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ブックマーク / blog.tokuriki.com (14)

  • [徳力] 「今」のブログが面白いかつまらないかより、どうすればもっと面白くなるかを考えたい

    RTC Vol.28の告知 | 近江商人JINBLOGを読んで。 先週、次回のRTCカンファレンス『ブログ限界論』の告知文が大いに議論を呼んでいました。 すっかりタイミングを逃してしまいましたが、個人的なお詫びも含めてブログを書いておきたいと思います。 まずは、議論の経緯をまとめるとこんな感じ。 最初にRTCカンファレンスの告知文がアップされたのが11月5日。 ・RTCカンファレンス – イベント案内 で、その日の夜から翌日にかけて、早速多くのブログが反応しています。 11月5日 ・日のブログは「なんだかつまらない」ものに成り下がったんですか?:[mi]みたいもん! ・ブログは当におもしろい [dh memoranda] ・インターネットは何でできているんだろ:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird) 11月6日 ・POLAR BEAR BLOG: なんだかつまらな

    [徳力] 「今」のブログが面白いかつまらないかより、どうすればもっと面白くなるかを考えたい
    morutan
    morutan 2007/11/21
    「Blog of the Yearみたいな有名人紹介ブログ企画みたいなんで変なイメージつけられるのがイヤ。選挙とかで影響力持つようにしたい」ってことらしい。だったらネットリテラシーが低い層向けの認知をどうするか、では?
  • [徳力] ソーシャルメディア最適化というのはテクニックではないということ

    爆発するソーシャルメディア: ブログに見るセミナーの反響を読んで。 先月、時事通信社さんが主催している「爆発するソーシャルメディア」セミナーの招待券をいただいたので参加してきました。 すっかりレポートが遅くなってしまったのですが、メモを書いておきます。 今回のセミナーでは、セカンドライフやTwitterなど最新の事例も多々取り上げられていたのですが、個人的にはブログ中心の人間なので印象に残ったのが、SMO(ソーシャルメディア最適化)をテーマにしていた住さんの講演。 SMOというと、SEO(サーチエンジン最適化)なんかとひっくるめて語られることが多いので、何かと被リンクを増やすためのテクニック論のように思われている気もするのですが、やはりどうやらそういうことではないようです。 例えば住さんが紹介していた「SMOを業務に組み込む」というスライドの項目がこちら。 ・ソーシャルメディアに参加し、ソ

    [徳力] ソーシャルメディア最適化というのはテクニックではないということ
    morutan
    morutan 2007/08/03
    『ソーシャルメディアに参加し、ソーシャルメディアとの信頼関係を構築』 | wwwwいやぁ、住さんがそれいっちゃアレでしょ
  • [徳力] Did you know 2.0 私たちは子供達の未来の為に何ができるのか?

    Did you know? -私たちは何も知らない | 近江商人JINBLOGを読んで。 Did you know2.0という動画が、Ad Innovatorの織田さんやが、上記の上原さんのブログ経由で話題になっていたので、見てみたのですが、ひさびさに心にささる動画でした。 思わず感動して勢いで初字幕.inで字幕をつけてみたので、まずは一度見てみてください。 内容としては、「フラット化する世界」や、「富の未来」でも描かれている未来ではありますが、それが8分ほどの動画で力強く伝わってくるという点で、改めて動画の力も再確認されるビデオです。 私も昨年子供が生まれ、自分の子供が大きくなったときの未来を想像することがありますが、いまだに選挙でインターネットを活用することもできず、英語リテラシーも高くない日の未来を考えると、正直明るい気持ちには慣れません。 今の日教育は、政治は、そして私達は、

    [徳力] Did you know 2.0 私たちは子供達の未来の為に何ができるのか?
    morutan
    morutan 2007/07/23
    なんか考えさせられた。。(高度情報化の中での知的リソースのムダ使いとかOLPCとか東大行かずに留学組とかいろいろ)。「10年後に英語を話す人が最も多い国は中国」かぁ。。
  • [徳力] Twitterのコミュニケーションって、実は一番人間っぽいのかも

