事業開発の初期は、「何をすればいいか」でかなりの時間を取られます。そんな時、あなたを助けるのがフレームワーク。これを知っておくだけで、相当のロスを避けられます。今回はアビリオン代表取締役・石川康裕さんに依頼し、14のフレームワークを紹介いただきました。 才流では新規事業でお困りの企業さまを支援しています。新規事業でお困りの方はお気軽にご相談ください。⇒サービス紹介資料の無料ダウンロードはこちら フレームワークを知ると、「新幹線」に乗れる。新たに事業を行なおうとしている、あるいは新規事業立ち上げに関与している立場の方々は、ときに「何からやればいいんだ?」という茫漠とした気分に陥ります。 だだっ広い何もない場所に放り出されて、キョトンとして、でも、すぐにでも何かを始めなければいけない焦りだけが日に日に募る、ハイパーストレスフルな状況。しんどいですね。 事業開発の初期は、こういった「何をすればい
こんにちは! メプラジャパンCEOの佐藤創(さとうはじめ)です。 はやくも2019年が終わりを迎え、明日からは2020年。 今年3月からnoteをスタートし、合計34本の記事を書きました。 テーマは「アジア×医療ヘルスケア」ばかり。 今年最後の本記事では、2019年に書いた記事を振り返ります!! 2019年・記事アクセス状況今年書いた34記事の合計アクセス数は約2万ビューでした。 30日連続更新した1ヶ月でのアクセス数が1万だったので、それ以外の期間で特にnoteスタート当時の3記事が1万近く読まれたようです。 こんなマニアックな内容の記事なのに、多くの方々に読んでいただけて嬉しいです! ちなみに文字数は全部で 約12万字ほどで、ビジネス書 1冊が6〜10万字らしいので、つまり「アジア×医療・ヘルスケア」をテーマに本1冊分以上の量を書いたようです!がんばった!笑 それでは早速、テーマ別に記
ここ数年美容整形市場が盛り上がりを見せています。 背景には美容整形に関する世論の変化と美容整形経験者の増加があると考えられます。 東京イセアクリニック(医療法人社団心紲会)が行った2019年のアンケート調査では、およそ8割の方が「もしも自分が美容整形手術を行ったら周囲に言える」と回答しています。 引用: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000026711.html これまでは美容整形は隠すものというイメージがありましたが、よりオープンに捉える方が増えてきていることが伺えます。 本noteでは、美容整形市場動向と様々出現してきているサービスに関する分析を行い3年後にどのような環境になっているかを考察していきたいと思います。 ユーザーペインユーザーの課題は何でしょうか? 美容医療はその特性上、とても情報格差が生まれやすい構造になっています
こんにちは。aritakuです。 今の会社に移って、プロダクトマネージャーとして働き始めもうすぐ1年が経とうとしていますが、ようやくプロダクトマネジメントの全体像が見え始めてきたので、整理をしようと思います。 また合わせて、通常のサービスのプロダクトマネジメントと比較して特にヘルスケア領域のプロダクト開発ではどの要素がボトルネックになりやすいのかも自分の中の整理も兼ねてまとめたいと思います。 プロダクトマネジメントのコア要素まずはプロダクトマネジメントの全体像から整理を始めたいと思います。 どんなプロジェクトでも必要になるであろうプロダクトマネジメントのコア要素は以下のように整理をしています。 Why: なぜやるのか?, What: 何をやるべきか, How: どのように実現するのかという観点で、3階層で表現しています。 Why ・顧客課題の発見 What ・サービス企画 ・マーケットリサ
従来の人材育成・後任登用とは異なる手法として導入する企業が増えてきている「サクセッションプラン」。実際にどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。また、導入を決めてから何をどう決めていけば良いのでしょう。わかりやすく解説します! サクセッションプランとは サクセッションプランとは、後継者育成計画、つまり事業を継承する後継者を育成するための計画のことをいいます。 上場企業について、2015年6月より施行されたコーポレートガバナンス・コード(上場企業が守るべき企業統治指針)の補充原則4-1(3) に、「取締役会は、会社の目指すところ(経営理念等)や具体的な経営戦略を踏まえ、最高経営責任者等の後継者の計画(プランニング)について適切に監督を行うべきである。」と定められています。 また、広い意味では、非上場企業でも、部課長レベルのマネージャー層でも、適切な人材を育成し、将来に備えて確保していく
