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かんがえさせられるに関するmotowakaのブックマーク (19)

  • 「表現の自由」の終焉? - 擬似環境の向こう側

    「表現の自由」=「強者だけの自由」? フランスでの新聞社襲撃に端を発する一連のテロ事件。「表現の自由」を脅かす深刻な事態であることは明らかであり、襲撃犯が厳しく罪に問われるべきことは言うまでもない。 その一方で、日語でのツイートを見ていると「あの新聞社の風刺は酷すぎる」という声は少なくない。また、ツイッター検索で“satire hate speech”で検索をかけると多くのツイートがヒットするのは、英語圏でも風刺とヘイトスピーチの違いについて疑問を持つひとがいるのだろう。 いずれにせよ、「表現の自由」という原理は、とりわけマスメディアのそれが関係する場合、もはやそれほどの訴求力を持たないのではないだろうか。言うまでもなく、表現に携わる人びとにとって自由はきわめて重要であり、それを維持するための努力は常に求められる。しかし、「言論の自由」や「表現の自由」が「強者だけの自由」でしかないという

    「表現の自由」の終焉? - 擬似環境の向こう側
  • 資本主義末期の国民国家のかたち - 内田樹の研究室

    ●資主義末期の国民国家のかたち ご紹介いただきました内田でございます。肩書、ごらんのとおり、凱風館館長という誰も知らないような任意団体の名前の長を名乗っておりますので、こんなきちんとした学術的な集まりに呼ばれると、いたたまれない気持ちになります。 私は、基的に全ての問題に関して素人でございまして、ですから、おまえのしゃべることには厳密性がないとか、エビデンスがないとか言われても、それはそうだよとしか言いようがありません。ただ、素人には素人の強みがありまして、何を言っても学内的な、学会内部的なバッシングを受けることはない、いくら言ったって素人なんだからいいじゃないかで全部済ませられる。 大学の教師というのは誤答を恐れる傾向がありまして、大風呂敷を広げることについては強い抑制が働く。私はその点で抑制のない人間でございまして、ほんとうは私のような野放図な人間がもう少しいたほうが、世の中、風通

  • Fly on the Cloud! オータム マガジン 【▲→トーノZERO→アニメ論→アニメクライシス1983】

    ここでは、トーノZEROのゲームプレイ日記やアニメ感想を掲載しています。 電子メールを送付する場合のご注意とお願い。spam判定はホワイトリストと目視チェックにより行っていますが、いずれも完全なものではありません。もし、電子メールを送ったにも関わらず返事がない場合は、誤判定されている可能性があります。Subject等の表現を変えて、再送付していただけると助かります。

  • Yahoo!知恵袋で「弱者を抹殺する。」という強烈な質問に対しての回答が秀逸だと話題に

    参加者同士で質問、回答するサービス“Yahoo!知恵袋”で、質問者からの「弱者が生き残れない自然界に対して、弱者を税金などで保護する人間社会は理にかなっていないのでは?」というインパクトのある質問に対して、ある回答者の回答がとても興味深いとネットで話題になっていまいしたので紹介します。 ※原文そのままを引用 質問 弱者を抹殺する。 不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思い... 弱者を抹殺する。 不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。 自然界では弱肉強という単語通り、弱い者が強い者に捕される。 でも人間の社会では何故それが行われないのでしょうか? 文明が開かれた頃は、種族同士の争いが行われ、弱い者は殺されて行きました。 ですが、今日の社会では弱者を税金だのなんだので、生かしてます。 優れた遺伝子が生き残るのが自然の摂理ではないのですか。 今の人間

    Yahoo!知恵袋で「弱者を抹殺する。」という強烈な質問に対しての回答が秀逸だと話題に
  • 東京都美術館による作品撤去要請を巡って

    ニュースソースは以下の通り。 ◎東京新聞⇒「政治的」作品撤去を 都美術館「クレーム心配」:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014021902000136.html ◎朝日新聞⇒靖国参拝批判の作品、撤去要求 東京都美術館 http://t.asahi.com/e0i0 続きを読む

