新型コロナウイルスのワクチンを接種していない人が、職場などで不当な扱いを受ける例が目立っている。体質に不安があって控えていても解雇されたり、打つことを無理強いされたりするケースも。3回目の接種が始まる中、国は引き続き「強制ではない」と周知するが、差別や偏見は地域や家庭にまで広がっているようだ。
新型コロナウイルスのワクチンを接種していない人が、職場などで不当な扱いを受ける例が目立っている。体質に不安があって控えていても解雇されたり、打つことを無理強いされたりするケースも。3回目の接種が始まる中、国は引き続き「強制ではない」と周知するが、差別や偏見は地域や家庭にまで広がっているようだ。
有用微生物群(EM)を活用し、地域の環境浄化に取り組む福岡市城南区の市民団体「ボカシネットワーク鳥飼」は今月上旬、鳥飼小学校(同区)のプール清掃を前に、水の汚れを分解するEM活性液を投入した。 同ネットワークは、家庭の生ゴミ削減や河川浄化を目指して約20年前に発足。現在、40~80代の住民25人が、自分たちで作った米ぬかのぼかしで野菜を栽培するなどしている。EM活性液は米のとぎ汁に糖蜜などを入れ、EM菌で発酵させたもの。プールのヘドロなどを菌が分解・除去することから、清掃しやすくなるという。 冬季から含めて3回目となるこの日は、18リットル入りのポリタンク10個分を入れた。プールは、5月に児童らが清掃するという。会長の吉村圭子さん(78)は「若い人にも参加してもらい、地域の環境浄化を続けたい」と話していた。 =2019/04/19付 西日本新聞朝刊=
「チキン南蛮」天下トリへ B-1グランプリ初参戦 2011年11月8日 13:50 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 甘酢だれだけで食べる「直ちゃん」のチキン南蛮タルタルソースをかける「おぐら」のチキン南蛮「B-1グランプリ」の必勝祈願をする延岡発祥チキン南蛮党のメンバー=1日、宮崎県延岡市 B級ご当地グルメの祭典「第6回B-1グランプリinHIMEJI」(12-13日、兵庫県姫路市)に、宮崎県延岡市の「延岡発祥チキン南蛮党」が初参戦する。九州ではおなじみのチキン南蛮も、全国的な知名度はまだまだ、延岡生まれということも知られていない。「天下トリ」へ2年がかりで準備してきた南蛮党。グランプリに輝けば10億円の経済効果も夢ではない。グルメ戦国時代に、いざ出陣-。 チキン南蛮の“原点”は昭和30-40年代、繁華街の路地裏にあった洋食店「ロンドン」。評判のこの店で修業した2組の料理人が、ほぼ同
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