⇒はてなはなぜ潰れないのか? - 萌え理論Blog はてなは全然変な会社ではなくて、収益構造が分かりやすいし、美味しいビジネスモデルだと言えます。はてなはSEOが強いので、検索上位にいます。はてなキーワードがWikipediaの次、はてなブックマークが元ページの次に、二番手の位置を確保していれば、アドセンスやアソシエイトを通じて収益化されます。要するに、Web立地の良さで喰えている。 それは喩えて言うとこうです。近藤社長がはてな村を開拓するときに、Google駅の近くに作ったために、Google駅の交通量が増えて、土地価格(広告収入)が上昇し続ければ、はてなも右肩上がりになるんです*1。はてなはGoogle様様な訳です。 概ねそんな感じ。 ちょっと違った印象をいうと、上場しないのは意図的だし、そのあたり梅田さんも本で指摘していたはず。 で、萌理さんはSEOとして一般化しているし、それで間違
ユーチューブの”Katawa Shoujo (Disablity Girls):An original visual novel”(参照)が面白くて、ちょっと訳してみようと思ったのだけど、口語が難しいのと、日本語としてこなれないんで、ええい誤訳ごまかしの超訳にしちゃえっていうネタがこれ。ついでに人名には漢字を充ててしまいました。 関心もった人はもっといい訳にして、字幕ものでも作ってくれると吉。それと、これ、著作権とかでマジーとかでしたら、削除します。じゃ。 * * * * * * * * * * 僕は自分が窓の外を眺めているわけに気がついた。 生徒が多数向かって行く大講堂には食堂がある。下に見える戸口から生徒があふれ出し講堂に向う。この学校の講堂は、まるで伝説の龍が居座っているみたいだ。あるいは丘の上に鎮座する王様。でもこの王様は巨大過ぎたし王位を守る気力もなさそうだ。 講堂は昔、産業会館
オタクはズーズーしい。細田守と今敏が一般人に受け入れられるアニメ監督だと本気で信じている。アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなアニメ(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものじゃないですか! 「オタク受けする美少女キャラを出さず、なおかつオタク臭のしない物語」というのをただやってるだけ。「オタク向けじゃないアニメ=一般人向け」という、あまりに単純過ぎるロジック。 あなた達って「(オタクをよく知らない人達が)オタク受けを狙ったけども、まるで見当違いの方向な商品、又はコンテンツ」を見ると、いつもゲラゲラ大笑いするでしょ?「こんなのありえね〜〜っ!!」って。 まさしくアレの逆バージョン。「う〜〜〜〜ん、よく人間の事を学習しているよね?この宇宙人」みたいな。 あの二人に喜怒哀楽という感情はたぶん無い。理解できない。おそらく周りの状況を見て普段はカ
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
近藤さんは、シリコンバレーで世界に通用するサービスを作ろうとした。 英語圏向けのサービスを。 サービスは一人では開発できない。 一緒に開発してくれる優秀なエンジニアが必要だ。 近藤さんに言われたとおり実装するだけの、イエスマンエンジニアではだめだ。 仕様の細部まで親身になって話し合いながら一緒に開発していく、企画センスも兼ね備えた頭の切れるギークが欲しいところだろう。 英語圏向けのサービスを開発するのだから、当然、英語圏の空気の読めるエンジニアが望ましい。 そこで近藤さんは、現地でそういう人材を採用しようとしたのではないか。 しかし、シリコンバレーでそういう優秀なエンジニアを採用するには、いくつもの問題をクリアしなければならない。 まず、具体的なWebサービスの企画が必要だ。 いくらシリコンバレーのギークたちが、梅田望夫さんのいうようにお互い褒めあい、陽気にオプティミズムを貫いている人たち
はてなはなぜ潰れないのか はてなの本社京都移転関係で、はてダや増田で的外れな分析がたくさんありますが、FUDだと思うので、そろそろ一言言っておきます。 そもそも、今回の京都移転は、事業拡大です。オフィスも広くなるし、広くするのは人を増やす予定があるわけです。語られるイメージとは逆に、はてなは増収増益を続け、右肩上がりに成長し続けています。 確かに資本金は少ないのですが、上場してないんだから、そんなむやみに増やす必要はなく、代わりに内部留保を分厚くしているようです。また、ベンチャーキャピタルに頼らない、健全黒字経営志向です。 要するに、キャッシュがあるので、社長がアメリカに行った位では全然傾かない。それにしても、何がどのように儲かるのか、詳しく見てみましょう。 はてなはなぜ儲かるのか はてなは意外と「変な会社」ではなくて、収益構造が分かりやすいし、美味しいビジネスモデルだと言えます。はてなは
