ブックマーク / loderun.blog.ss-blog.jp (17)

  • ライナーノーツ for 『ATARI GAME OVER』: Runner's High!

    いよいよDVDが発売となった、『ATARI GAME OVER』日版。すでにお手元にある方も多いのではないかと思います。 ○最悪の失敗作『E.T.』めぐる「ATARI GAME OVER」特別上映会レポ―実機解説プレイも!  (GameSpark) ○“伝説のクソゲー”「E.T.」の実態とは。DVD「ATARI GAME OVER」特別上映会のトークコーナー「アタリ『E.T.』とその時代」をレポート (4Gamer.net) さて、去る9月5日に秋葉原で行われた『ATARI GAME OVER』の先行上映会において、会場配布用の解説文を提供させていただきました。『E.T.』開発者のハワード・ウォーショウの経歴に加えて、ドキュメンタリー編では触れられていない小ネタをいくつか盛り込んでおります。 そこで以下、上映会で配布された解説文を公開させていただきます。『ATARI GAME OVER

    ライナーノーツ for 『ATARI GAME OVER』: Runner's High!
    msrkb
    msrkb 2015/10/20
    「『ATARI GAME OVER』の先行上映会において、会場配布用の解説文を提供させていただきました。(…)そこで以下、上映回で配布された解説文を公開させていただきます。」
  • アタリVCS『E.T.』の埋葬は無かったんだ論: Runner's High!

    国内ではアタリ・ショックとして知られる1980年代初頭のAtariに関する凋落ですが、この事件を象徴する都市伝説として知られるAtari 2600版「E.T.」のカートリッジ埋め立てに関する真偽が発掘調査を伴うドキュメンタリー作品として検証されることが明らかになりました。 ○数百万が埋められたとされるAtari 2600版「E.T.」の都市伝説を発掘調査するドキュメンタリーの制作が決定 (doope!) (関連記事) ○米アタリ社「ビデオゲームの墓場」の真実は…埋立地の発掘捜査に許可(AP)  (エキサイトニュース) ○A film company poised to search for 'worst video game ever' in Alamogordo (Alamogordo Daily News)*1 アタリショック考察を行なっている当blogとしては無視できない海外ニュー

    アタリVCS『E.T.』の埋葬は無かったんだ論: Runner's High!
  • 映画『アベンジャーズ』に登場した『ギャラガ』はMSX版?: Runner's High!

    映画『アベンジャーズ』のDVD/Blu-rayが発売されました。 「日よ、これが映画だ」という挑戦的なキャッチコピーで物議を醸した作ですが、個人的には非常に楽しめました。もっとも、僕自身は原作のアメコミを全く読んだことが無くて、「アイアンマンはプロトンキャノンを使わないの?」「ビジョンは居ないの?」などといった感じのビデオゲームから仕入れた怪しい知識しか持ってませんが(笑) それはさておき。 映画『アベンジャーズ』の中で、個人的に見過ごせないシーンがありました。 S.H.I.E.L.D.が運用する飛行空母の指令所で、乗組員の1人が『ギャラガ』を遊んでいます。 ○Galaga in The Avengers movie (YouTube) 劇場公開時から気になっていたのですけど、今回改めて見直して確信しました。 ○Galaga (1984) screenshots (MobyGames)

    映画『アベンジャーズ』に登場した『ギャラガ』はMSX版?: Runner's High!
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    msrkb 2012/12/26
    なんと!
  • ナーシャ・ジベリの会社はアタリショックの影響で倒産したのか?: Runner's High!

