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ブックマーク / www.ryuzee.com (21)

  • 組織やチームづくりに役立つ20冊

    こんにちは。@ryuzeeです。最近、組織やチームのことを考えるヒントになるを紹介してほしい、と言われることが多いのでダンプしておきます。あくまで自分で読んだ私見で選んだものなので、この定番がないのは何故だとかはあると思います。 定番 ピープルウエア 第3版著者/訳者:トム デマルコ;ティモシー リスター、松原 友夫;山浦 恒央;長尾 高弘出版社:日経BP社発売日:2013-12-24Kindle版:158ページISBN-13:ASIN:B00I96CJWO 「実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである」とあるように、ソフトウェア開発における問題点を人間の観点で整理している名著。第IV部では生産性の高いチームを育てるというテーマで機能するチームの特徴やチームの壊し方(守りのマネジメント・官僚主義・作業場所の分散・時間の分断・品質の削減・はったりの

    組織やチームづくりに役立つ20冊
  • 採用とか退職とか評価に関するよもやま話

    こんにちは。@ryuzeeです。 以前に、採用プロセスを真剣に考えろという話を書きましたが、ちょっと関連する話を書こうと思います。 採用に関するメトリクスを取ろう採用プロセスに真面目に取り組んでいる会社ならやっていると思われますが、採用活動をするにあたってはメトリクスを取ることが望ましいです。特に成長中の組織でたくさんの人を採用したい場合や、ある一定規模の組織でそれは顕著です。取るべきメトリクスには以下のようなものがあるはずです。 総応募者数採用媒体別応募者数エージェント別紹介者数社員の紹介によって応募が来た数自社の採用サイトから応募が来た数各属性で書類選考を通った数各属性で一次面接を通った数各属性で二次面接を通った数 (ここは各社によって何回面接があるか違いますが…)各属性で最終面接を通った数 (同上)プロセスの途中で辞退した数オファーを出した数オファーを受けた数オファーを辞退した数各採

    採用とか退職とか評価に関するよもやま話
  • 物理カンバンを作るときに用意しておきたい道具10選

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今日は物理カンバンを作るときに役立つ道具を10種類紹介します。なお、実際のカンバンの例については、拙訳:アジャイルコーチの道具箱 – 見える化の実例集も参照してみてください。 1. 付箋紙 (3Mの強粘着を強く推奨) 当然のことながら物理カンバンを作るときに一番よく使うのが付箋紙です。 剥がれてなくなってしまってはまずいので強粘着を使うようにしてください。おすすめは当然のことながら3Mのものです。 なお、余談ですが、3Mの付箋紙だけを「ポスト・イット」と呼びます。 サイズは自分のボードに合わせれば良いのですが、よく使われるのは、75ミリの正方形です。なお、パックで買うと色々な色が含まれていますが、勿体無いからといって全色を闇雲に使わないようにします。 一般的には通常のタスクを黄色に、緊急をピンクに、といった形で色別に用途を定義しておいてください。で

    物理カンバンを作るときに用意しておきたい道具10選
  • 【資料公開】カンバンのキホン

    Ryutaro YOSHIBA / Agile Coach, CTO at Attractor Inc. 翻訳者/ Scrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST) / 認定チームコーチ(CTC) /書籍→『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリングマネージャーのしごと』『チームトポロジー』『スクラム実践者が知るべき97のこと』『プロダクトマネジメント』『みんなでアジャイル』『レガシーコードからの脱却』『カンバン仕事術』『Effective DevOps』他 ご相談はお気軽に!!

    【資料公開】カンバンのキホン
  • デイリースクラムのTIPS (2016年版)

    みなさんこんにちは、@ryuzeeです。 今日はデイリースクラムについて、概要や注意点を紹介します。 なお、あくまで一般論であることに注意してください。スクラムの基は「透明性・検査・適応」です。自分たちで随時やり方を検査して、もっとうまくできるように適応していかなければ効果はあがりません。 1. デイリースクラムの目的スクラムを利用するとき「フレームワークで決められているから」というだけの理解で進めてはいけません。これは全てのイベントに当てはまります。 スクラムのイベントはすべて、検査と適応が行われるように明確に設計されています。 デイリースクラムの最大の目的は、スプリントゴールの進捗を検査し、今後の作業計画を必要に応じて見直す(適応する)ことで、スプリントゴール達成の可能性を最適化することです。 毎日の検査と適応(高速なフィードバックループ)によって問題を早期に発見することでリスクを減