焼酎の湯割りを飲みながらスペースシャワーTV見てたら仰天してしまった。湯割り吹いちまったじゃねえか、この野郎。 音楽専門チャンネルだけあって、敵性音楽であるJ−POPのPV(プロモーションビデオ)がひんぱんに流れているのだが、どいつもこいつもあいかわらず青空を見上げたり、陶酔しきった表情つくったり、バカップルみたいにいちゃいちゃしてたり、ブサメンのレゲエ野郎が宗教臭い説教かましたり(ET−KINGってなんの宗教にはまってんだろう。ハーレルーヤーとか唱えるし。大阪は変な宗教いっぱいあるもんな)本当に反吐がでそうになるのだが、そうとわかっていてもなぜかチャンネルを合わせてしまう。困ったことだ。 たまに電グルのPVのような心洗われるのもあるし、何年も鑑賞していると、たいていのPVでは驚かないのだが、さすがに一青 窈のやつはマジでびっくりしてしまった。本当にやばい。公開カルト宣言って感じなのだ 個
アーティストはJASRACから搾取されている、という批判をよく耳にするけれど、かなり違和感を覚えたりする。その第一の理由としては、JASRACとアーティストが直接著作権の信託契約を結んでいることはほとんどないということ。他によく耳にする批判として、JASRACが音楽の流通を阻害しているのだ、JASRACはアーティストの敵だ、という感じのものがあるのだけれど*1、音楽配信やネットラジオで音楽の利用がうまく進まず、それによって利益が生み出されない状況はアーティストの不利益でもあるとは思っているものの、それが主としてJASRACのせいだとは思えないんだよね。この辺のことを考える上では、JASRACの管理する音楽著作権と、JASRACの管理していない著作隣接権を分けて考える必要がある。 音楽著作権と隣接権の問題って、作詞作曲者とマネジメントとの契約、演奏者とマネジメントとの契約、マネジメントと著作
2008年2月7日新宿にて、『PLANETS vol.4』が好評発売中の「第二次惑星開発委員会」を主宰している評論家、宇野常寛さんのロングインタビューを行いました。「惑星開発委員会」の成り立ち、論争を起している「ゼロ年代の想像力」(『SFマガジン』連載中)の背景にあるもの、そしてケータイ小説論、サブカル評論の現在まで、ここでしか読めない宇野常寛さんの発言が盛りだくさんのインタビューとなっております ■プロローグ 歌舞伎町の飲み屋から 荻上:今日は新宿、歌舞伎町の飲み屋からお伝えしてます。ということで、『PLANETS vol.4』発売、おめでとうございます! それから、『SFマガジン』での連載「ゼロ年代の想像力」も好調で、話題になっていますね。 宇野:ありがとうございます。 荻上:今日はそんな宇野さんに色々聞いてみたいと思います。個人的には、後日簡単に発表すると告知されてからさっぱり更新さ
大ヒット漫画「魔法先生ネギま!」の作者である赤松健さんの夫人・赤松佳音さんが、コスプレ写真満載の公式サイトを開設したり(記事)、CDデビューをしたり(記事)したことはこれまで本誌でお伝えしてきたが、今度は彼女がなんと会社を設立し、社長に就任したことが明らかになった。 その会社「株式会社プリンセスドール」は、原宿駅近くの一等地のマンションの一室に撮影スタジオをオープン。2LDKだったマンションの壁をブチ抜き、約30畳の広大な空間になっている。そこには50着のコスプレ衣装や15着のドレス、高級な家具やティー&コーヒーカップなどが用意され、「マリー・アントワネットの世界の再現を目指しました」という赤松佳音さんの言葉にも納得してしまう、高級感溢れるスペースとなっている。 コスプレ、CDデビューの次はスタジオ立ち上げと、あまりの快進撃ぶりに驚かされるが、会社設立の真意を赤松佳音さんはこう語る。 「女
