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リスクに関するnabesoのブックマーク (15)

  • 日曜社会学#過去ログ選集:非知のコミュニケーション1

    Date: Thu, 17 Aug 2000 13:33:26 +0900 From: 角田幹夫 Subject: [luhmann:01451] 小松「非知のコミュニケーション」 5月に送っていただいた小松丈晃さんの 非知のコミュニケーション──エコロジーのシステム理論──(『社会学研究』67) を、先日やっと読む時間を作りました。 非常に勉強になったのですが、幾つか無駄口を叩きます。 まずは、論旨の中心ではない些事なのですが、 ルーマンによれば、こうしたリスク/危険という区別において問題となるのは、観察することから独立にいわば客観的に存している物事の安全さやリスク性の如何なのではない。そうではなく、各人が未来において生起しうる損害を「どのように(wie, how)」観察したり説明したりしているのかということについての観察がおこなわれるのである。この区別は、もたらされうると見込まれる将来

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    nabeso 2011/11/29
    小松さん
  • リスク論から考える除染の問題(修正版) - 桜井政成研究室

    ※修正しました(2015年1月4日) 知識というものが、意識的に経験することを意味するとすれば、結局、危険については誰も知らないのである。 (U・ベック『危険社会』p.115) 除染について、次のような意見が存在しています。 放射能汚染について、住民達が除染を望んでいるのだからするのだ。除染ボランティアもそれを支援するのに、どこに問題があるのかという意見。 また同様なものとして、除染は住民の選択。ボランティアでするのも自己決定ではないか。というのも散見されます。 これらに対して、私は、リスク論、あるいは、リスクコミュニケーション論の見地から、認識を異にしています。 「リスク社会」で有名なベックは、高度な科学技術がもたらすリスクをどう認識するかについて、次のように述べています。 「…大衆による反対、不安、抵抗は純粋に情報の問題なのである。技術者の知識と考えを理解さえすれば、人々は落ち着くはず

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    nabeso 2011/11/29
    sakunaryさんのブログだったのか
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    nabeso
    nabeso 2011/06/25
    まあよく、福島第一原発だけですんでるという感じ
  • リスク社会のなかの「援助」 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • まともな科学者は嫌気がさしたか

    あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 最後は「自分で判断してください」になりますが、野菜べないのも高リスク。いろんな品をべるのが吉 RT @naocchi007 全てにおいて疑心暗鬼になっています。暫定基準値が甘いとも思っています。ミルクに限らず全ての品にベクレル数値シールを貼ってくれない限り安心できません あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 「安心できない」という気持ちは理屈ではないので、それを常に知識で解消できるとは限らない。まずは知識で解消できるか試すべきですが、最後は「折り合い」の問題。どうしても折り合いがつけられない場合にどうすればいいのか、僕はno idea。ただ、知識だけで解消できないことだけは分ります

    まともな科学者は嫌気がさしたか
    nabeso
    nabeso 2011/06/04
    学者一人ひとりに説得を求めてもしゃーない。学者は比較して、判定するだけじゃね。
  • 一般社団法人 日本リスク研究学会 災害対応特設サイト

    一般社団法人 日リスク研究学会 災害対応特設サイト サイトは、学会の会員がリスクに関する専門的知見に基づき、東日大震災及び福島の原子力災害について情報提供するものです。

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    nabeso 2011/05/31
    "本サイトは、本学会の会員がリスクに関する専門的知見に基づき、東日本大震災及び原発災害について情報提供するものです。"
  • どんなコンテンツをお探しですか? |論座 - 朝日新聞社

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    nabeso 2011/03/18
    リスク回避とリスク追求逆のイメージだった。ギャンブルとか安全性とかのイメージと逆かも
  • 応用科学哲学の問題としてのリスク 伊勢田 哲治 科学哲学:   (2005)

    The practice of risk analysis and its validity have invited heated controversies for many years. In this paper, I approach this issue from the point of view of "an applied philosophy of science". Two common models of risk analysis, i.e. the positivist and the social constructivist models, seem untenable because they reflect positions already refuted in the philosophy of science. Kristine Shrader-F

  • Amazon.co.jp: 世界リスク社会論 テロ、戦争、自然破壊 (ちくま学芸文庫 ヘ 9-1): ウルリッヒ・ベック (著), 島村賢一 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 世界リスク社会論 テロ、戦争、自然破壊 (ちくま学芸文庫 ヘ 9-1): ウルリッヒ・ベック (著), 島村賢一 (翻訳): 本
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    nabeso 2010/09/16
    流し読みのために買うのか。悩みどころ
  • テクノロジー : 日経電子版

