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ブックマーク / karapaia.com (77)

  • ラーメン大好きアメリカ人が選んだ世界のインスタントラーメンランキング(2018年最新版)

    手軽にべられてしかもお財布に優しいとあって、日だけでなく世界各国で大人気のインスタントラーメン海外のスーパーマーケットなんかをのぞくとお国柄を反映した個性的なインスタントラーメンが売られていたりして、いろいろべてみたくなるんだ。 さて、インスタントラーメン大好きアメリカ人のハンス・リエンズチさんが、毎年恒例となっている世界のインスタントラーメンランキングの最新版を発表したようだ。 子どものころからインスタントラーメンべ続けること30年超、べたインスタントラーメンはなんと3000袋以上! ラーメン・イーター(ラーメン評価者)の異名を持つハンスさんが選んだ最新のインスタントラーメンランキングはこのあとすぐ! 世界のインスタントラーメンランキング最新版 では、ハンスさんが選んだ世界のインスタントラーメンランキング最新版を見ていくことにしよう。 あくまでハンスさん個人の評価となるの

    ラーメン大好きアメリカ人が選んだ世界のインスタントラーメンランキング(2018年最新版)
  • 1世紀の時を経てローマにオオカミが戻ってきた。監視カメラでオオカミの家族の姿が確認される(イタリア)

    古代ローマの象徴として「カピトリーノのメスオオカミ」がある。 ローマ神話に登場する伝説上の王政ローマ建国の初代王ロームルスは、双子のレムスと共にメスオオカミの乳を飲んで育った。 ローマにとってオオカミはいわばシンボルなのである。そのオオカミが1世紀以上ぶりにローマ近郊で発見されたそうだ。 Uno dei cuccioli di lupo nati nell’Oasi Lipu di Castel di Guido ローマ近郊でオオカミの生息が確認されたのは100年以上ぶり イタリア鳥類保護同盟(Italian League for the Protection of Birds/ILPU)が運営するカステル・ディ・グイド保護区は、レオナルド・ダ・ダヴィンチ国際空港からそれほど遠くない場所にある。 隠しカメラが捉えた映像には、かなり成長した子オオカミのペアが水場で水を飲んだり、茂みの中を走り

    1世紀の時を経てローマにオオカミが戻ってきた。監視カメラでオオカミの家族の姿が確認される(イタリア)
  • オオカミは人類の最良の友となりえる。タイリクオオカミ(ハイイロオオカミ)に関する22の興味深い事実 : カラパイア

    物語に登場するオオカミは凶悪な生き物として描かれがちだ。イソップ、グリム兄弟、シャルル・ペローといった童話作家は、完全なる悪役としてなんでも喰らう飢えたオオカミを登場させている。『赤ずきん』ではおばあさんにまで化けているし、腹を裂いて石まで入れられちゃうという始末 歴史を通じて、オオカミは作品中で残酷さや邪悪さのメタファーとして利用された。その結果、人々が彼らを恐怖の対象とみなすようになったのも無理はないだろう。 だがそんな悪評にだけまどわされてはいけない。 狼は圧倒的に素晴らしい生き物で、自然界では重要な役割を担っている。海外で、タイリクオオカミ(ハイイロオオカミ)にまつわる23の興味深い、そして重要な事実がまとめられていたので見ていくことにしよう。

    オオカミは人類の最良の友となりえる。タイリクオオカミ(ハイイロオオカミ)に関する22の興味深い事実 : カラパイア
  • 1970〜80年代、日本に来たロックスターたちのノスタルジックな記念写真 : カラパイア

    ビートルズが初来日したのは1966年のこと。日音楽シーンに、そしてロックキッズに大きな影響を与えたわけで、50年以上経った今でも鮮明に語り継がれている。その後、世界的ロックスターが次々に来日するようになったんだ。 日で何をするのかというとライブやコンサートをするんだけど、プライベートではどんな風なんだろう。1970〜80年代に撮影された、日滞在中のロックスターたちの姿を見てみよう。

    1970〜80年代、日本に来たロックスターたちのノスタルジックな記念写真 : カラパイア
  • またアメリカがやりおった。スパゲティをドーナツ型にした「スパゲティドーナツ」を爆誕させるとかいう始末 : カラパイア

