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アイヌに関するnabesoのブックマーク (13)

  • [公開シンポジウム] 今、アイヌであること―共に生きるための政策をめざして | 人種表象の日本型グローバル研究 / 人文科学研究所共同研究班

    詳細 日時 2011年3月6日(日) 13:00-17:00 場所 法政大学市ヶ谷キャンパス 58 年館(富士見校舎) 844 号室 シンポジスト 開会挨拶 山眞鳥(日学術会議会員、地域研究委員会人類学分科会委員長、法政大学教授) 講演 多俊和(日学術会議連携会員、放送大学教授) 「世界の先住民族、日の先住民族」→要旨・プロフィール 佐々木利和(北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授) 「一つの列島、二つの国、三つの文化」 常照樹(北海道大学アイヌ・先住民研究センター長) 「アイヌ政策と多文化共生」→要旨・プロフィール 篠田謙一(国立科学博物館人類研究部人類史研究グループ長) 「アイヌ民族の自然人類学研究とその課題」→要旨・プロフィール 「今、アイヌであることを語る」 原田公久枝 (1967年北海道河西郡芽室町生まれ。5歳の頃より、帯広カムイトゥウポポ保存会にて祖母、加藤な

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    nabeso 2011/02/25
    リマインダ:2011年3月6日 会場:法政大学富士見キャンパス
  • アイヌの人たちとともに・その歴史と文化

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    nabeso 2010/09/02
    よくまとまっているかな
  • 1704年採録のアイヌ語集 福井市で発見−北海道新聞[文化]

    1704年採録のアイヌ語集 福井市で発見 (08/01 07:43) 「和人」がアイヌ民族から聞き取ったアイヌ語集としては、採録年が確認できる最古の記録とみられる古文書が、福井市の普門寺で見つかった。江戸中期の1704年(宝永元年)に北海道を歩いた禅僧空念(くうねん)が、郷里で興した同寺に残していた。約460語句にのぼるアイヌ語と日語の対訳を示しており、専門家は「アイヌ語の時代的変化を知る一級史料」と話している。 和人が採録したアイヌ語集で現在最も古いとされるのは、岡山県の松平家が所蔵していた「松前ノ言」だが、編まれた時期は室町末期から江戸初期と推定できる以上のことは分かっていない。一方、著された年が明確な史料では、1710年に兵学研究者の松宮観山が採録した「蝦夷(えぞ)談筆記」がこれまで最古のまとまった記録とみられてきた。 今回の史料は「蝦夷談筆記」を6年さかのぼり、「松前ノ言」の時代

  • アイヌ民族を否定するひとの認識はこの程度です - Danas je lep dan.

    『わしズム』に載ってた小林以外の論説も読んでいたら,頭がクラクラしてきた。中でも,文芸評論家の富岡幸一郎というひとの発言が凄い。富岡 そうやって[渡来人にまで――引用者註]ルーツを遡れば,朝鮮半島系や大陸系などいろいろあるでしょうから,その意味では「日は単一民族ではない」とも言えるわけですが,たとえば中山前国交相が口にして謝罪させられた「単一民族」というのは,そういう話ではないですよね。アメリカのような国に比べると,日はみんな髪の毛が黒くて風貌も似ているから,ほぼ同一の民族だろうという,素朴な感覚でしょう。少なくとも近代国家になって以降の日の場合,おおむね単一民族だという認識は共有できるはずです。*1 この理屈凄いなー。世界中の民族問題の半分程度はこれで消滅するような気がする。ですよねー,ドイツ人もポーランド人もユダヤ人もほぼ同一民族ですよねー,ドイツ人とチェコ人なんてほぼ同じなのに

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    nabeso 2010/04/15
    狩猟採集民が農耕することも定住することも何も矛盾しないけどなぁ。やっぱ中学の英語の時間を削って人類学を必修にしようぜ
  • asahi.com:高度な近世アイヌ農耕 遺跡から畝や鉄製農具 - 文化一般 - 文化・芸能

    高度な近世アイヌ農耕 遺跡から畝や鉄製農具 2008年01月22日10時28分 ヒグマ狩りやサケ漁などのイメージから、「狩猟・漁労の民」と見られることが多いアイヌの人々。そんな彼らが、近世以前にかなり高いレベルで農耕を営んでいたことが最近の研究で明らかになってきた。江戸時代の文献などに「畝(うね)も作らず、放置したままの粗雑な農業」と記された姿は、実は現地を支配していた松前藩などによって抑圧された結果である可能性が高いという。 研究をまとめたのは、北海道開拓記念館の山田悟郎・学芸部長。 サケや昆布を採り、それらを交易することで、米や漆器、刀、鉄鍋などを手に入れる――。私たちが考えているような、いわゆる「アイヌ文化」は、13世紀末(鎌倉時代後期)に生まれたと考えられている。 母体となったのは、ほぼ同じ地域に広がっていた「擦文(さつもん)文化」(7〜13世紀)だ。表面にハケ目のある土器を使うの

