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  • 『Fading Afternoon』レビュー。昔気質なヤクザの“生き様と死に様”を描くアクションアドベンチャー、いくら遊んで底が見えない作り込みに圧倒されてしまう | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    デビュー作は2018年発売の『The friends of Ringo Ishikawa』。yeoが子どものころから大ファンだったという『くにおくん』シリーズを彷彿とさせる2Dドット絵の格闘アクションだが、いざプレイしてみると不良高校生たちの喧嘩アクションとともに、自宅のベランダでボンヤリとタバコを吸う時間や、同級生たちとのたわいない会話、深夜に歩く川沿いの道といった日常描写の作り込みや叙情的なトーンが印象に残る作品に仕上がっていた。 続く2020年発売の『Arrest of a stone Buddha』の主人公は殺し屋で、香港映画の巨匠ジョン・ウー作品を彷彿とさせるガンアクションが展開。2D横スクロールで前後から湧くように迫ってくる大量の敵をひたすら撃ち、弾がなくなったら敵から銃を奪って再び撃ちまくるというゲームシステムは、単調ではあるものの独特のリズム感もあり十分に熱中できる仕上がり

    『Fading Afternoon』レビュー。昔気質なヤクザの“生き様と死に様”を描くアクションアドベンチャー、いくら遊んで底が見えない作り込みに圧倒されてしまう | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
  • 「ゲームの歴史」を読みました / PS1に任天堂のDNAは宿っているのか?|初心カイ

    岩崎夏海氏・稲田豊史氏共著の「ゲーム歴史」1-3巻を読みました。 このは「ゲーム歴史」を謳っていますが、歴史教科書的に事実の羅列で済ますのではなく、ある程度出来事とそのリアクションを掘り下げ、そこから自身の主張を搦めて一つの大きな物語を紡ぐ読み物になっています。いうなれば私の書いている記事の、もっともっと先をいった進化版のようなものです(プロの作家さんは当に凄まじいですね)。 その上でその絡めた主張というのもなかなか面白く、「ゲームの根はハッキングである」という主張には目からうろこでした。なるほど、来の用途とは別方向のアプローチをしかけることがそもそものゲーム(=ハッキング)なのだ、という主張はゲーム歴史を覆って面白い物語に仕立てるのに相応しい、とても素晴らしいアイデアだと思います。(2023/2/9追記 そもそもゲームはコンピューターの来の用途の内に入っておりハッキングで

    「ゲームの歴史」を読みました / PS1に任天堂のDNAは宿っているのか?|初心カイ
  • 2022年、自分のGOTY(ゲームオブザイヤー)|surumeikaman|note

    2022年の振り返りもラストまで書けたので、自分的なベストや印象に残ったものを振り返りつつ、自分のGOTYを決めようという毎年恒例の企画。作品に関しては、すでに月ごとの振り返りで触れたので4行程度の軽い感想に留めたいと思います。ただ、振り返り記事から絞ったものの、どうしても数が多くなってしまいました。なるべく、サクサク紹介していくつもりです。 ものすごく良かった『ELDEN RING(エルデンリング)』

    2022年、自分のGOTY(ゲームオブザイヤー)|surumeikaman|note
  • 私家版ゲームオブザイヤー2022|NeverAwakeMan|note

    まずハッキリ言っておく。2022年はゲームの当たり年だった。 AAA級からインディーズまで、個性豊かで手触りのいいゲームが多かったように思える。どのゲームを遊んでも超絶面白かった……とまでは言わないものの、打率でいえば体感で4割は余裕で超えているといっていい。伝説のバッターのような一年だった。 夏からゲーパスことXBOX GAME PASSに加入し、PC限定とはいえ手に取れるゲームの数がケタ違いに増えたのもいい方向に働いた。これのおかげで、旧作から新作に至るまで良質なゲームに出会うことが増えた。俺はマイクロソフトの回し者ではないが、ひと月1000円足らずでメジャーなゲームがだいたい遊べるゲーパスはかなり"使える"。保証しよう。結局、数撃ちゃ当たるのだ。 このゲーパスに問題があるとすれば、積みゲーがこれまで以上に加速してしまうことだ。ゲームひとつひとつに金を払っていないために、冒頭10分でつ

