情報過多の時代。だからこそメルマガの価値がある磯和:クマベイスさんのメルマガ「週刊クマベイス」は以前から読んでいます。メール配信を始めたきっかけや目的について教えてください。 田中:2016年から毎週水曜日に配信しており、開始から5年ほど経過しました。盆も正月も休まず配信していて、現在269回号です。開始した当時、すでに情報過多の時代で、多くの人がちゃんと情報に向き合う時間がないと私自身感じていました。そうした中、メルマガはメールボックスに届き、それ以外の情報が入らない状態で読んでもらえるので、自社のマーケティング活動に使えると考えたのが最初のきっかけです。 弊社は「真摯なマーケティングを通した健全な社会の実現」というミッションを掲げています。それは「搾取するマーケティング」に疑問を持っているからです。正しいマーケティングとはなんぞやと考えたとき、その手段の1つにメルマガがなり得るのではな
デジタルマーケティングには不可欠な存在となった「Googleアナリティクス(GA)」。2020年10月にGoogleアナリティクス4(GA4)として大幅なバージョンアップがなされたものの、今もまだGAを使っているという人が多いようだ。 はたしてGA4はどのように進化したのか、使うべきポイントはどこか、切り替え時はいつか。HAPPY ANALYTICS 代表取締役の小川卓氏が、「Web担当者Forumミーティング 2021 秋」に登壇し、GAとの違いや今後の対応などを解説した。 2022年はGA4元年に。今からGA4の導入を!GA4は、2020年10月に正式リリースされた第4世代のGAだ。GAが登場して以来15年間で最大の更新といわれており、計測方法や分析できる内容などが大きく変わっている。小川氏はGA4への対応ポイントを次のように語り、「2022年がGA4元年になる」と話す。 GAとGA4
Mozファンのみんな、こんにちは。今日のホワイトボードフライデーでは「SEO業務の投資利益率(ROI)」について取り上げる。 これは、ウェブサイトやビジネスのオーナーが理解するべき重要なトピックだが、社内のWeb担当者や代理店のマーケターにとっては、もしかしたらそれ以上に重要なトピックかもしれない。なぜなら検索マーケターは、投資する価値があることを上司に証明できなければ、重要な仕事を実行に移せないからだ。 簡単な計算で正当性を証明する今回のホワイトボードには数式がいくつか書かれているが、怖がらないでほしい、その意味もわかりやすく説明していく。 数式をだしている理由は、本気でSEO戦略に取り組もうとするなら、潜在的利益を把握する必要があるからだ。マーケティング責任者やスモールビジネスのオーナーが「数学は得意ではないが、予算が非常に限られている」という人であっても、利益を数字で試算して判断しな
この定義に基づくと、多くの企業が行っているDXは、デジタイゼーションとデジタライゼーションであり、デジタルトランスフォーメーションではないケースも多い。DXを推進するうえで、さまざまな障壁が背景にあることが考えられる。 DX推進の障壁、その打開策としてのLINE活用DX推進は、ヒト・モノ・カネの面で大きな負担がかかる。たとえば、経営層を中心としたリーダーシップや大規模なシステム刷新などが必要となるためだ。また、経営層と現場担当者の間において、DXに対する課題意識の乖離は大きく、DX推進妨げの大きな要因になっていると感じることが多い。 これに対する打開策は、「小さな成功」を作り社内説得用の既成事実を作ることだと思われる。現場から小さな成功事例を創出することが、経営層のDXへの期待感を高めることに繋がり、DX推進の第一歩となるだろう。 この「小さな成功」を作ることを考えた場合、「独自アプリの開
PR TIMESは、2020年に同社が配信したプレスリリースを対象に、年間データ分析と総括、業界別分析と各種ランキングなどを発表した。 同社が運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」は現在4万3,000社超が利用しており、2020年(1月1日~11月30日)の期間に、18万4,050件のリリースが配信されたという。 2020年のプレスリリースは10月にピークを迎える月別プレスリリース件数を見ると、例年であれば大規模イベントや新商品が発表されるはずの、春~ゴールデンウィークにかけての発表が2020年は少なく、とくに緊急事態宣言が発令された4月は、前年比では109.1%と増えているが通年では谷間の底となった。しかしその後徐々にリリース件数は増え、10月の2万1,746件でピークを迎えている。 キーワードランキング(発表企業が登録するプレスリリース内容に関係するキーワード)について
「見積もり依頼先カタログ2019年版」は、ディレクターバンク(株)が運営するメディア「Web担当者のための見積もり相場ガイド」の見積もり相場レポートをベースに編集した、見積もり先を探すための総合カタログです。 企業のWeb担当者の多くの方が、どのようにしたら成果をあげることができるか、そのためにどのような施策を講じるべきか、編集部でデジタルマーケティングのトレンドを見ながら、実際の現場で活用できそうなパートナー企業をピックアップし、電話等で独自取材を行いながら情報収集したオリジナルデータになっています。 施策別に31の項目に分け、計172の企業・サービスを紹介しています。 掲載されている施策(一部抜粋) YouTuberの企業プロモーションタイアップをお願いしたいインスタグラム広告出稿をしたいソーシャルメディアマーケティング運用支援をお願いしたいGoogleアナリティクスレポート自動生成ツ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く