タグ

ブックマーク / www.advertimes.com (10)

  • こんな僕でも社長になれた~初めて過去を語ります~

    はじめに 皆様、はじめまして(もしくはお世話になっております)。ワン・トゥー・テン・ホールディングス代表の澤邊です。宣伝会議さんからのお声がけで、アドタイでコラムを書かせていただくことになりました。これから12回、長いですが、毎週アップしていきますので、どうかお付き合い頂けると幸いです。 このコラムでは「Webプロダクション進化論」と題し、ワン・トゥー・テン・デザインのこれまでの歩みの中で経営者視点で感じてきたことや、ディレクターとして現場を多く見てきた経験の中で得た考え方をもとに、Webプロダクション経営者やフリーランスの方、Webクリエイターを目指す方へ、組織とWebサイトの2つのプロデュース手法を私の考えでお伝えしたいと思います。 私のことを直接ご存じの方はお分かりかとは思いますが、コラムにお付き合いいただくにあたり、ご存じない方のためにまずは自身のことについて語らせていただきます。

    こんな僕でも社長になれた~初めて過去を語ります~
  • ウンナナクール塚本昇社長×坂井直樹 ~ブランドの独自性はどうつくる? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    :スタートした2001年当時、女性が下着を買う場所と言えば、百貨店や専門店が中心でした。そこには販売員さんがいて、「店に入ったら買わないといけない」ような感じもあって、若い女の子にとって敷居が高かったんです。そこで、もう少し下着と女の子の関係を仲良くしよう、楽しくしようということで、作ったのがウンナナクールです。 坂井:競合となるような近しいブランドはありますか。 塚:実はあまり意識していません。マーケティングするうえではコンペティターはどこなのか、という話にもちろんなるのですが、先ほどお話しした「下着と女の子の関係を仲良くする」ために、ファッションという切り口でウンナナクールのブランドをとらえて、下着の市場を広げられたらいいなと考えています。 コンペティターを下着ブランドに置いてパイを取り合うのではなく市場を広げていきたい。女性が自分自身のために使うお金とか時間、例えばエステやネイ

    ウンナナクール塚本昇社長×坂井直樹 ~ブランドの独自性はどうつくる? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 2026年開催アジア競技大会、エンブレム最終候補に対する意見を募集 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    4年に1度開催されるアジア最大のスポーツの祭典「アジア競技大会」では、2026年の愛知・名古屋での開催を前にエンブレムを募集。廣村正彰(廣村デザイン事務所代表/グラフィックデザイナー)選定委員長を中心に、6つの作品が最終候補として選ばれた。同大会では現在、これらの作品について広く意見を募集している。 意見はWebサイトの意見募集専用フォーム、郵送、FAXにて、2月25日(火)午後5時(必着)で募集する。最終候補は、下記の6作品。 同大会では広く意見を集めた上で、3月4日にエンブレム選定委員会を実施し、1作品を選定。3月下旬に組織委員会理事会によって最終決定となる。 回答方法 Webサイト意見募集専用フォーム、郵送、FAXにて ・宛先 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)エンブレムデザイン募集事務局 〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目16番29号(株式会社新東通信内)

    2026年開催アジア競技大会、エンブレム最終候補に対する意見を募集 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    murata_s
    murata_s 2020/02/13
    [spoprt
  • なぜ、あなたの会社はブランドがつくれないのか? —あいまいな「定義」が引き起こす問題 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    連載1回目では、ブランドの実務においては、教科書通りに戦略を実行しても、うまくはいかないということについてお話をしました。 この記事の中で「『ブランド(brand)』という言葉の語源は、家畜などに押した『焼き印(burn)』であることはよく知られています。昔、農家では自分の牛を、他の牛と識別するために熱く焼いた鉄印を押しました。転じてブランドは、『他者との差別化』を象徴する言葉になったと言われています。」と書いたところ、ブランド論の第一人者である田中洋先生から、なんと実はこの教科書に当たり前のように書かれていることは、そもそも正確ではなく、もともとburn(燃える)という意味でのbrandという言葉は存在しており、それがのちに、一方では「焼き印」となり、一方では「商標としてのブランド」になったという解釈が正しいのだ、ということを教えていただき、びっくりしました。ありがとうございました。 コ

    なぜ、あなたの会社はブランドがつくれないのか? —あいまいな「定義」が引き起こす問題 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 片山 義丈(ダイキン工業 総務部/広告宣伝グループ長/部長) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    片山 義丈(ダイキン工業 総務部/広告宣伝グループ長/部長) 1988年ダイキン工業入社、総務部宣伝課に配属。1996年広報部 広報担当、2000年広報部広告宣伝・WEB担当課長を経て2007年より現職。業界5位のダイキンのルームエアコンを一躍トップに押し上げた新ブランド「うるるとさらら」の導入や、ゆるキャラ「ぴちょんくん」ブームに携わる。現在は 統合型マーケティングコミュニケーション(IMC)による企業ブランド構築、マスとデジタルのB2C商品広告展開、広告媒体の購入、グローバルグループWEB統括を担当。日広告学会員。 このコラムについて もし、あなたが「ブランドは差別化」とか、「約束」だと信じていたのなら、絶対にブラン ドはつくれません。まして「ブランドは第五の経営資源」などと言い出したら末期症状。社内から、ブランドかぶれの頭でっかちと言われてしまいます。コミュニケーションの実務におい