    KandaNewsNetwork: 5月14日(月)Twitter Nightを読んで。 月曜日に、BlogTVの主催でTwitter Nightが開催されました。 正直な話、Twitterを会社のブログで最初にレビューしたときには、日語も通らないし、アメリカのカンファレンスで盛り上がってるみたいだし、これは日ではきっと流行らないだろうなーと思ったのですが、いまやそんな自分の最初の直感は明らかに間違っていたことを思い知らされる日々を送っています。 で、あらためて、Twitterをどんな人が利用しているのか気になったので、先日のTwitterビールオフ会に続いて参加してみました。 ちょっと遅れての参加になったので、全部を見ることはできなかったのですが、神田さんのプレゼンで興味深かったのがコミュニケーションの仕方とTwitterの位置づけ。 プレゼンでは、同期・非同期と他者主体・自分主体の

    [徳力] Twitterのコミュニケーションって、実は一番人間っぽいのかも
    morutan
    morutan 2007/05/16
    スルー基本の中で、「会話が成立した」奇跡感を楽しむ
  • [徳力] 記事のタイトルのつけ方一つで、印象が大きく変わるということ

    企業がブロガーにお金を渡す行為、55.5%が「賛成」を読んで。 ビルコムという会社が実施したリサーチ結果が、ちょっとした話題になっているようです。 特に議論になっているのは企業がブロガーにお金を渡す行為について、賛成か反対かという質問。 ビルコムのリサーチは下記のとおりで「賛成」が55.5%で、「反対」が44.5%という結果に。 個人的にも、最近ステルスマーケティングとか、プレスブログの話題に注目していたところなので、この結果自体も興味深いのですが。 まぁ、全体のトーンとしては、お金をもらうこと自体は賛否両論あるものの、お金をもらっている記事は信用しない人が大半と言う、ある意味当然のリサーチ結果に見えます。 で、今回もっとも興味深かったのが、リサーチ結果のメディアでの取り上げ方の違い。 冒頭のインプレスの記事をはじめ、各IT系ニュースサイトの記事のタイトルとはてなブックマーク数がこちら。

    [徳力] 記事のタイトルのつけ方一つで、印象が大きく変わるということ
    morutan
    morutan 2007/02/17
  • [徳力] プレスブログで頑張れば、1ヶ月で5000円稼げるらしい

    ブログPR広告って儲かる!? (WOM勉強会(口コミマーケティング協会準備室)) 最近、ステルスマーケティングとか、やらせブログの規制の話とかが気になっているのもあり、先週第3回WOM勉強会にお邪魔させていただきました。 日のブログPR事業者に対して事前に質問状を送付していたり、さまざまな人のいろんなプレゼンを聞けたりしてどれも興味深かったのですが、やはり考えさせられたのが、主催者の河野さんによる「ブログPR広告って儲かる?」というプレゼン。 とりあえずブログPR広告が良いか悪いかというのは置いといて。 プレスブログのサービスでいくら稼ぐことができるかというのを具体的に集計した結果、12月の1ヶ月で26の記事を書いて全部報酬がもらえれば5610円稼ぐことができるという計算になったそうです。 で、最後に、「儲からないから、(書く側が)みんな辞めちゃうんじゃないの?」という問題提起をされて

    [徳力] プレスブログで頑張れば、1ヶ月で5000円稼げるらしい
    morutan
    morutan 2007/02/03
    『確かに、ビジネスマンが普通に考えたら、26本もブログの記事書いて5610円というのは、ちょっと残業なりバイトすれば稼げそうで、割に合わない気もします。』
  • [徳力] iTowerとiPodがあれば、もうCDコンポは要らないかも

    ONEDARI BOYSの企画でiTowerをONEDARIさせていただきました。 iTowerって最初聞いて、正直何だか分からなかったのですが、iPodに対応しているスピーカーなんですよね。 ウェブサイトの画像が右上の写真なんですが、なんだか実にお洒落です。 届いた箱からしてこちら。 箱もお洒落です。 とりあえず空気清浄機と並べてみましたが、この大きさが伝わりますでしょうか。 なにしろ、単体のスピーカーなのに、土台と胴体の筒を組み立てるという作業が必要です。 実際に箱から出してくみ上げたのがこちら カッコいいです。 ちなみに、スピーカーの最上部にiPodを接続する仕組みになっています。 正確にはイヤフォン端子での接続なので、iPodにイヤフォン端子を差して、台の上に「置く」というのが正しい状態です。 ふたを閉じている状態がこちら。 で、ふたを開けるとこうなります。 このイヤフォン端子にi