    ラーメンをバンズとし、ラーメンバーガーなるものを創作して注目を集めたアメリカ品業界にて、今度はパスタアメリカナイズした新たなメニューが登場し話題となっている。 この商品は4月1日にニューヨークで開かれた品市場でお披露目された。なんとそれは、パスタの人気メニューをドーナツ形に成型して作った「スパゲティドーナツ」である。 ピザよりも気軽にテイクアウトでき、片手でパスタ料理が味わえるという利点をもつこの商品は、アメリカ人のハートをつかんじゃったらしいんだ。

    またアメリカがやりおった。スパゲティをドーナツ型にした「スパゲティドーナツ」を爆誕させるとかいう始末 : カラパイア
  • カニって実はすごくかわいいって知ってた?飼うとわかる癒し系キャラ。カニにバナナを与えてみた。

    べるとおいしすぎるので、その愛らしさは見て見ぬふりをしていたわけだが、やはりどうやらカニってかわいいらしい。 ペットとしてカニを飼っているご家庭のお事風景が公開されていた。カニにバナナを与えてみたところ、そのべる仕草がキューティーすぎるのだ。キューニーカニーだ。 pet crab eating Banana バナナを与えたところ、口元に手(はさみ)をあて 「きゃっ!やだなに?」の仕草を見せるキューティーカニー この画像を大きなサイズで見る そしてこれがべ物であることに気が付いた。「べられるの?べちゃおうっと?」バナナをべ始めるキューティーカニー しかもな、おしとやかに小さくちぎってべるんだよ。 かわいすぎるじゃないか この画像を大きなサイズで見る カニでさえこんなに上品にべるのに私と来たら・・・ という自己反省は勝手にやることとして、他にもカニのお事シーンが公開されてい

    カニって実はすごくかわいいって知ってた?飼うとわかる癒し系キャラ。カニにバナナを与えてみた。
  • メキシコの麻薬王エル・チャポのアジトが公開される

    2015年7月にメキシコの刑務所から脱獄し、同国海軍特殊部隊の協力により2016年1月に再び拘束された麻薬王、エル・チャポの異名をもつホアキン・グスマンのアジトの画像が公開されていた。 グスマンはメキシコの麻薬密売・密輸組織シナロア・カルテルの最高幹部であり2回入獄したが2度とも脱獄に成功し、今回で3度目の入獄となる。 グスマンの身柄再拘束の舞台となったメキシコ郊外のアジトでは、当局と武装グループとの銃撃戦が始まり特殊部隊が突入、およそ10名の武装グループの半数が射殺されたという。 この潜伏先は、メキシコのシロノア州ロスチモス市街にある宿泊施設で、当局は武装した人々を目撃したという近隣住民の情報を得て張り込みを開始、銃撃戦から最後は特殊部隊による作戦が決行され、グスマン拘束を果たした。 1. 大きなオリーブの木は作業員が植えたが、それを指示した物件の買い手は不明 この画像を大きなサイズで見

    メキシコの麻薬王エル・チャポのアジトが公開される
  • ニクイ、ブロッコリーがニクイ!ブロッコリー嫌いのオウムの所業がひどすぎた

    そのオウムの名はエリック。オーストラリア・アカビタイムジオウムである。健康に良いとのことで獣医からブロッコリーを与えるように勧められた飼い主は早速エリックにブロッコリーを与えることに。 ところがエリック、ブロッコリーは好きではないようだ。それどころか親の仇に匹敵するほど嫌っている。その嫌いっぷりはエリックのこの所業を見てほしい。 Eric loves Broccoli こちらがブロッコリーを天敵認定したエリック この画像を大きなサイズで見る 彼にひどい仕打ちをうけることになるブロッコリー この画像を大きなサイズで見る ブロッコリーを器に入れて差し出したところ、 器からクチバシでつまんで床に叩き落し 更には器ごと落としおった・・・ この画像を大きなサイズで見る セカンドトライも器ごと放り投げた。 そして3度目の正直。 おっと今度はブロッコリーを裂いて 口に入れた? べる気になったのか? こ

