を捉えて話さないカラク

    RedBull Athlete Machine のルーブ・ゴールドバーグ・マシーンがスゴイので。 | mediologic
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    moret 2013/12/08
  • レガシー総合代理店におけるスタートアップ、とは? | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 古巣の博報堂(辞めて10年!)がデジタルまわりの人材募集をはじめたらしい。 ■デジタル要員の募集について | HAKUHODO Inc.,. もともと博報堂には、「電脳体」のち「インタラクティブ局」や「サイバーメディア部」(前進の名前を忘れた。。。)というのがあって、『ペタろう』や『電子年賀状』、『ガチャロボ』といったそれこそデジタル領域の新規事業をやっていたという歴史があったのだが、ドットコムバブルの崩壊とともに「インターネット?デジタル?そんな儲からんものは辞めてしまえ!」とばかりに、インタラクティブ/デジタル領域の先進を走っていた人々をトラディショナルなSP部門に異動させたりし、デジタル関係の部署

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    moret 2013/12/06
  • 人々がつながるためのマーケティング〜Tribal Marketing 再考 | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu “tribe”とは、血縁地縁などでつながる「部族」のことを指す言葉だったけれでも、今から10年ぐらい前に、いわゆるデモグラフィックなターゲットセグメントからの脱却として、ある趣味、興味関心で集まる人々の集まりを表す言葉としてマーケティングの世界に使われるようになった。日では「トライバルメディアハウス」という社名としてぐらいしか知られてないだろうが、海外では Omnicom Group の DDB は早くから、”Tribal DDB”というデザインとインタラクティブの領域に特化したエージェンシーを作っていたり、一定の理解を得られている言葉である。 この tribe というのは次の2つのポイントで、現在の

  • B2Bスタートアップはセクシーか? | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu Why B2B Startups Are Suddenly So Sexy | Inc.com. 上記は、Inc.com よりの記事。 B2Bのスタートアップが、B2Cのスタートアップよりも急に魅力的に思える瞬間があるという。 HubSpotの創業者であるBrian Halliganは、以前VCのメンバーだった時の話として、B2CとB2Bのスタートアップを評価するときに、B2Cに対してB2Bのほうの価値を数倍高く見積もっていて、B2CのビジネスよりもB2Bのビジネスのほうが「カタい」と読んでいたと言っていた。 一方で(特に日では)B2Bのスタートアップは、B2Cのスタートアップに比べて圧倒的に少ない

  • インバウンドマーケティング狂騒曲、その後。 | mediologic

    こちらもあわせてお読みください。 ■インバウンドマーケティング狂騒曲 まぁ、宣伝会議の公式ページの書籍紹介に書いてあるような、 ”戦略PRでキーワードを拡散、話題化、WEB周りの施策で魅力的な自社コンテンツへインバウンド、そしてCRMによる場づくりで優良顧客化する。この三つの掛け合わせによるマーケティングコミュニケーション活動” が、「インバウンドマーケティング」だと言うなら、HubSpotや弊社含む同社パートナーが考えている「インバウンドマーケティング」とは別物でしょう。 ※注: あるキーワードをPRで拡散して、それを見た人が検索をして、サイトにやってくる、というのは質的にインバウンドマーケティングではありません。インバウンドマーケティングは潜在顧客が自分たちの興味関心にもとづいて情報を探しているタイミングにあわせて、ちゃんとマーケティングをしましょうよ、という考え方です。なので、戦略

  • 辞めたくなる会社 | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。またそういう傾向になると、「マネージャー」

  • コミュニティは、企業が運営する時代ではなくユーザー自身がつくる時代、に合わせてデザインされてるサイト | mediologic

    でもファンの多いキャロウェイゴルフのサイトが時代に合った感じになっているので注目しておきたい。 ■Callaway Golf – Golf Company | Golf Equipment | Golf Clubs. ページ下部の部分に注目。 facebook, Twitter, YouTube, Pinterest, Instagram からフィードされたコンテンツが並んでいるが、このようにソーシャルメディア上に流したコンテンツを自社サイトにも取り込んでいる事例はありそうでない。 きっとその背景には、「ソーシャルメディアはそこでコミュニティを作るためのもの」だとか、「ソーシャルメディアからサイトへのトラフィックを得たい」と考えてるからではないだろうか。 キャロウェイの場合、このソーシャルメディア上のコンテンツをフィードしている部分のことを「コミュニティ」と呼んでいる。これまでオンラ

  • ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解なども含めて複数の目標項目をいかにアップさせ

  • ”売る”ためのマーケティング。機会”を作るためのマーケティング。 | mediologic

    “Say it with flowers” これは、FTD(Florists’s Transworld Delivery)が1917年に使ったコピーである。 FTDは花屋同士を結びつけ、花のデリバリーサービス(実際には地元の花屋で申し込みをし、送り先の近隣の花屋で組んでもらう)を行なっている事業体だ。日でもFTDに加盟している花屋は多いので知らず知らず使っている人はいるだろう。 さて、この”Say it with flowers”というコピー。花を売っているところが花自体のプロモーションをしているというよりも、花の送る”機会”を創出するために行なっているような気がする。 これは、僕自身が、「(コミュニケーションプラニングの手法によって)商品をサービス化する」としている視点などとも共通するスタイルだとも思う。広告やコミュニケーションプラニングというのは、必ずしも商品やサービスそのものを直接

  • 仕事の質と信頼はどっちが先か? at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.仕事と「信頼」というものについて考え方を整理するきっかけを与えていただける記事がありましたので。 まずは文をお読みになる前にこちらをお読みください。 仕事の質とスピードを上げるコツは「信頼」にある – ihayato.書店 | ihayato.書店. 仕事が遅い理由が「人を信頼していないから」というのは、つまり、”仕事が遅い”=”書類作成や説明を求められる仕事に時間を取られるから”であって、結局それは「人を信頼してないから書類作成や説明を求められるでのはないか」という仮説は面白いですね。行政機関は説明責任を求められるから「仕事が遅い」のであって、「信頼」すれば仕事が早くなるというのであれば、その「信頼」はどうすれば築くことができるのでしょう?”お役所仕事”という言葉があるぐらい

    moret
    moret 2013/02/13
  • ビジュアルで読むマクルーハン at mediologic