エードット×BIRDMAN デジタルクリエイティブ界の強力タッグが目指す「広告のいらない世界」:経営統合の真意を聞く(1/2 ページ) プロデュースカンパニーとして急成長中のエードットが総合クリエイティブプロダクションであるBIRDMANを子会社化した。両社が描く未来の広告とクリエイティブの在り方について聞いた。 エードットは広告・SP(販促)を中心にさまざまなプロデュース事業を手掛けるスタートアップとして頭角を現し、急成長を遂げている。2018年にローソンが発売した「悪魔のおにぎり」のパッケージ企画を手掛けて脚光を浴び、2019年も食材宅配サービス「Oisix」と映画「クレヨンしんちゃん」のコラボレーションによる三部作の交通広告キャンペーンを実現するなど、大きな話題を呼んだ。同年3月には東証マザーズへの上場も果たし、今この領域で最も勢いのある企業の一つといえるだろう。 エードットは7つの
電通のスタートアップの コミュニケーション支援チーム TANTEKIがサービスを開始して以来 40社以上のスタートアップ支援をしてきました。 スタートアップの皆さんの 新しく、熱いアイデアの 素晴らしさに感銘を受けると同時に その"アイデア"や"想い"が伝らない 経営者の"もどかしさ"も感じます。 そのもどかしさに 電通が広告づくりで培った 伝える力、まとめる力、 ストーリーにする力、 アイデアを想いを端的にする力で お役に立ちます。 02. SERVICE どこが伝わらない原因なのか、さまざま。 誰にどこまで伝えたいかも、さまざま。 それぞれのフェイズ、目的に合わせた 言葉とデザインをご提案させていただきます。
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 日本郵便とスタートアップへの投資や支援を展開するサムライインキュベートは2017年9月4日、スタートアップ企業などと共に郵便・物流の新事業を創出する取り組み「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」を本日2017年9月4日から開始
新しいことができる企業かどうか、もし見分けられたら、それなりに有意義である。自分の勤務先が新しいことを成功できだそうだと分かれば一安心と言える。取引先、投資先、友人知人家族の勤務先がどうなのか、それも気になる。 新しいこととは何か。すぐ思い浮かぶのは新規事業や新製品の創出である。組織の見直しや工法の改良によって既存の事業や製品の魅力を増し、売り上げを維持することも含めたい。 「新しいことができる企業かどうか」を見分ける一つの方法として、13の質問を紹介する。出所はジェフリー・ムーア氏の著書『ゾーンマネジメント 破壊的変化の中で生き残る策と手順』である。 ムーア氏は100万部以上売れた『キャズム』の著者で、テクノロジーが企業に与える影響と、企業がとるべき戦略について著述と講演を続けており、新興企業と大企業の双方に助言している。SOR(システム・オブ・レコード)、SOE(システム・オブ・エンゲ
クラウド型オープンイノベーション支援サービス オープンイノベーション 支援プラットフォームの Creww オープンイノベーションプログラム開催実績No.1。 スタートアップと事業会社が出会い、 共創で「事業開発」 が行えるプラットフォーム サービスについてはこちら
リクルートは今月16日で電子チラシの配信を終了し、同事業から撤退する。昨年6月末の開始から1年たたないが、収益モデルが構築できないと判断した。以前からネット化が難しいと指摘されてきたこの事業だが、ネットビジネス上手のリクルートでも、一筋縄ではいかなかったようだ。 電子チラシ配信は、スーパーなどの小売店、学習塾などや各種サービス店舗の折り込みチラシをインターネットで配信するサービス。主に登録会員制で、メルマガなどで専用サイトに誘導し、各会員に該当するチラシを閲覧してもらう仕組み。無数の地場企業を相手に広域サービスを展開するので、ビジネス的には難しいとされてきた。 凸版印刷の「shufoo!」と大日本印刷の「オリコミーオ!」がともに2001年に事業化し、先行している。このほか携帯電話専用にニフティが展開するなど、複数の会社が参入しているが、ここにリクルートが昨年、割って入った。 2008年から
サイバーエージェントは10月11日、講談社と事業提携し、ブロガーと企業をWeb上でつなぐクチコミ促進サービス「AmebaPR」と共同で、広告商品「K×A クロスメディアパッケージ」を開発したと発表した。 「AmebaPR」は、企業がWeb上での簡単な操作により、 「Ameba(アメーバブログ)」の会員を対象に、ブログ管理画面上にブログ記事のネタとして情報を発信することが可能なサービス。企業はPRを行いたい商品やサービスの特性に合わせて、ブログのジャンルや波及力などの観点から依頼をするブロガーを選び、アプローチができるため、ブログを通して、特定のターゲットへのピンポイントなクチコミPRが行える。 今回、新たに開発された「K×A クロスメディアパッケージ」は、「Ameba」の会員を対象に、クライアント企業がプロモーションしたい商品やサービスに関しての情報をブログクチコミネタとして「AmebaP
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