    アメリカゲーム会社を設立するもアタリショックの影響で倒産。その後、世界を放浪する。そんな中でスクウェアの坂口博信氏と知り合い同社に入社。ファミコンのFFシリーズを手がけた後、ふたたび放浪の旅に出たという異色の経歴を持つプログラマー。 ○バーチャルコンソール 2009年7月 ナーシャ・ジベリの話 (ファミコンのネタ!! ) アタリショックで放浪してたプログラマーがナーシャ。 坂口と宮紹介されて、坂口のゲームが好きだったからスクウェアに入社。*注 FF3でノーチラスに影がつけられないとスタッフが悩んでいたら、 いとも簡単につけた上、8倍速移動まで実現し、スタッフを驚嘆させたらしい。 ○ガチで天才だと思うゲーム関係者 (ゲースレVIP) “ナーシャ・ジベリの会社はアタリショックの影響で倒産した”と書かれているblogやWEBサイトをいくつか見かけました。 ○Nasir Gebelli (Mo

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  • "ゆうてい"を知らない子供たち: Runner's High!

    ○専門学校ゲーム科新入生が誰も堀井雄二の名を知らなかった (Togetter) ○Togetter - まとめ「専門学校ゲーム科新入生が堀井雄二の名を一人も知らなかった」 (はてなブックマーク) いや、別に僕だって平成生まれのゲームファンに今さら『ポートピア連続殺人事件』とか『オホーツクに消ゆ』をプレイしろと言うつもりは、毛頭ないです。「"犯人はヤス"の元ネタを知っていて当然!」とも思いませんし。 逆に僕が意外だったのは、この話に対して「世代論」とか「懐古主義」といった問題に落とし込む感想が散見されたことです。 個人的には、到底賛成できません。 だって、2009年に日で最も売れたゲームソフトって、堀井氏がデザインされた『ドラゴンクエストIX』なんですけど? ファミ通をはじめとする雑誌メディア、WEB上のゲームニュースサイト、果ては任天堂の「社長が訊く」コーナーなどで、堀井氏は『ドラクエI

    "ゆうてい"を知らない子供たち: Runner's High!
  • NEXAとギルマン・ルーイと『F-16 ファイティングファルコン』の物語: Runner's High!

    時として一つの小さな誤解が、一人の人生を大きく変えることがあります。 アメリカでNEXAという開発会社を営んでいたギルマン・ルーイにとっての転機は、1983年のウエストコースト・コンピューターフェアでした。6×6フィートの小さなブースで商談を待つギルマンの顔を見て、“マイクロソフト/アスキー社の幹部”を名乗る人物がこう話しかけてきたのです。 「日系アメリカ人のゲーム会社なんてものが存在するとは知らなかった、と彼は言うんだ。もっとも僕は日系人じゃないんだけどね。そのことは黙っておいたよ」 (ギルマン・ルーイ談) 程なくして、驚くべき知らせが届きます。当時ギルマンは、サンフランシスコ州の実家を拠点に様々な業務をこなしていました。そんな彼の元を訪れるために、8人もの日人ビジネスマンがサンフランシスコ空港にまで来ているというのです。 突然の来訪者たちに戸惑いつつも、 ――― 「表にアスキー、裏に

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  • インテリビジョン ― アタリショックを生き延びた長命ハード: Runner's High!

    ○『TGS2008スペシャル』 任天堂「ファミコン」はこうして生まれた blogで取り上げるのが遅くなりましたが、日経トレンディネットにて“任天堂「ファミコン」はこうして生まれた”という特設ページが公開されています。 元々は、94~95年に日経エレクトロニクスで連載された記事だそうですが、任天堂関係者の証言のみならず製品写真や貴重な回路図も見ることができ、極めて資料性に富んだ内容です。 個人的には、ファミコンの命名者が上村雅之氏の奥さんであったことに驚きましたね(笑) ただし一つだけ気になった箇所があります。 それは、コレコ社のコレコビジョンが“ファミコンのひな形”になったと説明されている点です。これはあくまで、リコーの6502CPUを搭載することが決定された82年の時点での状況を指しているのではないでしょうか? 実際に開発二部が、任天堂独自の家庭用ゲーム機の開発に着手するのは遅くとも19

    インテリビジョン ― アタリショックを生き延びた長命ハード: Runner's High!
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    msrkb 2008/10/15
    1991年まで(公式にサポートされてるという意味で)現役ハードだった、っていうのは初めて知ったなー。ドリキャスはサポート終わってるから公式には終了ハードだけど、「新作」ソフトはいつまで出るかな。
  • ぼく、10さい: Runner's High!

