2014-03-13 ”リケジョ”はもう古い?理系女子を意味する驚愕の新語『リケゾネス』 科学 ネタ リケジョが世間を騒がしている昨今であります。昨年にはリケジョが就活で大人気と報じられ*1、我々も多いに喜びました。しかし今はその反動か、この言葉にネガティブなイメージを持たれてしまいつつあるようで*2、ただただ悲しんでおります。 リケジョと言う言葉が生まれたのは2010年ごろらしいそもそもリケジョと言う言葉がいつ生まれたのか、Wikipediaで見てみると以下のように記述されています。 リケジョとは、「理系女子(りけいじょし)」の略語である。2010年頃からメディアで使用され始めた。 リケジョ - Wikipedia 意外と新しい言葉で驚きました。4年もかけて育てられた言葉、まさかこのまま消えてしまうこともないとは思いますが、万が一の時のために、ネガティブなイメージを払拭し理系女子のイメ
先日、水木しげる妖怪大先生の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』の主人公・鬼太郎の変遷を描いた方のツイートが話題を集めました。 ゲゲゲの鬼太郎の変遷なんですが、だんだんスタイルよくなって顔も可愛くなってるなと… pic.twitter.com/nUCRvKnbK0 — アクロン🍤 (@TZF0oGacdnecMds) July 22, 2018 これに呼応し、「歴代猫娘はなかったのでまとめてみた」という方のツイートも大きく話題になり、まとめサイトに取り上げられるほど拡散しました。 ゲゲゲの鬼太郎6期決定ときいて、ねこ娘の頭身の変遷をとりあえず貼っておきますね。5期猫がほどよく猫っぽく美少女なので好きでした。6期ねこ、どうなるでしょうか pic.twitter.com/Xyn6eBri48 — Никита←にきーた (@days_of_mira) January 19, 2018 鬼太郎は全期を通し
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で飼育され、5年以上の絶食記録を残して2月に死んだ深海生物「ダイオウグソクムシ」。その不思議な生態の解明へ関心が高まっている。水族館が死後まもなく解剖したところ、体内から正体不明の液体を検出。液体からは菌も発見され、食べなくても生きていける、長寿に関係した“夢の酵母”の可能性も指摘される。グロテクスだが人気を集めたダイオウグソクムシ。謎の解明はどこまで進むか-。6年余り、ほとんど成長せず 1月初めに絶食6年目に入ったとして話題を呼んだダイオウグソウムシ「No.1」だが、2月14日午後5時半ごろ、展示水槽で死んでいるのを飼育員の森滝丈也さん(44)らが確認した。森滝さんはこの日朝の観察で体が弱っているように感じたといい、「とうとうその日が来たな」と死を冷静に受け止めた。 水族館での飼育日数は2350日(6年と158日)、平成21年1月2日に50グラムのアジを食べて以
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んだので感想を書いてみます。 著者は岸見一郎さんと古賀史健さん。アドラーといえばもちろんフロイトやユングと並ぶ(日本ではそれほどの知名度はありませんが)心理学者として知られていますが、面白いことに岸見一郎さんの専門は心理学ではなく哲学(プラトン哲学を中心とした西洋古代哲学)で、アドラーの心理学(というか思想)にプラトンに代表される西洋古代哲学に通じるものを感じて精神科医院でカウンセリングなどもしているそうです。 この岸見一郎さん解釈によるアドラー心理学に感銘を受けた古賀史健さんがライティングを担当しているようです。あくまで「岸見一郎解釈によるアドラー心理学」という注釈は必要な気もしますが、変にアドラーが提唱した概念を辞書的に解説するような入門書より、かえって一度一個人のフィルターを通したほうがわかりやすくて飽きずに楽しく読めました。 嫌
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