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2007年8月7日のブックマーク (26件)

  • [ThinkIT] 第1回:なぜ今、EIPなのか (1/4)

    米国のとある調査によれば、企業では毎年60%以上の割合でデジタルデータ量が増加し続けているという。財務データや顧客情報などの定型的なデータやビジネス文書だけでなく、電子メールやインスタントメッセンジャーなどを通じて交わされるコミュニケーションの結果もデータとして蓄積されることを考えると、このデジタルデータ量は企業活動が生み出す情報量そのものに限りなく近い値と考えられる。 しかもこれらのデータは1箇所に蓄積されているとは限らない。例えば部門ごとに構築されたWebサイト/ファイルシステム/業務システムのほかにも、グループウェアのような情報共有系のシステムにも分散して蓄積されているのだ。 知的生産活動という行為の大部分が、情報を見つけだし取捨選択する作業の連続であるとすれば、この状況がどれほど非効率的なことであろうか。 システムごとに分散している情報を集約して、利用者が欲しい情報に直接アクセスで

  • [ThinkIT] 第2回:企業情報ポータルを構成する機能 (1/4)

    企業情報ポータル(ポータル、注1)は大きく2つの機能から構成されている。1つは、社内の各システム内に分散している情報をポータルに集約して表示する「コンテンツアグリゲーション」である。もう1つは、利用者の属性に応じて情報内容の変更を行う「パーソナライゼーション」である。 ※注1: 一般に企業情報ポータル(Enterprise Information Portal)はEIPと略称されるが、連載では概念としてのポータルと、ソフトウェアやツールとの違いを明確にするため、前者を「ポータル」、後者を「EIPツール」として記載する。

  • [ThinkIT] 第3回:企業情報ポータル導入のポイント (1/4)

    これまで連載では、企業情報ポータル(注1)が注目されている背景とその機能について解説してきた。今回は連載のまとめとして、「ポータル導入の成否を分けるポイント」を整理していこう。 ※注1: 一般に企業情報ポータル(Enterprise Information Portal)はEIPと略称されるが、連載では概念としてのポータルと、ソフトウェアやツールとの違いを明確にするため、前者を「ポータル」、後者を「EIPツール」として記載する。 ポータル導入プロジェクトにおける成功とは、利用部門の支持を得ながら企業活動において不可欠なITインフラとして活用されている状態を指している。 逆にシステム的には稼動しているが、業務上利用されずに償却期間を待つだけのポータルは、失敗したポータルといってよい。当然、技術の検証や試行までは実施したものの、全社展開にまで至らなかったケースも含まれる。 これまでメディア

  • Amazon.co.jp: グーテンベルクの銀河系―活字人間の形成: マーシャルマクルーハン (著), 森常治 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: グーテンベルクの銀河系―活字人間の形成: マーシャルマクルーハン (著), 森常治 (翻訳): 本
  • Continuing Intermittent Incoherency ≫ Comet: Lo...

    Alex Russell’s notes on the web, life, and DojoAn old web technology is slowly being resurrected from the depths of history. Browser features that have gone untouched for years are once again being employed to bring better responsiveness to UIs. Servers are learning to cope with a new way of doing things. And I’m not talking about Ajax. New services like Jot Live and Meebo are built with a style o

  • http://rayozzie.spaces.live.com/

  • 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇

    平成になって「趣味の水墨画」という雑誌が創刊され、そこに書のもとになる「朝水墨画人伝」が連載された。あきらかに村松梢風の名著『朝画人伝』(964夜)を意識していた。2年ほどつづいた。それがになった。 改題して『墨絵の譜』となったのは好ましい。サブタイトルが「日の水墨画家たち1・2」。雪舟から始まって、相阿弥・永徳・等伯・宗達・光琳をへて、応挙・若冲・蕭白・蘆雪とたどり、大雅・蕪村らの文人画を鉄斎でしめくくり、明治からは御舟と大観だけを入れている。24人が入選である。 まあ、こういう選抜はいろいろあるもので、その気になればいくらでも入るし、いろいろ落とせもする。著者は近世絵画史の専門家だから、詳しいことを知りたければ、『江戸の画家たち』や『江戸の絵を読む』で遺漏を補えばよい。また、書自体がそれぞれの代表作を採り上げながらも、その解説では前後の画人を補って、それなりの流れが

  • Android pushes Motorola into black - Business - News

    Walmart's major sale on tech, home, toys, and more ahead of the holidays ends today. Don't miss these deals from Apple, Samsung, and more.

