I know you can convert a String to an number with read: Prelude> read "3" :: Int 3 Prelude> read "3" :: Double 3.0 But how do you grab the String representation of an Int value?
Stackとは? つい先日のことですが、Stackage界隈からstackというツールがリリースされました。リリースされたとはいえ、開発され始めたのがちょっと前のことですし、現在も盛んに機能が追加されているので、絶賛開発中であるとかそういったほうがいいかもしれません。 まだ開発の始まったばかりのツールなのに、なぜこんな紹介記事を書こうと思ったのかというと、このツールがHaskellの開発において極めて有用になることが確定的に明らかであって、すでに荒削りながらも、大変便利に使えているからなのです。そしてここで紹介することで、多くの読者の方に興味を持ってもらって、それで開発がさらに盛り上がっていくと嬉しいなあと、そう思った次第であります。 なお、stackの開発が始まる少し前に、stackage-cliを始めとするいくつかのツールがリリースされましたが、今後開発はstackに一本化されるような
Welcome to the GHC User’s Guide View page source Welcome to the GHC User’s Guide¶ Contents: 1. Introduction 1.1. Obtaining GHC 1.2. Meta-information: Web sites, mailing lists, etc. 1.3. Reporting bugs in GHC 1.4. GHC version numbering policy 1.5. The Glasgow Haskell Compiler License 2. Release notes 2.1. Version 9.10.1 2.1.1. Language 2.1.2. Compiler 2.1.3. JavaScript backend 2.1.4. WebAssembly ba
この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me たまには初学者向けにライトな話題を. 対象読者 すごいH本を12章か13章ぐらいまでは読んだ do 構文を使って IO などの処理が書ける Haskell のプログラムはなんとなく書けるが,あまり綺麗に書けている気がしない IO の中で Maybe を使う 例として,以下のようなプログラムを考えてみよう. 2つの整数 a b を標準入力から1行ずつ順に読み込む a と b の和を標準出力に出力する 与えられた入力が整数でなかった場合には,その時点でエラーメッセージを出力し,プログラムを終了する これらの要件を満たすプログラムを素朴に実装するならば,以下のようになるだろう. import System.Exit (die) import Text.Read (readMaybe) readInt :: String -
この記事は以下のページに移転しました. blog.ryota-ka.me みなさん,Haskell やってますか?普通に Haskell IDE Engine を入れようとするとビルドにメッチャ時間がかかって「地獄か?」という感じがするので,Nix でシュッと入れていきましょう. Nix のインストール Nix を入れていない人はいないと思うけど,念の為インストール手順です. 「Nixはこの会社以外で役に立つことはないけど、人生が豊かになるから勉強した方がいい」— ポアソン氏 (@hiroqn) June 28, 2019 $ curl https://nixos.org/nix/install | sh $ nix-channel --add https://nixos.org/channels/nixpkgs-unstable $ nix-channel --update Cachix
はじめに Stackをhaskell-modeで使えるように設定してみました。 StackはHaskellのビルドツールです。インストールはこちらを参照しました。 haskell-modeはEmacsのプラグインです。インストールはパッケージ管理ツールのpackage.elを使いました。 ここでは設定と簡単な使い方を紹介します。 設定 .emacsなどに下記のソースコードを追加します。 ;; フックを設定 (add-hook 'haskell-mode-hook 'haskell-indentation-mode) (add-hook 'haskell-mode-hook 'interactive-haskell-mode) (add-hook 'haskell-mode-hook 'haskell-decl-scan-mode) (add-hook 'haskell-mode-hook
Style guide used in Kowainik. This document is a collection of best-practices inspired by commercial and free open source Haskell libraries and applications. Style guide goals🔗 The purpose of this document is to help developers and people working on Haskell code-bases to have a smoother experience while dealing with code in different situations. This style guide aims to increase productivity by d
はじめに 最近関数型プログラミングが流行していることと色々な言語に触れてみたいことから「7つの言語 7つの世界 -オーム社-」を読んでみることにした。 本書では最初から読み進めることを推奨しているが、私は第6章のErlangから読み進め、今日からはHaskellに進む。 Haskellは本書の中では、唯一の「純粋関数型言語」である。これを2つ目に選んだ理由としては、最近自分の友人が使っていたことと、下記の記事でPythonからの移行としても取り上げられていたことを発見したことである。 Haskellで生産性を高める-Pythonからの移行 | プログラミング | POSTD 環境構築 Haskellにはコンパイラが必要なので、コンパイラの定番GHCとパッケージ管理ツールのCabalをbrewでインストールした。 これだけで環境構築は終わり。使い方はまたやりながら試すけど、色んなオプションが
