サイゼリヤ非公式 @muritotoi お皿、ゴミのまとめ方について(フォロワー様から頂いた意見を参考に) 超低クオですが描いたのでよろしくお願います🙇♂️ pic.twitter.com/ccI45504kp 2019-04-29 22:07:01
私は人に名前を覚えてもらえない。 なので名前を呼ばれた経験がない。 どうせ他人に覚えてもらえないんでしょって言われそうだけど、違う。 家族にも、他人にも、名前を呼んでもらえない。 仮に、私の名前を「増田 始(ますだ・いち)」とする。性別は女だ。 【家族の場合】 名付けたはずである両親でさえ、私を叔母や伯母やペットの名前で呼ぶ。 叔母&伯母に至っては、私が産まれる前に死んだペットの名前で呼んでくる。 一度泣きながら祖母に「何故私の名前を呼んでくれないの」と訴えたが、祖母はこう答えた。 「お前は家の新参者だ。いちいち名前を覚えていられない」 確かに祖母は、私を母の名前で呼んでいたなと納得した。 未だに私は両親どころか親戚一同からも適当な名前で呼ばれる。 父は最近、私を「おい、そこの女」と呼ぶことを覚えた。 【友達の場合】 全員何度言っても「はじめ」と呼ぶ。 嫌がっても泣いても怒っても駄目。 「
フェアとアンフェアの違いって何だろう?今日、取引先の担当者の口から「仕事はフェアにやらないといけない」というフレーズが出たとき、そんなふうに思った。 数年前、某企業の工場の社員食堂リニューアルに携わったときも、当時の担当者から似たようなフレーズを聞いた。「弊社では、派遣で来て働いていただいている方も、社員と同じ1人のスタッフとして大切に扱っております」と彼は言った。だから社員食堂も工場で働く人全員に開放しているのだと。工場見学の際、3~4社の作業着を見かけた。あれは派遣スタッフだったのだろう。依頼された仕事は、生産ライン拡張にともなって予想される増員に対応した食堂リニューアル・プランの作成である。何回かの打ち合わせを経て、概案がまとまってきた段階で、精算方法をどうするかになった。そちらの工場では現金と各種カード対応の券売機を使っていた。券売機で発行された食券を提供カウンターで食事と引き換え
保坂展人から野党へ 与党支持者を取り込むコツ 「せたがやYES!」で制した世田谷区長選。勝因は「与野党対決」の枠を超えたこと 保坂展人 東京都世田谷区長 ジャーナリスト 世田谷区長選挙を戦い終えて 時代と人々の暮らしの海の中に、身体ひとつで飛び込んでいくのが選挙です。 短時間に有権者と交わす言葉の片鱗や、握手を交わす時に見える瞬間の表情が語るものは、私の心の中に濃縮され、集積していきます。候補者としての私が語る「言葉」が浮遊し拡散するのか、それとも聴衆の心に届くのか、今回もドキドキしながらマイクを握り、語り続けました。 4月21日投開票の世田谷区長選挙で、私は3度目の当選を重ねました。 それでも、薄氷を踏むような思いで、これまでの2期8年間の営為が人々にどう伝わっているのか。いや「人々」ではなくて、ひとりひとりが織りなす「日常」にはたして届いていたのかどうか。普段は毎日10数通届くメールや
ぶっちゃけ、「負けられる戦い」の方が緊張感あるよね。 主人公の戦いより、脇役の戦いの方がハラハラするみたいなやつ。 負けられない戦いだと、言っちゃなんだが創作物なんだから、どんだけ苦戦しても『どうせ勝つやろ』って気分で読んでしまうけど、 『これ負けた場合でもストーリー的にアリだよな』と思うと、負ける可能性が現実味を帯びてくるから手に汗を握る。 多分、スポーツマンガの人気が根強いのも、同じ理由だと思うんだよね。 スポーツなら、負けても死なないし、負けてもドラマとして成立するから、読者は『どうせ勝つやろ』と見る事ができず、自然と主人公を応援できるが、 負けたら死ぬ戦いなら絶対負けないだろ。 負けてもストーリー的にアリな戦いだからこそ、勝った時に熱いんだよ。 ガルパンとか、TV版は決勝戦も含めて「ここで負けるのもアリだな」って展開だったから緊張感と満足感が凄かったけど、 劇場版は「これストーリー
久々にビッグな研究不正のニュースktkr! ということでキリスト教思想史研究やってた人が研究不正で懲戒解雇された件について、報告書に目を通した上でちょっと書きます。 今回調査委員会が被告発者に求めたのは、以下の項目でした。 カール・レーフラーの実在を証明する一次資料の写しと説明文書カール・レーフラーの論文「今日の神学にとってのニーチェ」の実在を証明する一次資料の写しと説明文書トレルチ家に属する借用書や領収書等の実在を証明する一次資料の写しと説明文書この「写し」というのはどういうことでしょうか? 資料そのものを調査委員会が求めなかったのはどういうわけでしょうか? 歴史学者にとっては常識なのですが、他の分野の人にとってはどうかわからないので、解説してみます。 そもそも文系はどんな材料を使って研究してるのかこれは人というか研究分野によるので、安易なことは言えません。文学と哲学と社会学と人類学と歴
