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mzjnのブックマーク (433)

  • 木星探査機「ジュノー」、ケネディ宇宙センターに到着 | 木星 | sorae.jp

    Image credit: Stephen Clark/Spaceflight Now 今年夏の打ち上げに向けて、米航空宇宙局(NASA)の新しい木星探査機「ジュノー(Juno)」がケネディ宇宙センター(KSC)に到着した。 「ジュノー」を載せたアメリカ空軍のC-17輸送機は4月8日、開発を担当しているロッキード・マーチン・スペースシステム社が位置するコロラド州を出発し、フロリダ州に到着した。 「2003年のプロジェクト構想から、ジュノーとチームはここまで来ました。木星だけでなく、太陽系がどうようにして生まれたのかを発見するミッションまで、残り数ヶ月間となりました」 「ジュノー」のKSC到着を受け、実験責任者であるスコット・ボルトン(Scott Bolton)氏はこのように述べた。 今後、「ジュノー」はケネディ宇宙センターのペイロード組立施設へと運ばれ、スピン・バランス、耐熱などの機能試験

  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か - サイエンス

    米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は7日、同研究所の大型加速器テバトロンで、現代素粒子物理学の枠組みである「標準模型」で想定されない全く未知の粒子が見つかった可能性がある、と発表した。自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆しており、確認されれば、私たちの自然観を変えるノーベル賞級の発見となる。  自然界には、比較的なじみのある重力や電磁力に加え、原子核の中で陽子と中性子を結びつける「強い力」と、原子核の崩壊を起こす「弱い力」と計四つの力があると考えられる。標準模型は重力を除く三つをうまく説明し、反する現象がほとんど見つからないことから、自然をよく記述すると考えられている。  ところがテバトロンの実験で、トップクォークと呼ばれる素粒子よりやや軽い質量(140ギガ電子ボルト程度)を持ち、「第五の力」ともいうべき未知の力の特徴がある粒子の存在を示すデータが得られた。  この粒子は質量の

  • asahi.com(朝日新聞社):中国の衛星破壊実験の破片、国際宇宙ステーション脅かす - 国際

    国際宇宙ステーション(ISS)に米東部時間5日午後、中国が2007年に行った衛星破壊実験で発生した破片が約6キロまで接近した。ISS滞在中の乗組員3人は無事だったが、一時は緊急脱出用のロシア・ソユーズ宇宙船への避難が検討された。同実験で生じた約3千個の破片への懸念が現実になった格好だ。  弾道ミサイルで破壊された気象衛星「風雲1C」の破片で、AP通信によると大きさ約15センチ。大きい破片などの宇宙ごみ(デブリ)は発生時から追跡されており、接近がわかったときISSは軌道を変更して避けるが、今回は時間的余裕がなかった。  米航空宇宙局(NASA)によると、実際に乗組員が緊急避難することはまれだ。また風雲1Cの破片は、過去にもISSに接近したことがある。  中国の衛星破壊実験に対し、米国や欧州は「宇宙軍拡につながる」と強く非難していた。(ワシントン=勝田敏彦)

  • CNN.co.jp:国際宇宙ステーションに宇宙ゴミが接近

    (CNN)米航空宇宙局(NASA)は5日、国際宇宙ステーション(ISS)のごく近くに宇宙ゴミが接近していたことを明らかにした。 この宇宙ゴミは、中国が2007年に自国人工衛星を撃墜した際に発生した破片の一部。NASAは、破片が接近しているのを発見し、ISS滞在中の宇宙飛行士に対し、万が一の場合に備えてロシアのソユーズ宇宙船への緊急避難計画を立てるよう命じた。しかし、軌道計算の結果、破片はISSのごく近くを通過するものの避難の必要はないことが分かり、警報解除信号を出したという。破片はISSから6.07キロの距離にまで接近した。 現在のISS長期滞在乗組員は、C・コールマン宇宙飛行士(NASA)、ドミトリー・コンドラチェフ宇宙飛行士(ロシア)、パオロ・ネスポリ宇宙飛行士(欧州宇宙機関)の3人。

  • 中日新聞:南極の隕石から新種の鉱物発見 NASAの邦人研究者:社会(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:ガガーリン宇宙船打ち上げ 人類初飛行50年を記念:社会(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:米企業が巨大ロケット開発へ シャトルの2倍の貨物積載:社会(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:北極のオゾンホール最大に 世界気象機関:社会(CHUNICHI Web)

    mzjn
    mzjn 2011/04/06
  • 中日新聞:国産ジェットMRJ組み立て開始 胴体、主翼生産が本格化:経済(CHUNICHI Web)

    トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 国産ジェットMRJ組み立て開始 胴体、主翼生産が格化 2011年4月5日 23時23分 びょう打ち式を終え握手する三菱重工の石川彰彦・民間航空機事業部長(左)と三菱航空機の江川豪雄社長 三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所(名航)の飛島工場(愛知県飛島村)で5日、国産ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の組み立て作業が始まった。2012年4〜6月の初飛行に向け、胴体や主翼の生産が格化する。 東日大震災の影響について、名航の後藤純一郎MRJ事業推進室長は「名航の生産は現状で問題は出ていない。取引先メーカーの影響は調査中だが、現段階で計画を見直す予定はない」と話した。 昨年9月の部品製造開始に続き、開発工程が一歩前進。年末〜来年初めに小牧南工場(愛知県豊山町)で、初飛行用の試験機の最終組み立てに入る見込みだ。 

