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科学に関するmzjnのブックマーク (36)

  • ALSの原因遺伝子発見 東大教授らのグループ:朝日新聞デジタル

    全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因遺伝子を、東京大の辻省次教授らのグループが見つけた。体を動かす神経細胞が生存するために必要な遺伝子に変異があった。 グループは家族に患者が複数いる家族性ALSの家系で、きょうだいの患者2人と、発症しなかった母親の全遺伝子を解析するなどして、この遺伝子の変異を見つけた。辻教授は「この遺伝子に変異がある家族は多くないが、分子標的薬ができれば根的な治療につながる可能性がある」と話す。

    mzjn
    mzjn 2013/10/22
    ALSの原因遺伝子発見 東大教授らのグループ:朝日新聞デジタル
  • 海面下7740m…「ちきゅう」が掘削最深記録 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海洋研究開発機構は27日、日海溝付近の海底を調査している地球深部探査船「ちきゅう」(5万6700トン)のドリルが海面下7740メートルに達し、海洋の科学掘削としては世界最深を更新したと発表した。 ちきゅうは、東日大震災で巨大津波を起こした海底の震源域を調査するため、今年4月に静岡県の清水港を出発。宮城県・牡鹿半島の沖約220キロに停泊し、ドリルを先端につけたパイプを下ろしていった。水深6883・5メートルの海底に着いた後、センサーで地層の放射線などを測りながら海底下856・5メートルまで掘り抜き、海面下7740メートルに到達した。 海洋の科学掘削では、米国船が1978年にマリアナ海溝で達成した7049・5メートルがこれまでの最深だった。

  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 - サイエンス

    鹿児島湾の海底でアンチモンが含まれる岩石が採取される=2008年、海洋研究開発機構提供海底からとった岩と岡山大学の山中寿朗准教授=岡山市北区で  9割以上を中国からの輸入に頼る希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を、岡山大や東京大などのグループが鹿児島湾の海底で発見した。埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。ただし、強い毒性によって採掘の際に海洋汚染が生じる恐れがあるため、実際に採掘するには新たな技術の開発が必要という。  研究の成果は、5月22日から千葉市で開かれる日地球惑星科学連合大会で発表される。アンチモンは、繊維を燃えにくくする難燃剤や半導体などに広く使われ、日は95%以上を中国から輸入している。  鉱床が見つかったのは、2003年に気象庁が「活火山」に指定した若尊(わかみこ)カルデラの一部。桜島の北東約5キロの鹿児島湾内にあり、約2万5千年前に大噴火

  • asahi.com(朝日新聞社):アインシュタインの理論実証 米衛星、時空のゆがみ観測 - サイエンス

    質量が存在すると、ボウリングのボールが載ったトランポリンみたいに時間と空間で構成される4次元の「時空」がゆがむ、というアインシュタインの一般相対性理論の予言が、米航空宇宙局(NASA)の人工衛星「GP―B」の観測で確認された。天才の考えの正しさが改めて実証された。  NASAの4日の発表によると、遠方の星が見える方角が、1年に9万分の1度ほどの割合で変化していた。この変化は、地球の自転で発生する時空の渦の効果として理論が予言する量と一致した。また地球の質量による時空のゆがみによる方角の変化も、理論の予言通りに観測した。  重力を扱う一般相対性理論は1916年に完成。重力で光が曲がる「重力レンズ」効果の観測などから正しいと考えられているが、確認の実験が続いている。76年には精密な原子時計を積んだ探査機GP―Aが、地上より重力の弱い高空では時計が速く進むはずという理論を確かめている。  同理論

  • アルツハイマー原因を狙い撃ち…予防の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    青森県の弘前大の松原悦朗准教授(神経内科)らの研究グループは26日、アルツハイマー病の原因とされる、たんぱく質だけを攻撃する抗体を開発し、発症予防の可能性があることを突きとめたと発表した。 松原准教授によると、アルツハイマー病は、原因とされるたんぱく質が脳に沈着、凝集し、記憶障害を起こすと予想されている。 研究グループでは、このたんぱく質だけに反応する抗体を作り出すことに成功し、実験で週1回ずつ計36週にわたり、記憶障害発症前のマウスに投与し、投与しないマウスと比較したところ、記憶学習能力が保たれていることが分かったという。この結果、アルツハイマー病の原因が、このたんぱく質にあることも裏付けられたとしている。松原准教授は、実験を踏まえ「マウスの段階だが、アルツハイマー病は予防可能な病気と考えていいのでないか」と指摘している。今回の研究成果は3月、米科学誌に掲載された。