    東京都美術館による作品撤去要請を巡って
    motowaka
    motowaka 2014/02/19
    "社会が、その外部を許容する必要はない、という意見を散見する。根本的な誤謬だ。「社会」とは、制御不可能な人間、暴力や性や死や生殖をその本質とした人間がかろうじて生存する為の仮設物である。"
  • つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル

    【構成・高久潤】電車に乗って周囲を見回すとスマートフォンをいじってどこかにつながる人ばかり。今の社会の特徴を「接続過剰」と呼ぶ哲学者の千葉雅也さんと、かつて「逃走」という言葉で消費社会の最先端を語った批評家の浅田彰さんに「つながる」社会の行方を聞いた。 【接続過剰とは?】 ――「接続過剰」とは、どういう意味ですか。 千葉 今のネット社会では、ささいなことまでソーシャルネットワーク(SNS)などで「共有」され「可視化」されている。スマホも普及し、生活の細部と細部がかつてない規模でつながる。「接続過剰」とはそういう意味です。 接続が過剰になると、相互監視に等しくなってしまう。ネット上での「楽しい相互監視」が、国家や企業が推進する「監視・管理社会」化を暗にサポートすることになっていないかと考えています。 SNSは、適度に参加すれば、アイデアを得たり、共に考えたりできますが、重要なのは「適度」で、

    つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル
    motowaka
    motowaka 2014/02/17
    “「優等生」の良かれと思っての接続拡大の訴えからも「切断」される自由を認めなければ、「優等生」のその「良かれ」は機能しないということになるでしょう”
  • 結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014

    為末大学 オリンピックを考える◆為末大(ためすえ・だい)1978年(昭和53年)5月3日、広島市生まれ。広島皆実高-法大。400m障害で世界選手権で2度(01年、05 年)銅メダル。五輪は00年シドニー、04年アテネ、08年北京と3大会連続出場。自己ベストの47秒89は、現在も日最高記録。12年6月の日選手権 で現役引退。現在は社会イベントを主宰する傍ら、講演活動、執筆業、テレビのコメンテーターなどマルチな才能を発揮。爲末大学の公式サイトは、http://tamesue.jp/ 毎回起こることだけれど、選手が結果を出せなかったとき、批判が出る。その批判の中には「選手の強化費は国費から出ているものだから、当然選手は結果を出すべきだ」というものがあるが、いったい、どの程度選手には強化費が使われているのだろうか。 強化費に関して計算の仕方にさまざまな考え方があるので、どの程度、正確なのか分か

    結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014
    motowaka
    motowaka 2014/02/14
    “私は日本的精神論とは、(1)足りないリソース(資源)を気持ちで補わせる(2)全体的問題を個人の努力に押し付ける、だと考えている。”
  • 【後編】美術館 WEB の game changer(1):アムステルダム国立美術館の WEB 戦略

    前回の続き。 アムステルダム国立美術館が 1 年前に立ち上げ、その革新性が大きな評判となった新サイト&新オンライン・アーカイブ “rijksstudio”。彼らがこのサイトをどのような考え方の元に作り、どのような結果を出しているかについて、今月開催された Museum ideas の担当者の講演を元に書いてます。 後編である今回の内容はこんな感じ。 Rijksstudio:自分でテーマを作って自由にコレクション Rijksstudio:「好きな作品画像でポストカード・オーダー」までできる Rijksstudio:モバイルとの連動、API 提供など キャンペーン:デパートで「ポップアップ・スタジオ」&数々のコラボ 粗悪なものが出回るくらいなら、「高画質のフェルメールのトイレット・ペーパー」を 「ヴァーチャル・アウラ」はオリジナル作品の力をさらに増す 実績:「あなたが世界から受け取れるものは、