    片山 義丈(ダイキン工業 総務部/広告宣伝グループ長/部長) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 「電書が紙の本を再現してどうする!」―編集会議2012年秋号より | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    新たなデバイスの登場で、再び注目が集まる電子書籍だが、ただ紙のを再現するのではつまらない。コンテンツの質をつかみ、デジタルだからこそできる表現を追求した電子書籍はないのか――『ぷよぷよ』『バロック』など多数のゲーム監督・企画・脚を手がけ、ライターとして雑誌連載など幅広く活動する米光一成さんに紹介してもらった。 (この記事は『編集会議2012秋号』の記事を一部抜粋・再構成したものです) 従来の「編集」ではない「情報デザイン」 デジタルコンテンツの表現やテクノロジーが進化しているのに、電子書籍の多くは、記事を流用展開した、紙の再現に留まっています。それはそれで、良書もありますが、新しいステージへ進むのならば、ページの概念や紙メディアの枠組みを超えた、デジタルの特質を生かしたインターフェースをつくったほうがいい。 電子書籍は、写真や映像、音声、アニメーションなどでインタラクティブに見せられ

    「電書が紙の本を再現してどうする!」―編集会議2012年秋号より | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 江戸好みの京都特集ってどうよ! | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    関西で編集プロダクション稼業をやっていると、年に一度集中して発注が重なるのが「京都特集」の類である。なぜか東京の編集部は一斉に京都に目を向けるらしい。GWのプチ旅行とか秋の紅葉前などは順番待ちの状態で京都特集が様々な切り口で書店に並ぶ。 関西にとっては京都という場所は摩訶不思議な場所である。単純に取材依頼などしてしまっては元も子もないという事態が往々にして起こってしまう。京都独特の話の通し方であったり、取材の段取りであったり、横に併載する情報であったり、まるで歌舞伎役者のパンフレットの如く様々な仕来りや常識が要求される。ほとんどの場合、こういう京都事情に特化したライターさんなどとチームを組んで、取材依頼から取材、撮影までを一環してこなすというケースがほとんどだ。 そんな中、なかなか鋭い京都の切り口を出してくる編集部と、「今どき、その切り口で行きますかぁ〜」的な残念な場合とがある。発注者は版

  • 並河 進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    並河 進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター) 1973年生まれ。電通ソーシャル・デザイン・エンジン所属コピーライター。ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト、祈りのツリープロジェクトなど、ソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。DENTSU GAL LABO代表。ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター。宮城大学、上智大大学院、東京工芸大学非常勤講師。受賞歴に、ACCシルバー、TCC新人賞、読売広告大賞など。著書に『下駄箱のラブレター』(ポプラ社)、『しろくまくん どうして?』(朝日新聞出版社)、『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)他。 このコラムについて 「広告の未来」は、どうなっていくか、どうあるべきか。あの人が考えていることを知りたい、と思いました。ソーシャル、グラフィックデザイン、コミュニケーションデザイン、CM、SNS、デジタ

    並河 進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    murata_s
    murata_s 2012/11/09
  • あのCMをもう一度見たい人必見「日本のCMのぜんぶ1953-2012」開催 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    1953年(昭和28年)8月、民間テレビ放送のスタートとともにテレビ・コマーシャルが誕生し、来年で60年を迎える。そんな節目を前に、アド•ミュージアム東京では、7月28日より特別企画展「日のCMのぜんぶ1953-2012―たった15 秒なのに、何十年もおぼえている。」を開催する。 展では、“コマーシャルワンダーランド”としてJAC(日アド•コンテンツ制作社連盟)セレクトした「テレビCM500」をはじめとし、テレビCM第一号から「オトナグリコ」まで、日歴史に残るテレビ・コマーシャルを紹介する。 また、日テレビCMの世界を切り開き、牽引してきた5人のクリエーター、山川浩二さん、小田桐昭さん、宮崎晋さん、鏡明さん、そして佐々木宏さんにロングインタビュー。その映像では、それぞれの時代のテレビCM作品とそれを取り巻く人々や企業、制作にまつわるエピソードなどが語り明かされる。 開催は、1

    あのCMをもう一度見たい人必見「日本のCMのぜんぶ1953-2012」開催 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    murata_s
    murata_s 2012/07/26
  • ストック型とフロー型。コンテンツ軸の性質を知って変幻自在に使いこなそう―源氏物語からニコ動まで。コンテンツを分類する3次元マトリックス(1)

    前回記事は、開始以来の大反響となりありがとうございました。書く側としても励みになります。さて、今回からは、オフラインのものも含め、メディア上であり得るコンテンツの形態について、基フレームとなる3つのコンセプトを提供し、3回に渡ってそれぞれについて解説をしていきます。 具体的には ストック⇔フロー 参加性⇔権威性 リニア⇔ノンリニア の3軸になります。 この世の中のあらゆる物体が、「縦」×「横」×「高さ」の3次元で構成されているように、メディアの世界ではあらゆるコンテンツ、それこそ「聖書」から「投稿ニャンニャン写真」のようなエッチ、はてはTwitterのツブヤキからニコ動のMAD動画まで、上記の3次元上でマッピング可能だと私は考えています。 その第1回である今回は「ストック」型のコンテンツと、「フロー」型のコンテンツの違いについて解説したいと思います。この3つの中で最重要の概念が、このフ

  • 1