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  • 『ULTRAKILL』心血注いで点火しろ。地獄も震える“極”殺戮FPS【おすすめゲームレビュー】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    ファミ通.comの編集者&ライターが年末年始のおすすめゲームをひたすら紹介する連載企画。ライターのNeverAwakeManがおすすめするタイトルは、PC用ソフト『ULTRAKILL』です。 【こういう人におすすめ】 ハイペースなアクションゲームに自信がある 大量の血を見たい ウルトラなキルをしたい NeverAwakeManのおすすめゲーム 『ULTRAKILL』 プラットフォーム:PCSteam) 発売日:2020年9月4日配信(現在はアーリーアクセス中) 発売元:New Blood Interactive 開発元:Arsi “Hakita” Patala 価格:2570円[税込] 備考:ダウンロード専売 『ULTRAKILL』Steamサイト 俺が思うに、ゲームのタイトルはそのプレイ内容をうまく伝えられるものであるべきだ。 たとえば、『ソニック』。超音速のハリネズミが駆け抜けるゲー

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  • 『令ビゼロゲームアワード2022』普通のゲームは選ばない。表舞台にない多様な傑作を選ぶ賞|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ|note

    みんな知ってて評価してるゲームを 再確認するアワードやって一体何の意味がある? 未踏の傑作に光を当てろ! 『令ビゼロゲームアワード』とは、ゲームライター・翻訳者・批評家のコミュニティ「令和ビデオゲームグラウンドゼロ」(以下、令ビゼロ)が主催するアワードです。アワードはThe Game Awerdあたりが業界の中心に位置する傑作を評価していく方向に対し、周縁に屹立している傑作群に注目していくことを目的としています。 現在、AAAやインディーなどを合わせれば、年間で1万を越えるビデオゲームがリリースされている状況です。itch.ioからふりーむに公開されるフリーゲームも含めれば、もっと数は増えるでしょうか? それほどたくさんのタイトルが存在するわけですから、ビデオゲームには数多くの表現の可能性が開かれております。しかし、世界の代表的なほとんどのアワードがそんな多くの可能性をフォローできてい

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  • 短いプレイで、濃密体験。AUTOMATONライター陣が選ぶ2022年のベスト短編ゲーム - AUTOMATON

    今年2022年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第2弾。ゲームといえば、長大なボリュームの作品ばかりではない。短くとも鮮烈に記憶に残る作品も、数多リリースされている。稿では「プレイ時間」に着目し、各ライターの心に深く刻まれた今年の短編作品を振り返っていく。なお選出基準としては、初回プレイ時間5時間以下を目安としている。 「贅沢なチュートリアル」 『Aperture Desk Job』 開発元・販売元:Valve 対応機種:PC 初回クリア時間:30分 開発元のValveいわく、作は“ウォーキングしないのに脳汁が溢れ出す”ウォーキングシミュレーター。『Portal』シリーズと世界観を共有する作品であり、プレイヤーはかのAperture Science社の新入社員となって、製品検査官としての仕事をこなす。その仕事内容はというと、ベルトコンベアで流れてくる便器製品がちゃんと作動し、耐久

    短いプレイで、濃密体験。AUTOMATONライター陣が選ぶ2022年のベスト短編ゲーム - AUTOMATON
  • 「牛久」 我々は税金を払っている。彼らが殺されているのに(追記あり) - 挑戦者ストロング

    この1年ほど待ちに待っていたドキュメンタリー映画「牛久」をようやく観た。当初は「牛久 比類なき不正義」というタイトルだったが、サブタイトルは削ったようだ。以下、Cinemascapeに書いた感想。 良心的納税拒否をしたくなる なんじゃそりゃ、と思われるだろうが、ちょっと言葉を失っていたので仕方ない。要するにこの国がイヤになるぜってことだ。正直言って、映画の内容はほぼ予想通りだった。もともと入管に問題意識を持ってて報道やドキュメンタリーを気にかけていた人なら、だいたい知ってることばかりだ。にも関わらず、これは凄い映画だった。映画の力というものを強烈に思い知らされた気がしている。 映画の力といってもスカした評論家の言うポエム的なやつではなく、ただ画面がデカいこと。音声がデカいこと。まっすぐこちらを向いた彼らと、暗闇の中で対峙すること。一時停止できないこと。早送り、巻き戻しもできないこと。あらゆ

