いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。
残念なことに日本社会では理知的でフラットな議論は相手を選ばないとできない。そしてブログは公開する相手を選べない。Webがそういう同調圧力を飛び越えて個を確立するツールとなることを期待してはいるが、今のところ日本語圏ではネット上に別の世間をつくって新たな同調圧力を増幅させているかにみえる。 例えば日本語のブログで或る予算の使い途について課題を整理しつつ建設的な提案をしても「このエントリーを財務省が読んだら仕込んでいる政策玉に予算が下りない」とか勝手に慌てて国会議員に報告がいき、取引先のお偉方から勤務先の役員に「こんなことを書く社員を放置していると、御社はこの案件から外されますよ」とか丁寧にご注進して下さる。それが日本的ムラ社会の現実だ。 たまたま話の分かる役員なら「ちゃんと個人的な意見と断っているし、正しい当たり前のことしか書いてないじゃん」で済むとして、普通の日本企業じゃ「正しいか否かの問
「学校裏サイト」問題が昨年ごろからクローズアップされている。「いじめの温床」とも報じられ、6月11日に成立したいわゆる「青少年ネット規制法」の議論の発端になった。学校裏サイトとはどんなサイトで、誰が管理しているのだろうか―― 「裏サイト」はネガティブなイメージで語られるが、実態は、同じ学校の仲間たちが集まる掲示板に過ぎない。学生・生徒が一般の掲示板サービスを使い、自分の学校の専用掲示板を作成。学校でのおしゃべりと同様、宿題や授業、部活などについて話し合ったり、時に悪口をささやいたりする。 学校の公式サイトではないという意味で「裏」サイトと呼ばれ始め、マスコミを通じてその呼び名が広がったが、「公式ではない学校掲示板」と呼ぶ方が正確かもしれない。 そういったサイトの多くは、無料掲示板サービスを使って作られている。携帯電話専用掲示板が利用されるケースが多いようだが、PC・携帯電話兼用サービスが利
ネットで誰かと議論しお互いに「理解しあおう」とする試みは、基本的に時間の無駄といって良いと思う。だから、「スルー力」が一番求められているというのは、本当にその通りなのだな、と。 まず、ネット上のやりとりでは、「言葉しか使えない」というどうしようもない困難さがつきまとう。リアルな対面状況におけるコミュニケーションでは、言葉以外にも、身振り手振り・表情・声のトーンといった、無意識的・非言語的情報(文脈に関する情報)や、情報発信者の信念・欲求・意図など(「情報に関する情報=メタ情報」)が豊富だ。しかし、言葉のみに基づくやりとりを強要されるネット上でのコミュニケーションでは、そうはいかない。 人間が無意識で処理できる情報量は膨大(一秒当たり数兆ビット)であるのに対して、意識で処理できる情報量は極めて少なく(一秒あたり十数ビット)、人間の「心」はまず何よりも無意識的・自動的なプロセスに支えられて認知
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
下町の老舗のラーメン屋さんや和菓子屋さんで食事をしてみて、「おいしい!」と思った経験はありませんか? ご自身の戦争体験を若い世代へ語り伝えようとしている高齢者の方々のお話を聞いたことはありませんか?老舗のお店の深みのある味も、高齢者の方々の戦争体験談も、いずれも「次の世代へ何かを残していきたい」という人間の営みから生まれてきたことであると思います。そして、そういう”情報の継承”という 発想でもって、社会問題に対して何か有効な情報拠点を築き上げていくことはできないだろうか、というのが”みらい”の出発点です。 Q.みらいって簡単にいうとどんなサイトですか? A.次世代情報都市”みらい”は、学問やジャーナリズムなど様々な方法を駆使して、次の世代への情報の伝達を目指す仮想都市空間です。具体的な活動としては、政治、経済、社会、科学技術、国際、環境、教育、文化、芸術、家族など、あらゆる種類の社会問題の
