最近、何かと見聞きする酵素ドリンクには、いろいろな味がありますからすが、チョコレート風味のドリンクもあります。 ダイエットに取り組んでいるとどうしても甘いものがほしくなりがちですし、口コミでも大いに人気のようです。置き換えダイエット用ではありますが、腹持ちについてはそれほどよくないので、満腹感を高めるために牛乳とか豆乳に溶かして飲んでみるといいでしょう。栄養素としてカカオポリフェノールなどがふくまれていることも見逃せない魅力です。
片岡耕平『穢れと神国の中世』(2013年/講談社)の「序章」を読んでいる。 前回書いたように、死や出産を穢れとみなす意識の起源を遡ると、『延喜式』に行き当たるとのこと。平安時代中期に制定された、律令の施行細則。 完成したのは延長5(927)年らしいが、少し調べてみたところ、延喜5年から編纂され始めたらしいので、編纂開始の元号からその名がとられたのだろうと推測している。 そのなかの「穢忌条」では、人の死は30日、お産は7日と書かれてある。驚くことに、家畜の死やお産についても書かれてあるのだ。「(鶏は忌みの限りにあらず)」というかっこ書きが“産”に付け加えられていたりして、そうなるよなぁと思ってみたり。 で、何をしてはいけないかというと、参内したり神事に関わること。 なお、流産・妊娠・月経についての記述もある。 宮中の月経禁忌はたぶんいまでも続いていると思うのだけれど、上記のことも続けられてい
GTD(Getting Things Done)PoIC(Pile of Index Cards)Hipster PDA他、仕事に役立つアイデア集早速、気品に満ち溢れたMoleskineのメモポケットを 惜しげも無く切り貼りしていきます。 しつこいですが、あくまでPoICのサブシステム用の、 情報カードを入れて持ち運ぶ為に使う為のものです。 お忘れ無い様に。御注意下さい。 散々改造して、こんなはずじゃ・・と言われても責任取れませんので。。 モレスキンを買ってきた状態はこんな感じですね。 ビニールのカバーに入っています。 ビニールを丁寧に、びりっと破いて散り出します。 紫の帯、中に入っているモレスキンの歴史が書いてある小冊子は 特に使いませんがちょっと素敵だし、記念として取っておきましょう。 早速ポケットの折り目を逆にします。 何故、この作業が必要かというと折り目を逆
パンチを繰り出すときは筋肉を使うのではなく、腕の力を抜いて腕を放り投げるようにする方がいいと解説する動画が多い。たしかに、腕を脱力して、肘を伸側から屈側にほかの人から急に押されたようなイメージ腕をで動かすと、速いパンチを打ち出せる。 この時こぶしは内側に45度くらい傾いた縦拳になる。なぜなら、それが一番自然な肘の関節の伸展の結果だからだ。無駄なひねりがないので、パンチのスピードは速いはずだ。 この方法だと腕を伸ばした後は自動的に引き手になるので、ジャブには都合がよいが、打撃が浅くしか浸透しない。打撃の効果を深く浸透させるためには、腕を伸ばした瞬間に小指をきゅっと握りこむと腕は伸びたままになるのでパンチが重くなる。
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年05月26日 (月)視点・論点 「美術館が芸術家を変える」 画廊経営 小山登美夫 海外から来た美術関係者やコレクターから「日本の現代の美術はどこで見られるのか」「常設しているところはあるのか」「面白いアーティストの展覧会を積極的にしている美術館はどこだ」とよく聞かれます。 日本では、沖縄県の美術館が昨年オープンし、全都道府県が公立の美術館をもつことになりました。もちろん国の美術館もあるし、市や町で美術館を持っているところもあります。これは世界的にみても類を見ないくらいの公立の美術館大国だといえるでしょう。 日本の美術の世界は、バブル経済が崩壊した後、市場としては長いトンネルの中にありましたが、今は再び活況を呈しています。いまこそ時代全体を俯瞰して、美術というものの本当の豊かさや面白さを見せることのできる新しい表現が美術館
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年05月22日 (木)視点・論点 「かび・さびの世界」 詩人 アーサー・ビナード シェイクスピアが作り出した数々の登場人物の中でも、フォルスタッフという男は格別に面白く、病みつきになります。 とんだ怠け者で、呑兵衛で、嘘つきの大法螺吹き、借りた金は返さず、おまけにルックスも悪く、 ぶよぶよ太っています。しかし、悪人ではなく、 いつも陽気でユーモアのセンスが光り、 思いやりも持ち、怠けることにおいては 紛れもない天才です。 ややもすれば、その大河的ストーリーの展開よりも、フォルスタッフの次の出番のほうが、気になったりする、それくらい魅力的な男です。 『ヘンリー四世』の第二部第一幕第二場で、 フォルスタッフはこんな台詞を吐きます―― I were better to be eaten to death with rust th
