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新聞は面白いか?(上) | ニュース
「新聞は面白いか?」―この問いに現場の記者たちがどう答えるのか、興味が湧いた。 新聞の部数が減り続... 「新聞は面白いか?」―この問いに現場の記者たちがどう答えるのか、興味が湧いた。 新聞の部数が減り続けていることは周知の事実だ。考えられる要因はネットメディアなど種々の媒体の発達。情報を得るための手段が増えたことで、新聞に頼る人が減った。しかし、どうもそれだけとは思えない。 新聞報道の在り方に不満を漏らす読者は年々増えており、平成23年の東日本大震災発生以降、その傾向は顕著だ。「役所や企業の主張を垂れ流している」、「真相を隠している」、「事件・事故の背景が分からない」といった厳しい批判も目立つ。新聞の報道内容そのものに切れ味がなくなったと感じている読者も少なくあるまい。 紙面の大半を、行政や企業の発表ものが埋め尽くす現状に、業を煮やした読者が逃げ出しているという見方もできよう。つまりは「面白くない」のである。部数減に拍車がかかる。 が、部数が減っているとはいえ、新聞の情報発信力は大きい。読売