Haskell概要 はじめに この記事は2017年7月15日に開催したHaskell入門ハンズオン!のための事前資料です。同記事を2018年11月3日のHaskell入門ハンズオン! #4のための事前資料としても使わせていただきます。あつかう内容はHaskellの処理系の導入と、Haskellの概要の説明です。この資料を完全に理解する必要はありませんが、処理系の導入をして、Haskellがどのような言語であるかを、ざっと目を通し、実行例などは1度、実際に手を動かして打ち込んでみてください。 「Haskell入門ハンズオン!」事前資料の一覧 概要 処理系の導入と対話環境 やってみよう 質問など 事前資料を読んでいくうえで生じた質問は、teratailでHaskellタグをつけて質問していただけると幸いです。あるいはfunpaala@gmail.comに、メールで質問していただくのでも、かまい
Welcome! Welcome! How to get & use Stack How Stack works (advanced) Stack's code (advanced) Signing key Glossary Version history The Haskell Tool Stack¶ Welcome to the Haskell programming language and the Haskell Tool Stack (Stack)! Stack is a program for developing Haskell projects. It is aimed at Haskellers both new and experienced. It is cross-platform and aims to support fully users on Linux,
この記事では、Haskell Stack についての初歩的な説明をします。 (2022-11-20補足)現在は、GHC や Stack のインストールには GHCup を使うのが主流になっています。 はじめに いま Haskell の開発環境を導入するといえば Stack だろうと思います。 これから Haskell の勉強を始めようと思うなら、まずは Stack の使い方を覚えることになります。 Stack は便利なツールなのですが、個人的な印象としては、最初のとっつきが悪いと思っています。 僕が初めて Stack に接したときは、「これはいったい何をするツールなのだろう」とモヤモヤしました。 ひとつのツールでいろいろな役割をこなすので、かえって何のツールか分からないのです。 また、コマンドを実行しても、実際に何が起こっているのかがよく分からないのもモヤモヤする点でした。 そういう初歩的
Next.jsでは公式が提供するチュートリアルがあります。 GitHubアカウントがあれば始められて、ところどころクイズ形式になっていて、正解するとpointが貯まるちょっと楽しい仕様になっています。 ただ、英語が苦手な方や、ざっと全容を把握したい、という方もいらっしゃると思うので、チュートリアルを自分なりにまとめてみます。 Vue.jsやNuxt.jsが日本で普及しているのは翻訳を提供しているのが大きいと思う(コミュニティとして巻き込んでいくのももちろん大きいと思う)ので、微力ながらNext.jsの普及に貢献したいと思って記事を書きます。 意訳や情報の歯抜けがあるかとは思いますが、ご指摘もしくはご容赦下さい。 この記事はNext.jsチュートリアル https://nextjs.org/learn/ の翻訳です。 はじめてみる 環境構築 Windows, MacやLinuxでも、Node
https://zeit.co/blog/next の翻訳です。 > Naoyuki Kanezawa (@nkzawa), Guillermo Rauch (@rauchg) and Tony Kovanen (@tonykovanen) > 2016年10月26日 私たちは、サーバレンダリングされるユニバーサルなJavaScriptウェブアプリのための小さなフレームワークであり、ReactやWebpack、Babel上に構築され、このサイト(訳注: https://zeit.co )を動作させているNext.jsをオープンソース化することをとても嬉しく思います! (Next.jsの"Hello World") Next.jsを使い始めるには、package.jsonを含む新しいディレクトリ内で次のように実行してください。
Next.jsアドベントカレンダー2018の1日目です。 Reactを使ってSPAで開発したい事情がある、でもSEOとユーザビリティのためにSSRが最適解。 そういった場合、Reactを用いたシンプルなIsomorphic JavascriptフレームワークであるNext.jsがあります。 使ってみると案外簡単でフレキシブルで、非常に良いです。 世間ではNuxt.jsが大流行ですが、Next.jsを少しでも使ってもらえるように、はじめるにあたってのガイドを共有したいと思います。 特徴を知る Next.js公式サイトの中にある、チュートリアルの冒頭に下記特徴が書かれています。 Server-rendered by default デフォルトでサーバーサイドレンダリングされる Automatic code splitting for faster page loads 高速ページローディングの
next.js 9.4 に Incremental Static Regeneration という実験的な新機能があります。 Blog - Next.js 9.4 | Next.js パッと見、「段階的な静的サイト生成…?なんのことだろう…」となったのですが、手元で試してみた感じ、これが既存のサーバーの実装アプローチを変える、革命的な機能ではないかと思いました。 解説を書きつつ、どのような応用があるか解説します。 next.js の Incremental SSG を試してみる リポジトリはここです。 mizchi/issg-playground 解説にあたっては、必要なのはほぼこのファイルだけで、短いのでそのまま貼ります。 // pages/[slug].tsx import { GetStaticProps, GetStaticPaths } from "next"; type Pro
Next.js 9.4 Fast RefreshとIncremental Static Regeneration等のアップデートJavaScriptReactNext.js Hot ReloadがReact Refreshを用いたFast Refreshに置き換えられました。 これで編集したファイル内のコードのみが更新され、コンポーネントの状態を失うことなく再レンダリングを行ってくれます。 これに伴いエラーのオーバーレイも再設計され、ページ上ですぐにエラーを確認できるようになっています。 Incremental Static Regeneration (beta) 段階的な静的ページ再生成がサポートされました。 Next.js 9.3でサポートされたStatic Generationでは、ビルド時に生成したページでなくてもfallback: trueオプションを利用することで実行時に新しい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く