    ニクイ、ブロッコリーがニクイ!ブロッコリー嫌いのオウムの所業がひどすぎた
  • 見た目はタコ焼きだけど、食べてびっくりココナッツ風味が癖になる、タイ伝統のお菓子「カノムクロック」の作り方【ネトメシ】 : カラパイア

    見た目はタコ焼きに似てるけど、タコ焼きと思ってべると衝撃を受ける、そんなタイのスイーツ「カノムクロック」は、ココナッツミルクで風味づけした米粉の甘い生地をタコ焼き器のようなもので焼いた屋台フードである。 外はパリッで中はトロッ。ここまではタコ焼きにも似ているが、生地にココナッツミルクが使用されており、定番ともいえる具材はなんとネギのみじん切りだ。ココナッツの香ばしい風味が口の中に広がるまでは想像できる。だがそれにネギって?? どんな味なのか想像で味覚の構築をするのが難しすぎるべ物、それがカノムクロックなのだ。だが作り方はすごく簡単。今回はタコ焼き器がないご家庭でも楽しめるようフライパンを使った作り方も合わせて紹介するよ! 具材は定番のネギなど4種を用意した。 それじゃあ早速いってみよう!

    見た目はタコ焼きだけど、食べてびっくりココナッツ風味が癖になる、タイ伝統のお菓子「カノムクロック」の作り方【ネトメシ】 : カラパイア
  • 太陽から黒点が消えた。ミニ氷河期の到来もありうると専門家

    最近の太陽の活動は過去100年間でもっとも弱いのだそうだ。政府系団体に気象情報を提供しているアメリカのヴェンコアウェザーは、NASAから提供された黒点がまったくない太陽の画像に言及して、太陽がビリヤードの玉状態になったと発表した。 天文学者によれば、太陽活動は11年のサイクルで増減を繰り返しており、現在は1755年から数えて24周目にあたるサイクル24(第24太陽活動周期)にある。しかし、現在の不活発状態が続くようであれば、地球はミニ氷河期に向かう可能性もあると懸念されている。 黒点のない太陽は次の太陽活動極小期の前触れ 先月、6月4日には太陽表面の黒点がまったく見られなくなり、ほぼ4日間にわたり低調な活動が続いた。その前の2月にも非常に不活発な時期があり、NASAによってビリヤードの玉のような太陽の姿が撮影されている。これほど黒点の数が減ったのは、1906年2月に極大を迎えたサイクル14

    太陽から黒点が消えた。ミニ氷河期の到来もありうると専門家
  • 実在した10のアナーキスト(無政府主義者)たちの社会

    アナーキズムは、国家や権威の存在を望ましくない、必要でない、有害であると考え、その代わりに無政府として国家のない社会を推進する政治思想の1つである。その思想を持った人がアナーキストたちであるが、無政府社会は実現不可能なイデオロギー上のものだと考えられてきた。 さらにアナーキズムは歴史を通して起きてきたテロ行為の直接的な原因であるとみなされることもある。それでもその概念は未だに大きな影響力を持つ。事実、20世紀には共産主義のような無政府主義が新しい政治形態として注目され、資主義に変わり理想的な社会を形作るシステムとして期待された。だが結局は大きな潮流となり、世界に広まることはなかった。ここでは実際に試された10の無政府主義社会を紹介しよう。 10. カタルーニャ この画像を大きなサイズで見る 1936年7月にスペインで起きたクーデターの結果、カタルーニャの無政府主義政党、全国労働者連合=イ

    実在した10のアナーキスト(無政府主義者)たちの社会
  • 学校に行くのも命がけ。世界10の危険な通学路 : カラパイア

    子供たちにとって学校にいくことは日常である。早起きするのが辛い日もあるだろうが、遅刻遅刻〜!とパンをくわえたりくわえなかったりしながら、学校への道のりを急いだあの日々も今はよい思い出だ。 日の場合には交通安全に気を配る必要あるかもしれないが、毎日が命がけというほどの危険が伴うことはめったになかったはずだ。 だが広い世界には、通学路そのものがアドベンチャーであり、数々の困難を乗り越えなければ学校にたどり着けない場所もある。 広告 整備されていない道なき道を進み、時に自然災害に巻き込まれるような過酷な状況にさらされた子どもたちの中には、通学を断念し中退せざるをえない子どもも大勢いる。 状況によっては教育を受けることすら生死にかかわってしまうのだ。もし自分が子どもの頃、ワニのいる川をカヌーで渡ったり、狭い崖に必死にしがみついて学校に通わなければならないとしたら… 質の良い道路や頑丈な橋、定期

