「大きなハグを届けたい」 1人でやってきたポール・スミス2011年4月12日 印刷 Check チャリティーTシャツをまとい、スタッフに手渡した「希望のハンカチ」を手にするポール・スミス氏=4月7日、東京・表参道 柏木写す お気に入りの表参道のショールーム。ロンドンの彼のオフィスにも雰囲気が近い 希望の虹を描いたチャリティー用マイクロミニのスカート。6月ごろ発売予定 アサヒ・コム読者に向けて、七色の虹に乗せ「毎日が新しい始まり」と描いた。 ブティックで、お客さんのジャケットにサインをするポール・スミス。サプライズでの登場に、店内は沸いた=4月9日、東京・丸の内で 同社提供 震災とその後の原発事故をきっかけに、多くの外国人が東京から西日本や国外へと逃れた。海外ブランドはトップ不在とあって多くが店舗を閉め、銀座や表参道は一時シャッター通りと化した。 毎年3月4月はファッション界にとっては勝負の