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明日は大学の入学式です。そろそろ授業の準備をしなくてはならない時期になってきました(本当はもっと早くしていなきゃいけないんだけど)。講義のひとつは、副題が「ネオリベラリズムの文化」です。まあ、コマロフ夫妻の『千年紀資本主義』の副題をパクったのですが。そのために文献を新たに何冊か読んでいるのですが、なかなか読書ノートを書く時間がないですね。寸評ぐらいの読書ノートでもあったほうがいいとは思うのですが(なにせこのブログのタイトルに「ときどき読書ノート」とありますから)。 読書ノートはまだ書けないのですが、「ネオリベラリズムの文化」の講義の参考文献として挙げようと思っている文献表を、何かの参考になればと思い、載せておきます。学部学生向けですので、手に入りやすいものを中心に選び、読みにくい専門書はなるべく避けてあります。 【世界編】 C・レヴィ=ストロース『レヴィ=ストロース講義』平凡社ライブラリー
macbethさん、コメントありがとうございました。なるほど、macbethさんは「個の代替不可能性」と社会的連帯ということを受苦の場面から考察していたのですね。前回の記事は、macbethさんのコメントの趣旨を取り違えていたようです。そして、その趣旨のように、「個の代替不可能性」が露になるのは受苦の場面です。そこで、受苦(passion)と同情(compassion)の場面に立ち戻って考えてみましょう。 macbethさんは、 小田さんの「個の代替不可能性」に関する説明・注釈のなかで、子どもを失った親への「子どもはまたできるよ」(あるいは失恋した男(女)への「他にも女(男)はいるよ」でもいいですが)という慰めが無効(不当といってもいいと思いますが)だと指摘されていました。その通りだと思いますが、その一方で子どもを失ったことや失恋からようやく癒えて、再び元気よく生きていけるようになるとは、
このブログで「コメントへのコメント」ってカテゴリーを設けていたのですが、これまでの30記事のうち、半分の15の記事がこのカテゴリーに入るものとなっています。ということは、皆さんがコメントを下さるからブログが続いているということで、コメントがなかったらたぶんいまごろは開店休業状態になっていたでしょうね。感謝。 それと、いまのカテゴリー分けがあまり意味のないことになっていますね。本当は内容で分類すればいいのでしょうけれども、分類できないような内容だし。それに最初に作った「読書ノート」ってカテゴリーに入る記事はその後ほとんどないし。まあ、カテゴリー分けなんてこのブログにはいらないってことですかね。 結局、私の思考は、人の言ったことを勝手につなげて働くようで、だから、コメントへのコメントとか本の読書ノートみたいなことを書くことになるようです。そこで、きょうも、黄色い犬さんとのやり取りとmacbet
最近、世界のトップブロガー達がハマっているサービスに“ミニブログ”がある。 ミニブログとは、筆者が便宜的に命名したものだ。自分の近況や気になった情報を書き込んで掲載するという点ではブログに似ているが、より手軽かつ気楽に投稿できる仕組みになっているのが特徴だ。特に人気のあるのが、“twitter”(トウィッター)と“tumblr.”(タンブラー)という2つのサービスである。 twitterは、日本のブログ普及に貢献した伊藤穣一氏や、シックス・アパートで『Movable Type』などの日本語化に貢献した平田大治氏が利用している。一方、tumblrを愛用するのは、日本を代表するブロガーのひとり“ネタフル”のコグレマサト氏や、ブログマーケティングの開拓者である(株)カレンの四家正紀氏などだ。 今の気持ちを140字で表現 “twitter”の画面。英語ベースのサービスだが、一応、日本語も入力/表示
昨日の猪木武徳氏の「遅れて支払われる報酬」仮説(http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20070405#p3)と整合的な天下り論を展開しているのが、M.ラムザイヤー氏とF.ローゼンブルース氏の『日本政治の経済学』である。彼らの基本的な見解は本人(プリンシパル)−代理人(エージェント)関係に基づく合理的選択論であり、本人は政権与党である自民党、代理人は官僚であり、エージェントスラック(本人の期待と代理人のもたらすものの間に生じるギャップ)を最小化しながら、自民党の意思で官僚をコントロールするというものである。これはC.ジョンストン氏*1らの文化的な差異を強調し官僚主導の産業政策で戦後日本の経済発展の特徴をとらえようとする関係とは対立した見解ともいえる。 ラムザイヤー氏らによるとエージェンシー・スラックを最小化することが、与党が官僚の天下りを利用する動機とも