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か - サイエンス

    米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は7日、同研究所の大型加速器テバトロンで、現代素粒子物理学の枠組みである「標準模型」で想定されない全く未知の粒子が見つかった可能性がある、と発表した。自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆しており、確認されれば、私たちの自然観を変えるノーベル賞級の発見となる。  自然界には、比較的なじみのある重力や電磁力に加え、原子核の中で陽子と中性子を結びつける「強い力」と、原子核の崩壊を起こす「弱い力」と計四つの力があると考えられる。標準模型は重力を除く三つをうまく説明し、反する現象がほとんど見つからないことから、自然をよく記述すると考えられている。  ところがテバトロンの実験で、トップクォークと呼ばれる素粒子よりやや軽い質量(140ギガ電子ボルト程度)を持ち、「第五の力」ともいうべき未知の力の特徴がある粒子の存在を示すデータが得られた。  この粒子は質量の

  • 中日新聞:南極の隕石から新種の鉱物発見 NASAの邦人研究者:社会(CHUNICHI Web)

  • asahi.com(朝日新聞社):震災、科学研究に痛手 つくばの施設損壊、停電追い打ち - 社会

    東日大震災は、科学技術研究にも深刻な打撃を与えた。震度6弱に見舞われた茨城県つくば市の研究所では、長年かけて蓄積した生命科学の試料が失われ、世界有数の大型加速器などが損壊、被害の全容や今後の影響もわからない状態になっている。  約300の研究機関や企業の研究所が集まるつくば市。国内の遺伝子組み換え植物研究の中核機関の一つ、筑波大遺伝子実験センターが2日間停電した。マイナス80度に保っていた冷凍庫が0度近くに上昇。研究者から預かっていた遺伝子サンプルなどがダメージを受けた。  鎌田博センター長は「20年近くかけて作ってきたサンプルも失われた。やりなおしても作れない可能性もある。被害の算定もできない」と頭を抱えた。  産業技術総合研究所では、電子顕微鏡や化学実験で出る有害な気体を浄化する排気装置が大きく壊れた。被害総額は数十億円に上るという。  高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、小林

    mzjn
    mzjn 2011/04/04
    「20年近くかけて作ってきたサンプルも失われた」
  • 東京新聞:研究拠点節電ショック つくば・学園都市:社会(TOKYO Web)

    点検中の筑波大のスーパーコンピューター。膨大な電力を使うため使用を制限している=3月30日、茨城県つくば市の筑波大計算科学研究センターで 東日大震災は茨城県つくば市の筑波研究学園都市や周辺自治体の研究機関にも甚大な影響を及ぼしている。研究装置の損傷に加え、福島第一原発の事故で節電を強いられ、復旧もままならない。大量の電力が必要な研究機関の中には一部機能を移す動きもあり「知の集積地」の空洞化が懸念されている。 (志村彰太) 県によると、筑波研究学園都市には二十一万人がおり、十分の一が研究者。研究機関は国、独立行政法人、民間を合わせ三百十拠点。新技術や希少金属に代わる素材などの研究を担い、日の競争力の源となってきた。

  • プルトニウムの毒性と取扱い (09-03-01-05) - ATOMICA -

    <概要> プルトニウムの化学的毒性は、一般の重金属並みである。放射性毒性も皮膚に付着したり、経口摂取した場合はそれ程でない。 しかし、呼吸と共に吸入摂取した場合、晩発障害である発ガンの危険性がある。このため、プルトニウムは閉じ込めて取扱われているが、プルトニウムによる障害の起る可能性は一般公衆人よりも取扱い作業者に多くある。 <更新年月> 1998年05月   (データは原則として更新対象外とします。) <文> <プルトニウムの毒性について> プルトニウムは 表1 に示すように、普通の意味で(化学的毒性から見れば)青酸カリや中毒などに比べて、一般の重金属並みの毒性で特別に高いものでない。しかしながら、放射性的には毒性があると言ってもよい。それはアルファ放射体で比放射能が高いことにある。プルトニウムは放射性毒性が化学的毒性よりも数万倍も上回るとされている。 ところで、アルファ放射線は紙

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ微粒子はイトカワの物質 「宇宙風化」も確認 - サイエンス

