タグ

善に関するmorutanのブックマーク (93)

  • 万引き犯「殺人」続々 店員「怒り爆発」のなぜだ

    店舗の商品を万引きした犯人が、捕まえられた店員に暴行を受けて死亡する事例が相次いでいる。商品を盗まれた方としては「犯人」を捕まえたいのは当然の心理。しかし、どういった訳だか捕まえる際に暴行して「犯人」を死亡させてしまい、結局は店員の方が逮捕されてしまう皮肉なケースが続いている。背景にあるのは何なのか? 126円の菓子パンを万引きして、暴行される 万引きした男性を蹴って死亡させたとして、埼玉県警などは2007年10月3日、傷害致死容疑でコンビニ店経営の新井忠義容疑者(37)を逮捕した。各紙の報道によれば、新井容疑者は9月29日午前1時35分ごろ、川越市南台の市道上で無職の男性(51)を足で蹴る暴行を加え、同日の8時半頃に腰椎骨折などによる後腹膜出血で死亡させた疑い。 この男性は126円の菓子パンを万引きしたのを新井容疑者に発見され逃走。新井容疑者は、警察に連れて行こうとしたが、男性が寝そべる

    万引き犯「殺人」続々 店員「怒り爆発」のなぜだ
    morutan
    morutan 2007/10/06
    こちらも「正しさ」による過剰反応か。・・余裕がなくなってベタな規範にすがるしかなくなってきてるのかなぁ(あるいはマスコミに流れる規範の陳腐さに関連?
  • ネット上で死刑求める署名 10日間で10万人! 集まる

    「残忍な殺人なら、被害者1人でも死刑を」。携帯電話サイト「闇の職業安定所」で知り合った男たちに殺された派遣社員の磯谷(いそがい)利恵さん(当時31歳)の遺族らが、ネット上で死刑を求める署名を始め、わずか10日間で10万人以上もの賛同者を集めた。ネットで署名活動というのも異例だが、この圧倒的な数の力は裁判官に届くのだろうか。 「被害者が1人でも極刑以外にありえない」 事件が起きたのは、2007年8月24日。各紙が愛知県警の調べとして報じたところによると、「闇の職業安定所」で知り合った無職の川岸健治 (40)、朝日新聞拡張員の神田司 (36)、無職の堀慶末 (32)の3容疑者が、誰でもいいから現金を奪うことを計画。名古屋市千種区の路上で、何の落ち度も面識もない利恵さんを車で拉致して殺すなどした疑いだ。犯行は、現金約7万円とキャッシュカードを奪うために、必死で命乞いする磯谷利恵さんをハンマーで頭

    ネット上で死刑求める署名 10日間で10万人! 集まる
    morutan
    morutan 2007/10/06
    ・・きもちわる
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    morutan
    morutan 2007/10/03
    「みょーに可哀相がるな」ってのと言語以外(というか解釈できる以外)のコミュニケーションの妥当性に関して。てめぇらの狭い判定基準で測るな、と(cf.フーコー)
  • Spherical-moss.net � 神について

    とりとめのない話をしますよ。 神ってなんだろ?神って誰だろ?とか考えたとき、神は「自分が神と呼ぶところの『その存在』」だということに気づいた。多分他に代用可な言葉がないから、私は「その存在」を神と呼ぶのだと思う。 私にとって神ととても近い存在に「世界」がある。存在の雰囲気はとても似ている、けれど完全には一致しない。だからとても似たものを呼ぶときも、その2語を使い分ける。 神は存在に近い。世界はフィールドに近い。そんな感じ。 詭弁的ですいません 既に述べたことは詭弁に近い。卵が先か鶏が先か的な話になる。 私にとっての神の存在を、第三者に対して証明することはできないが、逆に証明する必要もない。私の中で信じるに足る確信があればそれで十分だと思う。「信ずるに足る」という表現も何かおかしいな。信じるだとすこし語弊がある。 いつもそばにいる 私が「神はいつもそばにいる」という確信を得たのはごく最近のこ

    morutan
    morutan 2007/10/03
    ギリギリのところで「生かされている」と感じたことはあるけどそれを「神」とは思ってない。その偶然性に奇跡をみるけど名を与え解釈しようと思わないhttp://tinyurl.com/ys2gwz。天はオレの中と外にあるよ(そして誓いも)
  • 404 Blog Not Found:「正しい」には二つある、あるいは二つしかない

