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![コンテナ仮想化ツールDockerをつかったコードによるWebアプリケーション実行環境の構築](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb443c9437b5b796d547a75d8cc14ebc17005ceb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F8606%2F8606_arena.png)
米Microsoftは、無料の電子書籍「Microsoft Azure Essentials series」の第3弾として、Azureによる機械学習について解説した『Microsoft Azure Essentials: Azure Machine Learning』のPDF版を、4月15日(現地時間)に公開した。MobiおよびePub版も、近日中に公開する。 『Microsoft Azure Essentials: Azure Machine Learning』は、Azure Machine Learning Studioを利用した機械学習における基本的な情報を紹介しており、データサイエンスについて学びたい人や、データサイエンスに関する深い知識を持つ人、これから機械学習やクラウドコンピューティングについて学ぶITプロフェッショナルや開発者など、幅広いユーザーを対象にしている。 全8章で構
本連載は、SI業界に入ったばかりの新米業務アプリケーション開発者や、SI業界を目指す学生さんを対象とした、インフラ構成管理ツールを使ってコードでインフラを構築するための講座です。また、インフラエンジニア/システムオペレータで、物理環境でのインフラ構築/運用管理は経験があるけど、プログラミングが苦手という方にも読み進めていただけるように、文法などの解説を入れながら説明します。今回は、コンテナ仮想化ツール「Docker」の紹介と、Dockerをつかったインフラ構築について説明します。 はじめに 前回の記事では、インフラのプロビジョニングツールであるChefやVagrantを使ってローカルPCに仮想環境を構築し、Webアプリケーションの開発環境を自動で構築する手順を紹介しました。業務システム開発における開発環境構築は、負荷が大きな作業の1つです。ライブラリのバージョンが違う/依存関係にあるライブ
まつもとさん自身によるStreemについての解説は、今後日経Linuxで順次掲載されるようです。まつもとさんがStreemについて解説する内容は、おそらく、プログラミング言語設計に関する高レベルなものとなるのではないでしょうか。 本記事はそれとは無関係に、2015年1月に公開されているStreemについての低レベルな解説、つまり現時点のStreemのソースファイル(の一部)の読み解き方を示します。具体的には、GitHubのStreemリポジトリにある「lex.l」と「parse.y」という2つのソースファイルについて解説します。 Streemのソースファイルは、https://github.com/matz/streemからダウンロードできます。画面右下にある[Download ZIP]ボタンをクリックしてください。 lex.lとparse.y ダウンロードしたStreemソースファイルの
* About to connect() to redmine-server port 80 (#0) * Trying redmine-server... * Adding handle: conn: 0x21b3278 * Adding handle: send: 0 * Adding handle: recv: 0 * Curl_addHandleToPipeline: length: 1 * - Conn 0 (0x21b3278) send_pipe: 1, recv_pipe: 0 * Connected to redmine-server (xxx.xxx.xxx.xxx) port 80 (#0) > POST /issues.json HTTP/1.1 > User-Agent: curl/7.30.0 > Host: redmine-server > Accept: *
「Ruby 2.2.0」には、Symbolオブジェクトのガベージコレクトに対応した新しいガベージコレクタを搭載しており、「Rails 5.0」ではこのSymbol GCが必須となる。また、新たなインクリメンタルGCによってガベージコレクションの休止時間を減少させるので、Railsアプリケーションの動作に役立つ。 メモリ管理機能では、configure.inにjemallocを使用可能にするオプションを追加しているが、現時点では実験的な機能であり、開発チームがパフォーマンスデータとユースケースを確認するまではデフォルトでは動作しないよう設定されている。 このほか、system()とspawn()において、外部コマンドを多数呼び出す際の大幅な高速化が期待できるvfork(2)を実験的にサポートする。ただし、vfork(2)は使い方によっては有害になる可能性もあるシステムコールのため、今後も利用
PyData Tokyoは「Python+Dataを通じて、世界のPyDataエクスパートと繋がれるコミュニティーを作る」ことを目的として設立されました。その達成に向けた活動の一つとして、月1回のペースで勉強会を開催しています。勉強会はゲスト講師による講演+ディスカッションという構成です。2014年10月に開催された第1回勉強会「PyData Tokyo Meetup #1 - Deep Learning」では、非常に活発な議論が行われ、今後の発展が期待できる内容となりました。 本連載では、勉強会を含む活動を通じてPyData Tokyoが得た「Python+Data」の可能性やナレッジを、読者の方にお届けしていきます。機械学習や大規模データ解析など、幅広いテーマを取り扱っていく予定です。 データ解析に関心を持つ人たちのコミュニティ 「PyData Tokyo」の設立 こんにちは。PyDa