    学校に行くのも命がけ。世界10の危険な通学路 : カラパイア
  • ミミズクは一度信頼した人間に絶対的愛情を示す。命を救ってくれた獣医をギュッと翼で抱きしめ思慕の情を見せる(アメリカ) : カラパイア

    これはフクロウの仲間、アメリカワシミミズクと獣医の感動の再会である。ワシミミズクは翼を広げ、人間がそうするように獣医をギュっと抱きしめる。再会といっても獣医はちょっとの間旅行で出かけていただけなのだが、それでもたまらなく恋しかったのだろう。 このアメリカワシミミズクの名はジジという。ジジは今年5月下旬、瀕死の重傷を負っていたところ、保護施設に運ばれた。「猛禽類のささやき声を聞き分ける男」との異名を持つダグラス獣医師だからこそジジの命を救うことができたのである。

    ミミズクは一度信頼した人間に絶対的愛情を示す。命を救ってくれた獣医をギュッと翼で抱きしめ思慕の情を見せる(アメリカ) : カラパイア
  • 犬を散歩させていたら野良の子猫が完全ストーカーモード

    ある日、ご近所を犬連れて散歩した。スタコッラサッササノサー、スタコラサッサッサノサー♪。ところが、後から、子がついてくる。てな具合で、ある男性が犬を散歩させていたところ、野良の子が一生懸命その後をついてきたという。 それはもう必死で、犬に対して何かを訴えているようだったという。 A kitten found us 子にピーン!と来たものがあったのだろうか? 散歩中の犬を必死に追いかける子 この画像を大きなサイズで見る 完全なる犬のストーカーとなっていたようだ この画像を大きなサイズで見る 犬の方も子を期にかけていたようだが、さてこの子はどうなったのか? 安心してほしい。この男性が保護し獣医に連れていき健康診断を受けさせ、そして男性の姉がこのを飼うことになったのだ。子はオスで健康状態も良好だという。 やれめでたしめでたし。すべてはNNNの作戦通りだったのかもしれない

    犬を散歩させていたら野良の子猫が完全ストーカーモード
  • こんなのいた!口の中にいる細菌をミクロ写真で見てみよう : カラパイア

    べ物をべるための入口である口、実は出口よりも細菌で満ち溢れているという。大人の口の中には、300から700種類の細菌が生息しており、その数は唾液1ミリリットルあたり1億個にのぼる。 歯をよく磨く人で1000〜2000億個、あまり歯を磨かない人で4000〜6000億個、ほとんど磨かない人では1兆個もの細菌が住み着いているという。 この記事で紹介する写真は、珊瑚礁でもイソギンチャクでもなく、口の中に存在する細菌のミクロ写真である。 走査型電子顕微鏡を使い、科学者たちは昔から口内の狭い場所に潜む細菌の存在を写してきた。何万倍にも大きくされ、着色された細菌は人間の口内の歯・頬・歯茎などに生息しているのだ。

    こんなのいた!口の中にいる細菌をミクロ写真で見てみよう : カラパイア
  • サルバドール・ダリが著した伝説の料理本『ガラの晩餐』(レシピ付) : カラパイア

    サルバドール・ダリは、「6歳の頃、将来は料理人になりたいと思っていた」と告白している。そんなダリが1973年、69歳の時に出版した伝説のレシピブックが『ガラの晩餐(Les Diners de Gala)』である。ガラとはもちろん、ダリのミューズであり最愛のの名前だ。 『ガラの晩餐』は全12章、136点のレシピとダリの絵やドローイング、に関するテキストから構成されている。版元はフランスの出版社で、調理にあたってはマキシムやトゥールダルジャンといった一流レストランも協力しているという。料理写真も、もちろんシュルレアリストのダリらしい盛り付けがなされている。

    サルバドール・ダリが著した伝説の料理本『ガラの晩餐』(レシピ付) : カラパイア
    mrbrownstone
    mrbrownstone 2016/05/09
    隔世遺伝のデオキシリボ核酸生活。
  • その国でしか食べられない。マクドナルドのご当地メニューで世界一周 : カラパイア