    2007年09月20日16:00 カテゴリCode 「正しい」には二つある、あるいは二つしかない この意見は、著作権法に照らし合わせればおそらく「正しい」のだろう。 「2ちゃんねるで学ぶ著作権」で著作権を学んでいる人ともなれば、少なくとも私よりは正しい答えを知ってそうに思える。 集合知を多数決で作るのは間違い。 : ひろゆき@オープンSNS 「何が正しいのか」というのを判断するのには、 コミュニティーは絶対というわけでもないのですね。 しかし、今度は著作権法そのものが正しいのか?という質問がどうしても発生してしまう。 現行の著作権法に関しては、多くの人は実は正しいとは思っていない。そして多くの場面でそれが破られている現実を、多くの人はそれが厳密に施行されている状態より間違っているとも思っていない。 そして、この「ある程度法律が破れた状態が実は正しい状態である」というのは、著作権法に限った話

    404 Blog Not Found:「正しい」には二つある、あるいは二つしかない
    morutan
    morutan 2007/09/28
    言ってることは分かるしそう思ったこともあるけどびみょーな感じ。それはデフォルトで時代ごとに変わる「善」の普遍性関連が問題なので。つか「正しさ」は問題ではないのかもしれないが。関連:http://tinyurl.com/2sdlmb
  • 討議的民主主義 vs. 参加的民主主義ーー「活発に政治参加する市民」が胡散臭い理由 - *minx* [macska dot org in exile]

    シカゴ大学法学部ブログではじまったグレン・レイノルズ(テネシー大学法学教授、保守系ブロガーInstapunditとして有名)との対論において、キャス・サンスティーンが政治学者ダイアナ・マッツの『Hearing the Other Side: Deliberative Versus Participatory Democracy』を引いて集団分極化について面白い指摘をしている。 サンスティーンの『Republic.com』(『インターネットは民主主義の敵か?』)では、集団分極化のメカニズムが人々を分断し、先鋭化を起こすことが懸念されている。しかしそうした先鋭化は、同時に人々の政治参加の動機を著しく強めることにもなる。もし自分たちに何が正しいか分かっており、敵対者はとんでもない悪人かバカのどちらかであるなら、自分たちの主張を通すためにより深く政治活動に関わろうと思うようになる。 逆に、閉鎖的な

    討議的民主主義 vs. 参加的民主主義ーー「活発に政治参加する市民」が胡散臭い理由 - *minx* [macska dot org in exile]
    morutan
    morutan 2007/09/26
    相対化による自縄トラップか。つか、集団分析とは別の個人レベルのことを言っとくと、相対化ばっかすると自分がなくなっちゃうんだけど、それによって研ぎ澄まし自分で考えることができるようになれば、ってのはある
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    morutan
    morutan 2007/09/25
    id:fuku33さんに指摘されて見直したらアホみたいなぶこめだったので訂正)→利益と善行のバランスの話。どっちがどっちってわけではなく両方とも追求されるものだし人には善(と思えるもの)への志向がある、と。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    morutan
    morutan 2007/09/18
    『クライアントが社会の常識から逸脱した行為を希望した場合』と信頼のトレードオフな問題。そこをトレードオフにしないためのふだんからの絆づくりか
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

    morutan
    morutan 2007/09/04
    機械ファシストだからしょうがないけど逆説的に「人間的」とはお肉なのだな、ということか(分割されざるお肉)。重量税の案はおもろい(おなかのでっぱりを子ども扱いにして一人っ子政策的に徴税するのはどうか?)
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: どうしようもない変態、だけどでも誠実な人

    youtubeにあった逮捕前のインタビュ−を観て、わたしはそう感じたのだった。渡辺という男のことだ。あの「クラブきっず」の管理人である。映像のなかの渡辺は、淡々と取材に応じながらも、記者の質問に逐一生真面目に答えていた。どんなことを聞かれてもはぐらかさず、またそのそぶりすら見せない。真面目過ぎるほど真面目な、正直にもほどがあるくらい正直な対応。渡辺は取材中、自分をごまかすようなことを一切言わなかった。 その様を「開き直り」「居直り」だと評する者も少なからずいた。が、わたしの見方は違う。彼は、開き直っているのでも居直っているのでもなく、潔癖なあまり嘘がつけない人のように思えた。尋ねられると渡辺は、自分の性癖についてあっさりと認める。そして子どもの死体に興奮を覚えるという自分の変態的嗜好を語り、後ろめたさを感じながらも欲望に抗えなかったと告白した。しかしそのことを詫びるわけではない。 *「クラ

    morutan
    morutan 2007/08/04
    フーコー的な「常識を疑え」ってやつ。ぶくまのhashigotanのコメントに同意。それとは別に自由への過侵に対して法による縛りは必要(関連:光市事件をめぐるいろいろ)
  • 壊れる前に…: 私のちっぽけな苦しみ