    デイリースクラムのTIPS (2016年版)
  • スキルマップ作成のすすめ

    チームでの開発って大変だけど楽しいと思ってるみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 チームは共通の目標に向かって日々の仕事に取り組んでいくことになりますが、そのためにはメンバーそれぞれが必要なスキルをもっている必要があります。このスキルを見える化するテクニックの1つとしておすすめなのが、スキルマップです。 作り方は簡単で以下の図のように横軸に必要なスキルを、縦軸にチームメンバーの名前を入れます。それぞれのマスでは、その人のスキル度合いを表す印を入れていきます。ここでは、★:エース、◎:得意、○:一人でできる、△:助けがあればできる、空欄:できない、・:今後習得したい、というようにしていますが、この記号はチームで好きに決めて構いません。 このスキルマップの効用と運用について見ていきましょう。 効果:スキルの見える化長い間同じチームで働いていれば、誰が何をできるのかはだんだん分かっていきます

    スキルマップ作成のすすめ
  • 見積りってなんだろう?

    み‐つも・る【見積(も)る】 目分量や心づもりではかっておおよその見当をつける。目算する。「入場者数を―・る」工事や製品などの、原価・日数・経費などを前もって計算して出す。「経費を―・る」「工事を―・る」 言葉の定義が広いため、コンテキスト依存性がある国語辞典の結果を見ると分かるように、「見積もる」というのは、おおよその見当をつける・計算するという動詞であることが分かりますが、一方で、この単語の中に既に「何を」の部分が複数含まれているのが話をややこしくしています。 つまり、誰が誰にどんな状況で「見積り」を依頼したかによって「何を」の部分がかわります。たとえば以下のような例が考えられます(乱暴に書いていますので必ずしもどこの環境でもあてはまるとはか限りません)。 お客さんがSIベンダーの営業に対して「見積りをくれ」といった場合は、実際にお客さんが支払う費用を指すことが多いでしょうSIベンダー

    見積りってなんだろう?
  • 人を集めたからといってすぐ機能するわけじゃないという話 | Ryuzee.com

    日々採用や組織がうまく動くように苦労しているみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ひとりで色々な物事を完結できればこんな楽なことはないのですが、特にシステム開発においてそのような規模のものは多くなく、たいていの場合複数人を集めてプロジェクトを遂行することになります。特に案件ベースで体制を作るシステムインテグレーターなんかを思い浮かべて頂くとわかりやすいかもしれません。 さて、そうやって集められた「人たち」はいきなりうまく機能して、プロジェクトのゴールに邁進できるようになるのでしょうか?というと残念ながら答えはノーです。 以下の図は、心理学者のタックマンが提唱する「タックマンモデル」と呼ばれるチーム(集団)の進化形態をあらわしたものです。 これによると、チームは以下のようなステップを経て変遷していきます。 形成期とりあえず人が集められた段階でお互いのことを知らない。なぜ集められたのか、自

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  • こんなスクラムには気をつけろ!?

    こんにちは。@ryuzeeです。 支援をしている際に、こういう兆候があったら注意して見る、というポイントがいくつかあるので共有します。 あくまで課題発見用のツールなので、マルバツ表を作ってどうこうする、という類のものでもないですし、そうすべきでもありません。 スクラムマスターの人、外部から支援する人は、自分用の確認ポイントを整理しておくと良いと思います。 なお、スクラムを実践すること自体は目的足り得ないので改めて言っておきます。 全体なんでもアジャイルでやろうとするそもそもアジャイルを採用することが目的化しているプロジェクト初期にマイルストーンやスケジュールを決めていない十分にトレーニングを受けていない認定資格をとればそれで十分だと思っている全体の要件やアーキテクチャを考えずいきなりコードを書く予定できることなのに、「アジャイルだから」と予定しないドキュメントを書かない文化や考え方を変える

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  • 採用プロセスを真剣に考えろという話

    人材流動性の高まりを日々感じているみなさんこんにちは。 最近いろんな会社にお呼ばれしていて、その中でエンジニアの採用の話になることがとても多いのでちょっと整理しておきます。 ポイント▼「面白いプロダクトもないし、仕事内容は面白いとは思えないし、よい給与は払えないし、仕事環境にも自由はないけど、良い人雇いたいんだけど、どうしたらよいですか?」悪いが諦めろ。良い人は当然のことながら複数の会社が興味をもつことになるし、働く場所を自分で選択します。Pros/Consを見極めて選ぶことになるので、Prosがない場所で働く理由がありません…だとあまりに冷たいので、もしあなたが次に転職するとして、それでも今の会社に入るのであればあなたを惹きつける理由が何かあるはずで、それをアピールしよう▼「入社してから期待値にあっていないことが分かる、ってことが多いんだけどどうしたらよいですか?」期待値を明文化している

