ヒトによって「幽体離脱」の方法はさまざま。 他人ができたからといって、必ずしもできるというわけではございません。 ただ。。。 一度でも「幽体離脱」の『味』をカラダが覚えてしまうと・・・ 後に引き返すことは・・・ 「麻薬」に近いぐらいの「依存性」を持っているかもしれない。 そのぐらいの覚悟は、お持ちいただければ、と存じます。 アザゼルの場合・・・ ドローンを使い上空から空撮したかのような あり得ない視点からの極色彩の映像の洪水 如何に高いところから飛び降りようとも 一片の恐怖や痛みすらも感じない自在性 一切の苦痛から解き放たれ 一切の人間関係という束縛を逃れ あたかも「観自在菩薩」と成りし己が そこにはいるのです 『そんなものは脳が描き出したデタラメだ!』 そう解釈するのは容易い ならば、貴方が「現実」だと主張する世界は・・・ 果たして本当に存在するのかしら? 「現実」と「夢幻」 その厳然た