    美少女フィギュアマイスター(たった今、オレが勝手に命名)の廃色模造紙。さんのところで紹介されていたブログ通信簿が面白そうだったので、早速試してみました。 ○ブログ通信簿 成績表のようなものを最後にもらったのは10年以上も昔な僕ですが、果たしてRunner's High!はどのように評価されるのでしょうか? こんな感じです。 えー、ブログ年齢が「10歳」と出ましたが、このブログの内容や言葉遣いってそんなに幼いでしょうか? むしろ、低年齢層切捨てネタばかりだと思いますが(笑) でも、主張度が「1」とは、なにげに鋭い! 確かに僕のブログって、自分の意見や感情をガツンと表に出してないかもしれませんね。(特にレトロゲーム史関連の記事は客観性や資料性をどうしても意識してしまうため) というわけで、せっかく良い機会なので普段は書かないような僕の考えを吐露してみようと思います。 オレは任天堂が大嫌いだ!

    ぼく、10さい: Runner's High!
  • 山内社長「遊び方にパテントは無い」→その7年後「市場の独占は必要」: Runner's High!

    ○【カオス通信】インベーダーゲームが現代に与えたもの (from Livedoorニュース) ○ルポルタージュ にっぽん「インベーダー作戦」 (from NHKアーカイブス) おお!こんな番組が放送されていたとは不覚にも知りませんでした。 インベーダーブームに沸く1979年当時、雨後の竹の子の如く乱立した“インベーダーハウス”の紹介に始まり、コピー業者との訴訟問題、さらにタイトーのみならず任天堂とセガにまで取材を行っているとは、とにかく「素晴らしい」の一言。 文章を読む限り、第一級の映像資料であるように思えますね。どなたか録画してませんか?zipでください(笑) …などと冗談はさておき、個人的に最大の収穫だったのが次の部分です。 (山内社長)「遊び方にパテント(特許)はないわけです。したがってですね、コピーをしようという気持ちがあればね、一定の時間があればコピーできるわけです。しかもそれに

    山内社長「遊び方にパテントは無い」→その7年後「市場の独占は必要」: Runner's High!
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    msrkb 2008/03/24
    もともとはそういう文脈での発言だったのか……>「遊び方にパテントは無い」
  • So-net blog:Runner's High!:『チーターマン』を生んだアクティブ・エンタープライゼス社の経歴が面白すぎる

    *Googleのイメージ検索で来られた方は、こちらをどうぞ (Cheetahmen Cornerより転載) ○伝説のクソゲー チーターマン2 (from YouTube) ○伝説のゲーム「チーターマン」 (from なつみかん。) ○伝説のクソゲー『チーターマン2』が15年ぶりに復活!ニコニコでブーム (from livedoorトレビアンニュース) ●アクティブ・エンタープライゼスは、かつてアメリカに存在したゲーム会社。 1989年に、Vince PerriとRaul Gomila(読みに自信がないので英語表記)の二人が設立。 ●アクティブ社の登記上の店所在地は、英国連邦バハマの首都ナッソー。 ただし、実際の事業所はフロリダ州オーランドに置かれた。明らかに税金対策である。 ●アクティブ社が公式にリリースした唯一のタイトルが『Action 52』。 91年にNES(海外版ファミコン)で発

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  • 求ム!「GRADIUS=剣」目撃情報: Runner's High!

