タグ

mzjnのブックマーク (433)

  • asahi.com(朝日新聞社):ロシアの無人宇宙貨物船、軌道に乗らずシベリアに墜落 - サイエンス

    印刷  国際宇宙ステーション(ISS)に料などを運ぶロシアの無人宇宙貨物船プログレスが24日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた後に規定の軌道に乗らず、墜落した。インタファクス通信などによると、打ち上げの約6分後に西シベリア・アルタイ共和国領内の無人地帯に落ちた。けが人などの情報はないという。  ISSには現在、日人宇宙飛行士の古川聡さんらが滞在している。  ロシアでは今月18日にも、バイコヌール基地から打ち上げた通信衛星が正常な軌道に乗らない不具合が起きていた。(モスクワ=副島英樹)

  • asahi.com(朝日新聞社):電波天文衛星「アストロG」開発中止へ 技術的に困難 - サイエンス

    印刷  宇宙航空研究開発機構は24日、2012年の打ち上げを目指していた電波天文衛星「アストロG」について、宇宙で展開するアンテナの精度の目標を達成できず、開発は困難と宇宙開発委員会に報告した。同委員会は開発中止に向け、部会で調査することを決めた。  この衛星はブラックホールの構造解明などが目的。直径9メートルの大型アンテナを展開し、仮想的な巨大電波望遠鏡をつくる計画だった。総開発費は約143億円で、これまで30億円が使われたという。09年度にアンテナの技術的な課題が判明、計画は中断していた。 関連記事〈kotobank・用語解説〉すざく

  • ブラックホールに吸い込まれる星、初観測 JAXAなど - 日本経済新聞

    宇宙空間にあるブラックホールに星が吸い込まれていく様子をとらえることに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と理化学研究所、東京工業大学などの国際チームが世界で初めて成功した。国際宇宙ステーションにある日実験棟「きぼう」の観測装置と米国の衛星を組み合わせて、星が吸い込まれた際に出る強いX線の光を観測した。ブラックホールの性質など宇宙の謎を解き明かす手がかりになる成果。論文が英科学誌ネイチャー(電

    ブラックホールに吸い込まれる星、初観測 JAXAなど - 日本経済新聞
  • 星がブラックホールに…瞬間を世界で初めて観測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ブラックホールの近くを通った星が破壊されながら、吸い込まれる様子(左)星がブラックホールに吸い込まれた際、垂直方向に強いジェットが出ている想像図(NASA提供) 地球から39億光年離れた巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を、国際宇宙ステーション(ISS)にある日実験棟「きぼう」と米国の衛星が世界で初めてとらえることに成功した。25日の英科学誌ネイチャーに論文が発表された。 宇宙航空研究開発機構によると、今年3月28日、きぼうのX線観測装置「MAXI(マキシ)」と、米国の衛星スウィフトが、X線を出していなかった場所から、突然強いX線が約10分間ほど放射されたのをほぼ同時に検出。それが数回観測された。 観測結果を分析すると、星が巨大ブラックホールに破壊されながら吸い込まれる際、ブラックホールの周囲に渦ができ、垂直方向に強いジェット(ガス噴流)が出ていることがわかった。強いX線を出すジェ

  • 銀河2つの衝突場面、NASAが画像を公表 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米航空宇宙局(NASA)は17日、地球から4億5000万光年離れた宇宙で、二つの銀河の衝突が始まった様子をとらえた画像を公表した。 二つの銀河は、真横から見えている「VV340北」と、正面から渦巻き状に見えている「VV340南」。画像は、NASAのエックス線天文衛星「チャンドラ」とハッブル宇宙望遠鏡の観測データを組み合わせて作成した。 両銀河は、衝突から数百万年後には融合するという。地球が属している銀河系とアンドロメダ銀河も、数十億年後には同様に融合すると考えられている。

  • ロシア:人工衛星が交信絶ち行方不明に - 毎日jp(毎日新聞)

    【モスクワ共同】ロシア主要メディアなどによると、18日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアのロケットで打ち上げた同国の人工衛星が交信を絶ち、行方不明になった。ロシア宇宙産業筋は、衛星は当初の計画とは違う地球に近い軌道上にあるとしている。事故原因は調査中。 米スペースシャトルなき後、ロシアは日米欧などが運用する国際宇宙ステーションへの運搬手段を独占、宇宙ビジネスを産業の柱として発展させる方針だが、昨年12月の測位システム用人工衛星の打ち上げ失敗に続く今回の失態は「大きな打撃」(欧州メディア)になりそうだ。 衛星は旧ソ連諸国をカバーする放送・通信衛星。ロケットは正常に離陸したが、衛星を軌道に投入するための最終段階にトラブルが発生、その後、同衛星と交信できなくなった。 衛星は欧州航空機大手エアバス社系企業とロシア側が約2億4200万ドル(約185億円)を掛け共同開発した。