1 名前:早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚)→ネットナンパ師φ ★ 2008/02/22(金) 09:55:33 <北京市、五輪食品安全を保障できる 食材・薬持参禁止> 北京市食品安全弁公室の唐雲華スポークスマンは21日の記者会見で、北京・夏の五輪期間中の食品の安全性について、「五輪大会に向けて構築してきた食品安全保障システムの導入によって、選手に提供する食品の安全を確保できる」と強調。 また、五輪の際、米国代表チーム用の全ての食材・飲料水を中国の外から持ち込む計画があったとの報道について、「北京五輪大会用の食材の安全基準は国際基準より厳しいものとなっているばかりでなく、食材の種類では各国選手の食習慣の違いを配慮している。選手らの食安全需要に対し完全に満足でき、海外から食材の持参は認めない」と述べ、当計画を反対する見解を示した。 唐スポークスマンによると、五輪の食品安全を確
赤塚賞(あかつかしょう)は、日本の漫画賞。集英社が主催する少年向けギャグ漫画の新人募集企画。 概要[編集] 『週刊少年ジャンプ』と『月刊少年ジャンプ』→『ジャンプスクエア』(いずれも集英社)による共同開催。 1971年設立の新人賞である手塚賞はストーリー漫画とギャグ漫画を同時に募集していたが、ギャグ漫画部門が独立され、1974年(昭和49年)後期から赤塚不二夫を審査委員長とした赤塚賞が新設された[1]。手塚賞同様、年に2回行われている。2023年11月現在で99回行われているが、入選者は6人にとどまっている。2019年の第91回まで、30年近く入選作が出ていなった[2]。 主な審査員[編集] 審査委員長:赤塚不二夫(第1回 - 第68回、1989年度上半期 - 2008年度上半期までは手塚賞の審査委員長も兼任) - 2000年以降は意識不明の状態が続いたまま、2008年に死去したことから、
この項目に含まれる文字「塚」は、オペレーティングシステムやブラウザなどの環境により表示が異なります。 「塚」の文字は公式の表記「」と異なる可能性があります。 手塚賞(てづかしょう)は、日本の漫画賞。集英社が主催する少年向けストーリー漫画の新人募集企画。 概要[編集] 週刊少年ジャンプと月刊少年ジャンプ→ジャンプスクエア(いずれも集英社)による共同開催。 1971年(昭和46年)の上半期から始まり、年に2回行われている。第1回から第7回まではギャグ漫画も対象になっていたが、第8回からは赤塚賞の設立でストーリー漫画のみになった。 更に1978年頃から、牛次郎の提案で漫画原作の新人賞として、梶原一騎を審査委員長とする「梶原賞」も設けられたが、寺島優など数人のデビューに留まり、1983年、梶原が傷害事件で逮捕されたことから廃止している[1]。漫画原作者の賞は後にストキン炎のネーム部門として募集を始
講談社漫画賞(こうだんしゃまんがしょう)は、講談社の主催する漫画作品を対象とした漫画賞である。 概要[編集] 1960年(昭和35年)に講談社創業50周年記念事業で設置された「講談社三賞」の一部門「講談社児童まんが賞」(第1回から第9回まで実施)が前身。1970年(昭和45年)創業60周年記念事業で新たに発足した「講談社出版文化賞 児童まんが部門」(第1回から第7回まで実施)を経て、1977年(昭和52年)に独立した賞「講談社漫画賞」となり、第1回が選ばれてから部門を拡充しながら現在に至る。 全般的に講談社の雑誌に掲載された作品が選ばれることが多いが、他社発行誌の作品も僅かながら受賞している。ただし、少女部門に関しては集英社などの他社発行誌の作品のみが選ばれる年も多い。 受賞作[編集] 1970年代(1977年 - 1979年)[編集] 第1回(1977年〈昭和52年〉度) 少年部門 『ブ
文藝春秋漫画賞(ぶんげいしゅんじゅうまんがしょう)は、かつて文藝春秋が主催していた漫画に対する賞である。 概要[編集] 1955年に設立。漫画集団や雑誌『文藝春秋漫画讀本』に代表されるような、「児童漫画や劇画と一線を画する」現在では「大人漫画」と呼ばれる旧来の「漫画」を表彰するために作られた賞であり、4コマ漫画、一コマ漫画、風刺漫画を対象とした漫画賞だった。ただし、「新人賞」なのか「功労賞」なのかが曖昧で、選考が一貫しなかった。 山藤章二、和田誠、古川タクのイラスト、長新太の絵本、マッド・アマノのパロディ作品、デザイナー福田繁雄の作品なども受賞している。イラストや絵本やパロディ作品も、現代日本の漫画文化を形成する重要な一形態として評価した。 だが、後期は「大人漫画」が衰退したため、かつての「児童漫画」であるところのギャグ漫画が選考対象に含まれ、吉田戦車の『伝染るんです。』などが受賞をするこ