    ナムコが「GRADIUS」を商標登録していた件については当blogでも何度か取りあげました。 んで僕自身は、申請当時に「Gradius=剣」と誤って書かれた文献が存在した可能性を疑っています。 「古代ローマの剣(Gladius)」が紹介されていそうな文献としては、やはりファンタジー小説RPGの解説書が真っ先に思い浮かびます。 しかし、「GRADIUS」商標が出願されたのは84年9月です。 いまだD&D日語版は登場しておらず、『火吹山の魔法使い』の発行も84年12月。ついでに言うと、日版『ウォーロック』の創刊は86年です。 日人にとってRPGが一般的ではなかった時期に相当するわけで、RPG関連の自体ほとんど存在しないんじゃないかと思います。 そうなると、残るは古代史や武器関係の専門書です。 実は、先日に記事で取り上げたマール社の『武器』も、「Gradius=剣」との記述がないかどう

    求ム!「GRADIUS=剣」目撃情報: Runner's High!
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    msrkb 2007/09/23
    ナムコ「GRADIUS」商標登録問題。当時の資料に「G"r"adius=剣」との誤植があったのが原因なのではないかとの推測と、資料の情報提供のお願い。
  • So-net blog:Runner's High!:『グラディウス』の情報は、企画段階でナムコに漏出していた?

    ○アンチ任天堂、ナムコが生き残る術は21 217 :名無しさん必死だな:2007/08/20(月) 13:01:15 ID:10GXAsT50 >>215 グラディウスを登録したのってナムコだっけ? 237 :名無しさん必死だな:2007/08/21(火) 12:48:59 ID:lXunll9K0 http://www.ne.jp/asahi/rover/sfx/s100/s100_ku.htm http://blog.so-net.ne.jp/loderun/2007-06-04-1 この辺読めば少しは判るんでないかな 266 :名無しさん必死だな:2007/08/22(水) 22:20:39 ID:6Aq66ho90 >>237-239 この事件についてはK社内部にいたのである程度事情は知っている。 まず客観的事実 ・グラディウスはローマ帝国の武器である短剣が元ネタ。オリジナルの名前

    So-net blog:Runner's High!:『グラディウス』の情報は、企画段階でナムコに漏出していた?
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    msrkb 2007/08/31
    「グラディウス」ナムコ商標登録事件シリーズ。2chでの元コナミ社員と名乗る人からの書き込みに触れて。
  • とあるブログの公開停止に思うこと: Runner's High!

    ○Classic 8-bit/16-bit Topics (現在閲覧不能) hallyさんのClassic 8-bit/16-bit Topicsにアクセスできなくなっている。 昨日の時点で、googleに7月14日付けのキャッシュが残っているのは確認した。ほんの数日前に公開を停止されたようだ。 06年2月を最後に更新が途絶えていた上に、現在はEGG MUSICでの活動に注力されているとのこと。blogには手を回す余裕が無いため、やむなくこのような措置をとられたのだろう。 んで、ここから先は僕の邪推であると断った上で、書かせてもらう。 今回の公開停止の最大の原因は、hallyさんが04年に書かれた“「アタリショック」の嘘と誤解”にあるのではないかと思う。 ○「アタリショック」の嘘と誤解 (from wayback machine) もっぱら「粗製濫造」と「過剰供給」の4文字のみでしか語られ

    とあるブログの公開停止に思うこと: Runner's High!
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    msrkb 2007/07/25
    hally氏のサイトが公開停止になった件で、「アタリショック」解釈関係のやり取り。
  • 「ファミコン」商標は誰のものか?: Runner's High!