  • 地球に落ちていく流れ星…ISSから撮影に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米航空宇宙局(NASA)は、国際宇宙ステーション(ISS)から撮影したペルセウス座流星群の写真を公開した。 流れ星を宇宙から見下ろす角度でとらえた写真は珍しいという。 古川聡さんらと一緒にISSに長期滞在中の米国のロン・ギャラン宇宙飛行士が13日、毎年8月に到来する同流星群を撮影した。写真には、地球表面の大気に突入する際に明るく輝く流れ星が写っている。

  • 竹内結子:「はやぶさ」 史上初の“宇宙試写会” - 毎日jp(毎日新聞)

  • 最後のシャトル 無事帰還 NHKニュース

    最後のシャトル 無事帰還 7月21日 19時14分 最後のスペースシャトル「アトランティス」が、日時間の午後6時56分、アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターに着陸しました。日人7人を含む各国の宇宙飛行士350人以上が乗り組み、世界の宇宙開発をリードする存在だったスペースシャトルが30年の歴史に幕を下ろしました。 4人の宇宙飛行士が乗り組む「アトランティス」は、日時間の午後6時ごろ、地球に帰還するための最後のエンジン噴射をし、マッハ26、音の速さの26倍という猛烈な速度で大気圏に突入しました。そのおよそ50分後には、着陸地となるアメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センター上空に姿を現し、日時間の午後6時56分着陸し、地球に帰還しました。1981年に初めて打ち上げられたスペースシャトルは、日人7人を含む各国の宇宙飛行士、350人以上が乗り組み、国際宇宙ステーションの建設で中心的な

  • アトランティス打ち上げ成功…最後のシャトル : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米航空宇宙局(NASA)は8日午前11時半前(日時間9日午前0時半前)、最後の米スペースシャトルとなる「アトランティス」を、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げた。 NASAによると、アトランティスは、予定の軌道に入り、打ち上げは成功した。 この飛行を最後に、世界の有人宇宙開発を30年間支えてきたシャトル計画は幕を下ろす。

  • シャトル:悪天候で延期の可能性高まる アトランティス - 毎日jp(毎日新聞)

    発射台で打ち上げを待つ米スペースシャトル「アトランティス」。機体は回転式の整備構造物で覆われている=2011年7月5日、ロイター 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)野田武】米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」(クリス・ファーガソン船長ら4人搭乗)は6日、最終飛行となる打ち上げに向けたカウントダウンがケネディ宇宙センターで進んだ。アトランティスの機体はすでに発射台に設置されているが、雷雨による悪天候で延期の可能性が高まっている。 現時点での打ち上げ時刻は米東部時間8日午前11時26分(日時間9日午前0時26分)の予定。シャトル打ち上げのマイク・モーゼス統括マネジャーは6日の会見で「天候の予測から、打ち上げは70%の確率で延期になる」と述べ、前日に予測した「60%」を引き上げた。打ち上げの数時間前から始まる、外部燃料タンクへの燃料注入についても「積み込む前に天気が

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙の「暗さ」、世界初の計測成功 名大・東大グループ - サイエンス

    印刷宇宙の「暗さ」のイメージ図  真っ暗な宇宙空間の平均的な「暗さ」はどのくらいなのか――。名古屋大と東京大の共同研究グループが、世界で初めてその計測に成功した、と6日発表した。研究成果は、14日付の米科学雑誌「アストロフィジカル・ジャーナル」の電子版に掲載される。  名古屋大大学院理学研究科の松岡良樹特任助教によると、太陽系を含む「天の川銀河」の外で宇宙空間を見た場合、その明るさは「真っ暗な東京ディズニーランドの敷地にろうそくの火を3ともした程度」。地球上でふだん見上げている夜空は、大気そのものが放つ光や、宇宙のちりによって拡散された太陽光や天の川銀河の星の光によって千〜1万倍明るくなっているという。  研究グループは、米航空宇宙局(NASA)が1972〜73年に打ち上げた惑星探査機「パイオニア10・11号」が測定した明るさのデータを利用。太陽から地球までの距離の3.3倍を超える場所は

  • シャトル後継機、宇宙船やロケット公開 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米ボーイング社が開発中の宇宙船「CST―100」の模型。カプセル型宇宙船を二つに割って展示された(フロリダ州ケネディ宇宙センターで)=山田哲朗撮影 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=間雅江】30年に及ぶスペースシャトル計画の最終飛行となる「アトランティス」の打ち上げを2日後に控え、シャトル後継機の宇宙船やロケットが6日、ケネディ宇宙センターなどで公開された。 昨年末に打ち上げられ、地球の軌道を周回して帰還に成功した無人宇宙船「ドラゴン」、ドラゴンを打ち上げたロケット「ファルコン9」は、米スペースX社が製造。ドラゴンは国際宇宙ステーション(ISS)への人員や物資の輸送を担い、3000~6000キロ・グラムを輸送できる。 ボーイング社は、開発中の有人宇宙船「CST―100」の実物大模型を公開した。アポロ宇宙船に似た形のカプセル型で7人乗り。打ち上げ後、約9時間でISSに到着する設計。2