    電子顕微鏡で撮影した微粒子=宇宙機構提供  小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰った微粒子に、宇宙に長期間さらされた痕跡である「風化」が確認された。宇宙航空研究開発機構の委託で分析中の研究者が10日、米国で開催中の国際会議で発表する。微粒子が小惑星「イトカワ」の物質であることを裏付ける証拠だという。  はやぶさのカプセル内にあった微粒子約50個は、大阪大や東北大など全国の研究機関で分析が進んでいる。これまでに、微粒子内に鉱物の斜長石やカンラン石のほか、地球では珍しい特殊な硫化鉄の結晶があることが確認できた。イトカワの撮影画像から割り出した特徴とも一致した。微粒子の表面では、宇宙を飛び交う高エネルギーの放射線にさらされ結晶が壊れる「宇宙風化」も起きていた。  微粒子を加熱して出てきたヘリウムやネオンのガスも、地球の大気中のものと性質が違った。微粒子が地球で混入したものではない裏付けだ。  

  • 太陽の黒点、なぜ消えた?コンピューターモデルで解明

    NASAが公開した部分日の太陽の表面(2011年1月4日撮影)。(c)AFP/NASA/THIERRY LEGAULT 【3月4日 AFP】太陽活動は11年周期で増減を繰り返すが、活動期に入ったと考えられる2008~09年の2年間、太陽が活発になると増えるはずの黒点がほぼ消滅していた謎を解明したとする論文が、3日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 従来の科学理論によれば、太陽が活発になると黒点の数は増える。黒点が消えたということは、活動の少ない時期が異常に長く続いていたということになる。黒点が消えていた期間は、ここ100年で最長だったという。 太陽表面の黒点は、高度に磁化された荷電粒子、つまりプラズマの集合体だ。プラズマはさながら地球の海流のように太陽表面を循環しており、この循環は「グレートコンベアベルト」と呼ばれている。コンベアベルトは、極域で急激に落ち込み、赤道付近で

    太陽の黒点、なぜ消えた?コンピューターモデルで解明
  • 「はやぶさ」微粒子の鉱物組成を発表

    【2011年3月3日 LPSC2011】 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの微粒子の、初期分析の結果の一部が3月7日から始まる月惑星科学会議(LPSC)で発表される。世界初の小惑星サンプルとみられる物質の鉱物組成が発表され、微粒子と普通隕石との対応を見ることができる。 1500個の微粒子のサイズ分布。横軸が最長寸法、縦軸がその個数。クリックで拡大(提供:中村氏ら(LPSC2011アブストラクトのpdf)。以下同) 複数種の鉱物が共存する微粒子の電子顕微鏡図。Olivineはかんらん石、Plagioclaseは斜長石、Troiliteはトロイリ鉱、Fine dustは微細な部分。クリックで拡大 アメリカのヒューストンで3月7日から3月11日にかけて行われる月惑星科学会議(LPSC)で、「はやぶさ」が昨年6月に地球に持ち帰った微粒子の初期分析結果の一部について報告が行われる。

  • 磁気センサー:世界最小を開発 従来の100分の1 - 毎日jp(毎日新聞)

    千葉大大学院融合科学研究科の山田豊和特任准教授(35)と独、仏の共同研究チームが、インクに使われている有機分子1個で世界最小の磁気センサーを作ることに成功した。磁気センサーはパソコンなどに記録された磁気情報の読み取りに使われており、国内で手に入らないレアアース(希土類)などを用いた従来のセンサーに代わるものとして期待される。 研究論文が21日付の英科学誌ネイチャーナノテクノロジー電子版に掲載された。使用された有機分子は「フタロシアニン」と呼ばれ、1個の大きさは1ナノメートル(100万分の1ミリ)。開発されたセンサーの大きさは従来の100分の1、感度は10倍で、パソコンの省エネ化や性能向上が図れるという。 山田特任准教授は「日はレアアースなどの資源に乏しい。有機分子は炭素などから簡単に合成でき、材料費が安くすむ」と話している。【斎藤有香】

    mzjn
    mzjn 2011/02/21
    レアアースを使用した従来のセンサーの代替として期待。フタロシアニン
  • 観測成果 - 世界で最も鮮明な惑星誕生現場の画像 ~巨大惑星が描く円盤の模様を写す~ - すばる望遠鏡