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  • 【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2011年6月30日にShibuya.tracの第12回勉強会として、チケット管理システム大決戦第二弾を実施しました。 僕はモデレータ役として登壇させていただきました。普段講演者として発表する機会は多いのですが、モデレータは初体験でしたので段取りが悪かった点もあるかと思いますがご容赦ください。 以下に当日利用した資料を公開します。 手前味噌ですが、このレベルの内容が揃った資料はなかなか無いと思いますし、資料的価値もあると思いますので、参加された方もそうでない方も是非ご覧ください。 質問等がある場合は#shibutraタグをつけてつぶやいて頂ければと思います。(また各資料の左端に作成者のIDを記載しておきました) ご登壇頂いた池田さん、中村さん、山さん、大貫さん、関さん、藤原さん、原田さん、かぬさん、ご参加頂いた皆さん、事前準備に奔走してくださった

    【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾
  • 効果的なデイリースクラムのやり方に関するTips10個

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Effective Daily Meetingにて効果的なデイリースクラムに関するまとめがありましたので、抜粋・意訳にてご紹介します。 ミーティングの前にタスクのステータスと残り時間を更新すること。これによってチームがどんな状況にあるかに関する最新のスナップショットを持っていることを保証する。ミーティング中に、ボードの更新に時間を使うべきではない 前回のミーティングから変わった点についてしゃべれるように準備しておくこと。チームにとって価値がある共有すべき情報は何なのか?について考えること。すなわちあなたが完了したことについて事細かにしゃべる必要はないということだ。他の人が聞く必要のある情報か、あなたがチームの助けを必要としている情報についてだけで良い 事実を提供することに集中することで話す内容を制限し、会話を簡潔に保ちなさい。ポイントは全員から聞く

    効果的なデイリースクラムのやり方に関するTips10個
  • 今すぐフォローすべきAgile界のスーパーエンジニア

    たまには便乗してみるよ。 Agile界のすごい人=スーパーエンジニアと呼ぶのかは疑問もあるけど。とりあえず対象は日語のつぶやきをする人です。他にも沢山すごい方はいらっしゃるので流量が多めの方を恣意的に選択してます。(○○さんがいない、といって怒らないでください) 平鍋健児さん (@hiranabe) いわずと知れた第一人者。みんなを読んでるはず 角谷信太郎さん(@kakutani) RubyとXP。アジャイルな見積もりと計画づくりやアジャイルプラクティス 和田卓人さん(@t_wada) TDD。プログラマが知るべき97のこと 倉貫義人さん(@kuranuki) XP。YouRoom等のサービスを社内ベンチャーで開発 林栄一さん(@essence_s) NLPやファシリテーションを使ったAgile導入。すくすくスクラム名づけ親 西村直人さん(@nawoto) アジャイルコーチ。スクラム

    今すぐフォローすべきAgile界のスーパーエンジニア
  • 効果的なデイリースタンドアップをするための10のTips

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Tips for Effective Daily Stand-up Meetingsにて、効果的なデイリースタンドアップを行う方法が書かれているので抜粋・意訳にてご紹介します。 スタンドアップミーティングはチームのためのものこのミーティングは、チームにとって、単に状況の報告をするだけのものではなく、ゴールを達成するためのチームメンバーの努力を同期させる場である。 もし、管理用の加工物を作る(例えばトラッキングツールの更新)必要がある場合は、ミーティング外で行うべきである。 ルールは固定ではないで読んでいるであろう、3つの質問に答えるやり方は、はじめたばかりの人のためのものだ。 チームは質問を追加したり、フォーマットを変えたり、ニーズを解決するために必要なことをすれば良い。 タスクについてではなく、自分たちのゴールへのコミットメントについてのもので

    効果的なデイリースタンドアップをするための10のTips
  • 【資料公開】テストについて考える

    Ryutaro YOSHIBA / Agile Coach, CTO at Attractor Inc. 翻訳者/ Scrum Alliance認定チームコーチ(CTC) /書籍→『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリングマネージャーのしごと』『チームトポロジー』『スクラム実践者が知るべき97のこと』『プロダクトマネジメント』『みんなでアジャイル』『レガシーコードからの脱却』『カンバン仕事術』『Effective DevOps』他 ご相談はお気軽に!!