  • JAXA|第一期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)の愛称募集について

    (独)宇宙航空研究開発機構「以下、JAXA」は、降水量、水蒸気量、海洋上の風速や海面水温、陸域の水分量、海氷の面積、積雪深度などの観測を目的とした「第一期水循環変動観測衛星 (GCOM-W1:Global Change Observation Mission 1st - Water」を平成23年度に打ち上げます。 この衛星に対して広く皆様に親しみを持っていただくため、衛星の愛称を募集いたしますのでお知らせいたします。 【概要】 募集期間 平成23年7月1日(金)10:00~ 8月31日(水) 17:00 (日時間) (はがきの場合は、8月31日(水)の消印有効) 応募方法 インターネット又ははがきによる応募、JAXAの各事業所(一部除く)で直接応募できます。 (募集サイト:https://www.gcom-w1-campaign.jp/) 選考 応募愛称の中から原則として応募最上位のもの

  • あかつき失敗は「想定外」 15年に再び軌道に投入 JAXAが原因特定、酸化剤が逆流 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、昨年12月に探査機「あかつき」が金星周回軌道への投入に失敗した原因を特定したと発表した。燃料を燃やす酸化剤が逆流して配管の弁が詰まり、エンジンの動作不良を招く「想定外」の事態が起きていた。ただ軌道への再投入は可能だとして、9月に軌道を制御するエンジンを試験し、2015年の再投入を目指す。あかつきは燃料タンクにヘリウムガスを送る配管の弁に不具合が生じ、エ

    あかつき失敗は「想定外」 15年に再び軌道に投入 JAXAが原因特定、酸化剤が逆流 - 日本経済新聞
  • 中日新聞:衛星「あかり」運用終了 電源復旧せず:社会(CHUNICHI Web)

  • 宇宙ステーションとホタルが競演? - MSN産経ニュース

    ホタルが舞う地上から、宇宙飛行士の古川聡さんが長期滞在を始めた国際宇宙ステーションの軌跡を撮影することに、倉敷科学センター(岡山県倉敷市)の三島和久学芸員が15日までに成功した。 三島さんは13日夜、同県真庭市の川べりで、数百匹のホタルが飛び交う様子と、雲の合間から現れたステーションの姿をほぼ同時に撮影し合成画像にした。星空を流れ星のように横切るステーションがうっすらと見える。 古川さんは8日に打ち上げられたロシアのソユーズ宇宙船でステーションに到着。10日から長期滞在を始め、11月中旬まで実験などを続ける。

  • 探査機「はやぶさ」がギネスに認定 | RBB TODAY

    宇宙航空研究開発機構は13日、昨年6月13日に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が、「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」としてギネスに認定されたと発表した。ギネス認定が発表された同日は、「はやぶさ」が地球に帰還してからちょうど1年となる。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、小惑星「イトカワ」でサンプル採取作業を行った後、地球に帰還。 また「はやぶさ」プロジェクトチームは、5月20日に米国アラバマ州で開催された「第30回国際宇宙開発会議」にて、フォン・ブラウン賞を受賞している。受賞理由は、「初の太陽周回天体表面への往復と試料の帰還」に成功したためだという。 《RBB TODAY》

    探査機「はやぶさ」がギネスに認定 | RBB TODAY
  • 国際宇宙ステーション、月横切る…古川さん搭乗 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    月面を通過する国際宇宙ステーション(秒9コマで撮影した画像28枚を合成)(13日午後7時56分、東京・府中市で)=多田貫司撮影 古川聡さん(47)が長期滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)が月を横切る様子が13日夜、東京・府中市で観測された。 あいにくの梅雨空で雲が多かったが、ISSの出現予想時間の約30分前から、雲越しに月が見え始めた。金星ほどの明るさのISSは月を横切る約1分前に南東の空に出現、月の右から左へとゆっくりと通過していった。その後は雲がかかり、ISSは月から離れて約30秒後に見えなくなった。 宇宙航空研究開発機構によると、今週は国内各地でISSが見られる機会が多く、天気が良ければ14日午後8時20分過ぎに全国で見ることができるという。

  • 20秒で飛行機に…オスプレイ本紙記者同乗記 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【米海兵隊ミラマー航空基地(米カリフォルニア州)=松浦篤】来年後半に在日米軍基地として初めて沖縄県宜野湾市の普天間飛行場に配備される新型垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」が14日(日時間15日)、日の報道機関に公開され、記者(松浦)が同乗した。 同機はヘリコプターと飛行機の機能を併せ持つ。「ゴー」という重低音が耳当て越しに響き、機体が「ヘリ」のように垂直に上がった。滑走路上空で一度とどまると、主翼の両端にある巨大な回転翼(直径約11メートル)が前に傾き、一気に推進力を増して上昇。約20秒後には「飛行機」に変形し、高速で飛行した。 この日の最高高度は1500メートル。眼下の住宅は米粒大にしか見えない。同機は沖縄の低空を飛び交う「CH46中型輸送ヘリ」の後継機だが、性能には格段の違いがある。さらに、CH46では不可能という時速400キロでの急旋回を繰り返した。米側は「安全で騒音は小さい

    mzjn
    mzjn 2011/06/15
    なんかジパングの「海鳥」を思い出して泣ける…