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habuakihiroに関するmoroのブックマーク (8)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:今こそローカルアプリの時代か - livedoor Blog(ブログ)

    思いつきの与太話です。Google Web Elementsの飛ばしっぷりを見るにつけ、WebOSとしてのGoogleの強さを感じたりするのですが、そうすると天の邪鬼な気分で「案外今こそWindowsアプリが来るのか?」とか感じたりもします。 例えば先日来色々と書いているkey-valueストアですが、これが流行ってくるとようやくRDBMSも落ち着いたモノとして見て頂けるのかな、とか感じたりもします。いや、まだまだRDBMSを信用できないっていうところもあったりするので。 で、まぁそう考えると、これだけRIAだ何だと言われるのでようやくHTMLフォーム解禁かな、とか、クラウドだWebアプリだと言われるので、ようやくWindowsアプリが解禁かな、とか、そんな風に感じたりもします。 Windowsアプリといっても、昔のようなそんな重たい感じは多分受けなくて、軽い感じのものがいいんでしょうね、

    moro
    moro 2009/05/29
    新しいUIを真っ先に使えるのはOSネイティブなアプリで、それが新しいユーザ体験を提供できる、データはHTTPの向こうになるというのが一周した成果。Twitterとクライアントの生態系が未来。ということを考えています
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:タグがもたらすデータモデルの変化 - livedoor Blog(ブログ)

    またまたCouchDB絡みの話です。key-valueストアでスキーマフリーなデータベースを前提にすると、DB設計の考え方が大きく変わってくるのを感じます。 得意先でもあり仕入先でもあるという場合、上位の抽象クラスとして取引先を作ってそれを継承するという形になるのが一般的だと思います。ところがこれがスキーマフリーのパラダイムになると「タグでいいじゃん」ということになる。 例えば得意先でもあり仕入先でもあるというような場合、取引先という抽象エンティティを置いてそれを継承・派生させる形でモデルを作ります。これはERモデリングだとサブセット、OOだとサブクラスと呼ばれます。しかしスキーマレスにはそもそもそんな区別がありません。タイプという名前で属性をひとつ作ってしまって、そこに「"得意先", "仕入先"」という値を入れればいいだけです。 クラスなり集合なりというのを考えるに際しての一番のポイント

    moro
    moro 2009/05/16
    おもしろいのでもっとやって欲しいのですが、こういう技術ネタをここでの社長ブログに書いていいんでしょうかと余計な心配を
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:今日のCouchDB - livedoor Blog(ブログ)

    メインフレーム時代とはCOBOL時代と言い換えてもいいでしょう(RPGやPL/Iの方には申し訳ない)。これは更に言い換えると固定長のパラダイムだとも言えます。オープンシステム時代になりRDBMSが主流となったときに一番のパラダイムシフトは、実は明細の扱い方だったと言えます。 COBOLをご存じの方はOCCURSを当然使っていたはずです。OCCURSとは繰り返しを表すもので、売上データというファイルがあったときに明細部分は繰り返しになりますから、OCCURSを指定します。ややこしい言い回しを使っていますが、要するに配列定義ということです。 さて、COBOLは固定長のパラダイムだと書きました。実はこのOCCURSで定義される配列は繰り返し数が事前に固定されます。例えばOCCURS 5.と書けば5回繰り返しということです。一応可変長が可能ということになってはいるのですが、多分今でも指定した上限を

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:CouchDBと戯れ - livedoor Blog(ブログ)

    先日ERDレッスンがどうのとかRDBMSありきとか書いておきながら何ですが、Pythonに加えてCouchDBが楽しいです。CouchDBMapReduceを実行するView ServerのデフォルトはJavaScriptですが、これもPythonに差し替えてみたりしてます。でも試行錯誤中なのと、私の環境では日語の扱いがPythonだと上手くいかないので、世の中のサンプルをコピる場合はJavaScriptを使ってます。 Pythonを使うときはIDEはPyScripterを使っているのですが、ぶっちゃけメモ帳でもOKな気分です(笑)。大きなアプリケーションを作ってないからだとは思います。あとはコマンドプロンプトとブラウザで済んでます。軽くていいです。 不思議なもので、JavaのときはIDE上でやらないと落ち着かない体になっていたのですが、Pythonだとコマンドラインのほうが気持ちいい