公務員制度改革の話題は下のメールマガジン時代はよく関連する文献を読んだ。天下りについては経済学者からの見方としては、猪木武徳氏が『学校と工場』の中などで説明していた「遅れて支払われた報酬仮説」というものがある。 日本の「ベスト・アンド・ブライテスト」層が大学卒業時に、民間大企業とキャリア官僚を比較して、なぜ在職中の報酬が低い後者を選ぶのか、という問題を猪木氏は提起する。もちろん民間大企業の「エリート」社員とキャリア官僚の報酬格差が、単に後者の仕事がとても有意義で面白く感じるという点について負の補償を行っている可能性があってもおかしくはない。 猪木氏も「とくにキャリア官僚の場合、その社会的威信、職務の達成感の高さ、あるいは政治的・経済的「影響力」こそが、官僚であることの最大の利益とも考えられる」とこの補償格差説に一応の理解は示している。また前者に比して後者の仕事が楽しい・有意義という要因に加
またTwitterの話題。 TwitterとGoogle Mapsのマッシュアップし、Twitを次々とリアルタイム表示したのが、TwitterVision。 これは、Twitterに、いま何をしているかを誰かが発信するたびに、世界地図上にマッピングするものだが、これは、 世界中で、さまざまな人がどのように日常を生きているのかがわかる気分になれるすばらしいサービスだ。 今度は、これを3Dの地球上にマッピングするというもの。 まずは、下のビデオをみてほしい。 Video: Twitter 3D - Twitter Mashup in 3D (TwitterEarthで、地球上に現れるさまざまなTwitを見る) これは、MSのVirtual Earthを利用しており、地球が球体としてぐるぐる回りながらTwitを送った人を次々の表示していくもの。それにしても、何か、気流の音が聞こえてくる気分になれ
東浩紀・北田暁大『東京から考える』(asin:4140910747) * ショッピングセンターやファミレスなどが郊外の幹線道路沿いにボコボコと並び建つ。日本のいずこでも顕著なこの光景。人々の生活や感覚もそれに応じて変化していると思われる。こうした現象は「郊外化」「ジャスコ化」などと呼ばれる。 実際この光景は、私も郷里でつとに目にしていたし、東京在住後も少し遠くへ足を伸ばせばいやでも実感する。毎度「いやはや」とつぶやきたくなる。 この都市構造の変質に、さて東浩紀はどうコメントするだろう。と思って読んでいくと、あっけない見解に出会う。要は「避けられないのだから仕方ないし、いくらか必要でもある」(引用ではない)というかんじ。たとえば――。 東 《僕としてはそれは必ずしも否定すべきものではないと捉えている。というのも、そのジャスコ的世界は、ある意味で安全で清潔な世界だからです。(略) 少なくとも東
特別色ゴールドピンク 2012年制作モデル ¥138,000-(消費税8%込み)より(つま先の飾りは別途オプションになります。) 本当に履けるガラスの靴について シンデレラの寓話に登場し女性なら一度は履いてみたいと思うガラスの靴ですが、実現は不可能とさえ言われておりました。 ガラスと云うと局所的な熱、衝撃、引き裂きのストレスには非常に脆く割れ易いイメージがありますが、実は圧縮応力に対しては鉄の約5倍の強度(1平方センチ当たり9〜12トンの垂直静止荷重に耐え得る)と言われております。 永年建築用から工業用、美術工芸用など様々なガラスに触れ、割れる限界点を数多く体験体感して来た経験則から今まで誰一人「履けるガラスの靴」を作らなかったという事が不思議でした。 女性が待ち望んだ「本物のガラスの靴を履く」ためだけであれば、牛乳瓶程度の強度で十分なのです。 そしてあるクライアントのキャンペーンのために
この放射状のスポークというか、これ何て言うんだ、で守られている場所だけが消えずに残った。あんまり長時間置いておくと引火するかもしれないので注意していただきたい。 社会人の心得3:重要なメモをヒーターに貼るな 場面4:電子レンジ 職場に電子レンジが置いてあって、持参した弁当を温めて食べているという人もいるだろう。もし、仕事が昼休みにかぶってくるほど忙しい人なら、うっかり重要なメモを弁当と一緒に温めてしまう可能性もないとは言い切れない。ないかな。なさそうだな。 しかしここで冷静になってはいけない。こういう無意味なことをやってる最中に冷静さが戻ってくるとものすごく恥ずかしいのだ。気づかなかったふりをして先に進もう。
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