  • 時事ドットコム:シングテル、5月中旬に次期通信衛星打ち上げ=三菱電機で製作完了

    シングテル、5月中旬に次期通信衛星打ち上げ=三菱電機で製作完了 シングテル、5月中旬に次期通信衛星打ち上げ=三菱電機で製作完了 【シンガポール時事】シンガポール・テレコム(シングテル)は5日、台湾の通信大手・中華電信と共同所有する次期通信衛星「ST−2」について、三菱電機での製作が完了し、5月中旬に仏アリアンスペース社のロケットで衛星軌道に打ち上げる予定だと発表した。(2011/04/05-21:38)

    mzjn
    mzjn 2011/04/05
  • ロケットブースターを運ぶNASA専用鉄道があるって知ってました?

    NASA鉄道、その存在はあまり広く知られていないようです。 1963年から走っているNASA鉄道、宇宙ファンにはお馴染みかもしれませんが、一般にはその存在を長い間あまり知られていませんでした。最近になって、NASA鉄道を紹介する動画がYouTubeにアップされ、注目を集めました。 NASA鉄道はユタ州からフロリダ州にあるケネディ宇宙センターまで、揮発性のある巨大なロケットブースターの各パーツを運びます。運ぶ車両はもちろん専用にカスタマイズされたもの。生産、修理、再装備がされるユタ州で燃料までいれたブースターを、打ち上げる場所=フロリダ州まで運びます。旅の途中には橋を通って川を超える難所も。安全のために電車の速度は最高でも時速25マイル(約40キロ)程度で、約1週間の旅です。運んでいるのは危険物なので、安全には細心の注意を払い専門のプロフェッショナルが各所を担当しています。 宇宙に飛び出す最

    ロケットブースターを運ぶNASA専用鉄道があるって知ってました?
  • 時事ドットコム:情報衛星、貢献見えず=災害対応も機密の壁−専門家「公開、活用を」

    情報衛星、貢献見えず=災害対応も機密の壁−専門家「公開、活用を」 情報衛星、貢献見えず=災害対応も機密の壁−専門家「公開、活用を」 大規模災害への対応も運用目的に掲げられている政府の情報収集衛星(IGS)。東日大震災では、活用実態が見えない。政府は「利用できるものは利用している」(枝野幸男官房長官)と強調するが、具体的内容は「国家機密」と説明がないまま。多額の予算を投じたIGSの「沈黙」に、防災の専門家からは「もっと活用すべきだ」との声が上がっている。  IGSは1998年の北朝鮮のミサイル発射を受け、事実上の偵察衛星として導入が決定。2003年の打ち上げ以降、運用費など総額7000億円が投じられた。  大規模災害時の被害状況把握には、広範囲を観測できる人工衛星の画像データが重要な役割を果たす。今回の震災でも、宇宙航空研究開発機構の衛星「だいち」が被災地の画像を随時公開。福島第1原発事故

  • 史上初、周回軌道から見た水星表面 メッセンジャーが撮影 NASA

    水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)が水星の周回軌道上から撮影した水星表面(2011年3月29日撮影)。(c)AFP/NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington 【4月4日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は3月29日、水星探査機メッセンジャー(MESSENGER、MErcury Surface, Space ENvironment, GEochemistry and Ranging)に搭載された広角カメラが撮影した水星表面の写真を公開した。水星の周回軌道上からの写真撮影に成功したのは史上初めて。 この写真の下辺から上辺に向けて、ホクサイ(北斎)クレーター(フレーム外)から噴出した物質が、暗い影となって見える複数のクレーター上を覆っている。

    史上初、周回軌道から見た水星表面 メッセンジャーが撮影 NASA
  • 『はやぶさ』のフルCGドキュメンタリー、帰還1周年記念で全国公開決定

    【写真】その他の写真を見る 同作は、2003年5月9日に小惑星イトカワに向けて打ち上げられた『はやぶさ』が、60億kmの旅を終え、2010年6月13日に帰還するまでを全編CGで描いた宇宙ドキュメンタリー。3月に発表された第52回科学技術映画祭で、文部科学大臣賞(科学教養部門)も受賞している。 体わずか1m×1.6m×1.1mの『はやぶさ』の使命は3つ。第1のミッションは、地球スイングバイ(地球の重力を利用して『はやぶさ』の速度や軌道を変える事)によって、アポロ群の小惑星イトカワに到達すること。第2は、地球との通信に往復約30分かかるため、『はやぶさ』自身が学習しながら、自分の居る場所や行くべき方向を判断する自律制御を行うこと。そして第3は、惑星がどのように誕生したのか、太陽系が生まれた頃の様子を知る手がかりが残っていると考えられているイトカワの地表サンプルを必ず地球に持ち帰ること。200