    [徳力] iTowerとiPodがあれば、もうCDコンポは要らないかも
  • [徳力] マスメディアでは記事は最終製品だけど、ソーシャルメディアではベータ版

    Blogging Editor for Best Daily Newspaper on Web speaks to the Guardian’s successを聴いて。 PodTechでイギリスの新聞Guardian紙の編集者のインタビューが公開されていました。 Guardianというのは1821年イギリスのマンチェスターで創刊された歴史のある新聞です。そういう意味では、てっきり新聞が大変だと言う話になるのかと思ったんですが、正反対。 なんでも彼いわくGuardian紙は「世界で最も先進的な新聞」と自負しているそうで、実際ネットやブログに対する取り組みも非常に歴史が長く、発言内容も自信にあふれていました。 そんな中、個人的に非常に印象に残ったのが、彼の「これまで『記事』は最終製品だったけれども、今はプロセスの1ステップに過ぎない」という趣旨の発言。 おととい、うだうだとオーマイニュースと

    [徳力] マスメディアでは記事は最終製品だけど、ソーシャルメディアではベータ版
    morutan
    morutan 2006/12/02
    そういや前にこういうこと書いたな。そういう意識がマスメディア側にあるかどうかがマスメディアによるblog運営の鍵なのかも。ミドルメディア的な意識なのだろうか
  • [徳力] フラット化する世界(上) (トーマス・フリードマン)

    フラット化する世界は、レクサスとオリーブの木で有名なジャーナリスト、トーマス・フリードマンの新刊です。 上下刊に分かれていてちょっと敷居が高い印象もあるのですが、フラットというキーワードが気になったので読んで見ました。 結論から言うと、このは現在世界で起こっている変化を理解するのに最適であり必須のだと思います。 日々ネットで起こっている変化を身近に感じている人であれば、この書籍で書かれているような変化の現象のいくつかは実感し、体験しているとは思うのですが、インターネット関連企業を中心に世界を見ていると見えていない部分が多数あることに気づかされます。 インターネットの進化やグーグルの話から、9/11のテロ(奇しくも今日ですが)やアルカイダまで、世界中の大きな変化の流れがどういう背景で引き起こされているのか、引いた視点で見つめながらも、インドを中心とした現場の方々から経営者まで幅広い人への

    [徳力] フラット化する世界(上) (トーマス・フリードマン)
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    morutan 2006/09/12
    視点の一つとして便利げ
  • [徳力] 次は「クラウドソーシング」という言葉が注目のようです

    「クラウドソーシング」を体現するMycroft – CNET Japanを読んで。 CNETにMycroftというサービスの記事が掲載されていました。 「Mycroft」というサービス自体は、「ネットワークでつながった数多くの人々の力を借りて、データ処理やキーワードの付加といった比較的簡単な仕事をいっきに片づけてしまおう」というサービスのようなのですが、気になったのはタイトルに使われていたクラウドソーシングという言葉。 「群衆にアウトソースするからクラウドソーシング」ということだそうです。 実は、クラウドソーシングという言葉を始めて聞いたのですが、今年の6月にWiredで提唱された言葉のようで、すでにいくつかの記事にもまとまっていました。(ちょうど、今日梅田さんのブログでも紹介されていました。) ・思いつきだけでも発明長者に – クラウドソーシングによるソフト開発 ・みんなの力を借りて何か

    [徳力] 次は「クラウドソーシング」という言葉が注目のようです
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    morutan 2006/08/09
    対価によって責任→質はある程度担保されるだろうけど、常駐で頼めるようなところができるのだろうか?
  • [徳力] さおだけ屋はなぜ潰れないのか (山田 真哉 )