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  • 指示待ちしてしまうメンバーをどう扱うか

    回答自分のタスクが終われば帰ってしまう人は、どんな価値を実現しているのだろうか?顧客の価値を実現するために行動していないのではないでしょうか? こうなってしまうひとつの理由として、その担当者からお客様が見えていな い、ビジネスの価値が分かっていない、という点があげられると思います。 したがって、とにかくお客様のところに連れて行き、お客様が何を考えているか理解させるようにすべきです。 エンジニアはモノを作るのが仕事なんじゃなくて、価値を実現するのが仕事なのです。 そもそも自分のタスクとは何だ?という疑問もあります。 スクラムであれば、タスクは自分でサインアップすることになるので、チームがコミットしたゴールに向けて、残っているタスクを自分でサインアップしてこなしていかなければいけません。 スクラムマスターがタスクの割り当てをしてしまうから、自分のタスクが終わったら帰ってしまうメンバーが出てきた

    指示待ちしてしまうメンバーをどう扱うか
  • 【資料公開】アジャイルコーチで学んだ30+αのこと(6/24 Agile Day3@Microsoft)

    Ryutaro YOSHIBA / Agile Coach, CTO at Attractor Inc. 翻訳者/ Scrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST) / 認定チームコーチ(CTC) /書籍→『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリングマネージャーのしごと』『チームトポロジー』『スクラム実践者が知るべき97のこと』『プロダクトマネジメント』『みんなでアジャイル』『レガシーコードからの脱却』『カンバン仕事術』『Effective DevOps』他 ご相談はお気軽に!!

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  • あなたの会社にスクラムマスターが必要な8つの理由

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 このタイトルで記事を書く約束を@katzchangと約束したので、書いてみたいと思います。 前提として、スクラムマスターはいないが管理職がたくさんいて、日々現場のメンバーが悩まされているようなシチュエーションを想像しています。 (かなり)現実の管理職を悪くステレオタイプ化していますが、スクラムマスターとの対比のためにあえてそうしています。 うちの管理職はもっとまともだ!とか言わないようにしてください。 管理職は部下を育てる責任、もしくは勝手に育つような環境を用意する責任がありますが、もう1つの大きな責任である「数字(※1)をあげる」というテーマが優先されてしまう。 (※1:ムリと分かっていても勝手に経営が決めて部門目標とかいう名の元に押し付けてきた売り上げと利益目標のこと)。→スクラムマスターはコーチ・ファシリテーター・メンターとして、チームの成長

    あなたの会社にスクラムマスターが必要な8つの理由
  • 【資料公開】Tracでアジャイルプロジェクトを可視化する

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 4/27に日橋で実施した第6回のShibuya.tracに登壇させていただきましたので、その際に利用した資料を公開しておきます。 なお、伝えきれていないことがあるので補足しておきます。 Tracの設定や利用プラグインは、プロジェクトやメンバーに応じて変えています。資料に掲載したものは、あくまで標準的な場合ですそもそも全てのプロジェクトでTracを使っているわけではなく(Redmineは使ってない)、Excelだけで回したケースもありますお客さんにTracプロジェクトを公開するのは全ての顧客にやっているわけではなく、お客さんの理解の得られるもの、公開することでお互いにメリットがある場合に実施しています。セキュリティポリシーの話もあるので、ケースバイケースと理解してくださいAgiloと素のTracを併用していますが、Agiloは主にScrumのプロセ

    【資料公開】Tracでアジャイルプロジェクトを可視化する
  • Scrum概要早わかり(資料・動画)

    著作 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 著者/訳者:西村直人 永瀬美穂 吉羽龍太郎 出版社:翔泳社( 2013-02-13 ) 定価:¥ 2,520 スクラム初心者に向けて基的な考え方の解説から始まり、プロジェクトでの実際の進め方やよく起こる問題への対応法まで幅広く解説。マンガと文章のセットでスクラムを短期間で理解できます。スクラムの概要を正しく理解したい人、もう一度おさらいしたい人にオススメ。 CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション 著者/訳者:渡辺 一宏 吉羽 龍太郎 岸田 健一郎 穴澤 康裕 出版社:インプレス( 2014-09-19 ) 定価:¥ 4,320 Webアプリケーション開発における継続的インテグレーションについて、CakePHPのサンプルをベースにして、その概要から使用ツール解説、導入方法、メンテナンスまでを解説

    Scrum概要早わかり(資料・動画)