またこの手の話題か この手の話題に、いまだにこれだけブックマークがつくというのは一体何なんだろうか、全く。 単にお前ら、「俺たちやっぱりこういう男的コミュニケーションっつーの?共感とかそういう生温いもの求めないっていうか。論理的っつーか?やっぱ男ゆえに論理的になっちゃうんだよね。女はそうじゃないみたいだけどw」っていう優越感得よう得ようとしてるだけじゃねーの?って毎回見る度思うんだけど。それをおおっぴらには言えないから、こういう話題に賛同したりすることによってその欲を満たしてるんじゃねえの?男女ネタっていっつもそうで、大抵結局「男=論理的女=感情的」みたいなオチになるじゃん。そんで今の世の中猫も杓子も論理がもてはやされる時代だから、男女ネタになると、男は男ってだけで優越感感じられるのな要は。だから男女ネタになると意気揚々と寄ってきて、そ知らぬ顔で「そうですよねぇ女性ってそう言う感情的なとこ
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
http://choochooradiolife.blog70.fc2.com/blog-entry-262.html http://choochooradiolife.blog70.fc2.com/blog-entry-291.html http://choochooradiolife.blog70.fc2.com/blog-entry-292.html http://choochooradiolife.blog70.fc2.com/blog-entry-294.html http://choochooradiolife.blog70.fc2.com/blog-entry-300.html 丁寧に論点をまとめてくださっています(ありがとうございます!)。 時間のない方にはお勧め。 関連 http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20071202/p1
6日に総務省から発表された報道発表によれば、「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」(座長:堀部政男 一橋大学名誉教授)の最終報告がまとまった、とのこと。 この資料によれば、現行の「放送法」と「電気通信事業法」は統合され「(仮称)情報通信法」となる、とのこと。 時代の変化にあわせたものとはいえ、これはかなりの「変化」であるような気がします。その報告書を読めば、まさか、YouTubeなどのアクセスの多い動画サイトが放送扱いにされる、ということは無いと思うけれども、将来的にはどう扱われるか、気になるところではあります。 また、同報告書の最後には、「著作権法なんかも時代にあわせて変わる必要があるよ!」と、書いてあり、ほかの省庁の法整備にも、かなりの影響を与えるであろうと考えられます。
When a thing has been said and well, have no scruple. Take it and copy it. -- Anatole France ※いまのところのこのたんぶらで扱ってく話題についてはこの辺を 、生態についてはこの辺をご覧ください あぁ、この辺ちょっとムズイし自分的課題でもあるのでアレなんだけどキーワードとしては[公共性(パブリック)][タテマエ][プライベート][ホンネ][自由][個人][プロトコルの衝突(垣根の排除=フラット化)]ら辺かなぁ。。 http://twitter.com/sivad/statuses/472495402 流れとしては、「”規則に従わないとイカン”つってもそれタテマエだし、ホンネ的な部分ではみんなゆるくやってんじゃん?(ex.60km/hで走る人なんている?)だから規則なんてタテマエなんだけどだからといって
新進気鋭の社会学者(笑)、鈴木謙介さんがパーソナリティを務める文化系トークラジオLifeの、chiki が出演させていただいた回、「暴走するインターネット2.0」のアーカイブが公開されています。ラジオ出演当日は、家を出て地元の駅につくまではとても緊張していたのだけれど、スタジオに向かうまでの間ノートPCでメモをとったり、スタジオでチャーリーさんと打ち合わせをしている間に妙にリラックス。ラジオでは割と普段どおり喋ってます。チャーリーさんとはまたゆっくりと話をしたい。 というわけで以下に、電車の中で用意した当日話そうと思っていたメモを紹介。聞いていただければお分かりかと思いますが、メモの1割も話せていません(笑)。でも蓋を開けてみれば、ぜんぜんそういうムードではなかったですね、はい。というか、メモを取っているうちにラジオで話すということを忘れて、ゼミ発表をするくらいのノリでいたよ! 【『ウェブ
