上記の依頼主側の、「2.クリエイティブの作成」「3.タグの設定」については、運用代行会社に委託できる場合もあります。 また、Twitter広告に付き物のコメントへの対応については、たとえネガティブなコメントでも下手に返信はしないほうが良いでしょう。 万が一広告が原因で炎上しているのであれば、返信ではなく別途対応をすべきです。 ここで重要なのは、両者がそれぞれ何をするのかを明確にしておくことです。 自社(依頼主側)が何をして、運用代行会社には何をお願いするのかを明確にし、その上でその業務をお願いできる会社はどこかを探していきましょう。 ただし、「2.広告の目的整理(KPI・KGIの策定)」は外部に丸投げするのではなく、委託先とすり合わせながら進めていくべきでしょう。 「自社・競合・市場」のいわゆる3Cなどの貴社のビジネスの情報は、当然貴社の方が詳しいはずです。 これらの情報を運用代行会社に漏
他の配信の可能性を試す、分析期コアなキーワードからCVが獲得できるようになったら、他の配信の可能性を試します。ただ、ここで間違えてはいけないことは、ある程度CVが出たからと言って無計画に広告配信を広げない事です。 分析期はアカウントを人に例えると、ようやく小学生から中学生に上がったぐらいの、未熟な段階です。慎重に、費用対効果の良い配信から順番に試していきましょう。 具体的には、以下の手順で配信を広げていきます。 ①費用対効果が高いターゲティング、媒体、配信から試す思いもよらないところで売れる事もありますので、ここは売れる、ここは売れないなどのデータをどんどん集めていく事を心がけます。 ②CPAが合わない配信は停止し、CPAの合う配信で運用を回す見込みがないと思ったら、その配信は止めて、CPAの合う配信だけを続けます。 配信が広がらない場合、再度LP改善やキーワード見直しを行うあまりにも配信
ネットでの「飲食店の探し方」が変わりつつある。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「食べログなどのグルメサイトは利用者が多い一方、点数やランキングを疑う声も多い。とくに若者は、Google MapやInstagramを使った検索に移りつつある」という――。 若者にとってグルメサイトの優先順位は低い ネットでの「飲食店の探し方」が変わってきている。 ある50代男性は「新入社員がGoogle Mapで店を探していた」と驚いていた。 「先日、部署のみんなで食事に行ったんです。新入社員に店探しをお願いしたら、Google Mapで会社の近くの店を調べて、評判がいいところをさらにグルメサイトで調べていた。『点数が操作されてるって聞いたことがあるし、両方使うと便利なんで』というので驚きました」 筆者が講義を行う大学の受講生もこう話す。 「飲食店を選ぶときにはいつもInstagramで検索して、おいしそうな
Mozファンのみんな、こんにちは。今日のホワイトボードフライデーでは「SEO業務の投資利益率(ROI)」について取り上げる。 これは、ウェブサイトやビジネスのオーナーが理解するべき重要なトピックだが、社内のWeb担当者や代理店のマーケターにとっては、もしかしたらそれ以上に重要なトピックかもしれない。なぜなら検索マーケターは、投資する価値があることを上司に証明できなければ、重要な仕事を実行に移せないからだ。 簡単な計算で正当性を証明する今回のホワイトボードには数式がいくつか書かれているが、怖がらないでほしい、その意味もわかりやすく説明していく。 数式をだしている理由は、本気でSEO戦略に取り組もうとするなら、潜在的利益を把握する必要があるからだ。マーケティング責任者やスモールビジネスのオーナーが「数学は得意ではないが、予算が非常に限られている」という人であっても、利益を数字で試算して判断しな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く