    いまさら紹介する必要も無いほどのベストセラーで、いまさら読むのも恥ずかしい限りなんですが、嫁さんが知り合いに進められたとかで買ってきたので、ついでに便乗して読んでみました。 会計といういわゆる数字苦手人間にとって縁遠い分野を実にわかりやすく解説していて、なるほどこれは売れるわけだと妙に納得です。 個人的に印象に残ったのが「人脈は回転率で考える」というひとこと。 まさか会計で人脈論が展開されるとは思いませんでしたが、「人脈というと、なるべく多くの業種の幅広い世代の人々と関係を持つことに重点が置かれがちだが、それは大きな勘違い。」というくだりには考えさせられるところがあります。 そういえば、一時期GREE友達登録の数を増やすのに凝っていた時期があったなーと振り返ってみたり。関係ないですが。 いまさら言うのも恥ずかしいですが、会計についてわず嫌いの人にお勧めのです。 【読書メモ】 ■さお

    [徳力] さおだけ屋はなぜ潰れないのか (山田 真哉 )
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    morutan 2006/08/02
    いまさらながらちょっと読んでみようかなぁ。。
  • インターネットの法と慣習 (白田 秀彰) tokuriki.com

    インターネットの法と慣習は、Hotwiredで連載されていた白田さんのコラムを書籍化したです。 デジタルジャーナリズム研究会で献いただいたので早速読んでみました。 実は私は法学部出身だったりするのですが、法律については正直全く理解していません。そもそも日で法律というと、なんだか堅苦しい押し付けられたルールという印象があって、日常生活に役立たなさそうですし。とか言い訳してみたり。 そんな私でも、このを読むと法律がそもそもどういうものだったのか、という根的な部分から振り返って理解することができました。 そもそも法律とは誰のためにあるのか、国によってなぜこれほど受け止められ方や使い方が違うのか、インターネットの登場によって法はどういう変化を要求されているのか、白田さん独特の軽妙な語り口でわかりやすく解説してくれます。 特にタイムリーなのが著作権に対するくだり。 今まさにYouTubeに

    インターネットの法と慣習 (白田 秀彰) tokuriki.com
  • [徳力] YouTubeの骨をiTunesが拾う形になってしまうのか

    TechCrunch Japanese アーカイブ » iTunesビデオレンタル発表の予感を読んで。 TechCrunchによると、iTunesが映画レンタルサービスを来月にでも発表するのではないかという噂があるようです。 日ではそれほど話題にならないiTunesの動画配信サービスですが、米国ではドラマを中心に結構利益率のよいサービスとして認知度が高まっているようですから、ここに来てのビデオレンタルサービス開始はその流れに一段と勢いをつけそうです。 個人的には、時を同じくして、YouTubeがついに訴訟されたというニュースが流れているのも気になるところ。 CNETのスタッフブログの「動画共有サイトはP2Pの轍を踏むのか」という記事でも書かれているように、不正な音楽ファイル交換で世界的に有名になったナップスターが訴訟で失速し、その後iTunesが大成功を収めたというのが、どうしても今回の

    [徳力] YouTubeの骨をiTunesが拾う形になってしまうのか
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    morutan 2006/07/22
    訴訟で負けないにしても、やはりiTunesの覇権が・・。迂回してmicrosoftと組むなんてことは・・ないよなぁ。。 「軽い動画サービス」ということでモバイル対象にcopyrightついてないコンテンツを上げてくコミュニティとか
  • ピラニアエフェクトとブログの炎上は似てる気がする tokuriki.com

    革命メディア ブログの正体 (伊藤 穣一 他)を読んで。 Wikipediaにおいて「誰もいじっていない記事を誰かがいじると、それに関心のある人がワーッと集まってきてすぐさま直していく」ことをピラニアエフェクトと言うそうです。 同じような話をテレビとネットの近未来カンファレンスで神田さんがしていたのですが、なんでもWikipediaに興味のある人のチャットルームか何かがあるそうで、Wikipediaが編集されるとそこに通知があって、編集チームが間違いが無いかすぐにチェックされるような仕組みになっているとかで。 ピラニアの池に牛が放り込まれたら、一瞬のうちに骨だけになってしまうのをイメージすると、見事な例えだなと思ったりします。 当然、彼らは無報酬なはずですが、Wikipediaの正しさを維持したいという、正義感に似たモチベーションが突き動かすピラニア集団というところでしょうか。 ちなみに、

    ピラニアエフェクトとブログの炎上は似てる気がする tokuriki.com
    morutan
    morutan 2006/06/30
    ピラニアエフェクト≠サイバーカスケード
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