  • 「17世紀以前に焼き畑の可能性「北海道の農業探る重要な証拠に」」2004/10/7/eHAKO函館地域ニュースアーカイブ :-)

    update 2004/10/7 10:21 函館を拠点に道内の畑跡の調査を進めている北海道考古学研究所(主宰・横山英介元北大講師)は、これまでの調査から、北海道で17世紀以前から焼き畑農業が行われた可能性が極めて高いという見解を示した。八雲町や七飯町などで畑跡の遺跡調査を実施。火を入れたとみられる畑跡の地層が、1640年に大噴火した駒ケ岳の火山灰層の下から見つかっており、同研究所は「北海道の農業史を探る重要な証拠となる」と新説の立証を進めている。 焼き畑農業は、森林や原野に火を入れて草や木を焼き払い、残った草木灰を肥料として作物を栽培する原始的な農業。同研究所によると、道内では明確な事例は確認されていないが、山を焼いて耕作したなどという伝承が残っている。道内の焼き畑農業のルーツ調査はほぼ手付かずの状況だったが、畑跡の調査が1997年ごろから活発化し、同研究所も同時期に渡島管内を中心に進め

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    nabeso 2009/06/10
    続報を後で探す
  • 民族誌映像の中のアイヌ

    The AINU in Ethnographic Films アイヌと民族誌映像 アメリカのスミソニアン研究所国立自然史博物館は、アイヌに関する大企画展を行いました。下記のレポートは、そのカタログのため執筆した原稿です。AINU Spirit of a Northern Peopleは、415頁におよぶ大型のカタログ(英文)で、ワシントン大学出版所から発売されています。ISBN 0-9673429-0-2 アイヌの古い映像を捜しています 映像の100年の中で、とりわけ重要なのは、前半の50年に記録された映像です。東京シネマ新社では下中記念財団EC日アーカイブズと共同して、旧いアイヌの映像の収集・復元などを行ってきました。いまでも何とか見付けられないかと捜している映像が幾つかあります。 たとえば、フレデリック・スター博士の沙流川流域で記録した映像、ニール・ゴードン・マンロー博士の二風谷で記

  • asahi.com:アイヌ民族の歴史 [著]榎森進 - 書評 - BOOK

  • アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会

    平成20年6月6日に国会において採択された「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」に関する官房長官談話を踏まえ、高いレベルで有識者の意見を聞きながら、これまでのアイヌ政策を更に推進し、総合的な施策の確立に取り組むため、内閣において、アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会が開催され、報告書が取りまとめられました。

  • タカマサのきまぐれ時評2 【転載】公開シンポジウム:「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」に何を期待するか

    公開シンポジウム “「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」に何を期待するか” ~アイヌ民族のさまざまな声を届ける~ 歴史的な国会決議を経て、2008年7月1日に設置が決まった「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会(以下、有識者懇談会)」は、先住民族の権利保障という視点からアイヌ民族政策を改善するという極めて重要な任務を負っています。 このため、同じ7月の先住民族サミットおよびアイヌ民族サミットなどでは、「有識者懇談会のメンバーの半数をアイヌ民族に」という要望がアイヌ民族自身から強く出されました。しかし、アイヌ民族から今回の有識者懇談会のメンバーとなったのは、北海道ウタリ協会理事長1名のみとなっており、道外在住のアイヌ民族や、北海道でもウタリ協会に所属していない人を含めて、アイヌ民族の率直な意見や要望が審議や報告書にきちんと反映されるかどうかは定かではありません。 有識者懇談会は10-

    nabeso
    nabeso 2009/02/08
    有識者会議は多数決の場ではないから気を落とさずに。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 痛いニュース(ノ∀`):【毎日新聞】 「お前アイヌだろ。気持ち悪い」「あそこの家はアイヌなんだよ」…今なお消えぬ格差、「血」隠す苦悩…北海道

    【毎日新聞】 「お前アイヌだろ。気持ち悪い」「あそこの家はアイヌなんだよ」…今なお消えぬ格差、「血」隠す苦悩…北海道 1 : ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2009/01/11(日) 14:24:33 ID:???0 ◇誇り持てる社会に−−消えぬ格差、「血」隠す苦悩 「アイヌってどういう人?」。アイヌ民族の夫を持つ胆振管内白老町の女性(42)は、次女(18)が小学校高学年のころ口にした素朴な質問に一瞬戸惑った。夫が「おれたちのことだ」と答えると、居合わせた長女と長男も驚いた様子を見せた。女性が「恥ずかしがることないよ」と続けると、子どもたちはすんなり受け入れてくれたようだった。 アイヌであることを理由に差別されてきた苦難の歴史は「アイヌの血」を隠して暮らす 人々を今なお生み続けている。 女性の長女は中学時代、友人が「あそこの家はアイヌなんだよ」と陰口をたたくのを 聞いたが

    nabeso
    nabeso 2009/01/12
    北海道にアイヌ差別がないように見えるのは、アイヌ自身が出自を隠すような社会風潮が完成してしまっているからのような気がする。
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