    「牛久」 我々は税金を払っている。彼らが殺されているのに(追記あり) - 挑戦者ストロング
  • 映画「香川1区」 未来は先の見えないハイウェイ - 挑戦者ストロング

    香川1区 [DVD] 小川淳也Amazon 長いけど、前作の感想を貼っておく。今作の感想はもっと長いのだが。 pencroft.hatenablog.com またしても自分語りになるのを平にご容赦いただきたい。前作は「わたくしが高松にいなかった17年」を描いた作品だった。しかし今作は「わたくしが高松で暮らす中の直近の1年」を描いている。その映画が高松で公開される。これはやはり興奮せざるを得ないのであります。 文化果つる辺境の地・香川県には現在、一般映画館は4館しかない。2スクリーンのミニシアター「ホール・ソレイユ」と、7~9スクリーンの「イオンシネマ」が3館(高松東、綾川、宇多津)である。あとは成人映画専門の「ロッポニカ」(この響きにグッとくるのはおっさんだけだろうな)。「香川1区」は2022年1月21日、県内の4館すべてで同時公開された。これは極めて異例の事態である。さて香川1区に住むオ

    映画「香川1区」 未来は先の見えないハイウェイ - 挑戦者ストロング
  • 夢の世界を悪夢のようなゲームデザインが破壊する問題作 それでも遊んだ時間は無駄じゃない「バランワンダーワールド」レビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 結論から言ってしまうと、今回レビューする「バランワンダーワールド」は非常に悲しいと言わざるを得ない作品でした。駄作ではありませんが、かと言って今の時代に遊べる完成度にはなっていなかったのです。現代に適応できないまま古いセンスで作られた3Dアクションであり、プロが集まって手掛けたにもかかわらず、失敗に終わってしまった夢の残骸。そう形容する他ない、惜しい作品でした。しかしながら、そこには確かな「夢」があり、やろうとしていたことの片りんが見えたのです。 今回、この作品をレビューするかどうかは非常に悩みました。「バランワンダーワールド」は現在、世界中のメディアレビューで酷評されていて、自分が忌憚(きたん)のない感想を述べても追い打ちにしかなりません。しかし、私は小説版も購入してゲームで語られなかった物語を読み、この世界を捨て去ってしまうのは

    夢の世界を悪夢のようなゲームデザインが破壊する問題作 それでも遊んだ時間は無駄じゃない「バランワンダーワールド」レビュー
  • 歴史に残るモニュメントの誕生とサイバーパンクの新たな夜明け、「サイバーパンク2077」レビュー « doope! 国内外のゲーム情報サイト

    UPDATE:12月9日18:19 今回のレビューにおいて、一部主旨が掴みづらい箇所がありましたので、途中に前段のまとめ的な補足を追記しました。一旦公開した記事への追記で大変恐縮ですが、興味がある方は補足箇所へのリンクからご一読頂けると幸いです。 初めてご覧頂く方は、気にせずそのままお読み下さい。以下、文となります。 希代の期待作「サイバーパンク2077」が(幾度かの延期を経て)いよいよあと2日で発売を迎えます。 思い起こせば、コンソール第8世代を象徴する傑作の1つとなった“The Witcher 3: Wild Hunt”の正式発表をさらに遡る、2012年5月31日にアナウンスされ、ArchiveのBulletsを起用したあの大変なティザートレーラーのお披露目から8年半もの歳月が過ぎ、この作品と登場を待ちわびる現実は、遂にブレードランナーの2019年11月とAKIRAの2019年を追い

    歴史に残るモニュメントの誕生とサイバーパンクの新たな夜明け、「サイバーパンク2077」レビュー « doope! 国内外のゲーム情報サイト
  • 2019年を振り返る個人GOTY:福山幸司、『DEATH STRANDING』でゲームと映画の未来を感じ、『涼宮ハルヒの追想』で喪に服す

    IGN JAPAN編集部では常連ライターも含めて、毎年、印象に残ったゲーム(たまに映画とかドラマもあり)を最大10まで発表してもらい、1年を振り返ってもらう。今回は大作レビューをよく回されるフリーライター。 新作・旧作に限らず、2019年にプレイしたゲームなら自由なスタイルで書いていいということなので、新作以外では1だけ『涼宮ハルヒの追想』(2011年)を入れている。さて、以下に示したゲームのなかで私がレビューしたのは、『DEATH STRANDING』のみである。もちろん各ゲームにはそれぞれ感想を抱いているので、今回は、この個人GOTYの機会を使って、短評形式でお届けしたい。 特別編:『涼宮ハルヒの追想』 『DEATH STRANDING』 『シェンムーIII』 『シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~』 『十三機兵防衛圏』 『EVE rebirth terror』 『グノーシア』 『還