  • http://name-is-x.raindrop.jp/2007/07/post_97.html

    morutan
    morutan 2007/07/15
    いわゆる「可哀相と思いたいんでしょ?」問題。コメント欄にもあるように自分がその状態になればいいというわけでもなく.....難しい
  • 田口ランディの日記と情報 : 決意

    morutan
    morutan 2007/07/10
    依存から抜けるため / 抜け出させるためには | 『人を変えようと思うな。人は変らない。自分が変るしかない。』
  • 若先生(山口貴由)、「シグルイ」を語る | Takahiro_Chouの日記 | スラッシュドット・ジャパン

    遅きに失した感も有るが、7/1に、WowWowのノンスクランブル枠の特番で、山口貴由氏が「シグルイ」について色々語っていたので、印象に残ったセリフとかを。 なお、全文テキスト化は、暇も気力も無いのと、著作権上、問題が有りそうなので、やりません。 あくまでも、一部のみ。 後、原作(「駿河城御前試合」)を読んだことの有る人間からすると、今後の「シグルイ」の展開に係わりそうな事も言われてたので、おいらの感想も無し。(「駿河城御前試合」を読んでない人へのネタバレを、うっかり書いてしまう可能性が有るので) 「シグルイ」と言う作品について 南條範夫先生が50年前に書かれた「駿河城御前試合」。中の「無明逆流れ」と云う一篇が、初めて読んだ時に、凄く、美しかった、と。 ま、普通の小説読んでも、何にも、絵が浮かぶ事が無いんですけれども、この小説だけは、ちょっと絵が浮かびまして。 それが10年前だったんですけど

    morutan
    morutan 2007/07/09
    「人生の季節のひとつとしての死狂い」、「努力したことが報われないのが<残酷>」
  • 悪ということ、少し - finalventの日記

    Gので、なぜか英語で覚えているのだが、No salt, no sugar という、彼お得意のナスレデッィン風の格言があったか。意味はよくわからないのだが、塩味がないと砂糖の甘さも効かないということかもしれない。Gは直接は悪を語っていない。Gはなにかもっとぞっとするような暗黒のようなものを語っている。彼にとって悪がなんであるかはわからないが、弟子との関わりでは、人が普通に悪と思うものについては寛容であったし、彼は意図的に悪を振る舞った。子どもだったピーターズはGにある女性になぜ不公平に振る舞うのかと問うたとき、Gはそれによって人が哀れみの心を持つと答えていた。たぶん、ある種の社会的な悪というのはGにとってはまったく意味の異なったものであり、存在の高度化はそうした機能的な悪との関わりを持つものでもあったのだろう。 ネットなどでも昔はそうでもなかったように思うのだが、ぞっとするような悪が露出す

    悪ということ、少し - finalventの日記
    morutan
    morutan 2007/07/07
    「無私」でもなく「神の奴隷」でもない善とは。そんなの投げ出されてみなきゃわかんないように思う
  • 田口ランディの日記と情報 : 死刑制度

  • 晴天、空梅雨なのか暑くなりそうだ - finalventの日記

    若いときツバメが好きで、ツバメを見に歩いたことがある。民家とか小汚い印象の商店街でのツバメの調和は面白い絵になる。が、当時だったか改装の始まった町田駅のツバメの巣はなにか痛々しい感じがした。ツバメたちが日に戻ったら、その風景が変わっていたということか、ツバメはお構いなしだったか。ただ、ツバメたちの住みやすい町田駅ではなくなっただろう、と思いだし、そういえば、ツバメの消えたあの駅、あの駅といろいろ連想した。悲しいわけではない。そういうものだというのがまずある。 昨日、ある意味で名指しで人を批判するようなエントリを書き、久しぶりに、ネットでいうところの涙目状態になった。幾人かはわかってくれたようだが、現在のブログのシーンは実は抽象的なクラスターにはならない。もっと特定の人の動きが見えるし、そこを見ないで議論するのは前提的な欺瞞を含む。そしてそうした人の動きのなかに、どう釈明しようが私=fin