本連載では実体験をもとに、AWS利用歴1年程度のビギナーから「AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル」試験に合格するための学習方法をご紹介します。今回は、クラウド設計のベストプラクティスを知る方法と、AWSの環境構築をして学習する方法について解説します。 はじめに 前回は、公式サイトで公開されている試験ガイドとサンプル問題をもとに、AWS認定プログラムの概要と対象者像を確認しました。今回は、クラウド設計のベストプラクティスを知る方法と、AWS上に実際に環境構築して学習する方法をご紹介します。 対象読者 AWSを使ったことはあるが利用経験が少なく、試験の学習をすることでさらに理解を深めたい方 AWS認定資格を取得することで、顧客や同僚へAWSのシステム設計力や理解度を示したい方 必要な環境 AWS(Amazon Web Services)のアカウント AWSマネジメント
はじめに 夜おそくまで開発で忙しい日々を送っているので、休みの日は家でゆっくり音楽鑑賞してリラックスしたいなと思いませんか? どうせだったら、AirPlayにも対応したオーディオが欲しいとか、高音質な音源を良い音で楽しみたい、とか、音楽のコレクションが増えすぎたのですっきりまとめて整理したい……など思い、いざ家電量販店のオーディオコーナーに立ち寄るも、最新で自分好みのオーディオシステムを揃えようとすると、ついつい出費がかさんでしまいます。 そこで、本記事では、約4000円で購入できるシングルボードコンピュータである「Raspberry Pi」と、家に余っているmicroSDカードメモリや無線LANアダプタ/ケーブルなどのパーツを使って、格安で自分だけのミュージックサーバを手作りする手順を紹介します。 対象読者 本記事は、次の方を対象にしています。 おもしろいものが作りたい好奇心旺盛なエンジ
アプリケーションを準備する 今回作成するのはJava Servletアプリケーションです。ServletコンテナにはHerokuの中の人が作成した「Webapp Runner」を使用します。 Webapp Runnerは内部的にTomcatを起動するだけのランチャーアプリケーションです。Heroku上で動作させることを前提として作成されており、SessionのMemcached(またはRedis)への置き換えが簡単に行えるようになっています。 素のTomcatをそのまま使用することもできるのですが、Heroku上でServletアプリケーションを動作させる場合、SessionのMemcached(またはRedis)への置き換えは絶対に必要なのでWebapp Runnerを使用することをお勧めします[1]。 [1] Session置き換えの具体的な方法と、それが必要な理由は今後の連載中で詳細
この連載では、まだPaaS(Platform as a Service)でアプリケーションを作成したことのない方に向け、米Salesforceが提供しているPaaS環境「Heroku」を使ってPaaSアプリケーション開発を学んでいきます。Heroku環境を整え、実用的なアプリケーションを作れるようになることを目標に、Heroku上で実際に動作するサンプルプログラムを交えて解説します。初回である今回は、PaaSならびにHerokuの概要と、Herokuを使うためのセットアップ方法を説明します。 PaaSとは何か・Herokuとは何か PaaSを一言で表現すると「アプリケーションを実行するためのプラットフォーム」と言えます。 プラットフォームと一言でいっても範囲が広すぎてやや漠然とした印象がありますが、「アプリケーションを実行するための」プラットフォームを考えた場合、そこには次のものが含まれま
アニメ本編の繊細な外観と雰囲気を、リアルタイムできめ細かく再現しており、レドとサーフカイトのシルエットやライティングは、高度なトゥーンシェーダーと影のレンダリングによって表現する。また、Internet Explorer 11を使ったタッチ操作に最適化されているが、マウスとキーボードを使ったプレイにも対応している。 開発は、イギリスのゲームデベロッパーであるTurbulenzとともに、オープンソースのゲーム開発エンジン「Turbulenz Engine」を使用して行った。「Turbulenz Engine」は、JavaScriptとTypeScriptで実装した2D/3Dゲーム開発のためのエンジンで、ハイパフォーマンス物理エンジンや高品質なビジュアルエフェクト、パーティクルシミュレーション、アニメーションエンジンなど豊富な機能を搭載し、ゲーム技術の幅広い範囲をカバーする。 なお、「翠星のガ
本連載は、IT業界に入ったばかりの新米アプリケーション開発者や、IT業界を目指す学生さんを対象とした、クラウドによるシステム構築講座です。また、業務アプリケーション開発エンジニアでプログラムを書いたり開発環境を整備したりはできるけど、本番環境でのインフラ構築/運用管理などはよく分からないという方にも読み進めていただけるように、概念や用語の解説を入れながら説明します。本連載では、Amazon Web Servicesを使ってクラウドシステム上に簡単なWebシステムを構築していきます。 はじめに クラウドという言葉が世の中に出てきてから、ずいぶんと年月が経過しました。今日では、さまざまな企業システムがクラウド上で稼働しています。 クラウドが登場したころは、クラウドに積極的な企業や、ゲームやソーシャル系などのシステム利用が中心でした。しかし、今ではクラウドの多大なるメリットを活用するため、一般企
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