    Android pushes Motorola into black - Business - News
  • Ajaxが本当に「使える」領域とは?--UIEvolution中島氏が講演

    Web 2.0技術の1つとして注目されるAjax。Googleマップをはじめとして新しいインターネットサービスに数多く利用されるようになっているが、どういったサービスで最も効果的に利用できるのだろうか。6月22日に東京都内で開催されたJavaに関するセミナー「Java World DAY 2006」において、UIEvolution CEOの中島聡氏が講演した。 中島氏はまず、ソフトウェア業界では現在、パッケージからウェブアプリケーションに移行する流れが起きていると指摘した。これは単なる技術革新ではなく、ビジネスモデルの変化を伴う大きな動きであるがゆえに、Microsoftをはじめとした既存のソフトウェア事業者に大きな戸惑いと危機感をもたらしているという。 これまでもAmazonをはじめとして、ウェブアプリケーションを活用したインターネット企業は数多く存在した。しかしこれまでのウェブアプリケ

    Ajaxが本当に「使える」領域とは?--UIEvolution中島氏が講演
  • Life is beautiful

    GoogleによるHubSpotの買収 まもなくリリースされる Meta の Llama3 Tesla のカルチャー IntelのGaudi3はNvidiaの牙城を崩すか? Steve Jobsが語るクラフトマンシップ 「6年勤めたNTT退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985

    Life is beautiful
  • ビル・ゲイツによる話題のメモを全文公開 - CNET Japan

    Microsoft会長のBill Gatesは10年前、インターネットブームの到来に備えるよう注意を促すメモを社員に送った。そのGatesが先ごろ、再び社員に対し、ウェブベースの広告収入によって支えられるソフトウェアからの挑戦に目を向けるよう号令を発した。先週、同社は「Windows Live」「Office Live」という2つのオンラインサービスに関する計画を発表した。先月末に送られた以下のメモのなかで、Gatesはオンラインの現状に関する自身の見方を示している。 差出人:Bill Gates 送信日時:2005年10月30日 9:56 PM 宛先:幹部社員および直属の部下、上級エンジニア 件名:インターネット・ソフトウェア・サービス Microsoftはこれまでずっと、ソフトウェアビジネスにおける変化を予期し、先導的立場に立つべく行動してこなければならなかった。 10年前の12月、私

    ビル・ゲイツによる話題のメモを全文公開 - CNET Japan
  • アラン・ケイ氏が描く未来のパソコン像(後編)

    長年に渡って子供用コンピュータの研究開発を続けてきたアラン・ケイ氏が、大人の社会に対して強烈に批判を浴びせる。「過去を振り返ったり未来を見通すことなく、今を刹那的に体験するのに精一杯」と評する。そして、この状況が続くことによって、モノを考えられない愚か者が増殖することを同氏は危惧している。アラン・ケイ氏に対するインタビュー連載の最終回をお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹) ―― いつから、子供を対象にした教育用コンピュータに興味をもつようになったのでしょうか。 私個人は、1960年代から教育用コンピュータに関心をもっている。Xerox社のパロアルト研究所(PARC)では常に、子供が利用するコンピュータとは何かを考えていた。読むことを学ぶのは、大人ではなく子供、だから子供に向けたコンピュータが大事だと思っている。今の大人たちは、モノを考える能力が欠如している。その大人に、モ

  • アラン・ケイ氏が描く未来のパソコン像(中編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。同氏は、「Web技術の進化は驚くほど遅い」と喝破する。この言葉には、より高いレベルでの技術進歩を望む同氏の前向きな姿勢がにじみ出ている。Web技術がインフラとして社会に浸透したことによって、新たなイノベーションを短時間で起こしにくくなっているのではないかと危惧する。同氏へのインタビューの連載の2回目をお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹) ―― デジタル技術の進歩にはめざましいものがあります。次から次へと新しいイノベーションが起こっているように見えますが。 大局的にみれば、その質問には「ノー」と答えざるを得ない。今、世の中に普及しているテクノロジーで、1980年後に発明されたものは皆無に近い。アイデアの源泉ははるか昔にある。例えば、パーソナル・コンピュータの原点も40年以上も前にさかの