    『はやぶさ』のフルCGドキュメンタリー、帰還1周年記念で全国公開決定
  • asahi.com(朝日新聞社):震災、科学研究に痛手 つくばの施設損壊、停電追い打ち - 社会

    東日大震災は、科学技術研究にも深刻な打撃を与えた。震度6弱に見舞われた茨城県つくば市の研究所では、長年かけて蓄積した生命科学の試料が失われ、世界有数の大型加速器などが損壊、被害の全容や今後の影響もわからない状態になっている。  約300の研究機関や企業の研究所が集まるつくば市。国内の遺伝子組み換え植物研究の中核機関の一つ、筑波大遺伝子実験センターが2日間停電した。マイナス80度に保っていた冷凍庫が0度近くに上昇。研究者から預かっていた遺伝子サンプルなどがダメージを受けた。  鎌田博センター長は「20年近くかけて作ってきたサンプルも失われた。やりなおしても作れない可能性もある。被害の算定もできない」と頭を抱えた。  産業技術総合研究所では、電子顕微鏡や化学実験で出る有害な気体を浄化する排気装置が大きく壊れた。被害総額は数十億円に上るという。  高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、小林

    mzjn
    mzjn 2011/04/04
    「20年近くかけて作ってきたサンプルも失われた」
  • 東京新聞:研究拠点節電ショック つくば・学園都市:社会(TOKYO Web)

    点検中の筑波大のスーパーコンピューター。膨大な電力を使うため使用を制限している=3月30日、茨城県つくば市の筑波大計算科学研究センターで 東日大震災は茨城県つくば市の筑波研究学園都市や周辺自治体の研究機関にも甚大な影響を及ぼしている。研究装置の損傷に加え、福島第一原発の事故で節電を強いられ、復旧もままならない。大量の電力が必要な研究機関の中には一部機能を移す動きもあり「知の集積地」の空洞化が懸念されている。 (志村彰太) 県によると、筑波研究学園都市には二十一万人がおり、十分の一が研究者。研究機関は国、独立行政法人、民間を合わせ三百十拠点。新技術や希少金属に代わる素材などの研究を担い、日の競争力の源となってきた。

  • ISSや星景のコンポジット(比較明合成)撮影方法

    ISSや星景のコンポジット写真の撮影方法をまとめています。 1012/2/13:【Macユーザに朗報】Freeのコンポジットソフトありました!自分も試しましたが、操作は簡単です!リンクは、こちら http://www.markus-enzweiler.de/StarStaX/StarStaX.html LightenCompositeがバージョンアップして、KikuchiMagic2が公開されました。 http://kikulab.blogspot.com/2012/02/lightencompositekikuchimagick-ver2.html 続きを読む

    ISSや星景のコンポジット(比較明合成)撮影方法
  • 社説 2011年4月2日 - こうのとり2号/一段と強まる国際的役割

    こうのとり2号/一段と強まる国際的役割 国際宇宙ステーション(ISS)に水や料など必要な物資を届けていた無人補給機「こうのとり2号」が大気圏に再突入し、67日間にわたる行程を終えた。ほぼ完璧なミッション遂行である。米国のスペースシャトルが退役した後で大型の物資を運べるのは日の「こうのとり」だけである。無人輸送機の高い安全性と信頼性を改めて世界に示したことで、その使命と役割はいよいよ高まる。国際貢献に弾みがついた。 大震災への折り鶴も 「こうのとり2号」は1月22日にH2B2号ロケットで打ち上げられ、27日にISSにドッキングした。 無人の宇宙船が秒速約8キロの速さで地球を周回するISSに、安全かつ確実にドッキングするには二重、三重の安全策を施す必要がある。それを前回同様、今回も完璧にこなした。米航空宇宙局(NASA)が「日の奇跡」と形容する飛行技術の信頼性を改めて印象付けた。 28日

  • IT news, careers, business technology, reviews

    Microsoft fixes two zero-days with Patch Tuesday release Microsoft pushed out 73 updates in February's Patch Tuesday release, including fixes for two actively exploited zero-day flaws in Microsoft Outlook and Microsoft Exchange.

    IT news, careers, business technology, reviews
  • 退役のディスカバリー、メインエンジン解体作業始まる | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA 今年3月に退役したスペースシャトル・ディスカバリーのメインエンジン解体作業が3月30日、米航空宇宙局(NASA)のケネディ宇宙センターで始まった。 スペースシャトルのメインエンジンはSSME(スペースシャトル・メインエンジン)と呼ばれ、プラット・ アンド・ホイットニー・ロケットダイン社が製造している。3基のSSMEは今週中にも全て外される予定で、ディスカバリーは今後、ワシントンD.C.にあるアメリカ国立航空宇宙博物館で展示される予定となっている。 ディスカバリーは1984年8月に初めて打ち上げられ、2011年3月までに計39回もの飛行を行い、スペースシャトルの中でも最も多い。 なお、スペースシャトル計画も4月のエンデバー(STS-134)と6月のアトランティス(STS-135)を残すのみとなっている。 また、退役したディスカバリー、エンデバー、アトラン