公文書廃棄問題に関する野党合同ヒアリングで、大臣の日程表を即日廃棄するなど短期間で処分している府省の対応を批判する野党議員(右側)=東京都千代田区永田町で9日正午過ぎ、大場弘行撮影 全12府省が大臣の日程表を作成当日に廃棄するなど短期間で処分している問題に関する野党合同ヒアリングが9日、国会内で開かれた。内閣府などほとんどの府省は、森友学園問題などを受けた2017年の公文書ガイドライン改定を機に、18年に短期間での処分を規則で明確化したと説明した。野党側は「公文書を残すための改定ガイドラインが、廃棄するために使われている」と批判した。 ヒアリングで野党は即日廃棄などを始めた時期や経緯を追及。厚生労働省や財務省などは「確認中」「詳細は不明」と明言を避けたが、内閣府など大半の府省はガイドライン改定を受けて文書管理規則を変更し、運用を明確化したなどと説明した。法務省などは「11年の公文書管理法施
2019年版の外交青書で18年版にあった「北方四島は日本に帰属する」との表現が削除されたことについて10日、自民党の会合で批判が相次いだ。政府が削除したのはロシアを刺激しないようにする配慮からだったが、「身内」の自民議員からは「交渉が何も進展していないのにメッセージだけ弱めている」といった不満が続出した。 外交青書は、国際情勢や日本外交について政府の認識や方針を示した公式文書。北方領土問題や日ロ平和条約交渉についても安倍晋三首相や河野太郎外相の国会答弁などに沿って書かれている。 10日の自民党外交部会と外交調査会の合同会議では「固有の領土という表現は基本原則のはずで残すべきだ」「ロシアから文句を言われ、自発的に日本の基本原則を捨てた」と批判が相次いだ。 外務省幹部が「日本政府の北方領土に関する法的な立場は変わっていない。ロシア側との交渉でしっかり主張している」と理解を求めたが、「全然説明に
安倍政権の一番の目玉である経済政策「アベノミクス」。政府は「戦後最長の好景気」とうたうが、景気回復を実感できない人も多いのでは? なぜ政府が発表する「成果」と人々の生活の「実感」がずれるのか。著書『アベノミクスによろしく』(インターナショナル新書)などで、安倍政権の経済政策のカラクリを読み解いてきた弁護士の明石順平さんに聞いた。 アベノミクスとは何だったのか ──「アベノミクス」という言葉は多くの人が知っています。しかし、実際にどんな成果を上げているのかを理解している人は少ないのではないでしょうか。 明石 ほとんどの人が知らないと思いますね。アベノミクスは「(1)大胆な金融政策」「(2)機動的な財政政策」「(3)民間投資を喚起する成長戦略」という「三本の矢」を柱とする経済政策と言われています。しかし、事実上は「大胆な金融政策」に尽きると言っていいでしょう。 ──大胆な金融政策とは、どういう
最近は,ラノベ作家さんが自身の作品について打ち切りだったり,打ち切られそうとSNSやブログで発信することが当たり前になりました. これは,漫画家さんが打ち切られそうだからみんな買ってくださいと宣伝するなど自分の作品の状況について言及するようになったことと関連しているかもしれません. 私は,ラノベ作家あるいは編集部はシリーズ作品の場合,シリーズがどういう状況であるのか説明してほしいと思っています.この世にはなぜか新刊が出ない作品があって,読者は状況がわからないままずっと待たされています. つまり以下のようなステータスを公開してほしいということです.シリーズの連載状況が,打ち切りあるいは完結,執筆中 (出す気はある),イラストレーターさんの都合で作業が止まっている,作者失踪などのどれであるか. 今は作者さんの口からあれは打ち切りなんですという風に語られる件が多く,編集部が説明したほうが良いので
4月19日に発生し、12人が死傷した東京・池袋の暴走事故から5日間で、読売新聞は読者から100件近いご意見を頂戴しました。その大部分は、事故の加害者である「旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長」の表記に関するご指摘でした。 なぜ「飯塚幸三容疑者」ではないのか? 最も多かったのはこうしたご質問でした。「2人も殺しているのだから容疑者ではないか」「(加害者が)入院して逮捕されていないからといって、この人がやったことに間違いないではないか」。このような内容です。 ちょっと回り道をしますが、読売新聞に「容疑者」が登場したのは30年前です。それまでは逮捕された人(法律用語では被疑者といいます)は呼び捨て、刑事裁判中の人には「被告」を付けていました。 1989年12月1日の読売新聞は<呼び捨てをやめます>と宣言し、容疑者を使い始めました。<刑事裁判の被告人に「被告」を付けながら、捜査中の被疑者を呼び捨
子どもがいることの幸せや嬉しさを、ロジックで説明することは出来ない: 不倒城 リンク先でしんざきさんが書いておられる文章は私にもよく「わかる」。なぜなら私も、子育てをとおして得られる意味や価値が、リスクやコストといった現代風の考え方にそぐわないと感じているからだ。 でも、このしんざきさんの文章を15年前の私が見たとして、同じように「わかった」だろうか。 たぶん無理だろう。当時の私は子育てをしていなかったし、子育てなんてあり得ないと思っていた。自分のために使う時間やお金が無くなってしまうといった、リスクやコストのことが頭を占めていたように思う。 だから、現在の子育てをしていない20~30代の人々にも、冒頭の文章は届きにくいのではなかろうか。 リスクやコストを考えずに子育てを始めるほうが「おかしい」 いまどきは、コスパという言葉がよく使われて、なかには自分の人生までもコストパフォーマンスになぞ
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