  • 旬のアラカルト スペシャルインタビュー アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹,写真=栗原克己) ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。  果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んで

  • 大前研一:「日本の最大の弱点」とその解消法:ITpro

    にまつわる数々の問題が指摘されて久しい。改革しようという声もかねてより聞かれるが,まるで何も変わらない。私に言わせれば,日の最大の弱点は「論理思考に基づいた建設的な議論ができないこと」である。 問題を論理的に分析していないから,解くべき問題の設定からして間違っていることが少なくない。道路公団の民営化などがその典型だ。「有料道路は国道として20年経てば無料にする」という法律が来あったのに,このことを初期の議論から外してしまったために,それ以降多くの議論が行われたものの,質的な論点が欠如したまま間違った方向に行ってしまった。こうした環境下で質的な解決策を議論しようとすると,今度は事実や論理を超えた感情的反発が出てくる。 事実に基づいた全うな議論ができないというのは,ボーダレスの時代にあって,大変不利な国民性と言わざるをえない。日企業の会議に出た人なら経験があると思うが,議案につい

    大前研一:「日本の最大の弱点」とその解消法:ITpro
  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
  • ハイプか、リアルか。注目を集める「ソーシャルソフトウェア」:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    半年後くらいには、ひょっとすると、ソーシャルソフトウェアという言葉を皆が使うようになっているかもしれない。今、米国のBLOG世界では、ソーシャルソフトウェアという言葉とカテゴリーを定着させようと狙う人々が、やっきになってプロモーションを展開しはじめている。 グループコミュニケーションをサポートするソーシャルソフトウェア 僕の理解している限りでは、ソーシャルソフトウェアについてのきちんとした論考が発表されたのは、Clay Shirkyが3月9日にアップした「Social Software and the Politics of Groups」が最初ではなかったかと思う。だから、「Clayが提唱するソーシャルソフトウェア」みたいな表現をする人も多い。 ただ、Clay Shirkyが定義するソーシャルソフトウェアとは、 「Social software, software that suppor

  • USTREAM

    USTREAM
  • はじめてのGTD - ITmedia Biz.ID

    ストレスフリーの仕事術、GTD。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? 今回の特集では、「GTDって何?」という人から、GTDを始めたいのだけど……という人まで、その理論と実践の方法を分かりやすく解説していきます。 →Getting Things Done(GTD)まとめページはこちら GTDとは何か? GTDとは米国のコンサルタント、David Allenさんの著書、「Getting Things Done」のことを指します。こので紹介されている理論が今、注目を集めているのです。さてこのGTDとはどういったものでしょうか? 一言でいうと「ナレッジワーカーのための仕事術」です。 知識社会の仕事はますます複雑になってきています。「どこまでやったら終わりなのか」がはっきりしない上に、スピードが要求され、しかも降ってくる仕事の量は増えるばかりです

    はじめてのGTD - ITmedia Biz.ID
  • ITmedia Biz.ID:Getting Things Done(GTD)まとめ

    Getting Things Done(GTD)まとめ ストレスフリーの仕事術、GTD(Getting Things Done)。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? Biz.IDでは、GTDを活用して仕事の生産性を上げるビジネスパーソンを応援します。 今ならできるGTD 「将来の目標」は「日々の仕事」の中にあり デビッド・アレンさんは「日々の仕事を片付けられないと、将来の目標など見えてこない」と言います。日々仕事に追われていたりストレスにさらされていると将来のビジョンは描きにくくなります。(2008/12/31) GTDでつまずきやすい「プロジェクト」って? GTDで分かりにくい概念のひとつに「プロジェクト」があります。6つのレベルでやるべきことを見直す「Horizontal Model」で考えると、プロジェクトの活用法が見えてきます。(