吉野家のアルバイト店員とみられる人物が、店舗の厨房とみられる場所で豚丼を山盛りした「テラ豚丼」を作った様子を撮影し、動画投稿サイトに投稿し、ネット上で「不衛生だ」などと騒動になった。吉野家は12月3日、動画が「勤務中の行き過ぎた悪ふざけ行為と思われる」と店舗関係者の行為とみて調査を進めていることを明らかにし、「大変不安、不快な思いをさせてしまっことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 動画は「【吉野家で】メガ牛丼に対抗して、テラ豚丼をやってみた【フリーダム】」というタイトルで11月30日、「ニコニコ動画」に投稿された。吉野家の厨房とみられる場で、吉野家の制服を着た人物が丼にごはんを盛り、その上に豚丼の具を山のように盛り付けた「テラ豚丼」を作成。その後、サラダにコーン1缶を丸ごと入れた「テラ生野菜」を作成していた。約3分間の動画で「深夜に携帯電話で撮影した」と説明されている。 動画のコメ
吉野家の店員が店内で「テラ豚丼」を作った映像をニコニコ動画に投稿したことから始まった一連の騒動.映像には不衛生な内容が含まれておりネット界隈で物議を醸した. ネオむぎ茶の事件で2ちゃんねるが有名になったように,この騒動により初めてニコニコ動画の名前が,広く新聞や地上波で流れることとなった. 動画 元動画:【吉野家で】メガ牛丼に対抗して、テラ豚丼をやってみた【フリーダム】(うp主本人により削除済) ミラー1:ニコニコ動画 - 吉野家オワタ\(^o^)/ ミラー2:YouTube - 吉野家オワタ\(^o^)/ ミラー3,ミラー4,ミラー5,ミラー6,ミラー7 マイリスト よんのマイリスト(現在非公開),ミラー1,ミラー2 報道 TBS1,TBS2,TBS3,TBS4,フジ1,フジ2,フジ3,日テレ,アサヒ1,アサヒ2,アサヒ3 パロディ AA,テラ豚丼擬人化,エコロジー(笑),ぶたうま,初音
ネットでこの人と友だちになりたい、という発想は持ったことがない。っていうか、長いネット生活だが。 っていうか、自然になる。 で、ここが微妙なんだけど、リアル世界の友人というのは違う友だちというか、友愛というか。 経験的に言うと、男の場合、子供の頃の友だち、青年期の友だち、社会に出てしばらく後の友だちという三層があるかと思う。で、それはそれなりのライフサイクルの必然性や社会の機運みたいのがある。 ネットの場合は、そういうのと違う、け・ど、30代前半くらいまでは、リアル世界と混乱するというかしかたない。 ただ、原則的というのは、「友だちになりたい」というより、硬い言い方だけど、「友愛」を感じるということだと思う。 で、そういうのは普通の展開でいいのだと思う。 ネットというウィンドウ(窓)があればつながっている。それでも消えていく。ある時期親近感を持つ・持たれる、あるいは憎悪を向けられる・忘れさ
荻上チキ「ウェブ炎上」 きわめて皮肉なことに、およそヒトというものが見たいものを見たがる傾向にあることから論を発する本書もまた、その傾向から逃れられないでしょう。本書を読んでなるほどと思うような人は、おそらくは本書を手に取る以前に、漠たるものではあっても同様の問題意識をもっている場合が過半ではないかとwebmasterは思います。といっても本書を腐したいわけではなく、 関連する学説等の紹介が豊富で、そのような問題意識を持っている者が改めて考え方を整理するに役立つ。 「同様の問題意識をもっている場合が過半」であろうとも、全てではあり得ないので、まったくの新たな知識として受け止める者がそれなりには存在する。 という点に意義があるでしょう。とりわけ後者について、書籍というネットとは異なるメディアで流通することが大いに利いてくるものと考えられます。 ただ、このように多くの人に読んでもらいたいという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く