    2019年を振り返る個人GOTY:福山幸司、『DEATH STRANDING』でゲームと映画の未来を感じ、『涼宮ハルヒの追想』で喪に服す
  • 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」 - 挑戦者ストロング

    イオンシネマ綾川にてヴァイオレットちゃん。あの事件がなければ劇場で観ることはなかった筈なので、不純な動機による鑑賞といえる。 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -[Blu-ray] 石川由依Amazon ヴァイオレット・エヴァー外伝 (★2) 感想を書く前にハッキリさせておかねばならぬことがある。オレは2018年のテレビシリーズ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は観ており、美麗なビジュアルに驚嘆しつつも作品への評価は甚だ低く、ゆえにこの外伝も劇場で観るつもりは全然なかったのである。にも関わらず劇場に足を運んだのは、2019年7月に忌まわしき放火事件が起こったためだ。あんなことがなければ、この作品はスルーしていた筈だ。つまりこれは京アニへの募金の延長線上にある行為であって、きわめて不純な鑑賞動機だと自覚している。 事件の舞台が京アニだろうとどこであろうと、酷い

    「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」 - 挑戦者ストロング
  • 『Telling Lies』レビュー

    ゲームを開始すると、部屋のなかに女性が入ってきて、コンピュータを起動する。コンピュータの画面とおなじ位置にカメラが収まって、コンピュータのデスクトップでの入力が、そのままプレイヤーのスクリーンに映し出される(文章にするとややこしいが、実際に見るとすてきな映像表現だ)。女性は外付けのディスクをコンピュータに接続し、そのなかに入っている奇妙なプログラムを起動する。それはある種の動画ソーティングプログラムのようで、彼女は検索窓に「LOVE」と打ち込み、エンター・キイを押す。検索結果には、5件の動画が表示される。 ここから、プレイヤーの操作が許される。あなたは自分のマウスをもちいて、検索窓に表示された動画を再生してみるかもしれない。すると画面に30手前くらいの男性があらわれて、「当に誰かを愛したのは一度だけ」と話しはじめるだろう――「18歳のときに会った女の子と。けどその頃はまだ若くて、うぶで、

    『Telling Lies』レビュー
  • フィクションにおける「思う壺」問題について - 挑戦者ストロング

    小説マンガ映画にアニメ、テレビドラマはほとんど観ないが、わたくしが摂取するフィクションのおよそすべてにおいて気にしているというか、考えてしまうというか、どうにも気になってしまうある基準が自分の中にある。それはここ十数年でだんだんハッキリしてきたものだ。この折にそのことを書こうと思うのだけど、今これを読んでいるそこのあなた、あなたはそんな知らんおっさんのどうでもいい内心など興味ないと思われることでしょう。それも当然だ、読まなきゃいい。でも書くのだ。 簡単に言えば、フィクションの中で(多くの場合)肩入れすべき主人公格の人物が、他者の「思う壺」になっているさまを見ると気になる、イライラする、時に作品自体を嫌いになる、まれに作者まで嫌いになる、ということがオレにはよくあるのだ。「思う壺」を「良しとする」作品を、好きになれないのだ。 アンタッチャブル スペシャル・コレクターズ・エディション[Amaz

    フィクションにおける「思う壺」問題について - 挑戦者ストロング
  • 映画人狼ゲームシリーズ感想まとめ 2018-09-05 - matakimika@d.hatena

    映画「人狼ゲーム」シリーズの感想をまとめて書いたのだが日付をまたいで連投した関係で順番がグチャってしまったので、アンカー並べとく。シリーズは現在 Amazon prime 特典と Netflix でそれぞれ配信されている。Amazon はマッドランドまであるけど Netflix のほうはまだマッドランドきてないかも(20190895 訂正:きてた。あと Netflix 版のいいところは字幕付であること)。dTV では 7 作目の TV ドラマシリーズ「ロストエデン」まで配信されてるようだが、dTV は現在加入してないのでわからん。で、今年ロストエデンを前日譚とする 8 作目、映画「インフェルノ」が公開されたようだ。どのみち定額オンデマンドサービス以外で見る気まではないので、いまんとこおれはロストエデンから先は Amazon 待ちかな…。 No. タイトル 構成 主人公役職 拘束具 (会議