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:クラウド時代のデータベース - livedoor Blog(ブログ)

    というお題で原稿を書きませんか? というメールがこの週末に某誌の某編集さんから来たのですが、技術的なことについては正直なまくらになっているので原稿料を頂けるレベルではちょっと書けないなぁ、と腰が引けています。とはいえ、何も思いがないわけでもないので、戯れ言を垂れ流してみます。尚、当に垂れ流しであって結論も何もないので予めご了承ください。 ・データモデル ・アーキテクチャ ・操作言語 最初のデータモデルというのは、RDBMSだとリレーショナルモデルである、というものです。ネットワーク型データベースとか階層型データベースとかオブジェクト指向データベースとかXMLデータベースとか色々とありますが、要するにどういう概念に基づいてデータを扱うのかという考え方についての話です。よく「データモデリング」という言葉がありますが、あれはモデリング言語(図言語)を利用したデータベースのスキーマ設計手法の話で

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:起業・経営の必要条件 - livedoor Blog(ブログ)

    どうも最近、昨年の終わりくらいから起業に関する質問などを受ける機会が増えています。質問は多岐にわたるのですが、概ね2つに分類できます。「起業するために予め準備しておく方が良いものは何か?」「会社を継続していくためには何が重要か?」です。スタロジにはクレドがあったりするので、恐らく質問の裏側の期待としては「経営理念」とか「ビジョンの明確さ」的なものを求めてるのでしょう。ですが、はっきり言って違います。それら以上にもっとプリミティブな「絶対必要条件」があるのです。 ここにも書いたように会社を継続するのはかなり大変なことで、創業して3年を越えられるかどうかというのさえ丁半博奕みたいなものですから結構きつかったりします。 会社というのは、お客様に買って頂いて、そのお代をやり繰りして生きていくものです。ですから買って頂く、あるいは売る力は不可欠です。それが営業なり販売なりというものです。そしてお金

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:買わない時代 - livedoor Blog(ブログ)

    ここ20年くらいはマーケティング指向であることが重要だとされ、そのためにセグメンテーションやニーズの的確な把握などが色々と論じられてきたわけです。ニーズの多様化だとか多品種少量生産などという言葉は、ここから発せられています。その一環として、高付加価値などというのもよく言われます。 ところが恐らく潮目が変わったように感じるのです。需要が飽和しているというのはずっと言われ続けていることです。もの余りの時代と言われてきました。だからこそ差別化・個性化・高付加価値などによって選ばれる存在になろうという切り口でマーケティングの理論は進展してきました。そこには「選んで買う」というパラダイムであるという前提があります。 上記の生産指向からの移り変わりは、需要と供給の関係が変わるに従って遷移してきたものです。そこには一貫して「買う」というパラダイムがありました。しかし今、100年の1度(実際はどうであれ)

  • 1業務9万8000円,超低価格のオーダーメイド・システム開発「ギョイゾー!」,スターロジックが開始

    システムインテグレータのスターロジックは2008年4月28日,1業務あたり9万8000円でオーダーメイドによるシステム開発を請け負うサービスを開始した。名称は「ギョイゾー!(GyoiZo!)」。見積管理や会員管理といった業務が9万8000円でIT化できるという。 「ギョイゾー!」では9万8000円でシステム化する1つの業務を「インフォセット」と呼ぶ。インフォセットは請求書などの書類(帳票)と,それに関する作成・承認・修正・取り消し・削除などの機能からなる。またさまざまな検索条件でデータをCSVファイルとして出力でき,Excelなどで自由に分析,加工できる。 システムは,顧客との打合せから1週間前後で納品する。納入されたシステムに対しユーザーが納得しない場合は「利用開始から90日間であれば全額返金する」(スターロジック)という。 インフォセットを追加する場合,「インフォセットすくすく成長オプ

    1業務9万8000円,超低価格のオーダーメイド・システム開発「ギョイゾー!」,スターロジックが開始
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