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    テクノロジー : 日経電子版
    nabeso
    nabeso 2010/05/11
    ”事前のリスクと危険を読み、親や個人の警戒と責任を喚起することは子供達を守る最も効率的な手段とも言えます。しかも社会コストが安いのです。”そんなわきゃない
  • 適切に怖がるための「リスクとハザード」

    「リスクとハザード」って、微妙にわかりにくくありませんか? さっき科学ニュースあらかるとさんをチェックしたら、ちょうどよい事例が出ていました。 ●「チワワ」も犬。「セントバーナード」も犬。(科学ニュースあらかると 2009年04月28日) ●WHO:「空港での検疫は無意味」(科学ニュースあらかると 2009年04月29日) 前者がハザードの話、後者がリスクの話ということができます。両方をざっくりまとめてしまえば、こんなことです。豚インフルエンザ由来の新型インフルエンザ・パンデミックの危険(リスク)は増大している。しかし、現状では鳥インフルエンザ由来の場合ほどの危険(ハザード)はないようだ。総合的に見ると、いまのところ、これまで警戒していたほどの危険は認められない。なんのことだかわからんわい、という方は以下をどうぞ。 ■ハザードってなに? 前者の〈「チワワ」も犬。「セントバーナード」も犬。〉

    適切に怖がるための「リスクとハザード」
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    nabeso 2010/03/08
    わけわからん。実際に被害に遭遇した時の被害規模=ハザード、遭遇する確率=リスクという使い方なんだろうけど。
  • asahi.com(朝日新聞社):「エコナ」出荷停止 発がん物質に変わる恐れある成分 - 社会

    花王は16日、「体に脂肪がつきにくい」とうたった特定保健用品の用油「エコナ クッキングオイル」など関連商品59品目の出荷を停止すると発表した。体内で発がん性物質になる恐れがある成分が含まれているため。スーパーなどには販売を自粛するよう求めている。

  • 蜂蜜パニック勃発!(その2) 「健康食品蜂蜜」のまやかし 蜂蜜の薬効成分のない「精製蜂蜜」が日本の蜂蜜の9割を占める「中国産蜂蜜」の正体 - 天漢日乗

    蜂蜜パニック勃発!(その2) 「健康品蜂蜜」のまやかし 蜂蜜の薬効成分のない「精製蜂蜜」が日の蜂蜜の9割を占める「中国産蜂蜜」の正体 蜂蜜業界については、以下のレポートがすごい。 国際新聞経済面 日の『の安全』健康品を斬る 告発レポート 「わが国のハチミツは全て偽モノ」(社)全国はちみつ公正取引協議会の闇を暴く! http://www.kokusaipress.info/keizai.htm 昨年2/28からずっと 当に日の企業が売っている「国産蜂蜜」は「ホンモノの蜂蜜」といえるのか という問題について突っ込んでいる。 たとえば、 国産蜂蜜の混ぜモノ問題 について。 平成17年 2月28日(第260号) いま、ハチミツが注目されている。 わが国の主な販売店・業者などは、いかにも〝国産〟の「自然の恵み」である純粋ハチミツであるとPRに余念がない。ところが、ある統計によれば、わが

    蜂蜜パニック勃発!(その2) 「健康食品蜂蜜」のまやかし 蜂蜜の薬効成分のない「精製蜂蜜」が日本の蜂蜜の9割を占める「中国産蜂蜜」の正体 - 天漢日乗
  • 新薬と偽薬はどちらが有効? / SAFETY JAPAN [美馬 達哉氏] / 日経BP社

    効くクスリとは何か? 病気になった。クスリをのんだら症状が治まった。だから、そのクスリは有効だ。 ある病気にどんなクスリが有効かを判断するための手続きとしては、こうした議論の運びは、一見するだけなら自然な流れに思える。クスリが効いてめでたし、めでたしというわけだ。 しかし、よく考えると、ここでは、クスリをのんだことと治癒したことの2つの出来事の間に時間的な前後関係があったというだけであって、クスリの有効性という因果関係の証明にはなっていない。だから、臨床の現場では使われがちなこんな考え方は、「使った。治った。効いた。」の非科学的な、いわゆる“3た療法”として、クスリの専門的な研究者たちからは数十年前から批判されてきたのである。 つまり、こうした推論方法は日常生活では問題を引き起こすことは多くないだろうが、クスリが効くかどうかを客観的・科学的に知る方法として不向きなのだ。

  • 四国新聞社

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    nabeso
    nabeso 2006/05/22
    リスクについての概念がいい加減なように思える。まともな意味ならよいが、ただの煽りになってはいないだろうか
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