「一時的に首位を譲った『パズドラ』、ピークアウトを迎えたのか?」という記事を公開しています。長く、国内のスマートフォン向けアプリで売上高1位を続けてきたパズル&ドラゴンズが5月15日、一時的にその座を追われたことをテーマにしたものです。 国内だけで、累計で2700万ダウンロードを超えたパズドラは単なるゲームというより社会現象に近い存在です。双葉山の69連勝ではありませんが、1位を落ちたことが話題になるのを知って、改めてこのことを感じました。 1位を奪ったのはモンスターストライクとラブライブ!スクールアイドルフェスティバルの2作品です。これらの2作品が社会現象になる日が来るのでしょうか。 スマホ向けではありませんが、妖怪ウォッチの動向も気になっています。ゲームそのものでなく、後ろで支えるITインフラに関心を持つのがITpro編集長としてあるべき姿なのかもしれませんが。
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