ガイアックスは2014年6月24日、Twitterへの不適切投稿を24時間365日体制で有人監視することなどにより、「炎上の火種」をいち早く発見・報告するサービス「セーフティプログラム for Twitter」の提供を開始した。 学校法人向けに、学生や生徒によるTwitterのつぶやき(ツイート)を監視するほか、従業員のツイートを監視したい企業向けにも同等のサービスを提供する。価格は、監視対象となるTwitterの1アカウント当たり月額4000円。これ以外に、ユーザーの規模などに応じた初期調査費用が別途発生する。 Twitterは、単体でのツイート投稿だけでなく、ブログやSNS、写真共有など他サービスの投稿を共有する目的で多くのユーザーが活用している。このため、いわゆる「炎上」リスクが高いサービスとして認知されつつあるが、ガイアックスの調べによれば、実際に2013年に起こったSNS別の炎上
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