「ブログは死にゆく技術か?」という議論から、 ■ 「Twitter > Blog」論 ■ 分散したコトバは議論を生むか というエントリを続けてみたのですが、もう1つだけ書ききれなかったことを。 「ブログがネットで(簡単に)情報発信するのに最適なツールである」という状況はすでに終わり、SNS やミニブログ、SBM でのコメントなど様々なツールが登場しているわけですが、それでは以前としてブログでしかできないこととは何でしょうか。 個人的には、前回も書いたように「情報のノードとなる」ことだと考えています。情報を発信するだけでなく、他の情報と接続したり、あるいは情報を保管しておいたりといったイメージですね。例えばトラックバックが良い例ですが、誰かの記事(最近はマスメディアの記事にもトラックバックすることができますが)とつながって、そこから議論を進めることができます。またテキストだけでなく、画像や動
今日は来月号の月刊asciiのコラム原稿の締め切り日だが、テーマを「ブログとコラムの違い」に置いて書いていたら、なんだかグチのようになってしまった。 エントリーを書いてから平均して30分位で早い時で数分で最初のフィードバック(コメントとかブックマーク)が入って来るブログと比べ、原稿を書き上げてからそれが雑誌に掲載されるまで数週間かかり、さらに何人の人が私のコラムを読んだのか知る方法もなく(ウェブ・サーバーと違って雑誌にはページビューをカウントする仕組みがない^^)、読者からのコメントなどが返って来たことのないコラムに書くことは、ブラックホールに向かって叫んでいるような感覚を覚える、という話である。 しかし、グチだけで終わっては申し訳ないので、そのコラムの最後にこのエントリーのURLを乗せてフィードバックをコメント欄に書いていただく様にお願いしてみることにした。さあ、果たしてフィードバックは
2007.11.29 「ブログがつまらない」とされる理由 カテゴリ:マーケティング 「面白いからはてぶのホットエントリーに載る」 という認識が、 「はてぶのホットエントリーに載るものは面白い」 になり、 誰も自ら新しいブログを探しに行かなくなったからだと思う。 これは、株式会社はてなの勝利であるといえる。 かつて、 「価値のあるウェブサイトが、グーグルで上位に来る」 という認識が、 「グーグルで上位に来るウェブサイトに価値がある」 になり、 誰も自ら新しいウェブサイトを探しに行かなくなった。 これは、Google Incの勝利であるといえる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2007.11.29 17:08:25 コメント(0) | コメントを書く [マーケティング] カテゴリの最新記事 アメーバなう VS. GREEの芸能人コ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
先月からこの Polar Bear Blog が livedoor ニュースさんに掲載されるようになった影響で、11月の合計ページビューが普段の月の1.5倍ほどになりました。新しく Polar Bear Blog を読んでいただいている皆さま、真にありがとうございます。あんまり裏側を話しても面白くないのですが、週末ということでちょっとコメント。 最近再び「ブログ論」が盛り上がっているわけですが、ブログをどう使うかは人それぞれですよね。ちょっと考えただけでも、 備忘録として。 その日感じたことを書く日記帳として。 世に自分の意見を訴えるメディアとして。 自分の専門知識を伝える学びの場として。 お金儲けの道具として。 などなど、様々な例が浮かびます。また一口にブログといっても、Twitter のようなミニブログで書く、SNSの日記機能を使うなどツールの違いもあるでしょう。 個人的には、Pola
ブログを始めてから1か月間。なんとなくブログの楽しみ方や特性を掴めてきたような気もしますが、まだまだブログの奥行さは分りません。また、ブログが生活の一部といえるほど日数を積んでいません。 そこでブロガーの皆様方に3つの質問です。 ①あなたにとってブログを運営する意味とは何ですか? ②ブログを運営してきたことによるメリットはありますか? ③ブログを運営してきたことによるデメリットはありますか? 必ず答えていただきたい質問は①です。②については①と重複する部分もあるかと思います。③もあればで結構です。 また、どのようなブログを運営されている方がそのような捉え方に至ったのかも興味があるので以下のブロガー情報については回答文・文頭にご記入いただけるようお願いします。 【ブログのジャンル】 【ブログの開設日】 【ブログの更新頻度】 【ブログのURL】 ご自身の【ブログのURL】のご記入は【任意】です
コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基本になっていますが、日本のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 974 view 1.ビジネスリサーチの基本・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上
夏休み読書週間ということで、今回は猪瀬直樹著『作家の誕生』を読みました。単に昨日の NBonline で紹介されていて(こちらの記事)読んでみたくなっただけなのですが。 簡単に言うと、同書は明治以降の日本において、「作家」という職業がどのような歴史を歩んだかを解説しています。ただ、昭和に入ってから(具体的には芥川龍之介の死以降)は太宰治・三島由紀夫の二人に焦点を当てるかたちになっているので、文学史というより作家研究に近くなりますが。僕が興味を持ったのは前半、まさしく「作家の誕生」が描かれている部分。雑誌という新しいメディアがどのように成長し、そこを活動の場とする「作家」という職業がどのように成立したのかという流れが、いまのブログ時代を考える参考になるのではないか……と感じました。 冒頭部分、こんな文が掲げられています: 二十一世紀は情報通信革命の時代と言われる。 だがインターネットに代表さ
世の中には2種類の人間がいる。SNS的世界が心地いい人間とSNSが退屈な人間だ 世の中の「日記/ブログを書く人」は、2種類に分けられそうだ。 タイプAは、友達など特定の顔が見える範囲に日記を公開し、それを肴に特定メンバーでのコミュニケーションを行うことに満足するタイプ。顔の見える相手、反応が読める相手だけの輪で何かを話すことが楽しいこのタイプは、クローズドで交流メンバーを固定できるSNSに居心地の良さを感じる人だろう。「SNSさん」とでも呼んでおく。 対してタイプBは、特定メンバーだけにしか公開しない日記では、何か物足りないと思ってしまうタイプ。マイミクもリアル友達もちゃんといるけど、ブログで書く文章は、それだけじゃないどこかの誰かにも読まれたい。自分の書いたことが、顔も名前も知らない誰かに届いて、何らかの影響を与えられたらいいな、と思って書いている。こちらは「ブログさん」と呼んでおこう。
ある日。 ブロブのエントリは内容によって、いくつかの種類に分けられるのではないかと思った。 で、分けてみた。 アンカー型 「ここ(リンクなど)にナントカカントカがあるよ!」という標識のようなエントリ。 「価値があるものを示す」のが役割なので、内容はあまりなくてもかまわない。 ソーシャルブックマークなどにかなり近い。手軽なので量産される強みがあるが、影響力も低い。 案内板型 リンク先や話題について、アンカー型よりは詳しい解説を伴ったエントリ。 それなりに「まともな」解説の知識が必要とされるが、広い範囲をカバーする視野の広さも必要。 専門性よりも話題の豊富さ、語り口で人気を得る。 キュレーター型 相手の状況などに合わせてリンク先を紹介する、専門化したエントリ。 具体的には「独身者向け旅行サイト」であれば、そこの訪問者を想定した旅行案内が書かれている、など。 専門的な知識を要する自分のサイトをも
私の「CGMの面白さは自ら情報を発信する側にならなければ理解できない」という言葉にもかかわらず、「ブログは始めてみたいが、何を書いてよいのか分からない」とグズグズしている人たちが私のまわりにも何人もいる。今日はそんな彼らのための推薦図書三冊。 ・頭の良くなる短い短い文章術 ブログを書き始めようかと迷っている人の背中をそっと押してくれる良書。自分のまわりの人やものを常に好奇心であふれた眼で見る気持ちさえ持って生きてさえいれば、ネタに困ることなど決してないのだ。ブログの更新が滞りがちな人にもお薦め。 ・理科系の作文技術 それまでは「自分は作文が不得意だ」と思い込んでいた私を一気に開眼させてくれた良書。初めて読んだ時の感想は、「なんで学校ではこんな簡単なことを教えてくれなかったんだ!」である。私が常に「分かりやすい文章」を書くように心がけているのはこの本の影響。 ・文章表現、400字からのレッス
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