    映画人狼ゲームシリーズ感想まとめ 2018-09-05 - matakimika@d.hatena
  • CinemaScape/kiona氏のレビュー: GODZILLA 決戦機動増殖都市

  • 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』2人の少年が作った「リメイク版レイダース!」から見える「レイダース」の本質とは|CINEMORE(シネモア)

    『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』あらすじ 夢の顔合わせが実現した記念すべきシリーズ第1弾!製作総指揮・原案ジョージ・ルーカス、監督スティーブン・スピルバーグの豪華コンビが放つ傑作ノンストップ・アクション!神秘的な力を秘めたアーク(モーセの十戒を収めた聖櫃)を巡って、考古学者のインディ・ジョーンズとナチスが壮絶な争奪戦を繰り広げる。 Index 『レイダース』を完全リメイクした奇跡の作品 小さな一軒家で撮影された『レイダース』のリメイク スピルバーグに通ずる映画製作の動機 『レイダース』を完全リメイクした奇跡の作品 多作で知られるスティーブン・スピルバーグだが、中でも『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を最高傑作と推す声は根強い。そんな『レイダース』を忠実にリメイクした幻の作品が存在することをあなたはご存じだろうか。その作品は『レイダース』の合わせ鏡として見ることで、同作の魅力とスピ

    『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』2人の少年が作った「リメイク版レイダース!」から見える「レイダース」の本質とは|CINEMORE(シネモア)
  • メタルギアサヴァイブというゲームの話をしよう - 平和的なブログ

    メタルギアサヴァイブは皆知っているだろう。コナミが誇る一大コンテンツ、メタルギアシリーズの最新作……そして、今まで製作を仕切っていた小島監督が不在になってからの、初の作品だ。このゲームはとにかく叩かれまくっていた。いや、現に今でも叩かれまくっている。「ゾンビなんてメタルギアじゃない」「小島監督が作ってないメタルギアなんて偽物」「小島監督にメタルギアを返せ」etcetc、ちょっとネットを検索すればこれらの言説は容易に見つかることだろう。もしコレを読んでいるキミがそれに似たような感情をちょっとでも持っていて、かつ私の戯言を読んでくれるというのなら……それはとても光栄なことだ。もうちょっとだけ、キミの時間を私にくれ。 このゲームはその名前のとおり、サバイバルなゲームだ。チュートリアルを始めれば、ゾンビの大群に襲われ、それを切り抜け逃げ出したところから急速に空腹と喉の渇きに襲われる。そのまま呑気に

    メタルギアサヴァイブというゲームの話をしよう - 平和的なブログ
    msrkb
    msrkb 2018/03/13
    このエントリのネタバレ部分を読んで、ほほう、そういうのならちょっと気になるな……と思った。
  • 【批評】『LISA: the painful』の感想やレビュー 痛みに耐えられる者だけが遊べるRPG - ゲーマー日日新聞

    www.youtube.com ここ数年で最も心に響いた傑作RPG 先に断っておくと、私は自分が圧倒されるような傑作を批評することは少ない。 何故なら、作品に魅力を感じるほど書くべき内容も増え、いつにも増して文章が冗長になるからだ。早い話、評価する作品が面白いほど評価は難しくなり、未熟な自分では満足に伝えられなくなってしまう。 それでも、挑戦する意義はあると思うし、何より作は特に日では知名度の低い作品なので、あえて批評させて頂く。そのため、稿はいつもの3割増しに読みにくいと思うが、最後まで読んで貰えれば幸いである。 「痛みを感じろ。9.99ドル。」 『Lisa: the painful』は個人的にここ数年で最も心に響いた傑作RPGだ。何故か。色々理由はあるのだが、この作品ほどに「タイトル通り」裏切らない作品というのは、遊んだことがない。 『Lisa the Painful』。「Pai

    【批評】『LISA: the painful』の感想やレビュー 痛みに耐えられる者だけが遊べるRPG - ゲーマー日日新聞