    2011年2月17日 概要 国立天文台などの研究者たちからなる国際研究チームが、すばる望遠鏡と最新の開発装置を用いて、AB Aur (ぎょしゃ座 AB 星) と呼ばれる年齢約 100 万年の若い星の観測を行いました。そして、惑星が生まれる現場である原始惑星系円盤に対し、現在、世界でもっとも詳細に、かつ、もっとも中心星に近い領域の構造を解明しました。その結果、AB Aur をとりまく円盤の内側の「太陽系の大きさ」に対応する領域には、2重のリング構造やギャップ (空隙) 構造があること、また、円盤中心が中心星の位置と一致せず、リングが円盤面から傾いたりしていることが初めて明らかになりました。これは、AB Aur の円盤の赤道面中にすでに惑星ができていることを示唆しています。また、別の年齢数 100 万年の若い星である LkCa 15 (リックカルシウム 15 星) の観測から、中心星近くで円盤

  • asahi.com(朝日新聞社):爆発噴火の前に周辺の重力減少 新燃岳、予測応用に期待 - サイエンス

    霧島連山・新燃岳(1421メートル)で散発的に続く爆発的噴火で、爆発の数時間前に周辺の重力がわずかに減少していたことが、東京大学地震研究所の調査で分かった。今後の噴火予測に役立ちそうだ。  同研究所の大久保修平教授らは8日、新燃岳山頂から北西に数キロ離れた地点に高精度の重力計を設置。爆発的噴火があった11日と14日、それぞれ噴火の10時間ほど前から重力が減り、2〜3時間前に減り幅が最大になって、爆発時までに元に戻る現象が観測された。重力の減少幅は、最大で数億分の1程度だった。  観測点の地下数キロには、マグマだまりがあるとみられている。研究チームは、爆発直前にマグマだまりにマグマやガスがたまった影響で、重力が減少したとみている。  長期的にみても、観測開始後10日間ほどで、全体で重力が3億分の1ほど減っており、継続的にマグマが増えている可能性があるという。  東大は今後、気象庁など関係機関

    mzjn
    mzjn 2011/02/18
    数億分の1の重力変化を観測できるのか。今後の噴火予知に期待。いつか地震も予知できるようになるかな
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

    mzjn
    mzjn 2011/02/18
    レーザー送電システム・・。このSFっぽい雰囲気がイイ
  • 宇宙滞在実験で火星着陸訓練 NHKニュース

    宇宙滞在実験で火星着陸訓練 2月15日 8時35分 火星への有人飛行を目指すロシアで、地球と火星との往復にかかる期間に当たる1年5か月の間、男性6人に施設に閉じこもって生活してもらうという実験が続いていますが、折り返しを迎えた14日、火星に到達したという想定で着陸の訓練が行われました。 実験は、ロシア・モスクワにある医学研究所が、宇宙での長期滞在による健康や精神状態への影響を調べるために行っているもので、建物の中に宇宙船に見立てた円筒形の施設を設け、ロシアやイタリア、中国などの医師や宇宙関連の技術者ら男性6人が、去年6月から閉じこもって生活しています。地球と火星との往復にかかる520日のほぼ半分が経過した14日、宇宙船が火星に到達したという想定で着陸の訓練が行われました。ロシアとイタリアの男性2人が宇宙服を身に着け、施設を出て火星の表面に似せて造られた場所に出身国の国旗を立てたほか、床にま

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    mzjn 2011/02/15
    ロシアの火星有人飛行へ向けた過酷な長期滞在訓練
  • メタンハイドレート調査、掘削船・ちきゅう投入 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、次世代資源の切り札として期待される日近海のメタンハイドレート開発のため、海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」を使った海底掘削調査を2月5日から実施する。 日近海の海底はメタンハイドレートの宝庫で、埋蔵量は国内の天然ガス消費量の約90年分に上るとの試算もある。ただ、海底下の厳しい低温高圧環境に封じ込められ、取り扱いが難しい。採掘の際にメタンガスが異常噴出し、制御不能になるといった事故を防ぐには、事前に地質を綿密に調べ、採掘の地点や方法を注意深く決める必要がある。 今回の調査では、水深700〜1000メートルの海底を100〜400メートルくらいまで掘り抜き、ハイドレートを取り巻く層の地質構造や、掘削穴とパイプの安定性などを調べる。ちきゅうは、海底下7000メートルまで掘り進める、世界最高性能の掘削船。学術探査を目的に建造されたため、コンピュ