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The best known mycoprotein is probably Quorn, a meat substitute that’s fast approaching its 40th birthday. But Finnish biotech startup Enifer is cooking up something even older: Its proprietary single-cell…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 他者の頭脳を借りて発想を拡大:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    アイデア出しに多大な時間を費やすビジネスパーソンは数多い。 だが、他人の頭脳を借りれば、わずかの時間でアイデアが溢れ出る。 アイデア量産を可能にする「スキ間時間」の活用法とは 短時間でアイデアを次々と生み出す、そんな便利な方法はないだろうか――。「ビッグエッグ(東京ドームの愛称)」などのネーミングを手がけた日教育大学院大学教授の高橋誠さんに聞いた。 高橋さんは「アイデアは誰にでも出せる」と断言する。アイデアが出ない人は、発想のルールと手法を知らないだけなのだ。 高橋さんは、誰にでも活用できるツールの一つとして「ブレーンライティング法」を紹介してくれた。 ブレーンライティング法とは、下に掲載したようなシートを使って複数人で行う手法。シートをメンバー全員が1枚ずつ持ち、最上段の3つのマスに自分のアイデアを書く。次に、シートを別の人に渡し、受け取った人は2段目にアイデアを書く。その際、1段目

  • 「アメサマ」閑話休題:人生で1本、映画を選べと言われたら:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン おかげさまで話題沸騰の「アメーバ・サマー2007」ですが、第1回の週末のリポートは締め切りの関係で今週の原稿では紹介できません。そして来週は日経ビジネスオンラインがお盆で更新がお休みになるんですね。ということで、速報は、私のブログをご覧ください。 ところで、昨日(8月6日)発売の雑誌「AERA」の映画の特集に私が登場しています。「映画で折れないココロをつくる」というテーマで取材を受けました。 非常に上手にまとめていただいて、編集スタッフの方にはたいへん感謝しているのですが、あえて、「まとめていない」語ったことのほぼすべて、を今回は紹介させてください。 人生で1選ぶとすれば、この映画 私は、子供のころから映画は大好きで、スダシン★の人生に大き

    「アメサマ」閑話休題:人生で1本、映画を選べと言われたら:日経ビジネスオンライン
  • 【レポート】CSS、YAML、XML、JSONのいいとこ取り? 新データフォーマット「RSD」提案 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ZeraWeb development labは2007年3日(米国時間)、新しいデータフォーマットとして「Really Simple Data(RSD)」を提案した。同フォーマットは現在注目されているデータフォーマットの優れた特徴をまとめたようなフォーマット。CSSからクォートなしのシンプルな表記を、YAMLから高い柔軟性を、XMLからメタデータとの親和性の高さを、JSONから文法の学習の容易性を持ってきていると主張されている。 ZeraWebのサイトにおいて提案されているサンプルを次に引用する。CSSとJSONのフォーマットを組み合わせたようなフォーマットになっているようだ。 Example 1: A person object.(ZeraWebからの引用) person { name { last: Yoder, first: Dan } title: Web Application

  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第0回 あらためてRuby入門(基本と他言語との違い)

    まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 こんにちは,はじめまして。まつもと ゆきひろと申します。ひょんなご縁から誌で講座を書かせていただくことになりました。「日経LinuxではまだRuby*1を取り扱ったことはありませんから,紹介から始めてください」と依頼されました。 そういえば,Rubyの紹介記事を見る機会は少ないかも知れません。1993年にRubyの開発を始めてからもう12年になり,Rubyについて知っている人はずいぶん増えました。しかし,あらためて紹介記事を書くという機会はほとんどないものです。少し調べてみたら,雑誌に「Rubyの紹介記事」が載るのは2002年以来のようです。 せっか

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第0回 あらためてRuby入門(基本と他言語との違い)
  • ライフハックの人気手法をチームで実践できるフリーのタスク管理ソフト「tugboat.GTD」,新版公開:ITpro

    ライフハックの人気手法をチームで実践できるフリーのタスク管理ソフト「tugboat.GTD」,新版公開 フリーのタスク管理ツール「tugboat.GTD」の新版0.8.0が8月3日公開された。ライフハックの人気手法「GTD(Getting Things Done)」に基づき開発されたソフトで,Ajaxを活用したWebアプリケーションで,スタンドアロンでも,ネットワークで多人数でも使用できる。新版ではグループにメールを配信する機能などを備えた。 GTDは,David Allen氏が提唱するタスク管理手法で,仕事の優先順位をつけず状況に応じたタスクリストを作成するなど,心理的なプレッシャーを感じることなく仕事を効率的に整理し片付けられるようにすることを狙う。個人の生産性を向上させるためのノウハウ「ライフハック」の代表的な手法のひとつになっている。 GTDは(1)収集,(2)処理,(3)整理,(

    ライフハックの人気手法をチームで実践できるフリーのタスク管理ソフト「tugboat.GTD」,新版公開:ITpro