タグ

2008年7月16日のブックマーク (4件)

  • 「欲望する父」と「抑圧する父」

    最初に断っておきたい。この文章における「父」とは具体的な父親のことではなく、「父性」などのような、象徴的な父のことを指す。 この象徴的父は超自我でもある。象徴的ファルスΦが大文字の他者Aに及ぼす暗喩作用そのものと言ってもいいだろう。超自我は抑圧を役割としているので、これを象徴的父の一つの側面として捉え、「抑圧する父」と呼ぶことにしよう。象徴的父を「一」という固有性に凝縮したのが「父-の-名」である。 男性にとっての象徴的父は、この「抑圧する父」的な側面の印象が強くなるだろう。男性はエディプスコンプレックスを「父の名」による去勢で終焉するからだ。それは、男性の精神世界においては「トラウマ的な」イベントとなる。 しかし、女性は違う。 女性は原抑圧によってエディプスコンプレックス(エレクトラコンプレックス)が始まる。象徴界に参入してから父親を愛するようになる。そこで、象徴的父から与えられた、象徴

    n00dle
    n00dle 2008/07/16
  • バタフライ・キス – ヒビコレエイガ

    Butterfly Kiss 1995年,イギリス,85分 監督:マイケル・ウィンターボトム 脚:フランク・コトレル・ボイス 撮影:シーマス・マッガーヴェイ 音楽:ジョン・ハール 出演:アマンダ・プラマー、サスキア・リーヴス、リッキー・トムリンソン、キャシー・ジェイミソン 「ウェルカム・トゥ・サラエボ」などで知られるマイケル・ウィンターボトム監督の初長編作。 ハイウェイのガソリンスタンドで「ジュディス」という女性を探すユーニス。「ジュディス」ではないとわかった店員を殺し、次のスタンドへ。そこで出会ったミリアムは、ガソリンを体に振り掛ける彼女を心配し、自分の家に連れてゆく。ユーニス(ユー)に惹かれてゆくミリアム(ミー)、ふたりは果たして… 物語はミリアムの告白を語り部に展開してゆく。レズビアン版シド&ナンシーと例えることもできるし、神話世界のメタファーとして読み解くこともできるだろう。ユー

    n00dle
    n00dle 2008/07/16
  • HugeDomains.com

    Captcha security check zeptopad.com is for sale Please prove you're not a robot View Price Processing

    HugeDomains.com
    n00dle
    n00dle 2008/07/16
  • 2008-07-15

    先日のエントリで、編集者重要とは言ったものの投げっぱなしってのもよくないと思うので、文章を書く練習をしようと思う。一冊くらいサラッと書ける、そんな人に私はなりたい。 Imagine Cup の最後の記事が gihyo.jp にアップされたようです! #9 日人初の快挙!高橋直大,アルゴリズム部門世界3位!:IT戦士 amachangの 突撃!!Imagine Cup 2008|gihyo.jp … 技術評論社 良かったら読んでください! id:chokudai かっこよす! (執筆中) (文章の練習も兼ねてぐだぐだと執筆中、現時点で読んでも日語になってないと思います。) (執筆途中だけど、こうしたらいい!とか、アドバイスがあれば教えてください><読者みんなが編集者!とか言ってみる) (あ、はてな記法のパッチを送ってくれてもいいです^^) (ちょっと、 Shibuya.JS in Ky

    2008-07-15
    n00dle
    n00dle 2008/07/16