    今や世界のいたるところにあるマクドナルド。日にももちろんあるのだが、海外旅行中現地のマクドナルドを訪れるのも楽しいかもしれない。その国独特のメニューが用意されているので、ご当地ならでは味を楽しむのもおつなものだ。 ここでは世界16カ国のユニークなメニューを見ていくことにしよう。

    その国でしか食べられない。マクドナルドのご当地メニューで世界一周 : カラパイア
  • 様々な伝説を持つ古代10の剣 : カラパイア

    現在、ルーブル美術館に所蔵されているこの剣は、歴史上もっとも有名な剣だ。1200年前にフランク王国(5世紀から9世紀にかけて西ヨーロッパを支配したゲルマン系の王国)を治めていたカール大帝(シャルルマーニュ)が所有していたと言われている。数多くの戴冠式でも使われた剣で、魔力が宿っていると言われ、古代の伝説や神話と結びついている。 七支刀(日) 古代倭王家に仕えた豪族物部氏の武器庫であったとされる奈良県天理市の石上神宮(いそのかみじんぐう)に伝来した鉄剣。石上神宮は4世紀ごろ建てられたとされている神社で伝説の七支刀を含むいくつかの国宝を所蔵していることで知られている。 『日書紀』には七枝刀(ななつさやのたち)との記述があり、4世紀頃、倭に対し百済が朝貢した際に献上されたものとされ、関連を指摘されている。刀身の両側から枝が3ずつ互い違いに出ているため、実用的な武器としてではなく祭祀的な象徴

    様々な伝説を持つ古代10の剣 : カラパイア
  • 17歳でこのセンス。スタンリー・キューブリックが撮った1946年のニューヨーク地下鉄内の光景 : カラパイア

    「時計じかけのオレンジ」、「シャイニング」、「2001年宇宙の旅」など、数々の名作を生み出した、映画界の鬼才、スタンリー・キューブリック監督は、幼少期をアメリカ、ニューヨークで過ごした。 少年時代、キューブリックの興味を引いたもの中にカメラ、チェス、ジャズがあり、特にカメラが彼の経歴の出発点となる。これらの写真はキューブリックが17歳だった頃、ニューヨークの地下鉄内を撮影したものだ。キューブリックのフィルターを通すと、地下鉄内がまるで映画のワンシーンのように見えてくる。 キューブリックはこのとき、アメリカの雑誌「Look」でカメラマンとして働いていたそうだ。2週間に渡り15000枚以上の写真を撮り、そのうちの129枚が採用されたという。Lookのカメラマンの中で最年少だったというキューブリック。だがその着眼点は素晴らしく、第二次戦争直後のアメリカ人の日常をロマンティックに、時に退廃的に写し

    17歳でこのセンス。スタンリー・キューブリックが撮った1946年のニューヨーク地下鉄内の光景 : カラパイア
  • 1980年代、ニューヨークの地下鉄が最も危険な公共機関だったころの写真 : カラパイア

    1969年、ニューヨークでは新たなる文化やコミュニティが発生し、とても栄えた時期だった。だが10年もすると街には凶悪犯罪がはびこり、希望は絶望へと変わっていった。 そして1980年代、中でも地下鉄は危険極まりないエリアとなっていた。そのすべてを警察がパトロールするにはあまりにも闇が深すぎた。ダークサイドに堕ちた地下鉄内は犯罪の温床となり、特に観光客や社会的弱者はスリや強盗のターゲットにされ、犯罪行為は日常茶飯事。にもかかわらず犯人が処罰されることは滅多になかった。 薄汚れ落書きが氾濫し、いつ襲われるかわからない場所であっても、地下鉄は人々の暮らしに必要不可欠な交通手段である。暗黒の地下交通網はそれでも毎日利用者を運び続けた。 当時22歳だったカメラマンのクリストファー・モリスは、荒廃した地下鉄内の撮影に情熱を燃やしていた。自らを危険にさらしながらも撮り続けたこれらの写真は、ついに認められ、

    1980年代、ニューヨークの地下鉄が最も危険な公共機関だったころの写真 : カラパイア