パラグアイ戦の後、テレビのインタビューで日本のサッカーファンに送った長谷部誠のひと言がちょっとした反響を呼んだ。 「みなさんの声援が僕たちの力になりました。本当に感謝しています。ほとんどの選手がJリーグでプレーしているので、そちらにも足を運んでください」 ドイツのヴォルフスブルクに所属する長谷部が、現在はプレーしていないJリーグへの応援をわざわざ呼びかけるとは、思ってもみなかった。 今回の岡田ジャパンは前回のドイツW杯メンバーと比べると欧州組が少なく、23人のうち長谷部、本田圭佑、松井大輔、森本貴幸の4人にとどまった。一時期より欧州でプレーする選手が減り、中村俊輔と稲本潤一が今年からJに復帰したことも理由にある。 もちろん欧州組の力が岡田ジャパンの躍進に大きく関わったことは間違いないのだが、数的にはJリーグの選手を中心としたメンバーでベスト16という結果を得た意義は非常に大きい。今大会の成
【速報】iPhone 4のリコールはなし... アンテナに問題なく、新たな別のソフトウェアアップデートで対応決定か2010.07.16 16:00 今夜はジョブズの動向から目が離せないかも... いやいや、ひそかに巷ではiPhone 4のリコールを実施して、アンテナの受信感度にまつわる不具合が解消されるんだなんて期待も高まってきてるようですけど、アップルの中の人(諸事情により匿名希望)から、それは完全否定されてますよ。 iPhone 4のハードウェアには全く何の問題もありません。どの世の中の携帯電話をとっても、持ち方で必ずやアンテナに少なからぬ影響があるのですが、それを特殊な設計が施された通信ソフトウェアで補っています。現在、iPhone 4には、この働きをする通信ソフトウェアに不具合が認められていますが、間もなくアップデートで対応いたします。 どうやら、取りあえず出されたというiOS 4
W杯で優勝したスペイン代表、そしてバルサでも核となるのがチャビやイニエスタといった中盤でボールを散らせて、ゴール前にも現れることができる選手だが、バルサのカンテラからこういった選手が現れるのは決して偶然ではない。トップから下のカテゴリーまで一貫した指導を実践しているバルサ。そのため各ポジションで下から上がってくる選手はトップチームでしっかり当てはまるように同じプレーを繰り返してきている選手ばかりだ。 スペイン代表もバルサの7選手を中心に、他のチームの選手が足りない部分を補強することでW杯でも魅力的なサッカーを魅せたが、ヨーロッパ選手権を戦うU-19スペイン代表にもバルサから7選手が選ばれている。まさにバルサのプレースタイルがスペインのサッカースタイルとなっているのだ。その中でも特に大事な役割を果たすチャビやイニエスタタイプの選手。ティアゴ・アルカンタラ、ジョナタン・ドス・サントス、セルジ・
地上波テレビ放送が完全デジタル化する来年7月24日まであと1年余り。テレビコマーシャルなどは盛んに「2011年7月完全移行」をPRしているが、実はアナログによる通常の放送は、総務省の計画では6月末に終わることになっている。7月24日までの約3週間は「移行期間」とされるが、民放トップが異論をはさむなど、迷走ぎみだ。周知不足も重なり、視聴者が大混乱する恐れもある。 話がややこしくなっている背景には、アナログ放送の通常番組を来年6月30日に打ち切ったあとも、しばらくはアナログ電波は流し、7月24日正午をもって電波を止めるという「二段構え」になっていることがある。 総務省は「7月24日に突然アナログ放送を終了すると視聴者が混乱する」と説明。約3週間の移行期間を設け、軟着陸を図ろうというわけだ。 この方針は昨年4月、放送局も入った総務省の協議会で決めた。では、この約3週間に何を流すのか。協議会
東芝の「ワールドカップ優勝したら全額キャッシュバック」にスペインでクレーム続出2010.07.16 20:00 福田ミホ 祝・初優勝! な気分に、水を差すようなことになってるようです。 僕(スペイン出身)が子供の頃から、スペインではワールドカップのときに登場する広告がありました。それは、「スペインが優勝したら、テレビ無料にします!」というもの。とはいえ、それが実現したことはこれまで一度もありませんでした。でも今年のワールドカップで、ついにスペイン代表チームが初優勝の快挙を成し遂げました。 今回、東芝がスペインでそんなキャンペーンを展開していたのですが、いざ優勝が決まってから、お客さんと東芝の間で、「金返せ」「いや返さない」という問題が起こっています。 「Si la Roja gana, tu ganas」...スペイン語で、「赤(スペイン代表チームのニックネーム)が勝ったら、あなたの勝ち」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く