    グリル「ファミコン」 「ファミコン」という商標は、そもそもシャープが持っていたものであることは知られているが(後に任天堂が同社より買い受けた)、なぜシャープが持っていたのか、その理由についてはほとんど知られていなかった。で、2004年11月、ODYSSEYが調査して出した結果がこれ!(1979年のシャープ新聞広告より)。 ○ファミコンの歴史 (from CLASSIC VIDEOGAME STATION ODYSSEY) 任天堂が1983年7月15日に発売した家庭用ゲーム機、ファミリーコンピュータ。 もっとも一般的には、「ファミコン」の愛称で呼ばれることの方が圧倒的に多いかと思います。なにしろ発売より四半世紀以上が経った現在でも、ゲーム機全般を指す言葉として「ファミコン」との表現を目にするほどですから。 完全に普通名称として定着した感がありますね。 そんな「ファミコン」について、CLASS

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  • トラックボールよ永遠に ― 「X-Arcade Trackball Mouse」レビュー: Runner's High!

    ○大型トラックボール発売、「ミサイルコマンド」など付属 (from AKIBA PC Hotline!) 急にトラックボールが来たので というわけで、米XGAMING社から06年にリリースされた、「X-Arcade Trackball Mouse」を入手しました。 以下、レポートとか。 ■購入までの流れ 80年代のビデオアーケードを知る者なら誰しも、トラックボールにまつわる思い出があるはずです。 『ミサイルコマンド』、『マーブルマッドネス』、『テーカン ワールドカップ』、『SDI』、『コンバットスクール』、『サイバリオン』…。 今も語り継がれる名作ゲームたちが、キラ星の如く存在します。 もちろんいくつかの作品は、後に家庭用機やPCにも移植されました。しかし、方向パッドやマウスでの操作は根的に何か違う気がしてならない。 やはり、「トラックボールだからこそ実現できたゲーム性」というものが、そ

    トラックボールよ永遠に ― 「X-Arcade Trackball Mouse」レビュー: Runner's High!
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    msrkb 2007/05/12
    PC用本格トラックボール。ポインティングデバイスではなく、ゲーム用コントローラとしてのトラックボール。これはいいなあ。
  • ATARIはいつもそこにある: Runner's High!

    ○据置は死んだ。次いってみよう。 ○据置ゲームがこの世の地獄から生還するためにせねばならない事 ○SCEと任天堂の「いつか来た道」 (from FIFTH EDITION) 言いたいことはよくわかりますし、賛同できる部分も多いのですが、その一方であまりに「任天堂史観」的な認識を披露されている点が気になって仕方ありません。 それは、「ドンキーコングはゲーム&ウォッチよりもアーケード版の功績が大きいんじゃない?」だとか、「PCエンジンは8bit機ですよ」とツッコミたくなるような細かい誤りだけでない。 僕が最も違和感を憶えたのは、“据置ゲームがこの世の地獄から~”にある次の説明です。尚、原文の「コントーラー」は、「コントローラー」に訂正させて頂きました。 僕は、アタリショックは、そのコントローラー部分、つまり、インターフェースでの失敗が大きいのではないかと思っている。 どんなゲームソフトでも、ユ

    ATARIはいつもそこにある: Runner's High!
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    msrkb 2006/12/18
    アタリVCSのインターフェイスとゲームデザインの進歩の壁について。
  • 先進性と普遍性 ― SFC『アウターワールド』: Runner's High!

    Delphine Softwareの名を聞いてピンと来る方は、かなりのゲーム通ではないでしょうか? おそらく“『アウターワールド』を発売したメーカー”と言った方が、わかりやすいかもしれません。 『アウターワールド』 ― 日ではビクターより92年にSFC版、94年に3DO版がリリースされました。 ジャンルとしては、『プリンス・オブ・ペルシャ』(89年)の流れを汲むアクション・アドベンチャーゲームと説明されることが多いです。 しかし、それだけでは作の素晴らしさを十分に伝えているとは思えません。 この『アウターワールド』、元々はAtari ST、Amigaのゲームです。『Another World』の名で91年に欧州で発売されました。 ○Another World (video game) (from Wikipedia) 洋ゲーということで米国製かと思いきや、意外にも発売元のDelphin

    先進性と普遍性 ― SFC『アウターワールド』: Runner's High!
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    msrkb 2006/10/11
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