日本が大好きだという中学校教師であった香港人夫婦(HenryとVincci)が、月収10万香港ドル(約140万円)を捨ててでも日本に住みたいとの思いから、東京(荻窪)でお粥とスイーツのカフェ「3米3」をオープン!休みがなく徹夜の毎日で苦労しながらも、日本人の友人に助けられながら楽しく生活を送れているというニュースが香港で話題となっています。 お粥というと日本人は「味がなく病人食」というイメージがあるようですが、香港のお粥(広東粥)は具沢山で味がしっかりしており「朝ごはんの定番メニュー」として親しまれています。HenryとVincci夫婦は、健康的で日本のお粥とは一味違う香港の広東粥を日本の方に食べてもらいたいとの思いから、東京の荻窪駅近くにカフェ「3米3」をオープンしたようです。 HenryとVincciは「日本で飲食店を始めるにあたり、物件選びでは外国人は貸せないという大家が多く、エアコ
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