    【後編】美術館 WEB の game changer(1):アムステルダム国立美術館の WEB 戦略
    motowaka
    motowaka 2013/11/02
    「私達は、人々が Rijksstudio を通じて作品に直接触れ、創作物を作り、他の人の作ったものを目にすることで、結果オリジナルの作品のアウラが増すと思っています。」
  • ポップの王道。 - ryuuzanshi’s blog

    ニューヨークに住んでいた、元郵便局員と元図書館司書の夫婦・ハーブ&ドロシーの、コンテンポラリー・アート(現代美術)のコレクションもなかなかのものであった。自分たちの稼ぎに見合った作品をコツコツと蒐めていた、魅力的なコレクターであった。 やはりニューヨークに住み、コロラド州のアスペンに大きな牧場を持つジョン&キミコのパワーズ夫の、ポップ・アートのコレクションも凄い。こちらの夫婦は金持ち。 個人コレクションとしては、世界最大のポップ・アートのコレクション。豪快な感もある。 国立新美術館で催されている「アメリカン・ポップ・アート展」、パワーズ・コレクションからの選りすぐりが200点。 地下鉄乃木坂の改札を出、国立新美術館への通路には、この看板。 アンディ・ウォーホルの≪200個のキャンベル・スープ缶≫と≪キミコ・パワーズ≫。 これも。 ロイ・リキテンスタインの≪鏡の中の少女≫と≪VAROOM!

    ポップの王道。 - ryuuzanshi’s blog
    motowaka
    motowaka 2013/10/16
    “日本人の感覚から言えば、やはりポップ・アートは、アメリカン・ポップに限るんだ。”ポップアートは本来もう少し両義的なものだと思うんだが、現代日本の主流の感覚から言えば、そうなのかな。
  • 自己表現は人を<癒す>のか? ―― 「大変な社会」を生きるために/『生きていく絵 アートが人を<癒す>とき』著者・荒井裕樹さんインタビュー - SYNODOS

    自己表現は人を<癒す>のか? ―― 「大変な社会」を生きるために 『生きていく絵 アートが人を<癒す>とき』著者・荒井裕樹さんインタビュー 情報 #生きていく絵#新刊インタビュー#造形教室 人は自己表現しながら生きている。それでは、人は自己表現しなければ生きていけないのか? 自己表現は人にとってどれだけの意味があるのか。精神科病院・平川病院のなかで営まれている<造形教室>では、「心の病」を抱えたひとびとが、アートを通じた自己表現によって自らを<癒し>、自らを支えている。『生きていく絵』(亜紀書房)は、文学研究者の荒井裕樹氏が<造形教室>への取材を通じて考えた自己表現の意味や可能性を考えまとめただ。自己表現は人を〈癒す〉ことができるのか、そして社会にとってどんな意味があるのか、お話を伺った(聞き手・構成/金子昂) ―― 最初に、『生きていく絵』はどんななのかお話ください。 簡単に説明する

    自己表現は人を<癒す>のか? ―― 「大変な社会」を生きるために/『生きていく絵 アートが人を<癒す>とき』著者・荒井裕樹さんインタビュー - SYNODOS
    motowaka
    motowaka 2013/09/27
    〈癒し〉というのは、現場の実践からしぼり出された「生きていく知恵」みたいなものですね。病気が治らなくても、苦しい状況にあっても、症状が残っていても、その人の人生の肯定的な意味を掘り下げていくための実践
  • 目黒区美術館:PAPER-紙と私の新しいかたち-:<br>デザインとアート

    motowaka
    motowaka 2013/09/03
    つくり手の意図やプロセスにかかわらず、同じものがデザインでもあり、アートでもある。それはそのオブジェが置かれた場、コンテクストに依って変わりうるのではないか。
  • 新聞は面白いか?(下) ― 処方箋はあるが・・・・ | ニュース