    晴天、空梅雨なのか暑くなりそうだ - finalventの日記
    morutan
    morutan 2007/07/01
    『単純にカネにならないことは言わないというのは、幻想的な正義を知識・専門の看板の下で語る危険性への回避にもなる』
  • 善悪もまたあざなえる縄のごとし。 - カフェ・ヒラカワ店主軽薄:楽天ブログ

    2007.06.24 善悪もまたあざなえる縄のごとし。 (6) カテゴリ:ヒラカワの日常 雨ふる日曜日。 まるの歯を磨く。 まるは歯槽膿漏が悪化している。 歯茎から血が出て、吐息が臭い。 歯ぐらい自分で磨けよ。 そう、つぶやきながら、ごしごしと磨いてやる。 やはり、医者で根底的に歯石をとらないとだめなのかもしれない。 俺も歯槽膿漏で苦しんだ。 喫煙が歯茎に悪い影響を与えるという。 まるも、俺に隠れて喫煙しているのだろうか。 ヘビースモーカー犬。 酒も飲むのか。 酔いどれ犬。 暗い雨ふる日曜日に、 加齢臭のおやじが、加齢臭のポチと散歩している図は 長寿国の未来図である。 哀愁はあるが、悲惨とは言えない。 豚肉を牛肉と偽って売っていた業者がいた。 べて見ると、牛肉の色をしていて、牛肉の味がするそうである。 「がんもどき」ならぬ「牛肉もどき」である。 鉄分調合と味覚の研究を重ねて、コストダウン

    善悪もまたあざなえる縄のごとし。 - カフェ・ヒラカワ店主軽薄:楽天ブログ
    morutan
    morutan 2007/06/27
    善悪二元論で「市場経済は悪」とでも言いたげな痛快ウキウキ思想に対してはむしろこちらのエントリのほうがよかったな
  • 「公」というものを制御不能であるけど善なるものとして認識する - アンカテ

    アレントは、人間の活動領域を「公的領域」と「私的領域」に分け、現代社会の問題を「私的領域」による「公的領域」の侵蝕であるととらえた。 「私的領域」とは、人間の生存に必要な生産活動を行う場ということである。アレントはアテネの都市国家における「家」を「私的領域」の代表としたが、現代に生きる我々は企業をイメージするのがいいと思う。生産活動にはエンジニアリングと指揮命令系統が必要である。この中では、人間は命じられた通りに言いつけられた仕事を確実にこなさなくてはならない。 「公的領域」とは政治の場であるが、政治エンジニアリングや指揮命令系統ではなく、対等な立場の人間同士の議論によって行うべきだというのがアレントの主張である。人間同士の議論には、必然的に予測できない部分があって、エンジニアリングによって事前にシステムを決定することはできない。そこには別の方法論が必要であり、指揮命令系統ではなく個々の

    「公」というものを制御不能であるけど善なるものとして認識する - アンカテ
    morutan
    morutan 2007/06/27
    公領域は多数への影響力を持つ領域ということでエゴのぶつかりあいである私的領域(ビジネス=ベヒーモス)と分けなければならない、ってことなんだけど...。ネットの今というのはリヴァイアサンによる侵食なんだよね
  • 壊れる前に…: ギュンター・グラスに感謝する

    Günter Grass さんは昨年の8月にドイツで出版された自伝の中で、自分が17歳の時、徴兵され、ナチスの精鋭部隊である Waffen-SS に配属されていたことを明らかにした。「戦後ドイツの良心」とも目されていたグラスさんの戦争協力者としての過去に人々は驚き、60年余りの間そのことについて黙ってきたことに関して、バッシングが起こった。 自伝の英語版 Peeling the Onion の出版にあわせて、グラスさんが英ガーディアン紙のインタビューに応じている: "Look back in anger"。 記事は、かなり距離を置くような文体で書かれている。気になるところが一個所あった。それは、この一年間にグラスさんが受け取った手紙の多くは彼を支持するもので、特に戦争を記憶している世代の人から、孫と戦争の話をするきっかけを作ってくれてありがとうといった趣旨の手紙が来たのが彼の心を打ったとい

    morutan
    morutan 2007/06/24
    『人間は自分たちの過去の責任をしっかりと引き受けることによって善になることができるということを見せてもらったように思った。』