文化庁メディア芸術祭(ぶんかちょうメディアげいじゅつさい、英語: Japan Media Arts Festival)は、文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁、国立新美術館)が1997年から2022年まで[1]毎年実施していたアートとエンターテインメントの祭典。芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を表彰することを目的[2]に開催していた。また、受賞作を対象に展示会や関連イベントなどが行われた[3]。 概要[編集] アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門 の4部門について、大賞・優秀賞・新人賞を選定した。また、第5回(2001年)と第6回(2002年)には特別賞、第7回(2003年)以降は功労賞が授与された。受賞者にはそれぞれトロフィー、賞金、そして文部科学大臣賞が贈呈された。 実施当初は、デジタルアート(インタラクティブ)、デジタルアート(ノンインタラ
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "手塚治虫文化賞" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年11月) 手塚治虫文化賞(てづかおさむぶんかしょう)は、朝日新聞社が主催する、優れた漫画に授与する各賞の総称である。 概要[編集] 手塚治虫の業績を記念し、「マンガ文化の健全な発展」を目的に1997年に創設。選考委員として、業界の重鎮ではなく「現在の漫画をよく読む人物」が選ばれている点、選考委員の審査内容が公開される点が特徴である。 選考年の前年に発行され、読者・選考委員から推薦された単行本が対象(このため連載中の作品でも単行本が出なかったものは選考対象にならない)
日本漫画家協会賞(にほんまんがかきょうかいしょう)は公益社団法人日本漫画家協会が、日本漫画界の向上発展を図る目的のために、1972年に設立した賞である。 概要[編集] この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "日本漫画家協会賞" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年6月) 全くの個人出版、展覧会等まで受賞対象を広く求め、漫画家が選考するため、ユニークな作品が選考されることがある。また、賞金は協会会員の会費より捻出し、業界等からの影響は一切受けない運営となっている。 また賞の枠組みに関して、2001年から大賞が一般的な長編のコミック部門、一コマ漫画などのカートゥー
小学館漫画賞(しょうがくかんまんがしょう)は、小学館が主催している日本の漫画賞。 概要 過去1年間に雑誌・単行本・新聞等に発表された作品を対象としており[1]、新しい作品や連載中の作品などが受賞作品となっている。 主催者である小学館から発表された作品が受賞することが多く、小学館が属する一ツ橋グループ系列の他社の作品がこれに次ぐ。数は少ないが系列会社以外から発表された作品が受賞することもある。(#受賞一覧を参照) 第54回平成20年度、第55回平成21年度、第56回平成22年度、第57回平成23年度、第62回平成28年度、第69回令和5年度では正賞として中野滋作のブロンズ像「みのり」と副賞100万円が受賞者に授与される[1][2][3][4][5][6]。 2009年時点では対象読者を基準とした4部門が設けられていた[1]が、2023年度の第69回から、「現在のマンガが世代や性別を超えて広く
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "アングレーム国際漫画祭 最優秀作品賞" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年12月) アングレーム国際漫画祭における最優秀作品賞(Prix du meilleur album)は、その年でもっとも優れた漫画作品とその作者に贈られる。この賞は当初、『Zig et Puce』に登場するペンギンにちなんだ「アルフレッド」(Alfred)という名前であったが、1989年にエルジェの未完の作品にちなんだ「アルファート」(Alph'art)という名に改名し、2003年以降は現在の単純な名称になった。 1976年から1978年までは
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