    「新聞は面白いか?」―昨日、この問いに対する現場の記者たちの思いをそのまま伝えた。記事に対する反響は大きく、たくさんのご意見メールが送られて来ている。 「熱い思いを持った記者がいることは分かる。しかし、そうした記者の姿勢が、紙面から伝わってこないのはなぜでしょうか?どの新聞も問題点が分かっていて解決されないということなら、病状はかなり深刻ですよね」、「読者のニーズに応えきれない状況があるのは事実。言い訳は通用しない」。 厳しい批判がある一方、「少しホッとした。前向きに新聞を変えようとしている記者さんがいることは救いだ。記事に期待したい」、「頑張れ新聞。さすがと思わせる記事を望みたい」といった新聞への激励メールも少なくない。読者もまた、新聞に期待を寄せていることに変わりはないのだ。 おせっかい企画の2回目は、中堅・若手を指導する立場にある大先輩たちの、一味違った意見を紹介してみたい。 【全国

  • 新聞は面白いか?(上) | ニュース

    「新聞は面白いか?」―この問いに現場の記者たちがどう答えるのか、興味が湧いた。 新聞の部数が減り続けていることは周知の事実だ。考えられる要因はネットメディアなど種々の媒体の発達。情報を得るための手段が増えたことで、新聞に頼る人が減った。しかし、どうもそれだけとは思えない。 新聞報道の在り方に不満を漏らす読者は年々増えており、平成23年の東日大震災発生以降、その傾向は顕著だ。「役所や企業の主張を垂れ流している」、「真相を隠している」、「事件・事故の背景が分からない」といった厳しい批判も目立つ。新聞の報道内容そのものに切れ味がなくなったと感じている読者も少なくあるまい。 紙面の大半を、行政や企業の発表ものが埋め尽くす現状に、業を煮やした読者が逃げ出しているという見方もできよう。つまりは「面白くない」のである。部数減に拍車がかかる。 が、部数が減っているとはいえ、新聞の情報発信力は大きい。読売

  • Fukushima radiation could reach US coast in five years - environmentalresearchweb

    motowaka
    motowaka 2013/08/22
    この動画はかなり衝撃
  • キラキラしてなくても、いいじゃないか。 - シロクマの屑籠

    ネットつまんね話で観測範囲変えろよってのは正論なんだけど、変えた所で目に入るのはまとめ系サイトとかWikipediaとかで。いつもの暮らしから抜けだして地方とか海外行ってみたのに町並みにマクドとかユニクロとか溶け込んでてあれ結局いつもと同じじゃねみたいな。 2013-07-26 21:44:59 via ついっぷる/twipple 老舗ニュースサイト『かとゆー家断絶』のかとゆーさんのtwitter上の発言。この発言を観た瞬間、まず私は「これはひどい釣りだ!」と思った。かとゆーさんといえば、「どこからどうやってこの記事を拾い上げて来るのか」と首をかしげたくなるような、面白いもの探しの達人だ。google検索にありきたりの単語を入力し、まとめサイトとwikipediaだけ眺めて「俺は情報強者だ」などとうそぶく連中の正反対に位置するネットユーザーが、こうであるわけがない。 釣りではなく、かとゆー

    motowaka
    motowaka 2013/07/28
    手垢にまみれても面白いもの、自分の手許に既にあるものを愛し続けていくこと。そうやって愛し続けるうちに、そのジャンルのオタクとなるならそれで良し。ミーハーなファンであり続けても、それも良し。
  • コラム別に読む : 2030年 世界はこう変わる [編]米国国家情報会議 [訳]谷町真珠 - 永江朗 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    motowaka
    motowaka 2013/07/24
    国家の興亡と国民の幸不幸は必ずしも同じではない。勤めている会社の景気がいいからといって、社員がみんなハッピーだとは限らないように。金持ちの国に生まれても、幸福を実感できない人はたくさんいる。
  • 「大分県立美術館利用規則(案)」に対する県民意見の募集結果について~誰もが気軽に利用できる美術館を目指して~ - 大分県ホームページ

  • Culture Power - NADiff

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  • 横須賀美術館評価制度

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