http://response.jp/article/2016/10/31/284510.html 東京メトロの経営資源である、1日707万人の利用者、195.1km路線網、179駅、車両2728両など を活用した企業アクセラレータープログラム。そのオリエンテーション(10月27日、東京)で、クオンタムリープ 出井伸之代表が「ベンチャーで重要なのはCFO」と説いた。 ソニーの社長・会長を歴任した出井代表は冒頭、facebook、amazon、Google、ebay といった スタートアップ企業の時価総額合計額176兆円と、トヨタ、NTTドコモ、NTT、JT、KDDI、三菱UFJ-FG、 ソフトバンク、日本郵政など国内大手企業の時価総額合計額88兆円を表示し、「時価総額上位に入る 日本の企業は古い会社ばかり。新しい会社だけで米国企業を選んだだけで、100兆円を超えるというのに」と伝えた。 「